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Yamareco

記録ID: 6212199
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

suzuka 3/7魔雲天 窮地で描いた三角形

2023年11月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:54
距離
24.2km
登り
2,395m
下り
2,386m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:49
休憩
2:06
合計
10:55
7:51
11
8:02
8:02
29
8:36
8:42
3
8:45
8:45
15
9:00
9:00
11
9:11
9:13
30
9:43
9:44
5
9:59
10:05
22
10:27
10:31
10
10:41
10:46
14
11:00
11:03
23
11:26
11:29
15
11:44
11:45
2
11:47
11:47
21
12:20
12:27
21
12:48
12:48
4
12:59
13:20
2
13:22
13:23
3
13:26
13:32
18
14:05
14:09
10
14:19
14:25
2
14:32
14:32
16
14:48
14:48
37
15:25
15:28
2
15:30
15:34
1
15:35
15:35
4
15:39
15:55
10
16:05
16:07
1
16:08
16:08
10
16:18
16:22
2
16:24
16:24
10
16:34
16:35
5
16:40
16:40
6
17:22
17:22
15
17:37
17:48
58
天候 🌤️
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明駐車場
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=14206
コース状況/
危険箇所等
【朝明渓谷〜根の平峠】
千種街道分岐までは舗装路。
渡渉個所がいくつかある。

【根の平峠〜杉峠】
水晶谷、コクイ谷近辺はトラバース多し。
渡渉個所がいくつかある。
標識は多いが、何となく道を外しやすい印象。

【杉峠〜雨乞岳〜東雨乞岳周辺】
熊笹に覆われた道。
早朝だと朝露が凄そう。

【三人山〜沢谷ノ頭〜沢谷峠〜武平峠】
細やかなアップダウンを繰り返す。
武平峠へは国道まで下りずに行けそうだが、
今回は登山口まで下りてしまい、真偽は不明。

【武平峠〜鎌ヶ岳】
道はザレている個所が多い。
山頂直下で直登と巻道に分かれる。

【鎌ヶ岳〜三ッ口谷〜表道登山口】
山頂より250mほど下ったところで分岐。
三ッ口谷ルートは足場が良くない上、
思った以上に急峻な印象。
鳥居を抜け、表道登山口へと通じる。

【表道登山口〜御在所岳】
記憶以上に急勾配のルートだった。

【御在所岳〜国見峠〜きのこ岩】
分かり易い道。

【きのこ岩〜腰越峠〜ハライド】
腰越峠までは、所々に巻かれたテープや
踏み跡を辿る。峠を合わせて分岐が3つある。
ハライドへの上りは、岩場を含んだ道を行く。
辺りが闇に包まれた途端、難路に変貌した。

【ハライド〜朝明渓谷】
明るければ分かり易い道。
キャンプ場に下りる。
そこからは舗装路。
ここから橋を渡る
帽子の落とし物があった
2023年11月23日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
11/23 8:01
ここから橋を渡る
帽子の落とし物があった
渡った後に振り返る
2023年11月23日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
11/23 8:15
渡った後に振り返る
根の平峠の方へ
2023年11月23日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
11/23 8:19
根の平峠の方へ
必死に支えていらっしゃる
2023年11月23日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6
11/23 8:21
必死に支えていらっしゃる
渡渉が多い
2023年11月23日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
11/23 8:22
渡渉が多い
根の平峠はすぐそこ
2023年11月23日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
11/23 8:32
根の平峠はすぐそこ
根の平峠に到着
暑い…
たまらずインナーを脱ぐ
2023年11月23日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
11/23 8:36
根の平峠に到着
暑い…
たまらずインナーを脱ぐ
杉峠の方へ
2023年11月23日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
11/23 8:45
杉峠の方へ
巨木
2023年11月23日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
11/23 8:47
巨木
杉峠が遠い
2023年11月23日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
11/23 8:59
杉峠が遠い
まだまだ遠い
2023年11月23日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
11/23 9:01
まだまだ遠い
燃え盛る様な紅葉も良いが、
晩秋の儚い紅葉にも惹かれる
2023年11月23日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
11/23 9:03
燃え盛る様な紅葉も良いが、
晩秋の儚い紅葉にも惹かれる
朴の木
2023年11月23日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
5
11/23 9:23
朴の木
雨乞岳は更に遠い
2023年11月23日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
11/23 9:29
雨乞岳は更に遠い
もうすぐ杉峠
2023年11月23日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
11/23 9:47
もうすぐ杉峠
見覚えのある立ち枯れ
杉峠に到着
風が強い
2023年11月23日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
11/23 10:00
見覚えのある立ち枯れ
杉峠に到着
風が強い
進んだら偽ピークだった件
2023年11月23日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
11/23 10:15
進んだら偽ピークだった件
笹の道を抜けて
2023年11月23日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
5
11/23 10:22
笹の道を抜けて
雨乞岳にようやくの到達

三等三角点『雨乞嶽』
1237.71m
2023年11月23日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7
11/23 10:27
雨乞岳にようやくの到達

三等三角点『雨乞嶽』
1237.71m
      雲母峰
 御在所岳    鎌ヶ岳
2023年11月23日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7
11/23 10:33
      雲母峰
 御在所岳    鎌ヶ岳
東雨乞岳を望む
2023年11月23日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6
11/23 10:33
東雨乞岳を望む
雨乞岳を望む
2023年11月23日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
11
11/23 10:40
雨乞岳を望む
三人山
2023年11月23日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
5
11/23 11:00
三人山
イワカガミが冬支度
2023年11月23日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
11/23 11:24
イワカガミが冬支度
東雨乞以降は良い感じの
ペースで歩けている
2023年11月23日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6
11/23 11:32
東雨乞以降は良い感じの
ペースで歩けている
…と思っていたが、
時間を全く縮められず到達の
鎌ヶ岳 1161m
2023年11月23日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7
11/23 13:00
…と思っていたが、
時間を全く縮められず到達の
鎌ヶ岳 1161m
二時間半前にいた雨乞岳方面
2023年11月23日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
5
11/23 13:01
二時間半前にいた雨乞岳方面
これから上り返す御在所岳
2023年11月23日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7
11/23 13:01
これから上り返す御在所岳
雲母峰方面?
中腹の紅葉が良い感じ
2023年11月23日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
11/23 13:02
雲母峰方面?
中腹の紅葉が良い感じ
三ッ口谷へ下る
2023年11月23日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
11/23 13:49
三ッ口谷へ下る
経由の方へ
2023年11月23日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
11/23 14:01
経由の方へ
湯の山温泉の方へ
2023年11月23日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
11/23 14:19
湯の山温泉の方へ
武平峠の方へ
2023年11月23日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
11/23 14:24
武平峠の方へ
表道の方へ
2023年11月23日 14:27撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
11/23 14:27
表道の方へ
ここから御在所岳へ上り返す
鎌ヶ岳でのミスが原因で
30分近くの遅れが出ている
2023年11月23日 14:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
11/23 14:29
ここから御在所岳へ上り返す
鎌ヶ岳でのミスが原因で
30分近くの遅れが出ている
ハルリンドウ?
こんな季節に?
時間に追われ乾いた気持ちに
癒しがもらえた気がした
2023年11月23日 15:04撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9
11/23 15:04
ハルリンドウ?
こんな季節に?
時間に追われ乾いた気持ちに
癒しがもらえた気がした
山頂までの上り階段が辛い
2023年11月23日 15:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6
11/23 15:40
山頂までの上り階段が辛い
こんな時間に到達の御在所岳
一等三角点『御在所山』
1209.41m
2023年11月23日 15:42撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
8
11/23 15:42
こんな時間に到達の御在所岳
一等三角点『御在所山』
1209.41m
これから向かう国見岳方面
2023年11月23日 15:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6
11/23 15:58
これから向かう国見岳方面
ハンバーガー岩
ハンバーガーでも焼肉でも、
ステーキでも唐揚げでも…
何でもいいから無茶苦茶に
食べたい気分だった
2023年11月23日 16:04撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6
11/23 16:04
ハンバーガー岩
ハンバーガーでも焼肉でも、
ステーキでも唐揚げでも…
何でもいいから無茶苦茶に
食べたい気分だった
丸いやつ
2023年11月23日 16:05撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
5
11/23 16:05
丸いやつ
行程の八割近くを終えたが、
今日の核心はこの先にあると
直感していた
2023年11月23日 16:06撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
11/23 16:06
行程の八割近くを終えたが、
今日の核心はこの先にあると
直感していた
誰もいない国見岳に寄る
2023年11月23日 16:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
11/23 16:18
誰もいない国見岳に寄る
ハライド
あの頂を越えて行く
2023年11月23日 16:20撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
5
11/23 16:20
ハライド
あの頂を越えて行く
腰越峠の方へ
2023年11月23日 16:38撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
11/23 16:38
腰越峠の方へ
きのこ岩に寄る
2023年11月23日 16:38撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
11/23 16:38
きのこ岩に寄る
きのこと釈迦ヶ岳
2023年11月23日 16:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6
11/23 16:40
きのこと釈迦ヶ岳
きのこ岩から見た夕焼け
ここでこの景色を見ている
状況自体が結構マズイ
2023年11月23日 16:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
10
11/23 16:40
きのこ岩から見た夕焼け
ここでこの景色を見ている
状況自体が結構マズイ
腰越峠の方へ
2023年11月23日 16:45撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
11/23 16:45
腰越峠の方へ
腰越峠・ハライドの方へ
2023年11月23日 16:51撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
11/23 16:51
腰越峠・ハライドの方へ
腰越峠付近まで下りてきた
2023年11月23日 17:21撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
11/23 17:21
腰越峠付近まで下りてきた
ハライド山頂に到達
908m
2023年11月23日 17:38撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
11/23 17:38
ハライド山頂に到達
908m
月が明るかった
2023年11月23日 17:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
11/23 17:40
月が明るかった
夜景を撮る事になるとはな…
2023年11月23日 17:53撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7
11/23 17:53
夜景を撮る事になるとはな…
少しだけホッとした瞬間
2023年11月23日 18:32撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
11/23 18:32
少しだけホッとした瞬間
あと少し、油断せずに…
2023年11月23日 18:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
11/23 18:33
あと少し、油断せずに…
撮影機器:

装備

備考 大幅なスタートの遅れがあったにもかかわらず、
時間マージンをゼロにして予定を強行したことが
そもそもの間違い。
日没以降にアクシデントが起きていたら…
遭難していたかもしれない。
反省が必要な一日だった。

感想

この日は負のスパイラルから始まった。
二度寝、高速道路渋滞、高速分岐の乗り損ね。
焦りは更なるミスを呼ぶ。
ようやくの現地到着はまさかの1時間半遅れ。
昨年6月以来となる完全フリーの一日は、
前途多難を予感させるスタートとなった。

朝明渓谷から根の平峠を抜け、まずは雨乞岳へ。
武平峠を経て鎌ヶ岳に上がり、三ッ口谷へ下る。
表道から御在所に上り返して国見峠、
ハライド経由で下山するのが本日のプラン。
今の自分にはかなり厳しめの内容だ。

根の平峠から杉峠へ向かう中、何度か道を外した。
このところ、ル―ファイが下手くそになっている。
分かり易いルートや、あらかじめ分かっている
ルートを短時間で機械的に一気に片付ける様な、
そんな山歩きばかりしている気がする。
じっくりと地図と向き合う、本来そうあるべき
歩きも、たまにはしないといけないな。

雨乞周辺の笹による水浸し地獄を懸念していたが、
そこに関しては時間が遅かったことが幸いしたか、
足下も全く濡れずに済んだ。
東雨乞岳まで進むも、時間短縮は一向に進まない。
いや、むしろ少しずつ加算されてゆく。
武平峠まで進む際に、一旦は±0まで詰めたものの、
誤って国道まで下ってしまい、峠まで登り返す。
稼いだ時間はいとも簡単に手の平から零れ落ちた。
しかもここで内腿が痙攣し始める。
時間との戦いで気は焦っているのだが、
意図的に移動ペースを下げ、何とか鎌ヶ岳に到達。

休憩を早めに切り上げて岩場を下る。
「…こんな急な岩場、あったか?」
真相はすぐに判明。入道・雲母方面に向かう
尾根を下っていた。しかも100m近くも…。
思い返せば前回は直登、今回は巻道で登頂した。
このルートの降り口自体が初見のはずだった。
思い込みだけで警戒なしに進んでしまっていた。
山頂直下の渋滞もあり、戻るまでに15分を要した。

三ッ口谷ルートを登山口まで下り、国道から
表道を使って御在所岳まで上る。
大滝経由の道を下るのは中々の慎重さを要したし、
表道の上りも思った以上の急勾配だった。
これらの道も7年前に確かに歩いた筈なのだが、
登山口近くの分岐を間違えた事以外は、
全く記憶に残っていなかった…。

風が吹きすさぶ御在所岳で、最後の補給をする。
身体も気持ちも、とにかく疲弊していた。
でも、流し込んだコーヒーが体中に染み渡り、
失った集中力は少しずつ戻って来る気がした。

国見岳方面に進み、きのこ岩から夕焼けを眺める。
ここからが正念場だと自身に言い聞かせた。
いつものステップも、この先は使えない。
辺りが暗くなってゆくにつれて視野は狭まり、
色褪せたテープと、木の幹の縞模様との区別も
次第に付かなくなってゆく。
積もった落ち葉が何となく道を隠しており、
何度も道を外してしまう。
日中なら苦も無く進める様な変哲ないルートが、
思った以上の難路に変わる。

もう急ぐのは止めよう。テープを追うのも無しだ。
移動ペースも普段の半分と考えた方が良い。
とにかく今は直感と、足先から伝わって来る、
踏み固められた地面の感触だけを頼りに進もう。
このタイミングで、この状況下で、朝に思った、
地図と向き合うルーファイ必須の実直な山歩きを
することになろうとは…。

ハライドに到達したのは17:30も過ぎた頃。
日没から間もなく一時間が経とうとしていた。
灯りを消して、そこら辺の岩に腰かける。
月明かりが薄っすらと照らし出す、
辺りの光景が何だかとても美しかった。

最後の下り。
朝明渓谷への降り口が、中々見つけられずにいた。
暗闇の中、ようやく見つけた道を下って行く。
腰越峠までの下りとは異なり、分かり易い道だ。
「油断するな。慎重にだ。」
そう声に出して自分に言い聞かせた。
御在所まで上り返していた頃では考えられない程、
集中力はみなぎっていた。

18:30も過ぎた頃、無事にキャンプ場に辿り着く。
舗装路歩きがこれほど嬉しいと感じたことはない。
とか思った直後に思わぬ事態が起こる。
道を渡った水の流れに気付かずバシャバシャ突入。
一瞬で足下が大惨事に。やっぱり詰めが甘い…。

朝にはほぼ満車状態だった駐車場に車は三台のみ。
恐らく日帰りは自分が最後だろう。
この日、鈴鹿に描いた三角形が何だか歪に見える。
反省が必要だ。
現地到着があれだけ遅れた時点で予定変更すべきで
あっただろうし、何ならもっとゆったりのんびりと
した内容でも良かったはず。

忘れられない一日になった。

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