背振山系縦走(羽金〜雷山〜井原山〜三瀬山)
- GPS
- 08:23
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 1,706m
- 下り
- 1,842m
コースタイム
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 8:23
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
羽金山〜長野峠は大荒れ |
写真
感想
背振山系の赤線を繋げるために、白糸の滝〜羽金山〜雷山〜井原山〜あご坂峠とプチ縦走しました。白糸の滝までは前回と同様に、筑前前原からバスですが、駅発8時なので、どうしても歩き始めは8時半と遅めになってしまいます。もう少し早い時間にあると良いのですが、、、。
羽金山までは林道歩きで順調でしたが、門脇から縦走路に入った途端、籔、藪、薮。凄いです。杉林はまだ良いのですが、伐採した日当たりの良いところはいろいろな草がカオス状態で、、、。季節柄、種がズボンにもシャツにも付きまくりです。特に長野峠手前は、10cmぐらい残して、小さい木を伐採してあるので踏み抜きそうで本当に危ないです。気が付けば林道がすぐ脇にあったので、峠までは林道に回避しました。
長野峠から雷山も入口は結構笹薮です。その先、避難小屋を過ぎると整備された気持ちの良い登山道となります。雷山、井原山は展望が開けて、福岡、糸島、羽金山、天山、背振とよく見えました。この間の稜線は多少アップダウンがありますが、今日のコースでは一番のお勧めです。井原山から三瀬峠も良いのですが、三瀬峠にはバスなどないので、峠に下ってどうする?という感じです。
三瀬峠からあご坂峠もよく整備されています。あご坂峠からの下りは、渡河の連続+ルートを見失いやすく(基本は谷を下れば良いのですが、、、)、時間がかかりました。前回、登りに使ったときは、渡河の印象があまりなかったのですが、、、不思議です。日暮れ前で良かったです。これで日が暮れていると、きっとルートを見失ってちょっとやばかったと思います。
国道に出たところにあるバス停(上石釜)の野芥方面のバスは、1603で、その次は1830です。着いたのは1650で1時間半以上もありました。さすがに待っていられないので、陽光台まで歩き(4 kmぐらい?)1730の博多行きバスで帰りました。
雷山より東側は道も整備されているので、雷山〜井原山〜曲淵などお勧めと思いました。雪の季節に行ってみたいです。
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