ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6161208
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部

三瓶山 ススキと青空の頂   逆さ三瓶は 夕陽に染まる

2023年11月08日(水) ~ 2023年11月09日(木)
 - 拍手
GPS
09:29
距離
12.0km
登り
548m
下り
560m

コースタイム

1日目
山行
3:18
休憩
1:35
合計
4:53
距離 4.1km 登り 431m 下り 443m
9:29
1
9:30
9:36
16
9:52
10:19
16
10:35
10:42
18
11:00
11:10
46
11:56
7
12:03
12:35
5
12:40
37
13:17
19
13:36
13:43
14
13:57
14:03
17
14:20
2
14:22
宿泊地
2日目
山行
3:46
休憩
0:35
合計
4:21
距離 7.9km 登り 133m 下り 129m
9:36
29
宿泊地
11:31
12:03
108
13:51
13:54
3
13:57
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
コース状況/
危険箇所等
リフトからの登山道、岩場あり、ロープ、鎖場などあり以外に手ごわいです。
東の原、リフト乗り場。
2023年11月08日 08:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 8:49
東の原、リフト乗り場。
三瓶山の説明。ユウスゲが咲くんだね。
2023年11月08日 08:54撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 8:54
三瓶山の説明。ユウスゲが咲くんだね。
リフト乗車中。
2023年11月08日 08:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
11/8 8:59
リフト乗車中。
大平山展望台に来ました。
2023年11月08日 09:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
11/8 9:18
大平山展望台に来ました。
大山や蒜山が見えるのでしょうか?拡大してみたけど霞んでいて見えていませんでした。
2023年11月08日 09:19撮影 by  SCG15, samsung
11/8 9:19
大山や蒜山が見えるのでしょうか?拡大してみたけど霞んでいて見えていませんでした。
剣山とか東赤石山とか石鎚山とか、四国の山だ。
2023年11月08日 09:19撮影 by  SCG15, samsung
11/8 9:19
剣山とか東赤石山とか石鎚山とか、四国の山だ。
2023年11月08日 09:19撮影 by  SCG15, samsung
11/8 9:19
望遠で雲海を撮影。
2023年11月08日 09:21撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 9:21
望遠で雲海を撮影。
紅葉を期待して来ましたが、昨日の強風で葉が飛んでしまったようです。
2023年11月08日 09:23撮影 by  SCG15, samsung
1
11/8 9:23
紅葉を期待して来ましたが、昨日の強風で葉が飛んでしまったようです。
男三瓶山。ちょっと白い平らなところが頂上。
2023年11月08日 09:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
11/8 9:23
男三瓶山。ちょっと白い平らなところが頂上。
男三瓶、女三瓶山。右から登ります。
2023年11月08日 09:23撮影 by  SCG15, samsung
11/8 9:23
男三瓶、女三瓶山。右から登ります。
女三瓶の頂上。電波や通信塔がたくさん建っている。まずあそこまで登ります。
2023年11月08日 09:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 9:23
女三瓶の頂上。電波や通信塔がたくさん建っている。まずあそこまで登ります。
パノラマ。左から孫三瓶、子三瓶、男三瓶、女三瓶。
それぞれ溶岩円頂丘の山です。
2023年11月08日 09:30撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
11/8 9:30
パノラマ。左から孫三瓶、子三瓶、男三瓶、女三瓶。
それぞれ溶岩円頂丘の山です。
女三瓶山へ。
2023年11月08日 09:32撮影 by  iPhone 13, Apple
11/8 9:32
女三瓶山へ。
途中の紅葉。
2023年11月08日 09:41撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 9:41
途中の紅葉。
紅葉。
2023年11月08日 09:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 9:48
紅葉。
こんな道。ここは歩きやすい。
2023年11月08日 09:52撮影 by  iPhone 13, Apple
11/8 9:52
こんな道。ここは歩きやすい。
リュウノギク
2023年11月08日 09:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
11/8 9:55
リュウノギク
カワラナデシコ
2023年11月08日 09:56撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
11/8 9:56
カワラナデシコ
女三瓶山の頂上から。
2023年11月08日 10:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
11/8 10:07
女三瓶山の頂上から。
2023年11月08日 10:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 10:07
2023年11月08日 10:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 10:07
室ノ内展望台から、男三瓶山。
2023年11月08日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 10:12
室ノ内展望台から、男三瓶山。
孫三瓶、子三瓶、男三瓶。
2023年11月08日 10:12撮影 by  SCG15, samsung
1
11/8 10:12
孫三瓶、子三瓶、男三瓶。
室ノ内池、火口湖。斜めから見たハート型に見えるが、木の影でわかりにくい。
2023年11月08日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 10:15
室ノ内池、火口湖。斜めから見たハート型に見えるが、木の影でわかりにくい。
孫三瓶、子三瓶と室ノ内池。
2023年11月08日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 10:15
孫三瓶、子三瓶と室ノ内池。
男三瓶に向かいます。
2023年11月08日 10:18撮影 by  iPhone 13, Apple
11/8 10:18
男三瓶に向かいます。
下ります。
2023年11月08日 10:19撮影 by  iPhone 13, Apple
11/8 10:19
下ります。
鞍部までは平和な道でしたが、その後はロープのある岩場の登り。
2023年11月08日 10:36撮影 by  iPhone 13, Apple
11/8 10:36
鞍部までは平和な道でしたが、その後はロープのある岩場の登り。
リンドウ。
2023年11月08日 10:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
11/8 10:52
リンドウ。
次の岩場までの間、展望の良い道。だからユートピアっていうのかなあ。
2023年11月08日 11:02撮影 by  iPhone 13, Apple
11/8 11:02
次の岩場までの間、展望の良い道。だからユートピアっていうのかなあ。
室ノ内池が見えます。
2023年11月08日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 11:11
室ノ内池が見えます。
ハートはもう見えない。
2023年11月08日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 11:12
ハートはもう見えない。
次の急登へ向かいます。
2023年11月08日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 11:17
次の急登へ向かいます。
マユミの実。
2023年11月08日 11:21撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
11/8 11:21
マユミの実。
頂上直下の溶岩の露頭。
写真はありませんが、頂上手前までの登山道は岩場で鎖場などもあり、片側が崖の所もあり、足場のよくない登山道でした。
2023年11月08日 11:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
11/8 11:52
頂上直下の溶岩の露頭。
写真はありませんが、頂上手前までの登山道は岩場で鎖場などもあり、片側が崖の所もあり、足場のよくない登山道でした。
ススキの原に出ました。頂上までもう少し。
2023年11月08日 11:55撮影 by  iPhone 13, Apple
11/8 11:55
ススキの原に出ました。頂上までもう少し。
避難小屋。
2023年11月08日 11:56撮影 by  iPhone 13, Apple
11/8 11:56
避難小屋。
頂上につきました。
大江高山火山群。
2023年11月08日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
11/8 12:00
頂上につきました。
大江高山火山群。
左のピークが大江高山。真ん中あたりの窪みの付近が石見銀山のある仙ノ山。石見銀山の銀鉱床は大江高山火山群の火山活動を引き起こしたマグマから発生した熱水によって約100万年前にできました。
2023年11月08日 12:00撮影 by  SCG15, samsung
11/8 12:00
左のピークが大江高山。真ん中あたりの窪みの付近が石見銀山のある仙ノ山。石見銀山の銀鉱床は大江高山火山群の火山活動を引き起こしたマグマから発生した熱水によって約100万年前にできました。
大山、蒜山の方向。霞んで見えません。結構遠いのね。
2023年11月08日 12:03撮影 by  SCG15, samsung
11/8 12:03
大山、蒜山の方向。霞んで見えません。結構遠いのね。
2023年11月08日 12:03撮影 by  SCG15, samsung
11/8 12:03
中央の弓なりの海岸が長浜海岸(薗の長浜)。国引き神話で八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)が新羅から島根半島を引き寄せた際の綱。その時、引っ張った綱をかけた杭が佐比売山(さひめやま)、現在の三瓶山。
長浜を教えてくれた登山者は5回めの登頂にして初めて見れたそうです。初回で見れた私達はラッキー✌
2023年11月08日 12:05撮影 by  SCG15, samsung
1
11/8 12:05
中央の弓なりの海岸が長浜海岸(薗の長浜)。国引き神話で八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)が新羅から島根半島を引き寄せた際の綱。その時、引っ張った綱をかけた杭が佐比売山(さひめやま)、現在の三瓶山。
長浜を教えてくれた登山者は5回めの登頂にして初めて見れたそうです。初回で見れた私達はラッキー✌
拡大。
2023年11月08日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 12:07
拡大。
360°写真。
2023年11月08日 12:28撮影 by  RICOH THETA SC , RICOH
2
11/8 12:28
360°写真。
日本海。
2023年11月08日 12:30撮影 by  SCG15, samsung
11/8 12:30
日本海。
大江高山と日本海。
2023年11月08日 12:30撮影 by  SCG15, samsung
11/8 12:30
大江高山と日本海。
避難小屋の方。
2023年11月08日 12:31撮影 by  SCG15, samsung
11/8 12:31
避難小屋の方。
2023年11月08日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 12:31
まわりに高い山がないので地平線、水平線が見渡せる。
2023年11月08日 12:31撮影 by  SCG15, samsung
11/8 12:31
まわりに高い山がないので地平線、水平線が見渡せる。
四国の方。
2023年11月08日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 12:32
四国の方。
ススキの原。
2023年11月08日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 12:35
ススキの原。
山頂。
2023年11月08日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
2
11/8 12:36
山頂。
下ります。
2023年11月08日 12:37撮影 by  iPhone 13, Apple
11/8 12:37
下ります。
2023年11月08日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 12:40
避難小屋。
2023年11月08日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 12:40
避難小屋。
山頂直下。
2023年11月08日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 12:40
山頂直下。
2023年11月08日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 12:41
崩れている露頭の上から。
2023年11月08日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 12:42
崩れている露頭の上から。
展望デッキと砂地。
2023年11月08日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 12:42
展望デッキと砂地。
登山道の注意。
2023年11月08日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 12:43
登山道の注意。
2023年11月08日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 13:14
ツボスミレが咲いていました。11月なのに頑張るなあ。
2023年11月08日 13:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
11/8 13:51
ツボスミレが咲いていました。11月なのに頑張るなあ。
アキノキリンソウ。
2023年11月08日 13:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 13:55
アキノキリンソウ。
リンドウ。
2023年11月08日 13:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 13:58
リンドウ。
ニホンアマガエル。
2023年11月08日 14:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 14:00
ニホンアマガエル。
室ノ内展望台まで戻りました。ここまで来ると室ノ内池がハートに見えます。
2023年11月08日 14:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 14:01
室ノ内展望台まで戻りました。ここまで来ると室ノ内池がハートに見えます。
2023年11月08日 14:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 14:01
水面がキラキラ光る。
2023年11月08日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 14:02
水面がキラキラ光る。
孫三瓶、子三瓶、男三瓶山。朝と違い青っぽく見えます。
2023年11月08日 14:02撮影 by  SCG15, samsung
1
11/8 14:02
孫三瓶、子三瓶、男三瓶山。朝と違い青っぽく見えます。
岩場の登山道、以外に厳しかった。
2023年11月08日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 14:03
岩場の登山道、以外に厳しかった。
リフトで降ります。ゆっくりなリフト。15分ほどかかります。
2023年11月08日 14:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 14:27
リフトで降ります。ゆっくりなリフト。15分ほどかかります。
途中のススキの原。
2023年11月08日 14:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 14:27
途中のススキの原。
紅葉の木。下の方は風で飛ばなかったのね。
2023年11月08日 14:29撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 14:29
紅葉の木。下の方は風で飛ばなかったのね。
自販機の下のヒメヤママユ、おしゃれな模様の蛾です。
2023年11月08日 14:43撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
11/8 14:43
自販機の下のヒメヤママユ、おしゃれな模様の蛾です。
山を降りてから、三瓶自然博物館サヒメルに行き、勉強しました。国引き神話。
2023年11月08日 15:40撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 15:40
山を降りてから、三瓶自然博物館サヒメルに行き、勉強しました。国引き神話。
三瓶山は溶岩ドーム。カルデラの直径は5kmほど。
2023年11月08日 15:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 15:46
三瓶山は溶岩ドーム。カルデラの直径は5kmほど。
三瓶山の生い立ち。10万年前に活動が始まり、縄文時代の4000年前には活発に噴火し、溶岩ドームが形成されました。
面積にして箱根の4分の1ほどの大きさの火山です。(神奈川県民のため、箱根と比較)
2023年11月08日 15:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 15:47
三瓶山の生い立ち。10万年前に活動が始まり、縄文時代の4000年前には活発に噴火し、溶岩ドームが形成されました。
面積にして箱根の4分の1ほどの大きさの火山です。(神奈川県民のため、箱根と比較)
三瓶山の地質。
2023年11月08日 15:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 15:48
三瓶山の地質。
埋没林の木の展示。2F〜4Fまでぶち抜きで展示されてます。こんな巨木が三瓶火山の山体崩壊による土石流で埋まってしまいました。これは知りませんでした。
2023年11月08日 16:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
11/8 16:11
埋没林の木の展示。2F〜4Fまでぶち抜きで展示されてます。こんな巨木が三瓶火山の山体崩壊による土石流で埋まってしまいました。これは知りませんでした。
三瓶山のきれいな写真を撮りたいなと思い、ネットを探してここに来ました。浮生の池、堰き止め湖です。山の西側にあるので夕日の鏡面の写真が撮れるのではと思っていましたが、この日は風も弱く、大当たりでした。ここで女三瓶山の展望台でカメラを据えていた人に遭遇しました。湖面に映る星の写真狙いだそう。
2023年11月08日 16:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
11/8 16:51
三瓶山のきれいな写真を撮りたいなと思い、ネットを探してここに来ました。浮生の池、堰き止め湖です。山の西側にあるので夕日の鏡面の写真が撮れるのではと思っていましたが、この日は風も弱く、大当たりでした。ここで女三瓶山の展望台でカメラを据えていた人に遭遇しました。湖面に映る星の写真狙いだそう。
徐々に色が赤く色づいていきます。
2023年11月08日 16:52撮影 by  SCG15, samsung
3
11/8 16:52
徐々に色が赤く色づいていきます。
これあたりが一番赤いかも。
2023年11月08日 16:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
2
11/8 16:53
これあたりが一番赤いかも。
2023年11月08日 16:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 16:56
2023年11月08日 16:57撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 16:57
だんだん色褪せていきます。
2023年11月08日 16:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 16:58
だんだん色褪せていきます。
2023年11月08日 16:59撮影 by  SCG15, samsung
11/8 16:59
2023年11月08日 17:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 17:00
2023年11月08日 17:01撮影 by  SCG15, samsung
2
11/8 17:01
2023年11月08日 17:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 17:02
2023年11月08日 17:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 17:04
2023年11月08日 17:05撮影 by  SCG15, samsung
11/8 17:05
2023年11月08日 17:06撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 17:06
2023年11月08日 17:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/8 17:07
日没の時刻です。色の変化をみていたら、オーストラリアでみたウルルの夕焼けを思い出しました。こんな風に色が変わっていきました。
2023年11月08日 17:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/8 17:10
日没の時刻です。色の変化をみていたら、オーストラリアでみたウルルの夕焼けを思い出しました。こんな風に色が変わっていきました。
泊まった宿、さひめ野。
2023年11月09日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
11/9 7:04
泊まった宿、さひめ野。
ロビーにおいてある埋没林の木。
2023年11月09日 08:27撮影 by  SCG15, samsung
11/9 8:27
ロビーにおいてある埋没林の木。
ツツジと紅葉。気候変動でおかしい。
2023年11月09日 08:32撮影 by  SCG15, samsung
11/9 8:32
ツツジと紅葉。気候変動でおかしい。
西の原の駐車場から。
2023年11月09日 08:45撮影 by  SCG15, samsung
2
11/9 8:45
西の原の駐車場から。
山が青く写ります。
2023年11月09日 08:45撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/9 8:45
山が青く写ります。
石見銀山へ移動しました。自販機は皆こんな木のカバーの中。
歩いて龍眼寺間歩へ向かいます。
2023年11月09日 09:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/9 9:31
石見銀山へ移動しました。自販機は皆こんな木のカバーの中。
歩いて龍眼寺間歩へ向かいます。
紅葉、きれい。
2023年11月09日 09:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/9 9:49
紅葉、きれい。
銀の製錬所跡。
2023年11月09日 09:50撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/9 9:50
銀の製錬所跡。
石見銀山は室町時代末期の1526年に本格的な開発が始まり、以来およそ400年にわたり銀が開発された日本最大の銀山です。17世紀には年間銀総生産量67.5トン、全世界の産出量の約1割を占めていたそうです。
2023年11月09日 10:03撮影 by  iPhone 13, Apple
11/9 10:03
石見銀山は室町時代末期の1526年に本格的な開発が始まり、以来およそ400年にわたり銀が開発された日本最大の銀山です。17世紀には年間銀総生産量67.5トン、全世界の産出量の約1割を占めていたそうです。
アカタテハ
2023年11月09日 10:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
11/9 10:20
アカタテハ
メランポジウム
2023年11月09日 10:21撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/9 10:21
メランポジウム
龍眼寺間歩、入場料400円。
2023年11月09日 10:28撮影 by  iPhone 13, Apple
11/9 10:28
龍眼寺間歩、入場料400円。
入口。157mの区間が公開されています。
2023年11月09日 10:29撮影 by  iPhone 13, Apple
11/9 10:29
入口。157mの区間が公開されています。
鉱道に入ります。天井は私の身長くらい。
2023年11月09日 10:32撮影 by  iPhone 13, Apple
11/9 10:32
鉱道に入ります。天井は私の身長くらい。
気温14℃。
2023年11月09日 10:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/9 10:35
気温14℃。
新たな銀脈を求めて掘った側道。
2023年11月09日 10:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/9 10:35
新たな銀脈を求めて掘った側道。
黒いところが銀の鉱石。石見銀山の鉱床は永久鉱床と鉱染鉱床である福石鉱床からなります。ここは福石鉱床、凝灰角礫岩に鉱物を溶かし込んだ熱水が染み込んで鉱石になっているもので地表近くにあり、岩石が柔らかくて掘りやすいという特徴があります。永久鉱床はマグマの熱水が下がることによって結晶化し、脈状に鉱物が生じたもの。
2023年11月09日 10:41撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
11/9 10:41
黒いところが銀の鉱石。石見銀山の鉱床は永久鉱床と鉱染鉱床である福石鉱床からなります。ここは福石鉱床、凝灰角礫岩に鉱物を溶かし込んだ熱水が染み込んで鉱石になっているもので地表近くにあり、岩石が柔らかくて掘りやすいという特徴があります。永久鉱床はマグマの熱水が下がることによって結晶化し、脈状に鉱物が生じたもの。
油のランプで、ノミを使って人力で掘るとはとっても大変な作業。坑夫の平均寿命は30歳だそうです。
2023年11月09日 10:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/9 10:48
油のランプで、ノミを使って人力で掘るとはとっても大変な作業。坑夫の平均寿命は30歳だそうです。
苔むした橋。多分使っていない。
2023年11月09日 11:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/9 11:11
苔むした橋。多分使っていない。
柿の紅葉。
2023年11月09日 11:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/9 11:15
柿の紅葉。
シラネセンキュウ。
2023年11月09日 11:24撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
11/9 11:24
シラネセンキュウ。
セキヤノアキチョウジ。
2023年11月09日 11:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/9 11:28
セキヤノアキチョウジ。
シマカンギク?
2023年11月09日 11:54撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/9 11:54
シマカンギク?
羅漢寺に行き、御朱印をもらって参拝し、羅漢様を拝観しました。銀山で働く坑夫を供養するために作られました。
他にも銭洗い、縁切り、鎌倉を思い出させるお寺。もちろんお金を洗い、足の痛みと縁が切れることを願いました。拝観料500円。
2023年11月09日 11:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/9 11:58
羅漢寺に行き、御朱印をもらって参拝し、羅漢様を拝観しました。銀山で働く坑夫を供養するために作られました。
他にも銭洗い、縁切り、鎌倉を思い出させるお寺。もちろんお金を洗い、足の痛みと縁が切れることを願いました。拝観料500円。
石州瓦屋根の大森の町並み。
2023年11月09日 12:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/9 12:46
石州瓦屋根の大森の町並み。
観世音寺。前の写真はこの上から撮影。ブラタモリでタモリさんが立っていたところ。
2023年11月09日 12:50撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/9 12:50
観世音寺。前の写真はこの上から撮影。ブラタモリでタモリさんが立っていたところ。
郵便局も古い町並み風。
2023年11月09日 12:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/9 12:51
郵便局も古い町並み風。
マンホール。地図になっている。
2023年11月09日 12:54撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
11/9 12:54
マンホール。地図になっている。
猫ちゃん、警戒してます。
2023年11月09日 12:56撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
11/9 12:56
猫ちゃん、警戒してます。
城上神社。
2023年11月09日 13:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/9 13:28
城上神社。
社殿。
2023年11月09日 13:36撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/9 13:36
社殿。
社殿の天井の鳴龍。この下で拍手を打つとびんびんと共鳴しました。
2023年11月09日 13:31撮影 by  SCG15, samsung
1
11/9 13:31
社殿の天井の鳴龍。この下で拍手を打つとびんびんと共鳴しました。
鬼柚子は縁起物だそう。置いてある家が何件もありました。
2023年11月09日 13:44撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
3
11/9 13:44
鬼柚子は縁起物だそう。置いてある家が何件もありました。
群言堂本店。ミシンの看板が可愛らしい、おしゃれな服と雑貨のお店。東京や横浜にも店舗があります。ここでお土産と記念に帽子を買ってしまいました。
2023年11月09日 13:49撮影 by  iPhone 13, Apple
11/9 13:49
群言堂本店。ミシンの看板が可愛らしい、おしゃれな服と雑貨のお店。東京や横浜にも店舗があります。ここでお土産と記念に帽子を買ってしまいました。

感想

 三瓶山は何年も前から登りたいと思っていました。その頃はまだ元気だったので男、女、子、孫三瓶を全て縦走したいと思っていました。しかし、人生思うようには行かず、足の痛む体になってしまったのでリフトを使っての往復登山にしました。標高差はないですが思ったよりは厳しい道でした。無事頂上に立てたこと、360°見渡せる晴天の中を歩けたこと、浮生の池に映った夕焼けの三瓶山がとても美しかったこと、ここに来て本当によかったと思いました。
  
 「銀山開発には銀の精錬のため多くの木材が必要で、山の木が無くなることが通常でしたが、石見銀山では、採掘当時から山を崩したり森林伐採をせず、銀鉱脈に沿って狭い坑道を掘り進める採掘方法や伐採した数と同じだけ植林を行うなど適切な森林管理が行われていました。
また、採掘から搬出までの銀山運営の全体像がしっかりと残り、「21世紀が必要としている環境への配慮」が既に行われ、それを今の時代にも伝えられているところが世界遺産登録の重要なポイントになりました。」島根県西部公式観光サイトより
 石見銀山、正直観光地としては地味なところでした。でも色々なサイトの説明を読んだらその歴史的な価値の高さは理解できました。ここはしっかり事前学習、事後学習をすると面白いところだと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:151人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら