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記録ID: 622728
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ハイキング
阿蘇・九重

大船山

2015年04月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:09
距離
17.7km
登り
1,041m
下り
1,037m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:57
休憩
1:11
合計
10:08
6:24
87
7:51
7:52
54
8:46
8:47
94
10:21
10:22
18
10:40
11:39
20
11:59
15
12:14
60
13:14
53
14:07
14:14
54
15:08
15:10
82
16:32
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
北大船山から大渡越への下山ルートは火山礫、岩塊のガレ場で歩きにくかった。
5月の連休がスタートしたのかな?にしては長者原の駐車場に車は少なく(こんなものなのかな)2,3人の登山者を見送ってスタート。
2015年04月27日 06:09撮影 by  iPhone 6, Apple
2
4/27 6:09
5月の連休がスタートしたのかな?にしては長者原の駐車場に車は少なく(こんなものなのかな)2,3人の登山者を見送ってスタート。
木道って大昔に尾瀬を歩いて以来かもしれない。
2015年04月27日 06:27撮影 by  iPhone 6, Apple
2
4/27 6:27
木道って大昔に尾瀬を歩いて以来かもしれない。
朝日が三俣山を照らし始めた
2015年04月27日 07:16撮影 by  iPhone 6, Apple
4/27 7:16
朝日が三俣山を照らし始めた
長者原が見えた。
2015年04月27日 07:29撮影 by  iPhone 6, Apple
4/27 7:29
長者原が見えた。
これが雨ヶ池か。でも意外と乾いているんですねぇ。
2015年04月27日 07:38撮影 by  iPhone 6, Apple
2
4/27 7:38
これが雨ヶ池か。でも意外と乾いているんですねぇ。
ここまで誰にも会わなかったけど背後からトレランの若者にものすごい勢いで抜かれる。足音にドップラー効果が掛かっていたほど。
2015年04月27日 08:05撮影 by  iPhone 6, Apple
2
4/27 8:05
ここまで誰にも会わなかったけど背後からトレランの若者にものすごい勢いで抜かれる。足音にドップラー効果が掛かっていたほど。
坊ガツルが見えた。背後に大船山。遠いなぁ。
2015年04月27日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/27 8:32
坊ガツルが見えた。背後に大船山。遠いなぁ。
キャンプ場には10張りにみたないテント。中岳方向から見下ろしたときはもっとしっとりとした場所かと思っていたが、ここもけっこう乾燥している印象。が、これは季節にもよるんだろうな。いつかここで野営がしたい。
2015年04月27日 08:45撮影 by  iPhone 6, Apple
3
4/27 8:45
キャンプ場には10張りにみたないテント。中岳方向から見下ろしたときはもっとしっとりとした場所かと思っていたが、ここもけっこう乾燥している印象。が、これは季節にもよるんだろうな。いつかここで野営がしたい。
大船山登山道。岩がゴロゴロ。
2015年04月27日 09:06撮影 by  iPhone 6, Apple
4/27 9:06
大船山登山道。岩がゴロゴロ。
だいぶ登ってきた。GPSよりもこういう風景の方が励みになる。
2015年04月27日 09:42撮影 by  iPhone 6, Apple
4
4/27 9:42
だいぶ登ってきた。GPSよりもこういう風景の方が励みになる。
段原。大船山に入ってここまで誰にも会わず。やった、独り占めか。
2015年04月27日 10:21撮影 by  iPhone 6, Apple
4/27 10:21
段原。大船山に入ってここまで誰にも会わず。やった、独り占めか。
近づけば近づくほどに切り立ってくるように見えるのは気のせいか。
2015年04月27日 10:41撮影 by  iPhone 6, Apple
1
4/27 10:41
近づけば近づくほどに切り立ってくるように見えるのは気のせいか。
途中で下山者ひとり、コースを間違えて火口の淵を歩いている間にひとりの登山者に追い越されたが、この天気の山頂は格別。
2015年04月27日 10:48撮影 by  iPhone 6, Apple
6
4/27 10:48
途中で下山者ひとり、コースを間違えて火口の淵を歩いている間にひとりの登山者に追い越されたが、この天気の山頂は格別。
このパノラマはいつまで見ても見飽きることがないなぁ。中岳側から見るよりもいい。防水ケースに入れたのでiPhoneのレンズが雲っているのが残念。
2015年04月27日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/27 10:53
このパノラマはいつまで見ても見飽きることがないなぁ。中岳側から見るよりもいい。防水ケースに入れたのでiPhoneのレンズが雲っているのが残念。
ということでカップ麺。
2015年04月27日 11:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/27 11:19
ということでカップ麺。
北大船山にも登っていこう。
2015年04月27日 11:59撮影 by  iPhone 6, Apple
4/27 11:59
北大船山にも登っていこう。
あと一回久住に来れば1700m峰は全部登れそう。
2015年04月27日 12:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/27 12:05
あと一回久住に来れば1700m峰は全部登れそう。
北大船山から大戸越えに下山中に出会った崩落現場。一時はここを下りなければいけないのかと焦ったが、すぐに登山道が見つかった。
2015年04月27日 12:26撮影 by  iPhone 6, Apple
4/27 12:26
北大船山から大戸越えに下山中に出会った崩落現場。一時はここを下りなければいけないのかと焦ったが、すぐに登山道が見つかった。
しかし、その道も火山礫がゴロゴロで、まるでソロバンの上を歩いているよう。
2015年04月27日 12:40撮影 by  iPhone 6, Apple
4/27 12:40
しかし、その道も火山礫がゴロゴロで、まるでソロバンの上を歩いているよう。
坊ガツルまで下りて来たらもう今日の野営のテントが10張りほど張られて、賑わい(?)はじめていた。
2015年04月27日 14:11撮影 by  iPhone 6, Apple
4
4/27 14:11
坊ガツルまで下りて来たらもう今日の野営のテントが10張りほど張られて、賑わい(?)はじめていた。
坊ガツル→ツル→滑る→というわけで、惜別の情をバナナで表現してみた。
2015年04月27日 14:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/27 14:55
坊ガツル→ツル→滑る→というわけで、惜別の情をバナナで表現してみた。
あ、平冶岳に登るのを忘れてた!ワン!
2015年04月27日 16:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/27 16:30
あ、平冶岳に登るのを忘れてた!ワン!

感想

登頂前日、登山デートするはずだった友人の女性(息子と大して変わらない年齢)から「急に用事が入っちゃって…」という電話。(゜◇゜)ガーン。家族全員いる場での電話だったのであれこれ聞くわけにもいかずこちらからは「了解しました」と答えるのみ。でもちょっと怪しまれたなw。いや、やましい気持ちはさらさらないのでいいんですけど。
というわけで、彼女のために計画していた牧ノ戸峠→久住山→中岳コースを急遽変更してまだ踏み入れたことのない長者原から雨ヶ池→坊ガツルを経て大船山に登ることにした。長距離だけど、もし万が一途中で力尽きて遭難したら彼女もきっと悲しんでくれるだろう。これが失恋登山の本懐って奴ってもんだね。
見積もっていた9時間を大幅に超えた道行きだったけど、何とか歩き通せました。やっぱり登山は晴れの日に限りますね。こんなに気持ちのいい山頂は久しぶりだったなぁ。惜しいことをしたね○○子ちゃん(まだ言うかw)。もちろん山頂と下山口から奥さんにはLINEで無事を伝えて(←ここ大事)車をぶっ飛ばして帰りました。

教訓:無心で登る山はその気持ちにちゃんと答えてくれる。

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技術レベル
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