両神山(50座目の百名山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,426m
- 下り
- 1,426m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バス停側の駐車場は有料。10分程下ったところに無料駐車場あり20〜30台程度駐車可能です。この日は平日であったため10台程度(7:15)でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八丁峠からのコースは険路として名高い両神山ですが、日向大谷口からはコース全般を通じてよく整備されおり鎖場を含めて危険箇所はありません。白藤の滝への道を除けばルートは明瞭で、渡渉地点などにはやや過剰感を覚えるほどピンクテープがあり道迷いの恐れはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
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感想
休日出勤の代休が取れたので平日の静かな山を味わいたくてどこに行こうかと思案した結果、確か2年ほど前に計画したが天気が悪くて行かなかった両神山に決定。
今回のテーマは鎖場を想定して両手をフリーにするとともになるべく荷物を軽くすること。
どこにいくのも何故か人の1.5倍の荷物になってしまい、体力が無いのもあるが抜かされることが非常に多い。背後に熊鈴の音が聞こえると「お先にどうぞ」が習い姓になってしまった。たまには後に脅かされることなく気持ちよく歩きたい。せっかくの平日ハイクでもあるし。
水・行動食・非常食を普段より大幅に少なく(それでも余った)、防寒具や着替えも最低限に(使わなかった)、カメラはこれまでの一眼をやめ防水のコンデジに(出費だった)、トレッキングポールは携行せず(腿のいつもと違う箇所が筋肉に)・・・
その結果(あくまで自分比です)普段より大幅な軽量化に成功!(それでも約7.5圓呂△辰燭)気持ちよく歩けた。
大谷口からのコースは鎖場はあるにせよ非常によく整備されており危険箇所は無い。ピンクテープも含めてやや整備過剰の感も否めないが、おそらくこれまでに事故が起きた事によるのかもしれない。
季節はまさに春を迎え、花は未だ少なかったが、鮮やかな新緑が目を楽しませてくれ、山頂からの展望も浅間山、八ヶ岳をはじめ非常に良いものだった。
どちらかというと地味な印象があり、初めて足を運んだが両神神社などもあり印象深い良い山だった。
思えば30年以上前、蓼科山に登って以来やっと50座を数えた日本百名山。残りの50座に同じ時間がかかるのなら果たして命あるうちに達成できるのか(笑)
まずは健康に気をつけ、体力を維持することを心がけ、楽しく登っていこう。
両神行きましたか!!
休日は結構混むのですが、平日は静かでいいですよね。このルートは昨年、清滝小屋泊でいきましたが、小屋またはテン泊でノンビリするのもまたいいんですよね。
両神山荘のポンとポチも相変わらずのようですね。
ありがとうございます。両神山はどちらかと言うと地味なイメージがあったのですがなかなかどうして味わいのある山ですね。八丁峠や白井差などからも登ってみたくなりました 。
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