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記録ID: 6206231
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ハイキング
丹沢

2023年11月SS会山行(ヤビツ峠ー大山ー善波峠ー鶴巻温泉)

2023年11月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:10
距離
14.0km
登り
769m
下り
1,495m

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
0:17
合計
7:50
9:00
90
10:30
15
10:45
31
11:16
26
11:42
11
11:53
49
12:42
0
12:42
12:50
49
13:39
27
不動越
14:06
3
14:09
59
15:08
15:15
27
15:42
0
16:20
16:22
28
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田急線 秦野駅発9:25ヤビツ峠行きバスは、増便が出る混みようであった。増発されたバスも立っている人がいるほど満員であった。
2023年11月22日 09:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 9:09
小田急線 秦野駅発9:25ヤビツ峠行きバスは、増便が出る混みようであった。増発されたバスも立っている人がいるほど満員であった。
ヤビツ峠バス停で多くの人が、登山出発の準備をしていた。
2023年11月22日 09:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 9:09
ヤビツ峠バス停で多くの人が、登山出発の準備をしていた。
登山口から大山山頂までは、2.3km約一時間の階段状の上り坂の道である。
2023年11月22日 09:12撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 9:12
登山口から大山山頂までは、2.3km約一時間の階段状の上り坂の道である。
コースの両側に黄色に色づいた紅葉が青空に映えていた。
2023年11月22日 09:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 9:20
コースの両側に黄色に色づいた紅葉が青空に映えていた。
コースは、階段状の良く整備された広い山道である。
2023年11月22日 09:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 9:22
コースは、階段状の良く整備された広い山道である。
山道の見通しの良い場所から、下界の街が少し霞んで見えている。
2023年11月22日 09:31撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 9:31
山道の見通しの良い場所から、下界の街が少し霞んで見えている。
大きな紅葉した木である。陽の光が当たって美しい。
2023年11月22日 09:31撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 9:31
大きな紅葉した木である。陽の光が当たって美しい。
指導標識は、英語表記も含めて良く整備されている。ヤビツ峠から大山山道25丁目までの尾根は、イタズミ尾根と名前がついている。
2023年11月22日 09:34撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 9:34
指導標識は、英語表記も含めて良く整備されている。ヤビツ峠から大山山道25丁目までの尾根は、イタズミ尾根と名前がついている。
葉っぱの落ちた道脇の雑木の林である。
2023年11月22日 10:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 10:04
葉っぱの落ちた道脇の雑木の林である。
階段の緩い登り道が、続いている。
2023年11月22日 10:23撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 10:23
階段の緩い登り道が、続いている。
ヤビツ峠からの道と大山表参道が交差点の標識である。表参道25丁目である。
2023年11月22日 10:31撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 10:31
ヤビツ峠からの道と大山表参道が交差点の標識である。表参道25丁目である。
表参道25丁目の山道から富士山がきれいに見えていた。
2023年11月22日 10:26撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 10:26
表参道25丁目の山道から富士山がきれいに見えていた。
富士山を眺めたり、写真を撮影している皆さんがいた。
2023年11月22日 10:27撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
11/22 10:27
富士山を眺めたり、写真を撮影している皆さんがいた。
大山山頂まで急な石段の道が続いている。
2023年11月22日 10:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 10:37
大山山頂まで急な石段の道が続いている。
頂上直下、阿夫利神社上社の鳥居である。
2023年11月22日 10:39撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 10:39
頂上直下、阿夫利神社上社の鳥居である。
大山山頂、阿夫利神社上社の石灯篭である。
2023年11月22日 10:45撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 10:45
大山山頂、阿夫利神社上社の石灯篭である。
大山山頂、奥の院の小屋である。山頂に設けられたテーブル、ベンチで多くの人が、休憩したり、昼食を摂っていた。
2023年11月22日 10:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 10:49
大山山頂、奥の院の小屋である。山頂に設けられたテーブル、ベンチで多くの人が、休憩したり、昼食を摂っていた。
大山山頂1252mの標識である。頂上は、お天気に恵まれ、風もなく、暖かで、過ごし易かった。
2023年11月22日 10:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 10:49
大山山頂1252mの標識である。頂上は、お天気に恵まれ、風もなく、暖かで、過ごし易かった。
展望場所から眺めた眼下の街並みの様子である。
2023年11月22日 11:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 11:09
展望場所から眺めた眼下の街並みの様子である。
大山頂上は、大きな中継用アンテナが数本、建てられていた、
2023年11月22日 11:12撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 11:12
大山頂上は、大きな中継用アンテナが数本、建てられていた、
山頂での景色を眺めたり、昼食・休憩した後で、登ってきた表参道を下ることにした。表参道の途中にある富士見台の案内板である。
2023年11月22日 11:42撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 11:42
山頂での景色を眺めたり、昼食・休憩した後で、登ってきた表参道を下ることにした。表参道の途中にある富士見台の案内板である。
ここから富士山が、くっきりときれいに見えていた。
2023年11月22日 11:42撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 11:42
ここから富士山が、くっきりときれいに見えていた。
参道脇の日を受けた紅葉が、青空を背景に輝いてきれいである。
2023年11月22日 11:51撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 11:51
参道脇の日を受けた紅葉が、青空を背景に輝いてきれいである。
表参道16丁目の休憩場所である。蓑毛と阿夫利神社下社への分岐点である、ここから蓑毛へ向かって下って行くことにする。
2023年11月22日 11:52撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 11:52
表参道16丁目の休憩場所である。蓑毛と阿夫利神社下社への分岐点である、ここから蓑毛へ向かって下って行くことにする。
下社、蓑毛へ分岐標識である。
2023年11月22日 11:52撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 11:52
下社、蓑毛へ分岐標識である。
良く整備された杉林の山道を進む。
2023年11月22日 12:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 12:05
良く整備された杉林の山道を進む。
杉林の奥に紅葉した木が、日が当たってきれいである。
2023年11月22日 12:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 12:18
杉林の奥に紅葉した木が、日が当たってきれいである。
山道脇に古めかしい、素朴なお地蔵さんが建っていた。
2023年11月22日 12:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 12:29
山道脇に古めかしい、素朴なお地蔵さんが建っていた。
賛同の頭上を覆っていた紅葉した木である。
2023年11月22日 12:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 12:35
賛同の頭上を覆っていた紅葉した木である。
蓑毛越え分岐点の標識である。ここから浅間山経由で浅間山林道を下って行く。
2023年11月22日 12:42撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 12:42
蓑毛越え分岐点の標識である。ここから浅間山経由で浅間山林道を下って行く。
道脇の紅葉し始めた、大きな広葉樹である。
2023年11月22日 12:43撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 12:43
道脇の紅葉し始めた、大きな広葉樹である。
この辺りの道は、広くなだらかである。
2023年11月22日 12:46撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 12:46
この辺りの道は、広くなだらかである。
NTT 中継所のアンテナが建っている。
2023年11月22日 12:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 12:49
NTT 中継所のアンテナが建っている。
浅間山山頂を示す小さな木札が、木に括り付けたあった。大きな浅間山山頂の標識はない。
2023年11月22日 12:50撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 12:50
浅間山山頂を示す小さな木札が、木に括り付けたあった。大きな浅間山山頂の標識はない。
近くに祠が、建っている。彫ってある文字は、不鮮明で読めない。
2023年11月22日 12:52撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 12:52
近くに祠が、建っている。彫ってある文字は、不鮮明で読めない。
高取山、弘法山と大山・下社分岐点の標識である。
2023年11月22日 13:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 13:04
高取山、弘法山と大山・下社分岐点の標識である。
この付近に中継所のアンテナが数本立っている。
2023年11月22日 13:06撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 13:06
この付近に中継所のアンテナが数本立っている。
近くにパラボラアンテナも対で立っていた。
2023年11月22日 13:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 13:07
近くにパラボラアンテナも対で立っていた。
大山古道を示す古い標識が建てられていた。昔の大山参拝の人が、この道を通って大山へ登っていたのだろう。
2023年11月22日 13:39撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 13:39
大山古道を示す古い標識が建てられていた。昔の大山参拝の人が、この道を通って大山へ登っていたのだろう。
山道は、雑木林の中や杉林の中を進む。
2023年11月22日 13:50撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 13:50
山道は、雑木林の中や杉林の中を進む。
聖峰、寺山、大山蓑毛、鶴巻・弘法山への分岐点の標識である。弘法山・鶴巻温泉へ下って行く。
2023年11月22日 14:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 14:05
聖峰、寺山、大山蓑毛、鶴巻・弘法山への分岐点の標識である。弘法山・鶴巻温泉へ下って行く。
分岐点から少し行った場所にある、高取山566.3mの山頂である。
2023年11月22日 14:06撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 14:06
分岐点から少し行った場所にある、高取山566.3mの山頂である。
高取山頂上は、広い場所にあり、ここからの眺めは良い。
2023年11月22日 14:08撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 14:08
高取山頂上は、広い場所にあり、ここからの眺めは良い。
高取山頂上から、登ってきた大山が聳えて見えている。
2023年11月22日 14:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 14:05
高取山頂上から、登ってきた大山が聳えて見えている。
高取山頂上の標識と樹間から大山を眺めた景色である。
2023年11月22日 14:08撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 14:08
高取山頂上の標識と樹間から大山を眺めた景色である。
高取山頂上からの下り道を進む。アップダウンが、続き歩き応えがある。
2023年11月22日 14:15撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 14:15
高取山頂上からの下り道を進む。アップダウンが、続き歩き応えがある。
道脇に標識が建てられている、高取山から約50分の場所にある念仏山頂上である。
2023年11月22日 15:08撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 15:08
道脇に標識が建てられている、高取山から約50分の場所にある念仏山頂上である。
葉っぱの残ったコース脇の広葉樹が、青空にきれいである。
2023年11月22日 15:08撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 15:08
葉っぱの残ったコース脇の広葉樹が、青空にきれいである。
大山蓑毛と鶴巻・弘法山までの道に「野菊と信仰の道」という名前が付けられている。
2023年11月22日 15:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 15:37
大山蓑毛と鶴巻・弘法山までの道に「野菊と信仰の道」という名前が付けられている。
雑木林の紅葉が、美しい。
2023年11月22日 15:39撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 15:39
雑木林の紅葉が、美しい。
日に映えた紅葉した木々が美しい。
2023年11月22日 15:40撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 15:40
日に映えた紅葉した木々が美しい。
善波峠切通し、新善波トンネルの上付近の往還の様子である。
2023年11月22日 15:42撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 15:42
善波峠切通し、新善波トンネルの上付近の往還の様子である。
矢倉沢往還の説明である。国道246号は、往還に沿って通じていると説明している。
2023年11月22日 15:42撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 15:42
矢倉沢往還の説明である。国道246号は、往還に沿って通じていると説明している。
鶴巻・弘法山と蓑毛・大山方面を示す分岐点の標識である。鶴巻温泉へ下ることにする。
2023年11月22日 15:42撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 15:42
鶴巻・弘法山と蓑毛・大山方面を示す分岐点の標識である。鶴巻温泉へ下ることにする。
善波峠近くに建てられている野仏である。
2023年11月22日 15:42撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 15:42
善波峠近くに建てられている野仏である。
鶴巻温泉駅と弘法山への分岐点の標識である。弘法山の先は、権現山から秦野駅へつながっている。
2023年11月22日 15:44撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 15:44
鶴巻温泉駅と弘法山への分岐点の標識である。弘法山の先は、権現山から秦野駅へつながっている。
美しい雑木林の紅葉である。
2023年11月22日 15:52撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 15:52
美しい雑木林の紅葉である。
なだらかな道の中を進む。
2023年11月22日 15:47撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 15:47
なだらかな道の中を進む。
吾妻山山頂の標識で、東ふれあいの道の中にある。
2023年11月22日 16:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 16:20
吾妻山山頂の標識で、東ふれあいの道の中にある。
吾妻山から眺めた鶴巻温泉の街並みの景色である。
2023年11月22日 16:21撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 16:21
吾妻山から眺めた鶴巻温泉の街並みの景色である。
秋の日は、暮れるのが早い。16:22頃の山の中である。辺りは、薄暗くなってきていた。
2023年11月22日 16:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 16:22
秋の日は、暮れるのが早い。16:22頃の山の中である。辺りは、薄暗くなってきていた。
吾妻山登山口の標識である。16:34 の暗くなる前にヘッドランプを点灯せずに下山できた。
お天気に恵まれて、富士山も良く見えて、楽しいハイキングができた。
2023年11月22日 16:34撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 16:34
吾妻山登山口の標識である。16:34 の暗くなる前にヘッドランプを点灯せずに下山できた。
お天気に恵まれて、富士山も良く見えて、楽しいハイキングができた。
撮影機器:

感想

秋晴れの暖かな日、ヤビツ峠から大山へ登り、帰りは、大山山道16丁目から蓑毛越え、浅間山、高取山を経由して善波峠、鶴巻温泉駅へ降りてきた。
 この日は、風もなく暖かで減れていて富士山が大山山頂など所々でクッキリみえていた。付近の山並み、ハイキング道の紅葉も始まっていて秋の里山を楽しむことができた。
 
 大山から蓑毛越、善波峠まの下りは、里山がいくつも連なるアップダウンのある足応えのある長いコースであった。

 大山には、多くの人が、秋の風景、富士山、紅葉を楽しみに訪れていて、賑わっていた。

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