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Yamareco

記録ID: 6136449
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

比叡山 八瀬秋元町から八丁谷経由大比叡三角点、下山は叡電修学院駅へ

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
11.5km
登り
781m
下り
857m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:16
合計
5:13
距離 11.5km 登り 781m 下り 868m
10:48
10:51
19
11:10
11:11
4
11:15
10
12:15
12:17
23
12:40
9
12:49
13
13:02
19
13:21
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 京都バス大原行き 登山口バス停で下車
帰り 叡電 出町柳行き 修学院駅で乗車
コース状況/
危険箇所等
京都バスの登山口バス停で下車して八丁谷(丹住谷川?)に入ったが二つ目の堰堤までは道があったが、その先は無かった。左岸の山道に合流するまでは厳し目の谷歩きと高巻きだった。
登山口バス停を降りて取り付く谷は八丁谷(1997年版昭文社北山1の地図による)と思っていたが京都府の看板では丹住谷川となっていた。どちらでも良いが一般にどう呼ばれているのだろう。
2023年11月03日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/3 8:15
登山口バス停を降りて取り付く谷は八丁谷(1997年版昭文社北山1の地図による)と思っていたが京都府の看板では丹住谷川となっていた。どちらでも良いが一般にどう呼ばれているのだろう。
看板に表示の最初の大きめの堰堤。
2023年11月03日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 8:15
看板に表示の最初の大きめの堰堤。
その先も良い道が続いた。
2023年11月03日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 8:19
その先も良い道が続いた。
二つ目の古そうな堰堤。
2023年11月03日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 8:22
二つ目の古そうな堰堤。
堰堤の上側には何本かの三椏が生えていた。これはほぼ野生化している様に見えた。
2023年11月03日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 8:23
堰堤の上側には何本かの三椏が生えていた。これはほぼ野生化している様に見えた。
道は無くなり傾斜のきつい斜面のトラバース。
2023年11月03日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 8:30
道は無くなり傾斜のきつい斜面のトラバース。
谷を歩いても大岩や
2023年11月03日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 8:45
谷を歩いても大岩や
越えられない岩が出てくる。
2023年11月03日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 8:53
越えられない岩が出てくる。
辛抱出来ず左岸の斜面を登ると地形図に記載のしっかりした道が出て来た。
2023年11月03日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 8:58
辛抱出来ず左岸の斜面を登ると地形図に記載のしっかりした道が出て来た。
その後はやっとチンタラ歩ける道になって来た。
2023年11月03日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 9:02
その後はやっとチンタラ歩ける道になって来た。
勿論、初めて歩く道だが、途中に石仏があった。この道は比叡山への信仰の道だったのだろうか。
2023年11月03日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 9:08
勿論、初めて歩く道だが、途中に石仏があった。この道は比叡山への信仰の道だったのだろうか。
更に先の杉の木の根元には石塔の部品らしいものも転がっていた。
2023年11月03日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 9:22
更に先の杉の木の根元には石塔の部品らしいものも転がっていた。
更に登った谷にはこれも人工物らしい丸い石が一つ。こんな物、何処から転がってきたのか。
2023年11月03日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 9:57
更に登った谷にはこれも人工物らしい丸い石が一つ。こんな物、何処から転がってきたのか。
ここで谷水の最初の流れが石の下から湧き出していた。これ以降は水が無く涸谷が続いた。
2023年11月03日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 10:03
ここで谷水の最初の流れが石の下から湧き出していた。これ以降は水が無く涸谷が続いた。
谷を詰めて林道のカーブに出る。
2023年11月03日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 10:16
谷を詰めて林道のカーブに出る。
林道脇にも人工物が。
2023年11月03日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 10:23
林道脇にも人工物が。
視界が開けた所から水井山と横高山、そして大原の里が見える。
2023年11月03日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 10:29
視界が開けた所から水井山と横高山、そして大原の里が見える。
旧ロープウェイの延暦寺側の駅の廃墟に着く。
2023年11月03日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 10:41
旧ロープウェイの延暦寺側の駅の廃墟に着く。
ここでトレイルに合流。
2023年11月03日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 10:48
ここでトレイルに合流。
そのままトレイルを横切り道の無い尾根を登って一等三角点大比叡へ。
2023年11月03日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 11:08
そのままトレイルを横切り道の無い尾根を登って一等三角点大比叡へ。
お地蔵さんのある展望地近くで欅(?)が紅葉。
2023年11月03日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 11:37
お地蔵さんのある展望地近くで欅(?)が紅葉。
少し先のツツジの丘でには花を付けた数本の木があった。今時ツツジが咲くのかな〜
2023年11月03日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 11:38
少し先のツツジの丘でには花を付けた数本の木があった。今時ツツジが咲くのかな〜
どの木も同じ色だったったので同じ種類の秋バージョンのツツジか?
2023年11月03日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 11:38
どの木も同じ色だったったので同じ種類の秋バージョンのツツジか?
子供達が遊ぶ人工スキー場跡から横道に入って
2023年11月03日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 11:43
子供達が遊ぶ人工スキー場跡から横道に入って
小屋を経て西側の谷に降りる。
2023年11月03日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 11:44
小屋を経て西側の谷に降りる。
谷を少し下れば旧ロープウェイ高祖谷駅跡に着く。
2023年11月03日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 11:49
谷を少し下れば旧ロープウェイ高祖谷駅跡に着く。
廃墟となった高祖谷ロープウェイ駅。
2023年11月03日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 11:50
廃墟となった高祖谷ロープウェイ駅。
廃墟の駅の西側から続く道を辿る。
2023年11月03日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 11:50
廃墟の駅の西側から続く道を辿る。
四明岳山頂へ向かうロープウェイ、見た目は満員で運行していた。その後、現在の駅舎に着くとロープウェイもケーブルも乗客は列を成して乗車を待っていた。天気の良い休日はこんなに混雑しているんだな〜
2023年11月03日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 12:00
四明岳山頂へ向かうロープウェイ、見た目は満員で運行していた。その後、現在の駅舎に着くとロープウェイもケーブルも乗客は列を成して乗車を待っていた。天気の良い休日はこんなに混雑しているんだな〜
トレイル北山1番。この所、何処でも熊出没情報が豊富だ。熊出没情報の表示はキララ坂登山口の入口まで続いていた。
2023年11月03日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 12:02
トレイル北山1番。この所、何処でも熊出没情報が豊富だ。熊出没情報の表示はキララ坂登山口の入口まで続いていた。
良くupされるHIEIZANの文字。
2023年11月03日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 12:03
良くupされるHIEIZANの文字。
ビュースポット。
2023年11月03日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 12:06
ビュースポット。
今日は霞んでいて思ったほど見晴らしは良くなかった。
2023年11月03日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 12:06
今日は霞んでいて思ったほど見晴らしは良くなかった。
記念碑に寄り道して
2023年11月03日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 12:14
記念碑に寄り道して
わざと人混みを避けて東山トレイル道の一つ南側の尾根を降りて行く。お陰でこのルートは誰一人出会わず。
2023年11月03日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 12:21
わざと人混みを避けて東山トレイル道の一つ南側の尾根を降りて行く。お陰でこのルートは誰一人出会わず。
尾根分岐にある看板。
2023年11月03日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 12:25
尾根分岐にある看板。
左右どちらでも降りる事が出来るが、今日は右側の尾根を降りて行く。
2023年11月03日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 12:25
左右どちらでも降りる事が出来るが、今日は右側の尾根を降りて行く。
東山トレイルに合流して東山69番へ出る。
2023年11月03日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 12:40
東山トレイルに合流して東山69番へ出る。
修学院山へ向かう途中のモミジの紅葉。
2023年11月03日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 12:45
修学院山へ向かう途中のモミジの紅葉。
修学院山山頂。
2023年11月03日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 12:48
修学院山山頂。
ここはきらら坂城跡と修学院山のプレートが一枚づつあった。
2023年11月03日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/3 12:48
ここはきらら坂城跡と修学院山のプレートが一枚づつあった。
結局、今日一番綺麗だった花は鴨川の野紺菊だった。
2023年11月03日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 13:47
結局、今日一番綺麗だった花は鴨川の野紺菊だった。
鴨川の野紺菊。その名の通り紫がかった綺麗な花だ。
2023年11月03日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/3 13:47
鴨川の野紺菊。その名の通り紫がかった綺麗な花だ。

感想

地図を見ているとここは行ってない、あそこも行ってないと、色々出てくる。その中で、八瀬秋元町、京都バス登山口のバス停辺りに流れている八丁谷(丹住谷川?)は歩いた事が無い。今日は天気も良さそうなので出かけてみた。歩き始めて直ぐに八丁谷と違った谷名の丹住谷川と書かれた京都府の看板があった。う〜んどちらが一般的に認められた谷名なんだろうか?

元々、道がある確証も無いまま谷に取り付くが、二つ目の堰堤を過ぎて少し危険なトラバースや谷歩きとなった。こんな筈では無かったと反省してももう遅い。やや歩き易い斜面を登って本来の破線の道に合流出来た。ヤマレコの地図検索でヒットしなかった理由がわかる気がする。ここは余りお勧めするべき所では無かった。

一等三角点大比叡を過ぎてから高祖谷駅跡に寄り道して帰ったが、谷の方が数倍怖かった。

今日は好天の休日、バスで出町柳を通過した際、朽木学校前行きの乗客が道路にはみ出るほど並んでいた。流石今の時期、ハイカーの多い事。バスを増発しても立ち席が出る?ほどかな。比叡山山上の駐車場でも、お地蔵さんのある展望地でも英語や中国語で喋る観光客が多数、観光も完全に復活したのだろうか? 

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訪問者数:230人

コメント

旧スキー場跡で遊んでいたのは、多分当方で、小学5年生の3人です。その後に、大比叡の三角点に向かいました。
2023/11/4 13:41
ちいこ さんさん こんばんは

天気が良かったし、スキー場跡は人も少なく独占状態で伸び伸び遊んでられましたね。

小学5年生ですか、見た目は体も大きそうでもっと大人かと思っていました。
ハイキング日和を満喫された様で良かったですね。
2023/11/4 19:03
プロフィール画像
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