記録ID: 6787185
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
花や人いっぱいの雨乞岳と、イブネ〜タイジョウ
2024年05月11日(土) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:06
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,249m
- 下り
- 1,231m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:06
距離 17.6km
登り 1,249m
下り 1,231m
7:52
1分
スタート地点
15:58
ゴール地点
急な下りは小走り気味
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●甲津畑登山口〜桜地蔵尊:斜面上からの落石に注意。相当大きな岩の落石跡もあるし、よく見ると落石予備軍の岩も多い ●古屋敷跡の少し下:谷筋の沢を渡る小さい木の吊りが通行止めのため橋の山側の石の仮の道を通る ●古屋敷跡〜蓮如上人の旧跡:川を渡る木の橋が通行止めのため橋の下の飛び石で渡渉。ポールあると安心。雨上がりなど水量多いと特に注意 ●シデの並木の少し下:高度720mの川に下った渡渉直後は、写真の小さいナメ滝に見とれてそのまま谷を進まないよう。すぐ左に曲がって登っていく ●雨乞岳山頂手前:頭の高さ程の笹の区間あり ●雨乞岳〜杉峠:高度1150m辺りの大岩からの下り始めはザレてて滑りやすい。ポールあると安心 ●タイジョウルート全般:一般登山道ではないバリエーションルート気味。踏み跡が薄くヒノキの落ち葉で隠れている。上級者と2人以上が望ましい。特に下りで使う場合は、GPSなど良く見ないと道迷いになりやすい。また暗い時はリードも見にくく要注意 ●佐目峠西のタイジョウへの分岐〜タイジョウ:ヒノキの幼木や石楠花に道をはばまれる所あり。またちょっとしたポコの下りがかなり急で道もはっきりしない ●1084Pの少し西:大崩落の脇を通る ●ダイジョウからの下り:高度1020mで尾根から外れ苔だらけの岩へトラバース。何も考えず尾根をしばらく下りてしまった ●911P南東の鞍部:尾根を進まず直角に左折し、広い谷を赤いリード頼りに無理やり下っていく。ほぼ道が無く急でヒルが出そうな落ち葉を踏みながら ●高度780m〜高度700m:ようやく左からの岩ゴロゴロの明るい谷筋に出たと安心するのもつかの間。暗く荒れた小さい沢沿いに赤色リード頼りに下っていく ●高度640m(レスキューポイント:タイジョウ2):川を渡渉。昔の住み家跡あり ●高度640m〜一般登山道のタイジョウ分岐(甲津畑避難小屋):今までよりはかなりしっかりした登山道 |
写真
撮影機器:
感想
●いろんな花があると知り久々に行ってみました、見晴らしの良い雨乞岳に、苔の素敵なイブネ。花だけでなく、久々のメジャールートで人も多くいろんな人に会え楽しかった。
●タイジョウはもう少ししっかりした道と勝手に思ってました。やはり事前に調査しないとダメですね。GPSがなかったら遭難してたかも。反省です。
●出会った方々
・登山口、杉峠、イブネ:YAMAPの京都女性(ひろりん さんでした)と大阪等からの男女4名。車止められる時に「落ちそう」と何度も言われてた声にヒヤヒヤ笑
・杉峠〜雨乞岳:お花を尋ねたご夫婦。リンドウでいいのと
・杉峠〜雨乞岳:リンドウいっぱいですよと教えてくださった杉峠へ下る男性
・雨乞岳:武平峠からの名古屋女性
・佐目峠、イブネ北端:楽しそうな男女4名
・クルマムグラ:何の花か聞かれ、何とかクルマと適当に答えてしまった団体の女性と、最近TG7を買われた男性
●山満喫指標:写真369枚(うち動画 9)
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