記録ID: 6160794
全員に公開
ハイキング
大峰山脈
行者還岳、七曜岳 90番ポストから往復
2023年11月08日(水) [日帰り]
oyacco
その他5人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:13
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 799m
- 下り
- 242m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 4:10
12:42
天候 | 晴れ 軌跡ログが七曜岳手前で途絶えていてびっくり、下山時のログが取れてなくてガッカリ、下山時刻は16時前だったので、7時間半程度の山行でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすい登山道ですが、部分的に注意する箇所が有ります 90番ポストとから奥駆道尾根分岐までは割りと急登です 尾根道は平坦とは言え50m程度の標高差のアップダウンが5, 6回現れますので、体力が削られて行かない様にしたいものです 行者小屋から行者還岳の間に、片側が切れ落ちたトラバースや、急な朽ちた木製梯子の昇り降りが出てきます 慎重に行けば大丈夫でしょう ただ落石にはくれぐれもご注意下さい そして七曜岳への最後はすこし急な岩場が現れて来るので、注意して楽しむのもひとつかなと 七曜岳の猫の額のような岩盤の山頂からはバリゴヤノ頭、稲村ヶ岳、大日山、山上ヶ岳など近くに大きく見え、オソゴヤ谷が深く落ち込み素晴らしい対比を見せてくれます |
写真
感想
二年ぶりの行者還岳と七曜岳往復でした が、新鮮な感覚で楽しめました
八経ヶ岳や弥山への急登も良く見え懐しさを覚えました 八経のオオヤマレンゲも暫くご無沙汰してるなぁと、和佐又の金網に守られたオオヤマレンゲもキレイで香りも大好きですが、ヤッパリ本家は八経ヶ岳と思えます
石灰岩の山腹をトラバースして登山道が通っています 雨の浸食で岩の表面が滑らかで綺麗な岩が多く有ります 良く探せば何万年か何千年か雨に穿たれて貫通した穴を持つ岩も見つかるかも知れません
ナメゴ谷の尾根の昇龍も楽しみにしてましたが、少し遅かったのか色合い、発色が何かもの足りなさを覚えました また春の桜に期待したいと思います
皆さんとワイワイと歩けて楽しめました ありがとうございました
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:243人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する