双門の滝

2015年04月29日(水) [日帰り]

• GPS: 09:57
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,494m
• 下り: 1,484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:15
• 休憩: 0:42
• 合計: 9:57

距離 13.8km 登り 1,496m 下り 1,494m

6:00 熊渡
6:24 6:25 金引尾根・弥山川分岐
6:36 釜滝
7:42 7:46 吊橋
9:10 9:11 仙人�瑤離謄薀�
10:59 河原小屋
12:40 13:15 狼平避難小屋
13:28 高崎横手
13:46 ナベの耳
14:18 14:19 カナビキ尾根分岐
15:30 金引橋
15:57 熊渡
15:57 ゴール地点

5:59 熊渡
6:25 金引尾根・弥山川分岐
6:27 金引橋
6:36 釜滝
7:42 吊橋
9:10 仙人�瑤離謄薀�
10:59 河原小屋
12:39 狼平避難小屋
13:28 高崎横手
13:36 頂仙岳
13:46 ナベの耳
14:16 カナビキ尾根分岐

天候

弱雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊渡の駐車スペースは狭いです
私はバイクなので問題なし

コース状況／危険箇所等

双門の滝を過ぎての下りで崩落箇所あり

写真

4/29 6:00

6時、熊渡到着
林道はバイクで行こうと企んでいたのですが、ゲートをくぐることができず断念

4/29 6:02

入ってすぐ登山ポストあり
上級者以外立入禁止の看板が・・心配です

4/29 6:25

林道を歩くこと30分
分岐を左に行きます

4/29 6:32

しばらくすると水無川が
最近の好天で水の気配がありません

4/29 6:45

ガマ滝到着
朝ごはんを食べます

4/29 6:57

不幸にしてお亡くなりになられた方のご遺族からのメッセージです

4/29 7:00

4/29 7:16

古い橋が崩落
この後、こんな状況はいくらでもあり、わざわざ写真をとりませんでした

4/29 7:29

渡河で水に浸かることを覚悟していたのですが、水量が少なく川に入らなければならない場所はありませんでした

4/29 7:42

みなさん難所と書かれている場所ですが、全く問題なし。水がないので下から普通に登りました

4/29 7:44

4/29 7:55

1の滝でしょうか？
ここから小雨が
鉄梯子がすべる！

4/29 8:01

吊橋を渡って
ここからいよいよ難所続きです

4/29 8:11

この看板には騙されました
右向け右

4/29 8:14

くぐります

4/29 8:18

天まで伸びる鉄梯子

4/29 8:26

痩せ尾根を登った後から
ここは怖かった

4/29 8:37

はしご

4/29 8:40

はしご

4/29 8:44

はしご

4/29 8:47

涸れ滝
最近、晴天続き続き

4/29 8:49

ここも高度感たっぷり

4/29 8:49

左手に花と絶壁

4/29 8:53

右手に大峰の山々と絶壁
目が回ります

4/29 9:09

仙人�瑤離謄薀垢箸いΔ箸海蹐�ら
念願の双門の滝
近くには行けないようです

4/29 9:09

落差70メートル
2段の滝です

4/29 9:13

梯子の手前で軽い崩落
最後の鎖の杭が抜けていました

4/29 9:23

4/29 9:33

4/29 9:42

ここでヤマレコから拝借したログと大きくずれていることに気付きます
一旦、引き返したところでお若いですがベテランの方にお会いできて、狼平までのルートを教えていただきました
ここから右に下るで間違っていませんでした

4/29 10:01

川まで下ります

4/29 10:22

崩落箇所です
地味ですが、ここが1番の危険箇所でした
なぜかサンダルがありました。はるか崖下には登山ポールも落ちていて、気掛かりでした

4/29 10:31

倒木箇所です
高巻きでかわしますが、降りるルートが悪くて2番目の危険箇所でした

4/29 10:41

河原に到着
ここからはルート探しに一苦労
小さいミスコースを繰り返します

4/29 10:56

4/29 10:58

巨石がごろごろ

4/29 11:00

山が半分なくなっています

4/29 11:25

4/29 11:28

ルートに雪が残っています

4/29 11:57

4/29 11:59

4/29 12:04

オーバーハングの鎖梯子

4/29 12:09

4/29 12:12

空中回廊

4/29 12:21

ここまで来て足を滑らせ川にハマってしまいました

4/29 12:29

最後までミスコースします

4/29 12:40

狼平小屋到着
小屋にいらした若い方々はこれから日帰りで弥山、八経、明星まで行かれるとのこと

4/29 12:40

帰りは左に

4/29 13:43

見晴らしの良いルートでした

撮影機器：

SBM302SH SHARP

感想

はげあたま

厳しいルートでした。
登山者はほとんどおらず、一方通行なので引き返すこともできません。足の遅い私は時間を心配しながら、必死で梯子を登っていました。
また、ルートが判りずらいので、必ず経験者と一緒に登りましょう。
まず、安全第一ですし、精神的に余裕をもてるので楽しめると思います。
無謀にも初心者が単独でチャレンジしてしまいましたが、やっぱり危険でしたね。気持ちを張り詰めすぎたせいか精神的に疲れました。
危険箇所が2つ。崩落と倒木の高巻きです。十分注意してください。それ以外は見た目は派手でも集中していれば大丈夫と思います。あと、ミスコースを何回もしてしまいました。無理にコースに戻ろうとせず引き返した方が無難と思いました。
なにはともあれ念願の双門の滝を見ることができて良かったです。

コメント

lowezwei

バイク見かけました
多分小屋でお会いしたと思います。
双門コースを行かれたんですね。私もそのうち行きたいと思っています。
高所恐怖症なので梯子で脱落するかもしれませんが(^^;

Hacchy

サンダル
はじめまして。
私も5月2日に同じコースを通ったのですが、サンダルありました！
なぜこんな場所に、しかも揃えて置かれてる感じでなんとも言えない雰囲気てした。トレッキングポールには気がつきませんでしたが。何事もなかったのであればいいのですが。
危険な個所も多々ありましたが、楽しいコースでしたね。