景信山、高尾山で紅葉狩り

2023年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 10.6km
• 登り: 753m
• 下り: 838m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:25

8:10 小仏バス停
8:15 8:15 南浅川上流端(宝珠寺口)
8:21 8:24 景信山登山口
8:53 8:53 小下沢分岐
9:10 9:31 景信山
9:35 9:35 景信山南巻き道交差
9:41 9:42 ヤゴ沢ノ頭
9:54 9:57 小仏峠
10:02 10:02 浅間台
10:18 10:22 城山
10:27 10:27 五十丁峠
10:42 10:42 一丁平展望台
10:47 10:47 一丁平
10:55 10:55 大垂水峠(学習の歩道)分岐
11:08 11:08 もみじ台
11:14 11:24 高尾山
11:36 11:36 稲荷山コース高尾林道分岐
11:48 11:48 硯岩
11:54 12:09 稲荷山
12:36 12:37 高尾山・清滝駅
12:40 高尾山口駅

天候

曇天。　雲が低くて富士山見えず。　午後から結構寒くなった。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR高尾駅北口から小仏行きバス。
30人ほど乗った。

コース状況／危険箇所等

良く整備されていて、問題なし。

写真

11/26 8:22

景信山登山口。小仏BSからここまでは舗装道路。いきなり急坂が始まる。

11/26 8:35

ブナの葉が黄葉していてきれい。

11/26 9:03

時々赤いカエデの木もあり。

11/26 9:24

景信山頂上の休憩所。

11/26 9:30

景信山頂上の茶屋。

11/26 9:56

小仏峠にたぬきがいた。

11/26 10:18

城山には天狗がいた。

11/26 10:47

高尾山に近づくにつれて、登山者が増えてきた。

11/26 10:53

高尾山に近づくにつれて、紅葉は赤くなった。もみじ台はやっぱりきれい。でも大混雑。

11/26 11:15

高尾山山頂展望台。雲が低くて富士山は見えなかった。

11/26 11:20

高尾山頂上は思ったほど混雑していなかったが、山頂の看板と写真を撮るための列は長かった。
列は看板の反対側にもう一列あって、一度に2組ずつ写真撮っていた。

11/26 11:22

ここから十三州が見えるという看板。横に十三州見晴らし台の碑も立つ。富士山や丹沢はともかく、天城山、房総半島、日光とか見えたのかな。距離的には可能だけど。

11/26 11:24

高尾山山頂から稲荷山ルートの取り付き。長い木の階段を降りていく。

11/26 12:37

ケーブルカーに乗るための列。
午後になって寒くなってきた。できれば午前中に登りたい。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

tatsuhiko1958

高尾山の紅葉が見頃と聞いたので、出かけた。
高尾山自体はきっと大混雑だろうと思ったので、景信山に登って、裏高尾から行くことにした。
紅葉は終わりかけ。でも、十分きれいだった。
小仏BSから景信山は狭いながらもしっかりした登山道で、安心して登れる。しかも登山者はそう多くはない。ブナの黄葉を楽しみながらゆっくり登っていくことができる。
景信山からは八王子市街を含む東側に眺望あり。今日は雲が低くて、少し残念でした。
山頂の休憩所は広くてテーブルとベンチがいくつもある。南側少し降りたところに茶屋があり、そこからは城山から高尾山がよく見える。相模湖の向こうに富士山も見えるはずだが、雲が低くて見えなかった。残念。
そこから小仏峠まで降って行く。小仏峠は広い広場になっていて、ここにもテーブルがあって休憩できる。
今日はここで高尾山の地図や物販を売っていた。
また、八王子の山の投票を呼びかける人もいた。八王子は高尾山のオーバーツーリズムを改善するために、新たに売り出す山を決めたいらしい。
城山山頂も広い休憩所があり、茶屋のなめこ汁を食べてる人や、自前のストーブですラーメンなど作ってる人も多い。
一丁平展望台で富士山見えないと嘆いていたら、昨日は見えたよと言う人あり。この四連休毎日登ってるそうだ。一日一回登山。
そこから先は高尾山まで人がいっぱい。もみじ台ではお昼ご飯食べる人たちが登山道の脇にシート広げていた。茶店のベンチはお客専用とのこと。
でも、さすがに紅葉はこの辺りがきれい。
高尾山山頂からは、人が少ない稲荷山ルートを降りる。でも、下からどんどん登ってくる。
このルートは、約3km。中間に展望台があって天気が良ければ都心が見える。今日は足元の八王子市街まで。
昼過ぎから空気がぐんと冷えてきた。
そろそろ冬の始まりかな。