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Yamareco

記録ID: 6151078
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ハイキング
大山・蒜山

10年ぶりの大山はまさかの展開・剣ヶ峰へ

2023年11月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
はるひよ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
6.1km
登り
783m
下り
764m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:36
合計
5:10
10:06
10:12
0
10:12
10:28
9
10:37
10:38
54
11:32
11:32
12
11:44
11:44
11
11:55
11:56
7
12:03
12:08
77
13:33
13:33
1
13:34
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
文殊堂駐車場
コース状況/
危険箇所等
ザレザレ、ザレザレ。
沢の時点で迫力満点
2023年11月05日 09:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
16
11/5 9:05
沢の時点で迫力満点
花は少ない このスミレだけ
2023年11月05日 08:51撮影 by  Pixel 7a, Google
7
11/5 8:51
花は少ない このスミレだけ
look like KARASAWA 知らんけど
2023年11月05日 09:10撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/5 9:10
look like KARASAWA 知らんけど
草紅葉1
2023年11月05日 09:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
11/5 9:51
草紅葉1
草紅葉2
2023年11月05日 10:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/5 10:02
草紅葉2
烏ヶ山方面を臨む 急峻な山々
2023年11月05日 10:14撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/5 10:14
烏ヶ山方面を臨む 急峻な山々
槍ヶ峰登頂 
キレキレですが 歩いている人多い
13
キレキレですが 歩いている人多い
草紅葉3
2023年11月05日 10:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 10:38
草紅葉3
大山寺方面
2023年11月05日 10:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/5 10:49
大山寺方面
で、山頂。消しゴムマジックで疲弊親父は消去。もう売ってなかった大山Tシャツと、三人揃ったワークマンパンツ。
2023年11月05日 10:56撮影 by  Pixel 7a, Google
14
11/5 10:56
で、山頂。消しゴムマジックで疲弊親父は消去。もう売ってなかった大山Tシャツと、三人揃ったワークマンパンツ。
弥山方面 相当危険らしい・・・
2023年11月05日 11:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 11:31
弥山方面 相当危険らしい・・・
帰路はより一層の注意を
2023年11月05日 11:33撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/5 11:33
帰路はより一層の注意を
紅葉は登山口がピークでした
2023年11月05日 13:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 13:14
紅葉は登山口がピークでした
凄い人出でした
2023年11月05日 13:50撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/5 13:50
凄い人出でした
大山ハット
2023年11月05日 14:33撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/5 14:33
大山ハット
大山寺からの弥山方面
2023年11月05日 16:18撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/5 16:18
大山寺からの弥山方面
国鉄倉吉線後を歩く
2023年11月06日 14:11撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/6 14:11
国鉄倉吉線後を歩く
国宝見物
2023年11月07日 09:58撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/7 9:58
国宝見物
砂の丘
2023年11月07日 12:42撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/7 12:42
砂の丘
ラッキョウの花
2023年11月07日 13:18撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/7 13:18
ラッキョウの花

感想

この月初に三連休が取れたので、10年ぶりに紅葉の大山に行こうと山友を誘いいざ!でしたが、いつも平日登山の私はついその日が日曜であるという意識がなく、遅めの時間だと大山寺付近の駐車場はどこも一杯と・・・ 

となれば禁断の剣ヶ峰を目指してみるか、と文殊堂駐車場に行きますと空きが少し。車をスキマに詰め込んで、三の沢を登ることにしました。外周道路の紅葉がまさにピークで、登山者より観光客の車がひっきりなしに通ります。
こちらのルートは正規ではないのでガイド本もなく、とにかく先を歩く人を見失わないように歩きます。
沢を詰めますと、コースの半分以上来てますが登った標高は100mほど。ここから一時に高度を上げます。しかし見たところの景色がまるで涸沢カールのようで、青空もあり美しい風景が広がります。足元がザレザレなこともあり、ゆっくり石を落とさないよう歩きます。
槍ヶ峰の直下付近から北面が見えてきて、まあ壮大ですね〜。しかしここから両サイド崖の綱渡りで、道はまあそんなに狭くはないのですが何せ抜群の眺望と高度感が恐怖心を煽り立てます。前方には石碑のある剣ヶ峰、後方にはCM で有名になった烏ケ山含む幾重にも重なる山々、北は弓ヶ浜へ続く海岸線。見事です。踏み外す危険度が高まる状況です。
でも日曜だから?かなりの方がこのルートに挑まれておりすれ違い待ちなどしつつ2つのピークを越えゆっくり歩くとすぐ登頂できました。
山頂では全く同じワークマンパンツを履いた方2名を含む5名の方々(岐阜から)と出会い急遽ワークマンブラザーズを結成。その後は大眺望と出会った方とのトークを楽しみ、ランチ&カフェをかろうじて行うことが出来ました(狭いので)。帰路はピストンですがやはりこちらのほうが厄介で、とにかく石が落ちます。かなり気をつける時間が長く疲れましたが、下りるほどに紅葉が美しく元気をもらえました。
無事下山しますとそこは全く途切れない車の列と、紅葉散策の人で溢れてます。さすが日曜。きっと弥山側はすごい数の登山者だったんだろな〜。

その後は意外に早く下りれたので、写真美術館や10年ぶりの大山寺で紅葉楽しんでモンベル寄って(その頃買った大山Tシャツは綿のためもう販売されてませんでした。)に立ち寄り宿泊地の大山高原へ。翌日は三鈷峰からのユートピアコース予定でしたが夜半から暴風が吹き荒れ天候も悪化。翌朝も同じ状態だったのでここは諦めてサントリー工場見学ツアーに参加、その後は倉吉辺りをウロウロ(鉄分補給ですが)、三朝温泉に泊まって最終日は2度目の三徳山投入堂へ、ここは平日ですが登山者多いです。もちろん外国人も。
最後は鳥取砂丘で馬の背ダウンヒルしてらっきょう畑の花を見て帰りました。みっちり登山のつもりでしたが2日目が観光ツアーとなったことで何故か背徳感を感じつつもとても楽しい3日間となりました。

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