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記録ID: 6143657
全員に公開
ハイキング
近畿

行者岳(ふるさと兵庫100山) 岩屋観音コース

2023年11月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:26
距離
4.9km
登り
569m
下り
569m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:06
休憩
0:09
合計
2:15
距離 4.9km 登り 569m 下り 569m
11:55
70
13:05
13:14
54
14:08
2
14:10
ゴール地点
天候 曇り 行者岳13:10時点の気温 19.2℃
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩屋観音駐車場(無料、10台程度駐車可)
トイレは岩屋観音にあります。
駐車場までは獣避けゲートを通過し、最近出来たと思われるきれいな舗装路。
駐車場もまた新しく造られたようです。
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はなし。ヤマビルには遭遇せず。
登りでコースミス一箇所。下りで尾根間違い二度。
周りからピンクリボンが見えなくなったら要注意です。
その他周辺情報 岩津ネギの産地。季節になれば近くの道の駅などで購入出来ると思います。
広い駐車場にポツンと1台。山中、誰にも会いませんでした
2023年11月04日 11:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 11:45
広い駐車場にポツンと1台。山中、誰にも会いませんでした
岩屋観音鐘撞堂。手前の巨木は名のある木かと思いましたが由緒など書いた物は見当たりませんでした
2023年11月04日 11:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 11:46
岩屋観音鐘撞堂。手前の巨木は名のある木かと思いましたが由緒など書いた物は見当たりませんでした
正面の激急階段はパスし、右の坂道でお堂に向かいます
2023年11月04日 11:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 11:48
正面の激急階段はパスし、右の坂道でお堂に向かいます
直径6cmほどの大きなエスカルゴに遭遇。食用になるかも
2023年11月04日 11:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 11:49
直径6cmほどの大きなエスカルゴに遭遇。食用になるかも
立派な造りの観音堂。威圧感あります
2023年11月04日 11:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 11:50
立派な造りの観音堂。威圧感あります
お堂は垂直の岩壁を背にして建てられています
2023年11月04日 11:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 11:51
お堂は垂直の岩壁を背にして建てられています
まだ新しいお堂の中。岩と木造建築が一体化してます
2023年11月04日 11:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 11:53
まだ新しいお堂の中。岩と木造建築が一体化してます
お堂の右から山に入ります。火の用心が目印
2023年11月04日 11:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 11:56
お堂の右から山に入ります。火の用心が目印
ところどころ自然石を積んだ階段がありました
2023年11月04日 12:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:07
ところどころ自然石を積んだ階段がありました
沢の小滝。ここでコースを外れてしまいました。コースは沢には寄らず、左斜面を登るのが正解です
2023年11月04日 12:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:12
沢の小滝。ここでコースを外れてしまいました。コースは沢には寄らず、左斜面を登るのが正解です
沢に引っ張られている私。ここで道間違いに気付きました
2023年11月04日 12:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:15
沢に引っ張られている私。ここで道間違いに気付きました
その後、左側に進み正規コースに出ました。ピンクリボンが目印
2023年11月04日 12:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:22
その後、左側に進み正規コースに出ました。ピンクリボンが目印
「火の用心」道標が各所にありますが、行く方向がハッキリしないのが難
2023年11月04日 12:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:26
「火の用心」道標が各所にありますが、行く方向がハッキリしないのが難
明瞭な道となり、高度を稼ぎます
2023年11月04日 12:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:29
明瞭な道となり、高度を稼ぎます
初めて道標らしい道標が登場しました。標高は既に700mを越えてますが山頂まで残り1000m。まだそんなに残っているとは...
2023年11月04日 12:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:42
初めて道標らしい道標が登場しました。標高は既に700mを越えてますが山頂まで残り1000m。まだそんなに残っているとは...
ドラム缶?のあるピークに出ました。高度は770mオーバー。山頂と高度差10mもありません
2023年11月04日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:48
ドラム缶?のあるピークに出ました。高度は770mオーバー。山頂と高度差10mもありません
しかしここからが長い。緩やかなアップダウンを繰り返します
2023年11月04日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:49
しかしここからが長い。緩やかなアップダウンを繰り返します
山頂?たぶん違う
2023年11月04日 12:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:50
山頂?たぶん違う
山頂の三角点?違います(地籍図根三角点)ここは780mオーバー。ひょっとしたら行者岳山頂より高いかも
2023年11月04日 12:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:56
山頂の三角点?違います(地籍図根三角点)ここは780mオーバー。ひょっとしたら行者岳山頂より高いかも
偽ピークに何度も騙され続けながら、次のピーク目指します(帰りに数えたら6回アップダウンがありました)
2023年11月04日 12:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 12:59
偽ピークに何度も騙され続けながら、次のピーク目指します(帰りに数えたら6回アップダウンがありました)
前方に明るい兆しが...
2023年11月04日 13:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 13:05
前方に明るい兆しが...
そして行者岳に到着。長いように思えた稜線歩きでしたが、ドラム缶ピークからたった18分でした (^^ゞ
2023年11月04日 13:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 13:06
そして行者岳に到着。長いように思えた稜線歩きでしたが、ドラム缶ピークからたった18分でした (^^ゞ
四等三角点(点名:行者岳 784.53m)
2023年11月04日 13:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 13:08
四等三角点(点名:行者岳 784.53m)
南東に千ヶ峰(1005m)
2023年11月04日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 13:10
南東に千ヶ峰(1005m)
ここにもあるお邪魔虫(電波反射板)。この下に眺望の良い場所がありました
2023年11月04日 13:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 13:13
ここにもあるお邪魔虫(電波反射板)。この下に眺望の良い場所がありました
北東を見ると眼下に多々良木ダム湖。朝登った青倉山(810m)、そして一番奥に但丹国境の雄、粟鹿山(962m)
2023年11月04日 13:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 13:11
北東を見ると眼下に多々良木ダム湖。朝登った青倉山(810m)、そして一番奥に但丹国境の雄、粟鹿山(962m)
北には先月登った朝来山(756m)。家に帰ってガイドブックを読み直したら山頂の少し先に岩の展望台があるとのこと。これから行かれる方はお見逃しなく!
2023年11月04日 13:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 13:11
北には先月登った朝来山(756m)。家に帰ってガイドブックを読み直したら山頂の少し先に岩の展望台があるとのこと。これから行かれる方はお見逃しなく!
下りはドラム缶ピーク付近で二度も尾根を間違えました。どこでも歩けてしまうたおやか尾根と、
2023年11月04日 13:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 13:34
下りはドラム缶ピーク付近で二度も尾根を間違えました。どこでも歩けてしまうたおやか尾根と、
この曖昧な道標(どっちに行けばいいか判らない)のせいです。とはいえ悪いのはもちろん私なんですが...😅
2023年11月04日 13:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 13:35
この曖昧な道標(どっちに行けばいいか判らない)のせいです。とはいえ悪いのはもちろん私なんですが...😅
正しいルートにはピンクリボンあり。周りになくなったら要注意です
2023年11月04日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 13:37
正しいルートにはピンクリボンあり。周りになくなったら要注意です
登りで間違った場所。火の用心道標の先の樹の根元に「行者岳」と書かれた小さな道標がありました
2023年11月04日 13:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 13:56
登りで間違った場所。火の用心道標の先の樹の根元に「行者岳」と書かれた小さな道標がありました
下山後、車で通過したお寺(阿弥陀堂?)横の紅葉が見頃でした
2023年11月04日 14:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 14:23
下山後、車で通過したお寺(阿弥陀堂?)横の紅葉が見頃でした
撮影機器:

感想

午前の青倉山に続く本日二つ目の山。下品?だが効率よく「ふるさと兵庫100山」をこなしていくために必要な手段と考えています。
この山も青倉山と似たような雰囲気の山でしたが、印象に残ったのは眺望が得られない長い尾根歩き。行きは早く山頂に着きたいため、尾根歩きを楽しむというよりアップダウンの連続にうんざり。
一方、帰りでは余裕も出来、アップダウンの数を数えながら、緩やかな尾根歩きを楽しむことが出来ました。
後で調べて判ったのですが、北側のコース(多々良木コース)は行場もあった歴史あるコースとのこと。展望も良さそうで次回はそちらから昇ってみたいなと思います。
「ふるさと兵庫100山」を読むまでは存在を全く知らない山でしたが、本をきっかけにいろんな山の魅力に出会えることが「なんちゃら100山」のいい所なんでしょうね。

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