猿橋駅で下りると四季島が停車していた。扇山・百蔵山と一緒に撮れるなんて。全く関係ないけどこの東の桂川沿いに四季の丘という住宅地がある。
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11/5 14:08
猿橋駅で下りると四季島が停車していた。扇山・百蔵山と一緒に撮れるなんて。全く関係ないけどこの東の桂川沿いに四季の丘という住宅地がある。
<猿橋駅>
入山口に近い南側からスタート。
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11/5 14:12
<猿橋駅>
入山口に近い南側からスタート。
堂々とした岩殿山を眺めながら国道20号線を西へ。
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11/5 14:20
堂々とした岩殿山を眺めながら国道20号線を西へ。
<東京電力 駒橋水槽巡視路入口>
1kmほど歩くと駒橋発電所の上に出る。山手に巡視路の案内があるのでこれを辿り上部の水槽を目指す。
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11/5 14:21
<東京電力 駒橋水槽巡視路入口>
1kmほど歩くと駒橋発電所の上に出る。山手に巡視路の案内があるのでこれを辿り上部の水槽を目指す。
坂道の途中より桂台の住宅地を望む。明瞭な河岸段丘だ。
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11/5 14:22
坂道の途中より桂台の住宅地を望む。明瞭な河岸段丘だ。
不思議な構造の用地があった。上部での洪水を誘導する機能でもあるのだろうか。
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11/5 14:22
不思議な構造の用地があった。上部での洪水を誘導する機能でもあるのだろうか。
時々点検で歩かれるのだろう、巡視路の状態はかなり良い。
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11/5 14:23
時々点検で歩かれるのだろう、巡視路の状態はかなり良い。
クロノコマチョウ?
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11/5 14:24
クロノコマチョウ?
登っていくと国道からも見える鉄管のそばに出る。要塞のような構造体の裏に目指す駒橋水槽がある。
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11/5 14:24
登っていくと国道からも見える鉄管のそばに出る。要塞のような構造体の裏に目指す駒橋水槽がある。
北東に百蔵山・扇山が大きい。この日も暖かかったが下界も大分色付いてきている。
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11/5 14:25
北東に百蔵山・扇山が大きい。この日も暖かかったが下界も大分色付いてきている。
巡視路の案内を見てタラップを登ったり、
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11/5 14:26
巡視路の案内を見てタラップを登ったり、
鉄階段を登ったりして水槽を回り込むようにして上へ上へ。
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11/5 14:26
鉄階段を登ったりして水槽を回り込むようにして上へ上へ。
<駒橋水槽>
堤体の上に上がると滔々と発電用水の流れる駒橋水槽に出る。
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11/5 14:27
<駒橋水槽>
堤体の上に上がると滔々と発電用水の流れる駒橋水槽に出る。
水槽を横断して西に出られるけどそれは下山後のお楽しみ。
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11/5 14:27
水槽を横断して西に出られるけどそれは下山後のお楽しみ。
取り付きは堤体東の裏側広場からとした。コンクリ壁の脇から駆け上がり左上の木に飛びつく。
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11/5 14:27
取り付きは堤体東の裏側広場からとした。コンクリ壁の脇から駆け上がり左上の木に飛びつく。
取り付き付近を振り返って。最後は飛び下りる形になってしまうので下りにはお薦めしない。自分は以前逆ルートで歩いて最後にここで詰んだと思わされた。
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11/5 14:29
取り付き付近を振り返って。最後は飛び下りる形になってしまうので下りにはお薦めしない。自分は以前逆ルートで歩いて最後にここで詰んだと思わされた。
尾根に出てしまうと後は上へ登っていくだけなのでそこまで難しくはない。
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11/5 14:30
尾根に出てしまうと後は上へ登っていくだけなのでそこまで難しくはない。
途中にあるTVアンテナまでケーブルが延びている。
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11/5 14:30
途中にあるTVアンテナまでケーブルが延びている。
真下には開渠、そして中央道が見える。序盤だけは高度感が少しある。
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11/5 14:30
真下には開渠、そして中央道が見える。序盤だけは高度感が少しある。
すぐに笹藪に突入。先は見通せないけど歩行ができないほどでもなく、右へ左へ薄い場所を探して歩く。
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11/5 14:31
すぐに笹藪に突入。先は見通せないけど歩行ができないほどでもなく、右へ左へ薄い場所を探して歩く。
西側が雑木林になっているので午後は明るい。傾斜も緩く、藪さえなければ気持ちの良い尾根歩きができる。
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11/5 14:33
西側が雑木林になっているので午後は明るい。傾斜も緩く、藪さえなければ気持ちの良い尾根歩きができる。
520m付近でアンテナのブースターか何かのボックスが倒れていてた。
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11/5 14:35
520m付近でアンテナのブースターか何かのボックスが倒れていてた。
ボックスの先からは藪もなくなり快適な尾根道に。
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11/5 14:36
ボックスの先からは藪もなくなり快適な尾根道に。
尾根上にはコンクリの境界杭も打たれていて目印に使える。
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11/5 14:36
尾根上にはコンクリの境界杭も打たれていて目印に使える。
もう一本倒れた柱を見送るとアンテナが現れた。
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11/5 14:36
もう一本倒れた柱を見送るとアンテナが現れた。
アンテナ以降も歩きやすい尾根が続く。
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11/5 14:39
アンテナ以降も歩きやすい尾根が続く。
500m圏に入り、厄王山(580m点圏峰)の登りに差し掛かった所で御前山を案内する標識を発見。東の斜面に向かって「↓ロハス村」と書かれている。
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11/5 14:40
500m圏に入り、厄王山(580m点圏峰)の登りに差し掛かった所で御前山を案内する標識を発見。東の斜面に向かって「↓ロハス村」と書かれている。
傍らの木には切れたトラロープが巻かれている。
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11/5 14:40
傍らの木には切れたトラロープが巻かれている。
東の斜面を目で追うと同じくトラロープが先の方まで続いていた。駒橋東部に出る地形図の破線に繋がっているものと思われるが道の様子は分からない。今もロハス村から歩く人がいるのだろうか?
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11/5 14:40
東の斜面を目で追うと同じくトラロープが先の方まで続いていた。駒橋東部に出る地形図の破線に繋がっているものと思われるが道の様子は分からない。今もロハス村から歩く人がいるのだろうか?
標識からひと登りすると偽のピークに朱塗りの祠と先ほど見たものと同系の標識が立っている。この祠は10年以上前に歩いた時には朽ちるのを待つばかりといった様子だったのでこの変化には驚いた。祠の中を覗かせてもらったが小石がひとつ置かれているだけだった。
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11/5 14:42
標識からひと登りすると偽のピークに朱塗りの祠と先ほど見たものと同系の標識が立っている。この祠は10年以上前に歩いた時には朽ちるのを待つばかりといった様子だったのでこの変化には驚いた。祠の中を覗かせてもらったが小石がひとつ置かれているだけだった。
色付き始めた林の中をさらに登ると右手に御前山の山頂らしい影が見えてきた。
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11/5 14:44
色付き始めた林の中をさらに登ると右手に御前山の山頂らしい影が見えてきた。
<580m点圏峰>
比較的はっきりとした踏み跡を追っていくとP580の狭いピークに立つ。
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11/5 14:46
<580m点圏峰>
比較的はっきりとした踏み跡を追っていくとP580の狭いピークに立つ。
ピークを南側から見たところ。ちょうど境界杭?の十字が左を向いている側から登ってきた。
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11/5 14:46
ピークを南側から見たところ。ちょうど境界杭?の十字が左を向いている側から登ってきた。
奥ノ院の参道に合流すべく南へ下る。等高線2本分だけどこちらは結構急で滑りやすい。
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11/5 14:47
奥ノ院の参道に合流すべく南へ下る。等高線2本分だけどこちらは結構急で滑りやすい。
<八合目鳥居>
この先からは一般ルート。
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11/5 14:49
<八合目鳥居>
この先からは一般ルート。
テントウ沢から駒橋御前山へ登る参道はこの辺りの山域には珍しくほとんどが山腹を巻いていく。歩きやすくてありがたい。
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11/5 14:49
テントウ沢から駒橋御前山へ登る参道はこの辺りの山域には珍しくほとんどが山腹を巻いていく。歩きやすくてありがたい。
九合目付近。奥ノ院直下の50mは薄暗い九十九折れの急登で参道一番の頑張りどころ。
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11/5 14:51
九合目付近。奥ノ院直下の50mは薄暗い九十九折れの急登で参道一番の頑張りどころ。
<厄王山奥ノ院>
暗闇から飛び出すと岩塊が現れる。ようやく一息つける。
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11/5 14:55
<厄王山奥ノ院>
暗闇から飛び出すと岩塊が現れる。ようやく一息つける。
膝に手をついてふと足元に目をやると中央道の赤い橋梁が見えた。
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11/5 14:55
膝に手をついてふと足元に目をやると中央道の赤い橋梁が見えた。
リュウノウギクかな。厄王院の周りにだけ咲いていた。
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11/5 14:56
リュウノウギクかな。厄王院の周りにだけ咲いていた。
岩を穿って建てられたような物々しい雰囲気の奥の院。中には厄王院の祠と獅子の像などが祀られている。
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11/5 14:56
岩を穿って建てられたような物々しい雰囲気の奥の院。中には厄王院の祠と獅子の像などが祀られている。
傍らには十合目の標柱。先ほどの580m点圏峰が厄王山の山頂だったという説を自分は支持する。
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11/5 14:56
傍らには十合目の標柱。先ほどの580m点圏峰が厄王山の山頂だったという説を自分は支持する。
ここからは西側の眺望が自慢だけど今日はちょっと曇りがち。本日もう一本予定している菊花山直下からの南東尾根を観察するが今一つよく見えない。
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11/5 14:57
ここからは西側の眺望が自慢だけど今日はちょっと曇りがち。本日もう一本予定している菊花山直下からの南東尾根を観察するが今一つよく見えない。
奥ノ院を南側から。先には岩殿山の頂上も見えている。
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11/5 14:57
奥ノ院を南側から。先には岩殿山の頂上も見えている。
奥ノ院から稜線に出るまでのトラバースが今回の核心部。先ほどまでの参道に比べとにかく足場が悪く、むき出しの岩場を半ばへつるようにして進んでいく。
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11/5 14:57
奥ノ院から稜線に出るまでのトラバースが今回の核心部。先ほどまでの参道に比べとにかく足場が悪く、むき出しの岩場を半ばへつるようにして進んでいく。
崩壊地の上も歩く。
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11/5 14:58
崩壊地の上も歩く。
崩壊地を見下ろして。むしろこの前後の方が転んだ時のリスクは大きいかも。
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11/5 14:59
崩壊地を見下ろして。むしろこの前後の方が転んだ時のリスクは大きいかも。
岩や木の根を足掛かりに慎重にクリア。トラロープがありがたい。
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11/5 14:59
岩や木の根を足掛かりに慎重にクリア。トラロープがありがたい。
ザレを越えると核心部はひとまず終了し先に稜線が見えてくる。
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11/5 14:59
ザレを越えると核心部はひとまず終了し先に稜線が見えてくる。
<分岐>
ヒノキの植林保護ネットが見え始めたら直下の分岐に出る。
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11/5 15:01
<分岐>
ヒノキの植林保護ネットが見え始めたら直下の分岐に出る。
頂上までは急登。直登と北側に少し迂回して歩くルートなどがあるが今回は回り込んだ。
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11/5 15:02
頂上までは急登。直登と北側に少し迂回して歩くルートなどがあるが今回は回り込んだ。
<駒橋御前山山頂>
最後は露岩を駆け上がるようにして御前山に登頂。
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11/5 15:03
<駒橋御前山山頂>
最後は露岩を駆け上がるようにして御前山に登頂。
山頂標
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11/5 15:04
山頂標
頂上は吹きさらしの岩盤になっていてあまり広くないのでちょっとした所作にも気を遣う。
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11/5 15:04
頂上は吹きさらしの岩盤になっていてあまり広くないのでちょっとした所作にも気を遣う。
特に南側は切れ落ちていて高度感抜群。
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11/5 15:04
特に南側は切れ落ちていて高度感抜群。
視線を先に移せば南に道志山塊が広がる。
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11/5 15:05
視線を先に移せば南に道志山塊が広がる。
南西、富士山は残念ながら雲の中。
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11/5 15:05
南西、富士山は残念ながら雲の中。
東に郡内、桂川沿いの山並みを眺める。
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11/5 15:05
東に郡内、桂川沿いの山並みを眺める。
アカタテハ
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11/5 15:06
アカタテハ
<分岐>
西の分岐へ引き返し九鬼山方面へ足を向ける。
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11/5 15:08
<分岐>
西の分岐へ引き返し九鬼山方面へ足を向ける。
八五郎岩の岩稜は巻いて歩く。
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11/5 15:09
八五郎岩の岩稜は巻いて歩く。
巻き道は悪くはないもののかなり狭くすれ違いが厳しいので人が来ないうちにさっさと通過した。
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11/5 15:10
巻き道は悪くはないもののかなり狭くすれ違いが厳しいので人が来ないうちにさっさと通過した。
以降は穏やかな道がしばらく続く。
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11/5 15:12
以降は穏やかな道がしばらく続く。
<分岐>
登り返しの途中で分岐の道標が現れる。せっかくなので最近踏んでいない沢井沢ノ頭に寄ることにした。
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11/5 15:16
<分岐>
登り返しの途中で分岐の道標が現れる。せっかくなので最近踏んでいない沢井沢ノ頭に寄ることにした。
ピークまでは露岩交じりの急坂が待つ。やれやれ、帰りが大変だ。
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11/5 15:17
ピークまでは露岩交じりの急坂が待つ。やれやれ、帰りが大変だ。
<沢井沢ノ頭山頂>
ひと登りでピークに立つ。眺望はほとんど得られないものの桂川沿いの山らしい素朴な山頂で嬉しくなる。
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11/5 15:18
<沢井沢ノ頭山頂>
ひと登りでピークに立つ。眺望はほとんど得られないものの桂川沿いの山らしい素朴な山頂で嬉しくなる。
九鬼山がちらり。
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11/5 15:18
九鬼山がちらり。
少し身を屈めると東には御前山の断崖絶壁が覗える。
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11/5 15:19
少し身を屈めると東には御前山の断崖絶壁が覗える。
<分岐>
急坂を戻り北の尾根へ入る。ここ数年前から見るようになったブルーの道標はサブルートという扱いなのだろうか。
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11/5 15:21
<分岐>
急坂を戻り北の尾根へ入る。ここ数年前から見るようになったブルーの道標はサブルートという扱いなのだろうか。
北尾根は滑りやすい急坂。薄く出た木の根に足を取られれば命取りになりかねないのでロープを頼りに下降する。
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11/5 15:21
北尾根は滑りやすい急坂。薄く出た木の根に足を取られれば命取りになりかねないのでロープを頼りに下降する。
一気に100mほど高度を落としていく。ロープが終わってしまったので木に飛びつくようにして体勢を確保。
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11/5 15:23
一気に100mほど高度を落としていく。ロープが終わってしまったので木に飛びつくようにして体勢を確保。
すり鉢状になった旧道風の山道まで出れば一安心。
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11/5 15:26
すり鉢状になった旧道風の山道まで出れば一安心。
傾斜が大きく緩み始めたところで反射板の下に出る。
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11/5 15:27
傾斜が大きく緩み始めたところで反射板の下に出る。
以降はまたしばらく平和な道。地図に出ないアップダウンもある。
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11/5 15:28
以降はまたしばらく平和な道。地図に出ないアップダウンもある。
最低鞍部にある道標は結構年季が入っている。いつ頃に設置されたものなのだろう。
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11/5 15:32
最低鞍部にある道標は結構年季が入っている。いつ頃に設置されたものなのだろう。
木々の色付きが登り返しの辛さを和らげてくれる。
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11/5 15:33
木々の色付きが登り返しの辛さを和らげてくれる。
全然紅葉は期待していなかったので思わぬ収穫だ。
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11/5 15:35
全然紅葉は期待していなかったので思わぬ収穫だ。
菊花山への本格的な登りに変わる途中で四合目鳥居に繋がるサブルートに入る。登り口には道標があるがこちら側からはピンクテープのみ。
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11/5 15:37
菊花山への本格的な登りに変わる途中で四合目鳥居に繋がるサブルートに入る。登り口には道標があるがこちら側からはピンクテープのみ。
またもよく滑る尾根にひやひやしながら下りていく。地形図の葉選とはあまり重ならないがはっきりとした尾根の形をしているので追うのはさほど難しくはなかった。柿色になったテープも適切に案内している。
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11/5 15:39
またもよく滑る尾根にひやひやしながら下りていく。地形図の葉選とはあまり重ならないがはっきりとした尾根の形をしているので追うのはさほど難しくはなかった。柿色になったテープも適切に案内している。
まるで遺構のような露岩。580m点圏峰の北側でも見掛けたが城跡だったりしないだろうか。
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11/5 15:40
まるで遺構のような露岩。580m点圏峰の北側でも見掛けたが城跡だったりしないだろうか。
下り始めの急坂を除けば比較的快適な尾根と言える。
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11/5 15:42
下り始めの急坂を除けば比較的快適な尾根と言える。
標高500mを割ると古い山道らしい蛇行の跡に乗るようになる。一部荒れながら尾根を行ったり巻いたりするが、いずれも地形図の破線からは北にずれているので歩きやすい方を適宜選んで下りる。
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11/5 15:43
標高500mを割ると古い山道らしい蛇行の跡に乗るようになる。一部荒れながら尾根を行ったり巻いたりするが、いずれも地形図の破線からは北にずれているので歩きやすい方を適宜選んで下りる。
470m位まで下りると追っていた山道が突然尾根を離れZ字に南へ折れるのでついていく。
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11/5 15:44
470m位まで下りると追っていた山道が突然尾根を離れZ字に南へ折れるのでついていく。
地図を見るとこのルートで水路に沿った破線路に合流するらしい。少々荒れがちだが林道は目の前なのでこれを追いかけて下りることにした。
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11/5 15:44
地図を見るとこのルートで水路に沿った破線路に合流するらしい。少々荒れがちだが林道は目の前なのでこれを追いかけて下りることにした。
<入山口>
最後は倒木やら何やらで道形もあったものではなかったが写真の道標目掛けて下山した。藪こそなかったものの登りにとったルートよりも人が入っていないような雰囲気の道だった。
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11/5 15:46
<入山口>
最後は倒木やら何やらで道形もあったものではなかったが写真の道標目掛けて下山した。藪こそなかったものの登りにとったルートよりも人が入っていないような雰囲気の道だった。
<四合目鳥居>
すぐ向かいの駒橋御前山の登山口。こんな立派な鳥居があれば普通はそっちを歩くもんね。
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11/5 15:47
<四合目鳥居>
すぐ向かいの駒橋御前山の登山口。こんな立派な鳥居があれば普通はそっちを歩くもんね。
戻りは駒橋水槽への水路沿いを歩く。地図では川の表記になっているが実際は蓋がされ暗渠になっている。
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11/5 15:50
戻りは駒橋水槽への水路沿いを歩く。地図では川の表記になっているが実際は蓋がされ暗渠になっている。
レンガ造り風の扶壁が残っている。暗渠化される前はここがトンネルの入り口だったのだろう。
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11/5 15:50
レンガ造り風の扶壁が残っている。暗渠化される前はここがトンネルの入り口だったのだろう。
完全に蓋がされた上には苔がびっしり。
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11/5 15:51
完全に蓋がされた上には苔がびっしり。
駒橋水槽の上に出た。
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11/5 15:52
駒橋水槽の上に出た。
水槽上部。オーバーフローした用水がここを落ちる仕組みになっているようだ。
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11/5 15:53
水槽上部。オーバーフローした用水がここを落ちる仕組みになっているようだ。
静かに流れていく用水。発電用なので当然なのだけど流量は安定して多い。
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11/5 15:53
静かに流れていく用水。発電用なので当然なのだけど流量は安定して多い。
岩殿山と大月の町並みを眺めて一息つく。もう少し早く出てきて岩殿山を周回しても良かったなと思う。
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11/5 15:54
岩殿山と大月の町並みを眺めて一息つく。もう少し早く出てきて岩殿山を周回しても良かったなと思う。
管理通路のトンネル。レンガで装飾してあることが分かる。
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11/5 15:55
管理通路のトンネル。レンガで装飾してあることが分かる。
<駒橋水槽>
トンネルをくぐると登りの取り付き付近に出てループ完了。
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11/5 15:55
<駒橋水槽>
トンネルをくぐると登りの取り付き付近に出てループ完了。
下りは西側の巡視路を利用した。こちら側も地形図の破線路で表記されている。
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11/5 15:56
下りは西側の巡視路を利用した。こちら側も地形図の破線路で表記されている。
マメガキ(実)
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11/5 15:57
マメガキ(実)
構造体を離れ一部山道に。道間違いをしたかと思いそうになるがフェンスの裏には東電の施設であることを示す立入禁止の看板が立っているので間違いないようだ。
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11/5 15:58
構造体を離れ一部山道に。道間違いをしたかと思いそうになるがフェンスの裏には東電の施設であることを示す立入禁止の看板が立っているので間違いないようだ。
フェンス沿いに下りていくと階段道となり、上部から溢れた用水を逃がす水路へ出た。先には参道となるテントウ沢沿いの林道も見える。
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11/5 15:59
フェンス沿いに下りていくと階段道となり、上部から溢れた用水を逃がす水路へ出た。先には参道となるテントウ沢沿いの林道も見える。
オーバーフローした水はここに流れてくる。湿り気を帯びているので時々は用をなしているのだろう。
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11/5 16:00
オーバーフローした水はここに流れてくる。湿り気を帯びているので時々は用をなしているのだろう。
<厄王権現口>
北へ下りて石垣の門を通り抜ければじきに国道脇の参道入口に出る。
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11/5 16:02
<厄王権現口>
北へ下りて石垣の門を通り抜ければじきに国道脇の参道入口に出る。
大月駅までは新旧国道に挟まれた路地を進んだ。地区入口には石祠が一基。手前の丸石は力石だろうか。祠の中には木札が奉られていたがどこのお宮のものなのかは読み切れず。
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11/5 16:03
大月駅までは新旧国道に挟まれた路地を進んだ。地区入口には石祠が一基。手前の丸石は力石だろうか。祠の中には木札が奉られていたがどこのお宮のものなのかは読み切れず。
路地横の畑の中にも祠と道祖神のようなものが見て取れる。甲州街道側からは見付けられないので思わぬ収穫。祠の表側に回ることができないのは残念だけど。
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11/5 16:06
路地横の畑の中にも祠と道祖神のようなものが見て取れる。甲州街道側からは見付けられないので思わぬ収穫。祠の表側に回ることができないのは残念だけど。
大月市立図書館の前に集められている萬霊塔。
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11/5 16:10
大月市立図書館の前に集められている萬霊塔。
<三嶋神社>
少し国道に逸れて大月総鎮守の三嶋神社へ。旧甲州街道からもほんの僅かだがずれている。
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11/5 16:10
<三嶋神社>
少し国道に逸れて大月総鎮守の三嶋神社へ。旧甲州街道からもほんの僅かだがずれている。
拝殿。この辺りには三嶋神社が多く、隣の猿橋駅の前にも同様に大山祇神を祀る立派なお宮がある。
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11/5 16:11
拝殿。この辺りには三嶋神社が多く、隣の猿橋駅の前にも同様に大山祇神を祀る立派なお宮がある。
本殿横にはかつて4本あったという大ケヤキの碑が建てられている。ケヤキの別名でもある大槻(オオツキ)が現在の地名の由来でもあるとか。
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11/5 16:12
本殿横にはかつて4本あったという大ケヤキの碑が建てられている。ケヤキの別名でもある大槻(オオツキ)が現在の地名の由来でもあるとか。
一度だけ甲州街道に出て岩殿山を振り返る。
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11/5 16:14
一度だけ甲州街道に出て岩殿山を振り返る。
往来の少ない路地へ引き返し、ゆったりとした高川山の山裾を眺めながらぶらぶらと歩く。
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11/5 16:16
往来の少ない路地へ引き返し、ゆったりとした高川山の山裾を眺めながらぶらぶらと歩く。
<大月駅>
曇っていた事もあって大月駅に着く頃には日も大分翳ってきていた。少し物足りないけど今日はこれで行動終了。
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11/5 16:21
<大月駅>
曇っていた事もあって大月駅に着く頃には日も大分翳ってきていた。少し物足りないけど今日はこれで行動終了。
駅前にはいつの間にか桃太郎伝説のモニュメントが設置されていた。伝説自体を否定するわけではないけれど、町おこしの一環としてはやや過剰かなと思うのは自分だけだろうか。
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11/5 16:22
駅前にはいつの間にか桃太郎伝説のモニュメントが設置されていた。伝説自体を否定するわけではないけれど、町おこしの一環としてはやや過剰かなと思うのは自分だけだろうか。
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