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Yamareco

記録ID: 621390
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

生藤山、陣馬山、連行峰

2015年04月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:14
距離
23.3km
登り
1,863m
下り
1,921m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
0:04
合計
7:15
8:54
23
9:17
9:17
20
南郷バス停前
9:37
9:37
48
尾根取りつき点
10:25
10:25
11
長尾尾根に乗る
10:36
10:36
30
11:06
11:06
10
11:16
11:16
5
11:21
11:21
4
11:25
11:25
20
11:45
11:45
34
12:19
12:19
11
12:30
12:30
7
12:37
12:39
27
13:38
13:40
11
13:51
13:51
23
14:48
14:48
24
山の神
15:12
15:12
12
15:24
15:24
44
16:08
16:08
1
16:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
武蔵五日市駅からバス(都民の森行急行)で上川乗BS下車(南郷BSには止まらないため)。帰りは柏木野BSから武蔵五日市駅へ。
コース状況/
危険箇所等
熊倉山長尾尾根取り付き点のみちょっと攀じる感じあり。けもの道みたいな踏み跡の急登だが長尾尾根に乗った以降は問題なし。
降車した上川乗バス停。ここから歩き出す。
2015年04月26日 08:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/26 8:55
降車した上川乗バス停。ここから歩き出す。
20数分かけて南郷バス停地点まできたが、本来ここで降車したかったのだけど・・・。
2015年04月26日 09:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/26 9:17
20数分かけて南郷バス停地点まできたが、本来ここで降車したかったのだけど・・・。
ここから左に降りてすぐに右へ。沢沿いの矢沢林道を進むことになる。
2015年04月26日 09:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/26 9:17
ここから左に降りてすぐに右へ。沢沿いの矢沢林道を進むことになる。
矢沢橋
2015年04月26日 09:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/26 9:19
矢沢橋
途中の民家の軒下に面白い木工作物を見かけて思わずパチリ。
2015年04月26日 09:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/26 9:24
途中の民家の軒下に面白い木工作物を見かけて思わずパチリ。
2015年04月26日 09:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/26 9:24
落合橋。ここは渡らず手前から右へ。
2015年04月26日 09:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/26 9:28
落合橋。ここは渡らず手前から右へ。
落合橋から約7分で切通しの先の対岸が長尾尾根の枝尾根への取りつき点。
2015年04月26日 09:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/26 9:37
落合橋から約7分で切通しの先の対岸が長尾尾根の枝尾根への取りつき点。
微かに踏み跡が認められる。足場は悪いが木の根などを掴んで何とか取りつく。
2015年04月26日 09:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/26 9:40
微かに踏み跡が認められる。足場は悪いが木の根などを掴んで何とか取りつく。
踏み跡は微かに上に伸びている。
2015年04月26日 09:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/26 9:40
踏み跡は微かに上に伸びている。
徐々に踏み跡ははっきりしてくる。
2015年04月26日 09:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/26 9:49
徐々に踏み跡ははっきりしてくる。
長尾尾根に乗る。以降は比較的歩きやすくなる。
2015年04月26日 10:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/26 10:26
長尾尾根に乗る。以降は比較的歩きやすくなる。
844m圏。片側の見晴らしが良い。
2015年04月26日 10:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/26 10:37
844m圏。片側の見晴らしが良い。
同。
2015年04月26日 10:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/26 10:38
同。
この辺一帯は財団法人南郷共有会の所有地となっている。帰りの万六尾根を歩く時もこの標示は見かけた。
2015年04月26日 10:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/26 10:41
この辺一帯は財団法人南郷共有会の所有地となっている。帰りの万六尾根を歩く時もこの標示は見かけた。
笹尾根に合流し、バリエーションルートはここまで。以降はもっともポピュラーなゾーンになる。
2015年04月26日 11:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/26 11:03
笹尾根に合流し、バリエーションルートはここまで。以降はもっともポピュラーなゾーンになる。
三国山。見晴らしが良いところなので大勢のハイカーが昼食をとっていた。
2015年04月26日 11:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/26 11:16
三国山。見晴らしが良いところなので大勢のハイカーが昼食をとっていた。
生藤山。ここでも狭い頂上に大勢休んでいた。

以降の写真は省略。
2015年04月26日 11:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/26 11:21
生藤山。ここでも狭い頂上に大勢休んでいた。

以降の写真は省略。
撮影機器:

感想

■ヤマレコの山行記録をみるとびっくりするような猛者がいる。休憩時間まったくなしで長時間歩き、しかも凄い速さで歩いている。トレイルランなのだろうか。自分も速さは無理としても休憩なし山行はできるかもとチャレンジした。食料はすぐ取り出せるようザックのポケットにいれて歩きながら食べることにした。
■登路は熊倉山長尾(ナゴウ)尾根でバリエーションルート。南郷バス停下車が都合がよいのだが武蔵五日市駅発都民の森行き急行8:10は停車しないので先の上川乗で下車して車道を歩いた。尾根の取りつき点はガイドブックに依ってすぐに分かった。長尾尾根上に乗るまでの枝尾根歩きはバリエーションという感じではあるが尾根に乗ってからはまあ歩きやすかった。
■誰とも会わずに笹尾根縦走路に合流。その後は一転してにわかに登山者が多くなった。GW中の好天下で凄い賑わいだ。一旦、和田まで下山してから陣馬山に再び登り返した。陣馬山頂上も大勢のハイカーで賑わっていた。このあと、連行峰から万六尾根を下って柏木野バス停にゴールする計画だ。バスの通過時刻は調べていないが数馬発時刻16:10なので16:20までには到着したい。陣馬山発13:40なのであと2時間40分でゴールできるかなどと時間計算しながら先を急いだ。
■私の持参している山と高原地図の「高尾・陣馬2010年版」では山の神から連行峰まで25分とあるが、急いで歩いたにも関わらず遠かった。よく見ると逆方向が30分と表記されている。山の神からは登り一辺倒なのにこれはおかしい。明らかなミス表示だ。やっと連行峰に着いたのは15:12で残り1時間10分弱。
■万六尾根降路の地図標準タイムは1:45となってる(2013年版奥多摩の地図では2時間となっていて案外あいまい)。間に合わなかったら1時間半近くも帰りが遅れてしまうことになるが仕方ない、ダメかもしれないがとにかく急いだ。その結果、16:09にゴールのバス停に到着できた。
■今日は、初めて休憩なしの歩きを試みてはみたが、苦になることはなかった。それよりもバス時刻に間に合わせようと急いだことで疲れてしまった。体力に対して目いっぱいの欲張った計画をたてた結果ではある。慌ただしい山行て”山との語らい”ができなかったような感じで山の印象も薄いものになった。山は修行の場でなく自然を楽しむ方が良い。とは思ってもついつい楽な山登りには歓びを覚えない自分も一方にいる。

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