記録ID: 617083
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ハイキング
丹沢
経ヶ岳〜華厳山〜荻野高取山〜鳶尾山〜八菅山
2015年04月18日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:11
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,255m
- 下り
- 1,254m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:12
距離 20.4km
登り 1,269m
下り 1,267m
11:49
66分
スタート地点
18:01
ゴール地点
移動時間 6時間12分
移動距離 20.43km
平均速度 3.30km/h
累積標高 1043m
移動距離 20.43km
平均速度 3.30km/h
累積標高 1043m
天候 | 晴れ 風強し 日差しが強く日焼けした 気温(気象庁データ:海老名) スタート16.9℃(11:50)→最高18.6℃(15:04)→ゴール15.8℃(18:00) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
距離24.9km 累積標高 行き230mぐらい,帰り270mぐらい 行き 1時間58分(道迷い約15分?,終始強い向かい風) 帰り 1時間59分(マックシェイクを飲む13分,道間違い数分) 行きは向かい風が強くて大変だった。帰りが追い風ならまだ許せるが、たいてい日が暮れると風は止むので案の定帰りは恩恵を受けられず。行きだけ苦労するといういつもの結果になりました。特に高田橋の上は遮蔽物がないため風がとても強く左右どちらかに倒れるのではないかと思うぐらいでした(南下のあと西へ向かっているので横風になっている)。あと道を間違えた。道なりに進むと思っていたところが、現地へ行くとほぼT字路で、左右の二者択一を見事に間違えてしまった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【経ヶ岳登山口→経ヶ岳】 一般道 道路がヘアピンカーブになっている所で道路を外れると登山口。そこから沢沿いを進み、堰堤を(確か)3つ越え、中盤で尾根に乗って経ヶ岳へ。尾根に乗る所は地形図の黒破線を外れて巻き道が有る(ルート図参照)。一般道なので終始分かり易く歩き易い。登山口の標高は低いので標高差は結構ある。 出会ったハイカー 経ヶ岳まで4人 経ヶ岳山頂3人+登りで追い抜いた人1人(重複) 【経ヶ岳→華厳山】 ここから先は多分一般道ではないが、地元の有志(西山を守る会)により整備されており、標識も有る。ただし、道は険しい。まず経ヶ岳からの下りだが、めちゃめちゃ急。ロープが張られてあるが、ストックがない場合、本当にロープが必要となる。地面に段差がなく足の置き場に困る。坂に段差がないのは下りづらい(逆なら登りづらい)。下り切って鞍部に来たら、すぐさま登り返す。経ヶ岳と華厳山の標高差はあまりないので、下りた分登る…。登り切ると『華厳山頂』との標識が有り、華厳山と思いきや、華厳山手前のピークだった。少し歩いて本当の華厳山。 出会ったハイカー 0人 出会った動物 鹿1匹(急斜面をぴょんぴょん跳ねていた) 【華厳山→荻野高取山→(発句石)】 ここからは一転して高取山までは平坦な尾根が続く。う〜ん、楽ちん。てくてく歩いて高取山。更に先には発句石なる物が有るらしい。50mと書いてあったが、余裕で50m以上歩く。しばらく行くと『発句石50m』との標識。どうやらここから50mらしい。しかし発句石方面は採石場の敷地内のため立ち入り禁止。ロープの前から眺めるがそれらしきものは見えない、どうせ単なる岩だろうが。 出会ったハイカー 0人 【(発句石)→大平登山口(ゴルフ場裏)】 発句石手前から大平登山口まで下山する。相変わらず道は明瞭だが、傾斜は急で段差は少なめで歩きにくい。しかも途中からは尾根を外してそこそこ水平道を進むという珍しいコース取り。尾根沿い以外は廃れやすいのでこのルートを整備するのは結構大変だと思う。有志の苦労が窺える。感謝。道は明瞭のまま大平登山口まで無事下山完了。 出会ったハイカー 0人 【大平登山口→鳶尾山ハイキングコース入口】 登山口の反対側に大きな柵が有る。道案内が書いてあり、どうやらゴルフ場の中を突っ切っていいらしい。ということでゴルフ場を突っ切って国道まで出る。途中の畑でサルに出会ったが写真を撮る前に逃げられる。結構道路を歩いて鳶尾山登山口を見つける。 【鳶尾山ハイキングコース】 登った所はコースの途中で、一旦展望台までピストンする。道は全編を通して明瞭&土の道。散歩に非常に適している。鳶尾山からも展望が開けている。 出会ったハイカー 15人 【八菅(はすげ)山ハイキングコース】 一旦下山し、コースの端から八菅神社へ。尾根の上まで登るとアスレチックが有る。低いが展望台も有り。コースの多くは舗装されていた。ゴルフ場の上部まで来ると、下山用の道路は通行可となっている。 出会ったハイカー 4人 【ゴルフ場奥の尾根】 ゴルフ場上部の下山用道路を素通りして尾根沿いに進む。一旦間違えてゴルフ場に入ってしまった。修正して尾根沿いに進む…、しかし踏み跡が消え、傾斜もきつくなる。地形図見ると平坦なんだけどなぁ(後でログを見返したら、急傾斜側へ入り込んでいたもよう)。バリエーションルートなので無理せず引き返す。途中で明瞭な踏み跡が有ったので辿って(下って)みるが、沢に出たところで道は水平道に交わり、麓方向の道は消える(高さも有り藪も酷い)。これでジエンド。こっち方面からは下山できません。そもそも地形図の黒破線も最後はかなりの急傾斜に付いているし、黒破線の先は民家だしで、今はもう通れないのだろう。残念だが引き返して、舗装路でスタート地点に戻った。 消費飲料水 1.8ℓ |
写真
装備
個人装備 |
GPS用携帯電話2台(使用アプリは山旅ロガーと地図ロイド)
携帯電話(通話と写真用)
携帯電話用バッテリー
コンパス
地図
傘
食料
水
ライター
ボールペン
手鏡(コンタクトレンズのため)
眼鏡
ライト
タオル
ビニール袋
エマージェンシーシート
ティッシュペーパー
ストック(ダブル)
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感想
2週間前に2時間歩いたが、終日登山は2月11日ぶりと2か月以上開いている。そのため標高は低めの山にしたのだが、歩行距離約17kmの予定が20kmも歩いてしまった、しかも固い舗装路が多く、足の裏が痛い…。終わってみれば足の裏に水ぶくれが4か所もできていた。これって靴下だけじゃ対処できないよなぁ。足の筋肉痛は軽めに終わり、まずまずの復帰戦だった。コースは色んな道を楽しめて良かったが、最後のバリ撤退は残念。これさえ通れれば完全に予定通りだったのに。
帰りは暑い時期恒例のマックシェイク(今回はさくらんぼ)を飲んだが、去年の紫いもの方がおいしかったな(個人の好き嫌いだろうが)。
動画アップするの忘れてた
鳶尾山展望台からの眺め(丹沢・大山からぐるっと一周)
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