記録ID: 6144553
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢主稜縦走・一泊二日
2023年11月03日(金) ~
2023年11月04日(土)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:52
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 2,650m
- 下り
- 2,380m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:22
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 2:29
2日目
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:19
15:15
ゴール地点
天候 | 両日ともに快晴・日中の行動は半袖でOK |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
西丹沢からの帰りのバスは ⇒ http://www.syonan-bus.co.jp/rosen/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
蛭ヶ岳〜桧洞丸、やはりアップダウン激しい。キツい。 特に蛭ヶ岳直下いきなりの激下り。クサリとザレた場所も多数あり。 |
その他周辺情報 | バスで山北駅に移動。駅前の「さくらの湯」2時間以内500円 |
写真
感想
二日とも快晴。行く手左側にずーと富士山見えてて、しかもこの紅葉ならテンション上がらんわけない。
それなりにハードなコースだと、わかっちゃいましたが、全行程、非常に楽しく歩くことができました。
とは言え、アップダウンの多さには閉口します。
まずは丹沢山→不動ノ峰、山頂からいきなり落とされます。
笹原の中、はるか下に縦走路が見えるのはかなりショックです。
そしてまたすぐ登り…
その後、鬼ヶ岩の岩場にクサリが二か所、切れててスリリング。
蛭ヶ岳を過ぎると今度は無茶苦茶な急降下。真新しい鎖が連続、足元はザレています。どこまで下るのか…… そして又すぐに臼ヶ岳への登り返し。
焦りは禁物、まだ先が長いので脈拍抑えて少々ゆっくり気味で登りました。
再びアップダウンあって金山谷乗越から桧洞へ最後の登りも、これまた階段交じりの急登です。最後まで平坦な箇所ほとんどありませんでした。
11月というのにこの暑さ、汗が吹出てます。
桧洞丸からの下山路は、すばらしい紅葉のオマケつき、コレは実に得した気分。
全編通してハードさも相俟って充実感たっぷり。帰路の電車では放心状態(笑)でした。
花立山荘は普段は通過点(休憩場所)ですが、泊まってみて非常にアットホームで素敵な場所と実感。大規模な山小屋にない過ごし方が出来て満足。また泊まりに来たいな、と。
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