ススキの曽爾高原へ・・・倶留尊山

2023年11月16日(木) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 9.4km
• 登り: 834m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:06

距離 9.4km 登り 834m 下り 828m

11:46 曽爾高原駐車場
12:06 12:07 亀山
12:19 12:27 亀山峠
13:56 13:58 西浦峠
14:14 14:20 三つ岩
15:01 15:02 倶留尊山
15:28 イワシの口
15:30 二本ボソ
15:44 15:45 展望広場
16:01 16:08 亀山峠
16:52 曽爾高原駐車場

曽爾高原のススキの群生や倶留尊山の尖った具合
池の平ののんびりした雰囲気が良かったです

天候

曇りでした。
私の観天望気より・・・
14:50倶留尊山1037m
曇り/気温10度/層積雲/雲量10/雲行/東南/風速2m/風向/西北西/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅近く集合場所→曽爾高原駐車場片道
85キロ程
行き9時5分発11時30分着
帰り17時発19時45分着
会計報告
ガソリン代1リットル170円燃費20キロ計算にて1445円
駐車場代800円
倶留尊山・日本ボソ入山料1人500円2名
駅前の某居酒屋にて飲食費7200円

写真

低気圧通過後は大荒れの予報・・・
近畿圏内も標高1000m付近は積雪があるのではないだろうか

ガーミンの方のログです

11/16 11:35

11/16 11:35

11/16 11:56

エアリアで読図となると倶留尊山の特徴的な地形を把握しきれないので
1/25000地形図が良いと改めて思った。

11/16 12:19

ゴミ拾い・・・
自分もペナ棒を何本か回収しきれてないものがあるのでその罪滅ぼしできな意味で・・・

11/16 12:45

池の平高原の牧歌的な雰囲気は◎
しかし夜中は動物天国になってそうである。

11/16 13:05

池の平高原より倶留尊山東斜面を眺める
なかなか切れ落ちてます。

11/16 14:14

三ツ岩行こうと思いましたが滑り落ちそうなので途中で引き返しました

11/16 14:21

アセビ？のトンネル地帯

11/16 14:46

人工物が朽ちて行ってますね・・・
こういう風景が結構好き

11/16 14:49

晩秋の閑散とした山頂。

11/16 14:51

11/16 14:56

要所要所で最近ハマっている観天望気を

11/16 15:27

日本ボソより倶留尊山を振り返る
木が生えていなかったら危険な山容ですね

11/16 15:27

11/16 15:28

11/16 15:28

なんとトイレが！？

11/16 15:31

一応二人分で1000円投入です

11/16 15:39

曽爾高原です

11/16 15:45

ススキも一緒に

11/16 16:04

亀山峠でビバーク確認
素早く暖かく・・・

11/16 16:10

11/16 16:42

ススキの群生の遊歩道を通って下山です
インスタ映えスポットなのかミニスカの女子が多くて焦る
自分が一番標準登山装備だったと思うのだが自分が一番見た目浮いてました・・・

11/16 16:54

小中の同級生と共に下山です

11/17 10:34

拾ったもの
アキカン×1
ペットボトル×2
マルボロの箱×1
土まみれになったレジャーシート×1
コンビニ弁当のフタ×1

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

感想

asd@wv

部活で新しいコースを学生に提案したいので今まで行ったところがない山に行きました・・・
しかし、学生部活となると路線バスの相次ぐ廃線や便数の激減により公共交通機関でのアクセスには難がありそうだ
曽爾高原一帯は思った以上にデートコースとなっているようであった・・・
路駐や歩きたばこの若者が多かった。
マナー的な部分で多少の問題があったような気がします。