男体山・太郎山縦走
- GPS
- 12:42
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 2,174m
- 下り
- 1,967m
コースタイム
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 5:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:バス 光徳温泉前ー中禅寺温泉ー東武日光駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し |
その他周辺情報 | 日光アストリアホテルなどで日帰り入浴が可能 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
テントマット
シェラフ
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感想
秋晴れとの天気予報に釣られ,男体山から太郎山の縦走に行って参りました。
【1日目】
日光駅から登山口までのバスは平日にも関らず,結構な賑わいでほぼ満員でした。
(半数が外国人で時代を感じます)
二荒山神社からの登りは単調なほどほどの急坂で,避難小屋泊まりの装備(20kg弱)のおかげもあり,少し堪えます。朝方は見事な晴天であったものの,登るにつれ,雲が湧いて曇りがち。
以前に登った際もガスに覆われほとんど景色を楽しめなかった記憶があり,
テンションダダ下がりとなるも,山頂近くになって,雲が流れて,下界が時々見える。山頂からは東側の眺望は厚い雲のため,全くダメでしたが,北〜西側の眺望は素晴らしく楽しめました。
山頂付近は霜柱も多々あり,風が吹いて,太陽が雲に隠れると少し寒い。持参したおにぎりを頬張って,志津乗越側へ下山開始。淡々と下って,2時間弱ほどで志津乗越小屋に到着。小屋には先客が1人。中はキレイで快適でした。
【2日目】
5時に起床。それほどお腹が空いて無かったので,そのままま荷物をまとめて出発。
歩き始めて,ほどなく明るくなり始める。太郎山への林道分岐を経て,太郎山の登山路に取りつく。
こちらの山も淡々とした登りが続く。1時間ちょいほど登ると,時折,景色の良いポイントがある。戦場ヶ原の眺望が素晴らしい。お花の無い「お花畑」を過ぎると太郎山山頂。眺望は文句なしっ!!
風が無く,Tシャツ1枚でも寒くないくらいで快適。眺望を思う存分楽しみ,小太郎峰へ。30分弱で小太郎峰。こちらも眺望良しっ!!
ここからはズンズン下って,鞍部を通過すると,笹の多い登りで山王帽子山。山王帽子山は木々があるため,眺望は今一つ。登山路は赤テープの目印があるものの,時折見失いがちになるので,少々注意した方が良いかもです。
林道に出ると,そのまま林道を歩くのも一つかもしれませんが,登山コースとしては,一度,北へ少し進み,西側に入る登山路(標識が無い)に入ると立派な登山コースになります。疲れた足に階段が少々負担になりますが,1時間弱で光徳温泉に到着。ここの日光アストリアホテルは日帰り入浴が可能なので,ここでスッキリするのも一つですが,今回は温泉をパスして,華厳の滝を見学して帰りました。
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