記録ID: 6193376
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雪山ハイキング
北陸
経ヶ岳(ツボラッセルで体力作り)
2023年11月19日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:25
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,023m
- 下り
- 1,025m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:26
距離 10.2km
登り 1,030m
下り 1,025m
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪があります |
写真
感想
昨日から寒気が入り山では雪が増えているはず。しかし天気の回復は見込めないから低山で体力作りです。
夜中は激しい雨が降り朝方まで…5時頃から小降りになったので山に行ける。林道を活用して標高1625mの福井県の経ヶ岳に登る。予定通り駐車場間で行けずに車をデポ、明るくなるころにテクテク歩く。1.2kmを歩いて登山口、ここからプチラッセルで登って行く。
標高が上がると積雪は増えていくけど湿った雪なので筋トレの負荷が大きいだろう。標高1260mでワカンを装着、積雪は30cmほどか、スキーならよっちゃんだけどこの尾根はスキー向きではないし大変なのでツボ。
笹薮のラッセルは進まないし心が折れる、帰ろうかとも思うけど筋トレだと割り切れば行ける。アップダウンの尾根は膝下ラッセル、山頂直下の急登は膝ラッセル…、そして雪がメチャ重い。体は汗だくだったが目先のラッセルに集中して水分をあまり摂らなかった。これが下山で影響があった。
今季初のラッセルはメチャ辛い、やっぱワカンはアカンで。スキーなら…、しかしここは滑りは楽しめないしツボより下山の時間はかかる。
湿った雪のトレースは下山ではワカン無しでもごぼらないから快適であった。しかし雨が強くなり不快、そして脱水症状の体に異変…足が攣る…激痛です。すかさずアミノ酸を摂りタイツの位置を変えると回復。これを3回ほど繰り返し下山した。何もかもがずぶ濡れ状態でバンザイ、よい体力作りでした。
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ところで、ホームページか見れないのですが?
最近よく読者さんから問い合わせがあります。毎日ブログは更新出来ているのでさくらインターネットの問題だと思いますが?
他の検索エンジンから見れるらしいですがどうでしょうか?
連絡ありがとうございました。
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