久しぶりのナイトハイク。1時出発です。
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11/3 1:00
久しぶりのナイトハイク。1時出発です。
深夜でも街の明かりは消えず。しかしヘッドライトは4時30分に切れてしまうというアクシデント。2度目ですし、予備バッテリーがあるので慌てませんでしたが…。
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11/3 1:51
深夜でも街の明かりは消えず。しかしヘッドライトは4時30分に切れてしまうというアクシデント。2度目ですし、予備バッテリーがあるので慌てませんでしたが…。
池山尾根の水場は、たっぷり出ていました。それにしても、満充電していたのに3時間半しかもたないとは…ちょっと困ったものです。
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11/3 2:49
池山尾根の水場は、たっぷり出ていました。それにしても、満充電していたのに3時間半しかもたないとは…ちょっと困ったものです。
5時半。南アルプスのシルエットが見えてきました。
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11/3 5:24
5時半。南アルプスのシルエットが見えてきました。
空木平避難小屋。今日は利用されている方がいるかな?とりあえず中は帰りに確認することにします。
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11/3 5:36
空木平避難小屋。今日は利用されている方がいるかな?とりあえず中は帰りに確認することにします。
だいぶ明るくなってきました。山頂での日の出は間に合わないな〜。
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11/3 5:53
だいぶ明るくなってきました。山頂での日の出は間に合わないな〜。
遥か彼方に八ヶ岳らしきシルエットがありますが、遠くはボンヤリ。
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11/3 5:53
遥か彼方に八ヶ岳らしきシルエットがありますが、遠くはボンヤリ。
鋸岳・甲斐駒ヶ岳・白峰三山。
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11/3 6:00
鋸岳・甲斐駒ヶ岳・白峰三山。
南アルプスの稜線がクッキリしてきました。
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11/3 6:03
南アルプスの稜線がクッキリしてきました。
位置的には、空木駒峰ヒュッテを捉えたあたり。もう少しで山頂だったのですが…昔に比べてスピードが落ちているようです。
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11/3 6:06
位置的には、空木駒峰ヒュッテを捉えたあたり。もう少しで山頂だったのですが…昔に比べてスピードが落ちているようです。
日の出はゲット。塩見?の後ろに、富士山の頭だけがひょっこりはん。
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11/3 6:13
日の出はゲット。塩見?の後ろに、富士山の頭だけがひょっこりはん。
良い夜明けとなりました。
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11/3 6:14
良い夜明けとなりました。
紅く染まる空木岳。
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11/3 6:16
紅く染まる空木岳。
木曽駒方面も。
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11/3 6:18
木曽駒方面も。
御岳山は、なんとなくシルエットが分かるだけ。ガスが多めのようで、遠くの山の
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11/3 6:19
御岳山は、なんとなくシルエットが分かるだけ。ガスが多めのようで、遠くの山の
風もあまり無く、朝日でも心なしか暖かく感じます。
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11/3 6:21
風もあまり無く、朝日でも心なしか暖かく感じます。
3度目の山頂。
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11/3 6:29
3度目の山頂。
空木岳の影。
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11/3 6:30
空木岳の影。
さて、ここからが本日のメインです。南駒ケ岳に向かう稜線を進みます。
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11/3 6:31
さて、ここからが本日のメインです。南駒ケ岳に向かう稜線を進みます。
中央奥あたりが南駒ケ岳かな。けっこう遠く感じます。
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11/3 6:37
中央奥あたりが南駒ケ岳かな。けっこう遠く感じます。
空木岳から少し進むとけっこう急な下りがあって、砕けた花崗岩で非常に滑りやすくなっていました。
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11/3 6:42
空木岳から少し進むとけっこう急な下りがあって、砕けた花崗岩で非常に滑りやすくなっていました。
振り返って空木岳。
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11/3 6:59
振り返って空木岳。
稜線途中の赤梛岳に到着。名峰2つに挟まれていて地味ですが、360度の展望もあり、良い場所です。少し休めるくらいのスペースはあります。
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11/3 7:24
稜線途中の赤梛岳に到着。名峰2つに挟まれていて地味ですが、360度の展望もあり、良い場所です。少し休めるくらいのスペースはあります。
引き続き、南駒ケ岳を目指しましょう。
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11/3 7:24
引き続き、南駒ケ岳を目指しましょう。
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摺鉢窪カールは、亀裂発見のため今は立ち入り禁止。見下ろすだけです。
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11/3 7:29
摺鉢窪カールは、亀裂発見のため今は立ち入り禁止。見下ろすだけです。
摺鉢窪避難小屋。このエリアを歩くにはすごく良い立地だと思うのですが、利用できないのは残念ですね。
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11/3 7:35
摺鉢窪避難小屋。このエリアを歩くにはすごく良い立地だと思うのですが、利用できないのは残念ですね。
ラストの登りが見えてきました。
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11/3 7:39
ラストの登りが見えてきました。
避難小屋の手前、黒く弧を描いているのが亀裂のようです(小川かと思ってました)。あそこから崩れるとなると、恐ろしいことですね。
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避難小屋の手前、黒く弧を描いているのが亀裂のようです(小川かと思ってました)。あそこから崩れるとなると、恐ろしいことですね。
ハイマツの背は低いのだけれど、細い登山道にも入り込んできていて、ちょっとお邪魔。
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11/3 7:46
ハイマツの背は低いのだけれど、細い登山道にも入り込んできていて、ちょっとお邪魔。
日陰の岩場に、氷の張っている場所あり。ただでさえ足を置く場所が少ないところなので、慎重に。
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11/3 7:55
日陰の岩場に、氷の張っている場所あり。ただでさえ足を置く場所が少ないところなので、慎重に。
急な場所は登り切ったようですが、山頂はもう少し先みたい。
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11/3 8:01
急な場所は登り切ったようですが、山頂はもう少し先みたい。
人工物が見えてきました。
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11/3 8:03
人工物が見えてきました。
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11/3 8:03
南駒ケ岳の山頂に到着〜。
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11/3 8:06
南駒ケ岳の山頂に到着〜。
山頂は広めです。
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11/3 8:06
山頂は広めです。
道はまだまだ続いています。ここから先は長野のグレーディングで難易度Dということで、私にはまだ早そう。
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11/3 8:07
道はまだまだ続いています。ここから先は長野のグレーディングで難易度Dということで、私にはまだ早そう。
尾根が分かれているあたりが越百山でしょうか。
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11/3 8:07
尾根が分かれているあたりが越百山でしょうか。
歩いてきた稜線。
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歩いてきた稜線。
霞の先に御嶽山。あちらも雪の影響はまだ少ないかな?
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11/3 8:13
霞の先に御嶽山。あちらも雪の影響はまだ少ないかな?
同じタイミングで歩いていた方は、昨夜、空木平避難小屋に泊まったのだと。寒かったそうです。
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11/3 8:18
同じタイミングで歩いていた方は、昨夜、空木平避難小屋に泊まったのだと。寒かったそうです。
さぁて、復路も長いので、帰るとします。
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11/3 8:19
さぁて、復路も長いので、帰るとします。
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11/3 8:26
疲れのためか、標準コースタイムが厳しいのか、これまでの貯金が少なくなっていく…。
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11/3 8:32
疲れのためか、標準コースタイムが厳しいのか、これまでの貯金が少なくなっていく…。
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11/3 8:35
振り返って南駒ケ岳。もっと経験を積んだら、コスモサーキットで再訪したいな。
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11/3 8:40
振り返って南駒ケ岳。もっと経験を積んだら、コスモサーキットで再訪したいな。
それにしても良い天気。気持ちいいです。
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11/3 8:44
それにしても良い天気。気持ちいいです。
岩の多い場所でペースが遅くなってしまうのは、技術不足ということかしら?
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11/3 8:52
岩の多い場所でペースが遅くなってしまうのは、技術不足ということかしら?
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11/3 9:10
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南アルプスは、北は鋸岳から南は聖岳あたりまで、全部見渡せたようです(←聞いていた)。
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11/3 9:29
南アルプスは、北は鋸岳から南は聖岳あたりまで、全部見渡せたようです(←聞いていた)。
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11/3 9:34
空木岳はまだか〜。
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11/3 9:36
空木岳はまだか〜。
結局、稜線上で歩きやすいのはここだけだった…。遠くから見るのと実際歩くのとでは、結構印象違いますよね。
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11/3 9:43
結局、稜線上で歩きやすいのはここだけだった…。遠くから見るのと実際歩くのとでは、結構印象違いますよね。
空木岳に戻ってくると、少し賑やかになっていました。
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11/3 9:50
空木岳に戻ってくると、少し賑やかになっていました。
山頂で食事休みにしようかと思ったのですが、少し風があったので避難小屋まで下りることに。
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11/3 9:51
山頂で食事休みにしようかと思ったのですが、少し風があったので避難小屋まで下りることに。
空木駒峰ヒュッテ。営業終了してます。
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11/3 10:00
空木駒峰ヒュッテ。営業終了してます。
空木平小屋まで下りてきました。
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11/3 10:31
空木平小屋まで下りてきました。
相変わらず中はキレイです。お湯を沸かして食事休みにしました。
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11/3 10:32
相変わらず中はキレイです。お湯を沸かして食事休みにしました。
さらば、空木岳。
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11/3 11:02
さらば、空木岳。
避難小屋から少し下りてくると沢に水がありましたが、流れが無いように見えて、飲むのはためらわれます。
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11/3 11:05
避難小屋から少し下りてくると沢に水がありましたが、流れが無いように見えて、飲むのはためらわれます。
下り途中に見かけたもの。これまで見落としていたかな?
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11/3 12:06
下り途中に見かけたもの。これまで見落としていたかな?
少し下ってくると、夏山を歩いているような感じです。
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11/3 12:25
少し下ってくると、夏山を歩いているような感じです。
マセナギから、簫ノ笛山へ向かうルートに入ります。お初のルートになります。
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11/3 12:28
マセナギから、簫ノ笛山へ向かうルートに入ります。お初のルートになります。
(肉眼では)山の色づきがキレイでした。写真だとオレンジがくすんだような色になってしまいます。
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11/3 12:29
(肉眼では)山の色づきがキレイでした。写真だとオレンジがくすんだような色になってしまいます。
簫ノ笛山に到着。
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11/3 13:07
簫ノ笛山に到着。
ピークっぽさは無く、通過地点といった感じ。
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11/3 13:07
ピークっぽさは無く、通過地点といった感じ。
このルート、アップダウンが細かくあり、急な斜面がいくつも出てきます。滑り台かと思えるような下りです。
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11/3 13:10
このルート、アップダウンが細かくあり、急な斜面がいくつも出てきます。滑り台かと思えるような下りです。
ここは下りてから撮影。ロープが無いとかなり厳しい感じでした。ありがたかったです。
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11/3 13:16
ここは下りてから撮影。ロープが無いとかなり厳しい感じでした。ありがたかったです。
枯葉に埋もれつつありますが、階段が出てきました。登山口までもう少しかな。
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11/3 13:47
枯葉に埋もれつつありますが、階段が出てきました。登山口までもう少しかな。
林道に出ました。右の黄色テープとその奥の石積みが登山口の目印ですが、ちょっと見落としやすそうなので、ここから登る方はご注意を。
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11/3 13:55
林道に出ました。右の黄色テープとその奥の石積みが登山口の目印ですが、ちょっと見落としやすそうなので、ここから登る方はご注意を。
川を渡ります。飛び石で行けました。
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11/3 13:56
川を渡ります。飛び石で行けました。
しばし林道歩き。林道としては、もう使われていない感じかな。
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11/3 13:58
しばし林道歩き。林道としては、もう使われていない感じかな。
車止めがあったので、車で入れるのはここまでのようです。
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11/3 13:59
車止めがあったので、車で入れるのはここまでのようです。
舗装路に合流。公園でもあるのか、広いスペースに車が3台ほど停まっていました。
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11/3 14:01
舗装路に合流。公園でもあるのか、広いスペースに車が3台ほど停まっていました。
車道歩きをしていると、モニュメントを発見。中に入ってみると…。
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11/3 14:03
車道歩きをしていると、モニュメントを発見。中に入ってみると…。
展望台となっていました。手前のフェンスには南京錠がたくさん。恋人の聖地、というやつですかね。
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11/3 14:04
展望台となっていました。手前のフェンスには南京錠がたくさん。恋人の聖地、というやつですかね。
よい眺めでしたが、代表して鋸岳と甲斐駒ヶ岳をパシャリ。
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11/3 14:04
よい眺めでしたが、代表して鋸岳と甲斐駒ヶ岳をパシャリ。
下に来ると、メリノの上下が暑いです。途中で脱ぐのも難しいし、皆さんどうされているのかしら。
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11/3 14:04
下に来ると、メリノの上下が暑いです。途中で脱ぐのも難しいし、皆さんどうされているのかしら。
再び林道に。こちらは許可が無いと車は入れないみたい。
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11/3 14:09
再び林道に。こちらは許可が無いと車は入れないみたい。
もう少し上の方で登山道に合流するかと思っていましたが、ここで合流になりました。駐車場まで登山道で下ります。
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11/3 14:37
もう少し上の方で登山道に合流するかと思っていましたが、ここで合流になりました。駐車場まで登山道で下ります。
いつもの登山口に。
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11/3 14:58
いつもの登山口に。
昨夜はガラガラでしたが、だいぶ車が増えていました。といっても、4段あるうちの一番上だけで、下の3段はまだガラガラでした。
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11/3 14:59
昨夜はガラガラでしたが、だいぶ車が増えていました。といっても、4段あるうちの一番上だけで、下の3段はまだガラガラでした。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
こんにちは
中ア、お疲れ様でした
11月に高山帯とかビビって行けませんが、
エリア自体はいつか登りたいエリアなので参考にさせて頂きます
ヘッデン・・・普通のハイカーには「お守り」で良いのでしょうが、
夜行性ハイカーには必須アイテムですよねw
なるべく小型軽量かつ高輝度長時間稼働のものが望ましいですが、
流石にそんなに都合の良いものは無いですし・・・
私はもうブランド物にこだわるのはやめて、中華な奴とか使っていますが
最大照度だと4時間しか持たず(超明るいですが)、通常中照度で使ってます
今回7時間しか持たない事が判明w
(LEDヘッデンの特徴なのか、暗くならずいきなり消えるのも困ります)
予備の電池やバッテリも最低限持ちますが、ヘッデン2個使用は結構おススメです
一つは頭に、スポット的に光軸絞っておくとピンテとか探しやすいです
もう一つはザックのチェストストラップに取り付け、下向きにして足元照らします
同時に使わなければその分稼働時間稼げますし、ある意味予備的にも使えるので是非
今年は異様に暖かくって、11月でも「夏日に…」なんてTVから流れてますね。冬山はニガテなので、例年ではもう高山は避けているのですが、今年はまだ大丈夫でした。
ヘッデン2個用意は、現実的に検討が必要かなと思いました。また荷物が増えてしまうという点は悩みどころですが…山の中で真っ暗は行動できなくなってしまいますもんね。先代のヘッデンは大きくて重かった分、一晩くらい余裕で照らしてくれたのですが、今回のものにはガッカリです(-_-)。どちらもアマゾンで購入した安物(たぶん中華製)なのですが…当たりハズレはありそうですね。多くは問題なく使えるのですが、今回はハズレを引いてしまったかもしれません。残念です。
話は変わりますが、鶏冠山〜甲武信ヶ岳〜国師ヶ岳〜黒金山の周回、凄いですね!!超人的な世界に感じてしまいます…。甲武信〜国師は足跡つなげたいなぁと思っていたので、参考にさせていただきます(^^)/
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