記録ID: 6164075
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
清水谷 十八丁山
2023年11月09日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:38
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 668m
- 下り
- 670m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:32
今回の十八丁山の行程は、踏み跡はあるものの下から来ても上から来てもそれぞれ迷いやすいところがあるように思った。等高線的には平坦な場所であっても細い尾根になっており小ピークを巻かなければならないところもある。 また、笹道も多かった。 地図上の林道は、荒れ放題のところや比較的林道らしいところもあるが、通常の林道というより平坦な登山道と考えて置いた方がよいように思う。 いずれにしても下調べさせて貰った先人の情報が有り難かった。
天候 | 晴れ 時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
清水谷:水のない沢道からつづら折りの8回目の曲がりで尾根道に取り付く。 十八丁山:一部を除き踏み跡はある。が、逆に多くありわかりにくくなっているところもある。 特に細い尾根筋で小ピークを巻く道。 1)旧山上道路の登山口から入ってすぐに左に行く道が2回あるが、そこは行かずに右側(尾根)を維持する。 次に尾根から右に下るところがあるが、そこは直進せずに右折。 道筋には、赤ヒモ等の印がある。 2)標高720-730m付近では、谷が右から上がって来て広場になっている。その広い場所の方へ右に行き左岸の尾根に入る。 3)十八丁山から次の有馬分岐の中間、トンネルの上辺り。真っ直ぐ進むのだがわかりにくい箇所あった。 4)有馬分岐から650m位までは高度変化は少ないが、細い尾根になり、特に小ピークを巻くときに主踏み跡を逃さないようにして支尾根に入らないように注意。 3)4)で2-3回迷ったが、コンパスと来た道を戻ることで何とか通過できた。 5)530m付近からは踏み跡は明確でなくなる。広めの林間になるので、方向を定めて進んだ(結果的に赤印の所に出た)。 6)地図上の林道に出ても、林道とは思えないほど荒れているところがほとんど。 |
その他周辺情報 | 白水峡墓園に出たが、さくらやまなみバスはまだ運休中なので船坂橋まで歩いた。 |
写真
感想
下調べはしたものの色々と不安はあったが、迷った時の対応も含めて何とか無事に完了できてよかった。
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