鍋割山(寄から周回)
- GPS
- 09:29
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,873m
- 下り
- 1,863m
コースタイム
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 9:29
09:50 櫟山 (休憩 09:57発)
10:12 栗ノ木洞
10:31 後沢乗越
11:15 鍋割山 (昼食休憩 12:07発)
12:48 茅ノ木棚沢ノ頭
13:24 雨山峠
13:51 雨山 (休憩 13:54発)
14:24 檜岳
14:48 伊勢沢ノ頭
15:36 秦野峠 (休憩 15:38発)
15:56 林道秦野峠
16:24 ダルマ沢ノ頭
17:01 ジダンゴ山 (休憩 17:05発)
17:54 寄バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
07:49 新松田駅 (07:55発富士急バス) 08:18 寄バス停 【復路】 寄バス停 (18:35発富士急バス) 18:58 新松田駅 (19:02発小田急線) |
写真
感想
Kodyamaさんとの定例山行。鍋割うどんが美味しい寒い季節を念頭に計画していたが、遅くなってしまった。コースは空いてそうな寄からの周回を選択した。小田急で合流し新松田駅へ。バス停には予想していたより沢山の人が並んでいて驚く。なんとか席を確保し寄へ。
寄からは茶畑の中等を進む。桜やツツジ、シャガ等が目を楽しませてくれる。シカ&猪除けの柵門を通過しようとするが、ヒモがこんがらがっていて苦労する。新緑の中を櫟山まで進み、展望を楽しみながら小休憩。展望の無い栗ノ木洞を経由し後沢乗越まで辿りつくと、二又から多くのハイカーが合流してくる。
鍋焼きうどんを早めに注文するため、途中で先行する。偽ピークを幾つか越えて鍋割山荘に到着すると息があがっていた。名前を記入するが10組ぐらい待っている模様。10分程待つとうどんが出きあがり、外に出ると丁度kodyamaさんが来た。うどんを食べ始めるが10年前と変わらない味で安心する。ただ南面の展望は春霞で富士山は勿論箱根の山々すらほとんど見えない。トイレ後山頂標識で写真を撮っていると、次々撮影を頼まれる。あまり撮影が上手でない上、色んなスマホの種類があり、撮影方法も異なるので戸惑う。(上手く撮影出来てなかったらゴメンなさい。)
雨山峠方面に進むが、kodyamaさんがストックの先を紛失して、しばらく探すが見つからない。スペアをつけて先へ。雨山峠手前には幾つか鎖場がある。看板に書いてある通り、ザレている危険な箇所もある。ストックをくくりつけ慎重に下降する。苔むした痩せ尾根を進んでいくと、広い尾根に変わっていく。雨山、檜岳は急登があったが、伊勢沢ノ頭まではなだらかな道が続く。展望を楽しみながら進み秦野峠へ。途中丹沢湖が木々の間に見えた。
林道秦野峠ではちょっと戸惑う。ダルマ沢ノ頭への階段急登や、鉄条網に囲まれた危険な隘路には苦労した。ジダンゴ山に登ると一気に視界が開ける。山頂標識にはこいのぼりがついていた。また山の由来が書かれた石があったが難しくてわからない。
帰りのバスの時間を確認し下山する。途中トイレ休憩して寄へ。
寄ではみやま浜膳のメニューに惹かれ、バスを遅らせ食事をしていくことに。ご飯、おかずとも非常に美味しい上、ボリュームもあり大満足だった。また漫画も沢山あった。猫に挨拶した後バスに乗って新松田へ。急行に飛び乗り新宿へ。途中渋沢駅で駅メロに注意したが聞こえなかった。kodyamaさんと別れ、地下鉄に乗るが途中寝過ごしてしまい、予定より遅れて帰宅した。
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