記録ID: 6223472
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ハイキング
近畿
岩屋山(ふるさと兵庫100山) 雲海に出会えました
2023年11月26日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:53
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 586m
- 下り
- 570m
コースタイム
天候 | 曇り(霧)のち晴れ 岩屋山山頂 10:10 の気温 7.4℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(道を挟んで向かいにも駐車場、さらに手前にも第2駐車場があります) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りも下りもあまり歩かれてない感じの道です。登りに使ったルートは道標やマーキング類が各所にあるので、油断さえしなければコースミスはしないと思います。(油断した私は何度かコースを外れました) 下りに使ったルートは激坂が続き、休む場所も見当たりませんでした。道標は皆無でマーキング(ピンクテープ)も少なめ。ただ、完全尾根通しルートなので、迷うことはないと思います。 ガイドブック「ふるさと兵庫100山」で紹介されているルートは判りませんでした。(みんなの足跡では途中で途切れています) |
その他周辺情報 | パラグライダー基地駐車場に簡易トイレあり。 高源寺は紅葉の名所。 |
写真
感想
岩屋山の登山口は紅葉で有名な高源寺。ヤマビルの活動が収まるのを待っていたら、この時期になってしまいました。
寺の紅葉はほぼ終了でしたが、この日は絶好の雲海日和。行く道中、滝野を過ぎた辺りからは霧中のドライブ。
山頂手前にあるパラグライダーの滑空地は絶好の展望台。雲海が残っており素晴らしい景色を楽しむことが出来ました。思いがけず、雪の氷ノ山を見られたのもラッキーでした。
あまり登られてない山のようですが、この素晴らしい展望が魅力の山でした。
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コメント
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素敵な雲海を写真で味わいました。
丹波の山はイイですね。
一度でいいから、登ってみたいです。
今年の2-3月頃に麓や沢ばかり歩いていたので💦
ところでヤマレコの山域で「丹波高地」ってのも作って欲しいですよね。
当日、国道17号線で北上したのですが、小野辺りからうっすら霧が現れ、山が近くなる滝野からは濃い霧に包まれ、横に流れている加古川の川面からは気嵐のような霧が立ち上がっていました。
その後はずっと霧だったのですが、その間、不思議というか車外温度計の値が3℃で固定してました。
山に登ると近くの雲海は消えましたが、福知山方面はしっかりした雲海が残っていました。あの辺りの霧が一番濃いのかもしれません。
ヤマレコの山域で「丹波高地」を作る案には賛成です。
ヤマレコの山域は「山と高原地図」に準拠してるので、あまり人が登らない地方の山は一括りで「近畿その他」ですよね。
もう少し細かく山域分けしてはどうかと思うのですが、じゃあ良い呼び名があるかと言えば直ぐには案が出てきません。「兵庫県の山」だと他府県との境にある山はどっちだということで争いになりそうです
同様に、兵庫中部の山々は地学的には中国山地に含まれると思うのですが、近畿地方兵庫県に住んでる者としては「中国山地東部」には抵抗あるんですよね😅
そうなんですよ!
地形的には本当に「中国山地東部」なんですよね!
でも、願わくば「丹波国民」になりたい私は「丹波」と表記したいですね。
同じお考えの方がいらして嬉しくてコメント追記してしまいましたm(__)m
丹波国は明治になって京都府と兵庫県に分断されてしまったんですよね。
丹波は丹波栗や丹波黒豆などのブランドイメージがありますが、そのイメージ狙い?で丹波市が出来、対抗した篠山市が丹波篠山に改名するなど、兵庫県の動きが活発ですが、京都府の丹波ではどう感じてるんでしょうか。
話は代わり「丹波高地」。耳にしたことはあっても詳しいことを知らなかったので少し調べてみたら、加古川から西は「中国山地」、東が「丹波高地」。そして、丹波高地には京都北山、北摂、さらには丹後半島や福井県の一部の山も含む広いエリアだということを知りました。
登山界では冷遇されているようなのが悲しいですね。
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