丹沢山:バカ尾根タイムトライアルついでに、半袖隊長、丹沢三峰縦走(大倉⇒宮ケ瀬)
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- GPS
- 06:49
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,779m
- 下り
- 1,748m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:47
☆今日のスマホ万歩計
![run](https://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/run.gif)
★新EK度数:44.575=19.6+(1,672÷100)+(1,651÷100)÷2
→→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() 【復路】宮の沢バス停14:52 ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【全般 ![]() ![]() ●大倉⇒塔ノ岳⇒丹沢山は一般ルートでとりわけ危険個所なし。 ●丹沢山⇒丹沢三峰⇒宮ケ瀬は表丹沢に比べると極端にハイカーは少なくないが道標は整備されている。 ●三峰までは尾根道歩きだが、金冷シの前後(松小屋ノ頭と高畑山の間)は道が崩落した箇所も多い。 随所にハシゴ・鉄板・クサリ(手すり)などが設置してあるので危険箇所はないが、注意して歩行されたし。 ★渡渉箇所 ![]() ★残雪状況 ![]() ★泥濘状況 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() 大倉〜丹沢山:多数。 丹沢山〜宮ケ瀬:6名。 【内訳】宮ケ瀬⇒大倉縦走者3名、宮ケ瀬から三峰ピストン1名、 沢登り(鳥屋金沢⇒本間ノ頭)2名。 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★トイレ ![]() ★駐車場 ![]() ★コンビニ ![]() ★温泉 ![]() ★飲食店 ![]() http://tabelog.com/kanagawa/A1407/A140704/14044625/ |
写真
感想
【プロローグ】
18日(土)の天気予報は快晴なのに、朝から会社の会議室に集合して丸一日研修。
指を銜えて窓の外を見ておりました。
そんで翌日の19日(日)は、栃木の山に出撃し、アカ・シロヤシオ狩りを企てるも、天気予報を見たら午後から小雨。
登山口への移動に時間を取られ、歩き始めは10時頃になることを考えると、稜線に出た頃に雨に降られることになる。
う〜〜んとグルグルグルグル・グルコサミン状態で考えて本案は却下し、近場の山に転進することに。
あちこち頭に浮かんだが、歩いたことがない丹沢山から宮ケ瀬まで下る縦走路に行ってみようと思い立つ。
そうだ、折角だから、バカ尾根を何分で登れるか?、久しぶりのタイムトライアルだ!
【結果は上々、自己ベストを更新】
大倉に来たのは昨年6月1日以来、バカ尾根を登るのは同4月12日以来・・・丹沢を歩くのは久しぶりなんだなぁ。
7時前に渋沢駅に着いたら「丹沢山開き」の看板。
これは混むのかな?と思ったが、まだ時間帯が早かったので、7時2分に出発したバスも5−6人の立ち客がいる程度の混み具合。
大倉に下り立つと、午前中は晴れ予報ほどの日差しはなく、気温もさほど高くない。
トイレに寄って、登山者カードを提出。
最近は、青春18きっぷを使った長距離移動などが多く、移動時間が歩行時間の2倍もあったりして、ガッツリ歩きとは縁遠かったので、バカ尾根2時間切りなんて無理かなぁ・・・と思いながらの出立。
結果は、やったぁ、自己ベスト更新。
●大倉尾根ゼロ番道標から:1時間56分(▼3分=短縮)
●大倉バス停から:2時間ちょうど(初計測)
今日は気温があまり上がらなかったのは幸運でした。
それにバカ尾根が混む時間帯の前で、渋滞することもなかったし。
自分のトシからすれば、十分なタイムかな(*^^)v
しかし、毎度のことながら、堀山の家と花立山荘間の登りは辛い。
ここで30分を切れるようになると、もう少し、記録を短縮できるのになぁ。
平坦地の長距離歩きだけでは克服できない課題ですね。
【堀山頂上現象・・・には浸れず】
堀山の家に到着すると、小屋の前でBochiBochiさんがスタッフ作業中。
拙者はタイムトライアル中なので、ほとんどお話することもできず、時間計測だけして通過。
お愛想なしでスイマセンでした、BochiBochiさん。
【宮ケ瀬まで三峰縦走路は長かった】
久しぶりに塔ノ岳から丹沢山への稜線歩きをゆっくりと楽しんでから、まだ歩いたことがない宮ケ瀬への三峰縦走路に挑んだ。
何となく曖昧に9kmとの記憶だったが、道標を見ると11km(@_@。
長いナァ・・・と思いながら出立したが・・・実際にも長かった。
特に感じたのは
●三峰・三兄弟の真ん中の円山木ノ頭への登り返しは辛かった。
●金冷やし前後の崩壊気味の道は、橋やクサリなどが整備されているものの、緊張した。
●まだ芽吹く前であったが、ブナ林には癒された。新緑や紅葉のブナ林を想像するだけで楽しい。
●大倉から宮ケ瀬に行くのと、宮ケ瀬から大倉に行くのはどちらが辛いかな?バス便を考えると、「宮ケ瀬から大倉」の方が無難かな?
翌日・翌々日と久しぶりに、大腿四頭筋が張っている。
それだけ久しぶりにガシガシ歩きしたと言うことだろう。
お疲れさんどした<(_ _)>
隊長
大倉尾根TT記録更新おめでとうございます。
高速通過の隊長にボチさんもびっくりだったのでは。
丹沢山から宮ヶ瀬は長いですよね。でも、人が少ないから
結構好きなんですよね。
次の目標は50分切りでしょうか。
お疲れ様どした。
「Bochiさんはいらっしゃるかなぁ・・・小屋で聞いて尋ねてみなくては・・・」
と思って歩いていたら、小屋の前で何やら製造?修理?作業中でいらっしゃいました。
お顔を拝見したら、それで全てが完了した気になり、
「タイムトライアルなんです」
「じゃあ、帰りに寄ってよ」
「今日は宮ヶ瀬に下ります」
で、会話は終わり。
愛想ない応対で恐縮しております。
丹沢山から・・・長かった。
道標の数字の減るスピードが遅くて・・・。
でも歩く人は少ないですね。
バカ尾根の百分の一、いや、千分の一?
50分切りはとてつもなく難しいのではないでしょうか?
●写真を撮らない
●ザックを軽量化する
などの手段が考えられますが、millionさんのように、普段からトレーニングを重ねないと無理かな
半袖隊長、こんにちは。
バカ尾根トライアルは一度やると懲りて、もうやらないと言いながら、
癖になるそうですが(millionさんがそう言っていた)、やはり、またやりましたね。
快調ですね。宮ケ瀬湖までブッチギリ。
昨年の今頃、同じコース歩いているんですが、全然違いますね。
ドロドロと丹沢山の下りは雪がビッシリ、去年は異常だったんですね。
丹沢ではヒルが活動し始めているそうですが
高畑山から宮ケ瀬湖あたり、大丈夫でしたか。
東丹沢はそろそろ限界っぽいですね。
他の方の宮ヶ瀬レコで、ヒルがいたとの下りを読んだ記憶があります。
個人的には被害はありませんでしたが、そろそろヤバイ季節になりましたね。
笹を掻き分けて進むなどはしない方がいいですね。
昨年のレコを再度拝見しました。
拙者も同日にバカ尾根でタイムトライアルした日ですね。
・・・てコメントも入れている
今回は全く残雪はありませんでしたし、泥濘もありませんでした。
極めて歩きやすかったですよ
宮ケ瀬には午後2時には下れるかなと思いましたが・・・長かった
下りで無理すると、ロクなことはないですからね。
特に三峰を過ぎてからは、崩壊気味の道で細尾根伝いやトラバースが多いですから。
癖になる・・・でも、年に一度でいいかな
次は記録が下がりそうだし
渋沢→大倉ハイク中に抜かれたバスにご乗車でしたね
私は表丹沢山開きを見届けた後、頭高山へ向かってた
んですが、集中登山に参加していたら塔ノ岳に向かって
いたので、隊長の足跡にお会いできたかも?
いや、そもそもこの日は3度目の蛭丹塔にチャレンジ
する予定が、
いうのに、笠雲の
さすがのよみでしたね
また、何処かでご縁がありますように♪
先にレコをアップされたので拝見しましたが、拙者も、近くにいらっしゃったんだな?と思いました。
抜かれた5台のうち、4台目かもしれません。
8番
じっと窓の外を注視していれば好かったなぁ
稜線からは、意外に眺望が好かったのですよ。
拙者も
それに霧雨には降られましたが、すぐに止み、大した影響はなかったですし・・・。
気温があまり高くならなかったので、逆に蛭丹塔の主脈縦走日和だったかもしれません。
いずれ、また
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/
自分たちにとっては大倉尾根はまだまだ厳しいと思っているので近づいていませんが、このタイムはすごいんでしょうね
力に見合っていないとは思いますが、塔丹の稜線、実は憧れています。天城といい、丹沢といい、ブナの間をノンビリ歩きたいのですが、ここにたどり着くまでが…
今秋には戸沢からチャレンジできるように準備しようと思います
mamepapa
お〜
拙者もブナ林を逍遥するが大好きですよ
花の日本百名山に対抗して、ブナの日本百名山を編纂してくれないかな
拙者、天城山には二度登っているのですが、その奥のブナ林には行ったことがないのですよ。
関東で一番お手軽にブナ林を楽しめるのは、群馬県の玉原高原のブナ平だと思いますよ。
ここだったら、駐車場から5分も歩けばブナ林の入口です。
拙者は少なくとも10回は行っています。
が、ヤマレコ登録以前に行ったことが多くて、ご紹介出来るレコはこれかな?
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-335650.html
大倉尾根はバカ尾根とも呼ばれて、急登の代名詞みたいになっていますが、木道が整備され、急坂と平坦地が交代に現れますから、恐れることはないですよ。
戸沢からの道は歩いたことがないのですが、かなり荒れているとの世評です。
タイムトライアルは自己満足の世界です・・・年齢に抗っているだけでして。
スピードアップすると見落とす・見逃すことも多いですからね。
典型的なのが足下の花
そうなんです、人生、いろいろ
こんにちわ。
記録更新、しかも2時間以内なんて!私には考えられません。体力もさることながら、きっと、足が長いんでしょう
ヒルの被害に合わず、なによりでしたね。
実は20日(月)に年に一度の定期健康診断がありました。
拙者のトシになると、強制的に胃カメラ検査があるのですが、まあ、無事に終了。
でも、身長が0.5cm下がって、体重は2キロも増加・・・
まあ、腹回り(⇒メタボ検診)は82cmに止まっていてくれたのですが・・・
別にそんな数字は置いておきまして、タイムトライアルも年に一度の健康診断みたいなものです。
著しく記録が低下していると、筋力や心肺機能が落ちているのではないか?と心配(⇒オヤジギャグです
筋力は維持するのだけで精一杯ですからね。
足が長いかどうかは・・・フフフ・・・胴も比例して長かったりして
yamabeeryuさん、こんにちは。
今回も快調に歩かれていますね!
私は大倉尾根を歩いたことがないのですが、たぶん私が塔ノ岳に着いて一休みした頃に隊長は宮の平バス停近くで
さぞや美味しい
山菜の天ぷらにお塩をパラパラと振りかけて食べたいな〜
お疲れ様でした〜!
そうです、今回も半袖快調です
makotoさんが去年歩かれたのは、ヤビツ峠から表尾根往復でしたね
表尾根は出発地点の標高は高いのですが、烏尾山前後の凸凹の登り返しがきついので、たた登るだけのバカ尾根よりはきついのではないかと思います。
下山して一番近いバス停は三叉路なのですが、途中で出遭ったハイカー氏(46番
実はビール
yamabeeryuさん、こんばんは
塔ノ岳タイムトライアルお疲れさまでした
2時間あっぱれですね
年末に挑戦した時はワタシも半袖でした。
頂上はとても寒かったことを覚えています。
宮の平バス停付近に美味しそうなお店があったとは
初めて知りました。今度バス待ちの時、寄ってみます
先月はダイドーの自販機しか見つけられませんでした
昨年末の蛭ヶ岳往復、先月の西丹沢宮ケ瀬縦走、いずれも拝見しました。
kozyさんもさらりと2時間でバカ尾根を登っていらっしゃいますね・・・半袖で
加齢と伴に、筋力は衰えるだけですので、偶には気合を入れて、自身を鼓舞するためにやってます
宮の平バス停のすぐ先ですよ、入店したのは。
正式店名(森のおみやげ屋)より、愛称(山菜と川魚の店)の方が目立っているログハウス風建物です。
道路を挟んでダイドー自販機の反対側でしょうか。
その先にも「定食」の幟がはためく店があり、都合2軒ありました。
三峰縦走路は初めてでしたが、下調べが甘く、ずーっと、「
久しぶりに丹沢ですね。
丹沢方面、最近行ってないなぁ
それにしても早い
20km弱で
もちろん、
hamburg
ホントに久しぶりでした、丹沢。
自分でも、「えっ!10ヶ月ぶりなの?」
小田急線一本で近いのですけどねぇ
丹沢三峰コースは、昨年末にyamaheroさんと歩かれた大山三峰縦走に毛が生えたようなものです。
ヘルメットが活躍しそうなトラバースも多々あるし
山行記録。拝見いたしました。前日18日に丹沢にいたaideiei
です。前日は風が強く(風速20m以上)、寒かった(5度くらい)です。19日の方がコンディションは良かったと思います。
それにしても速いですね。私は昨年3月に1度しか登っていませんが3時間25分、今歩けばもう少し速いかもしれません。宮ケ瀬方面に下ったこともありません。一度行ってみたいコースになりました。
でも、これからの季節は、やっぱり蛭ですね、丹沢に近づくのは秋深まってから以降になりそうです。
お疲れ様でした。
平丸から西丹への縦走レコ、拝見しました。
拙者は蛭ヶ岳〜檜洞丸間を歩いたことがないのですが、天候悪化と相まって、ご苦労されたようですね。
実は拙者、18日は会社で一日研修で缶詰
窓の外の青空を見て「恨めしや〜
その点はラッキー
同じ丹沢でも、西より東の方にヒルが多いですからね。
宮ケ瀬ではヒルを見掛けたとのレコ(日記だったかな?)も拝見しました。
無闇に足元のササを掻き分けて進むと、拙者のようにヒルの餌食(2年前ですが)になります。
お互いに注意
記録更新おめでとうございます。まだまだ更新できそうですね。
それにしても速いし健脚だ。昔、山友と冬、氷瀑が多少楽しめるというので、円山木沢を登り、宮ケ瀬まで下ったが、宮ケ瀬までの下りが長いこと長いこと、しかもあの時は丹沢にはよらず、尾根に出て即下ったと思った。それでも長かった。
円山木ノ頭でのポーズ、万歳よりユニークでいいかもしれないです。
純粋にタイムトライアルだけなら食料等をもっと減らし、下山のことを考えないでやればあと10分はタイム縮められますね
芽吹く前のブナに癒されるとは相当なブナフェチですね
お疲れ様でした。
確かに純粋に時間短縮だけ考えれば、ザックの中身を減らすどころか、空身で登ることも考えられますね。
今回、塔ノ岳山頂にトウチャコするまで、水分補給はしなかったですから。
尊仏山荘で一服して、ゆったり下山する・・・本末転倒ですか
今回本間ノ頭で出会ったお二人組も、三峰縦走路ではない方向から上がって来られたのですが、伺ってみると「XXX沢」を詰めてきたと。
拙者にしてみれば、「へぇ〜
そこでそのお二人に「宮ケ瀬まで7.6kmもありますね」と言われて、拙者も「まだまだだなぁ
ブナはいつ見てもいいっす
大倉尾根2時間切りとか、若いもんの目標タイムじゃないですか
失礼ながら、小生と大差ない位の年齢と推察しているんですが、2時間切のみならず、自己記録更新とは
1200m登り切った後も、(円山木の頭で)最近の定番、余裕のフォッフォッフォッ
こりゃ速過ぎ
こりゃ、もしyamabeeryuさんに山道で後ろから追われてしまったなら、昔アニメで見たあれ
あ、でもあれ、止められるのは確か30秒だけだったかな
小生も・・・・、儂も今回久々長歩きしたんじゃが、最初の平らなうちはいい気になって歩いとったのに、坂になったらすーぐばててしもーて・・・・。ぶっ細工なこと、不細工なこと。ま、儂にしちゃー、よーやった方じゃけどの・・・・。
前クールで終わった溜め録りドラマを一気見して、引きずっているodaxでした(さて、何のドラマでしょう
そうですよ〜大差ないどころか、少差もないかも
拙者、8月を迎えると、今、odaxさんが登録されている年齢に達します
従いまして、今回のゼロ番道標から1時間56分は、ゴルフで申せば「エイジ・シュート」なのですよ
1時間を除いてXX分の方が年齢と一緒・・・と言うことで、「エイジ・ウォーク」でしょうか?
タイムストッパーとか流星号とか、昔懐かし、昭和30・40年代のアニメですね。
拙者も、映りの悪いテレビ画面を瀬戸内沿いの街で見ておりました
拙者はあまりドラマを見る機会がないのですが、1号隊員が見るドラマは何となく見ることがあります。
このセリフからして広島弁のドラマですね。
もしかして、「朋輩じゃあ!」でしょうか?
隊長さんのレコを見て、私の 2012年に、バカ尾根に行った記録写真を見てみたら、隊長さんの所要時間の、倍かかっていました。
出会い指数に書かれている、半ズボンの方って…もしかしてチャンプ?
山菜天ぷらそば、天ぷらの量すごいですね。
何事も慣れてくると要領よく対処できるようになるので、山行を重ねれば、その分は速くなりますね。
同じような道でも、初めて歩く場合は、先の予想がつきにくいのでその分は余計に時間が掛かります。
半ズボン姿はチャンプではなく一般のハイカー氏で、丹沢山と太礼ノ頭の間ですれ違いました。
三叉路バス停から大倉まで縦走予定と伺いましたので、恐らく一番のバスで宮ケ瀬に入られたのだと思います。
当日すれ違った縦走者3名の中で、最初にお会いした方です。
後になって、余計なおせっかいですが、「半ズボン姿でヒル、大丈夫かな?」
何の山菜だったのか?(葉っぱ?)よく分かりませんでしたが、バリバリと頂きました。
単品だと600円とありました
タイムトライアルお疲れ様でした。
丹沢はよく歩かれているみたいですね。
自分は1回しか丹沢を歩いたことがないのですが、近いうちに丹沢主脈を歩こうと思っています。
山道の状況等参考になりました。
丹沢には拙宅から小田急線一本で行けるので、一時はちょくちょく行っていたのですが、振り返ってみると、今回は10ヶ月ぶりでした
丹沢主脈は拙者も一回だけ、焼山登山口から歩いたことがあります。
主脈縦走も大変でしたが、橋本駅始発バスに乗るのが大変で・・・。
その後のバスでは、既にタイムアウト
utakiさんなら、午後3時ぐらいには大倉到着ではないですか
塔までのタイムとその後の行程には驚きました
バカ尾根は不思議な所です・・良く言うフレーズですが、キツくて辛い部分だけが記憶から無くなり再び行きたくなる場所ですね
三浦雄一郎バリの年寄りも多く、後ろからアオられる事もしばしば・・
バカ尾根は標高差が12百メートルありますが、歩行距離も7kmあるので、急坂と平坦地が入れ替わりで出て来ますね。
ホッとしていたら、ゲッ!となって、またホッとしたら、すぐにゲ〜ッ!となって・・・
今回も、拙者より10歳、いや20歳は上だろうと思われる方を散見しました。
まあ、それだけ、安心して登れる・歩ける人気の道なんですね
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