ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6242229
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

バリ↗バリ↘大栃山(そして旭山と蚕影山)

2023年12月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
19.4km
登り
1,603m
下り
1,621m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
1:38
合計
9:16
距離 19.4km 登り 1,628m 下り 1,631m
7:58
2
桃源郷公園バス停
8:42
8:43
1
8:44
8:52
9
9:01
73
10:14
52
11:06
11:51
97
13:35
25
14:00
50
登山口?(獣害フェンス)
14:50
15:00
27
達沢山〜旭山尾根分岐
15:27
15:35
7
15:42
15:43
19
旭山三角点
16:02
17
16:19
16:26
3
登山口(獣害フェンス)
16:29
16:38
15
16:53
17:02
12
ファミリーマート
17:14
桃源郷公園バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路帰路とも 石和温泉駅 ←→ 桃源郷公園バス停(富士急バス)
コース状況/
危険箇所等
花鳥山一本杉公園〜大栃山山頂(バリエーション)
 急坂と緩坂のミックスされた道。
 それなりに歩きでがあり、登りに使って正解だった。
 下りだと落ち葉の堆積しだいですべりそうなところがあった。

大栃山山頂〜登山口(バリエーション)
 斜度は急だが、ザレた箇所が皆無なので、それほど危険なところはなかった。
 900m付近の地面はグズグズで、踏みこむとズズっとスライドするが、転倒するということはない。
 むしろ登りの方が大変だろうと思った。
 
戸倉集落〜旭山・蚕影山の尾根分岐点(バリエーション)
 倒木、岩々のほとんどない、きれいな尾根。
 歩きやすかったが、路面が堅かったので、下りでは局所的なザレ落葉など、難所になるところもあろう。

尾根分岐点〜旭山〜蚕影山〜登山口(破線コース)
 破線コースだが、今日歩いた尾根でいちばん荒れており、難度も高い方だと思う。
 達沢山から西側の尾根はどうして倒木だらけなんだろう?
 支尾根に引き込まれやすいので、方角チェック、ヤマレコチェック必須。


各ピークから下る方角に要注意。
地形図&コンパス、GPSの類、ヤマレコアプリ等 必須。
その他周辺情報 トイレ情報
 桃源郷公園 使用可(9:00〜18:00)
 花鳥山展望台(リニアの見える丘) 使用不可
 花鳥山一本杉公園 使用不可

ファミリーマート 宇野御坂町店(ももの里温泉と桃源郷公園の中間)
 期待していたイートインはなかったが、界隈では貴重な存在。
 カフェラテあったかかった…
山梨市駅手前の車窓からの富士。
右のピークはこれから登る大栃山。
左のピークは先日歩いた釈迦ヶ岳。
2023年12月02日 06:58撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
12/2 6:58
山梨市駅手前の車窓からの富士。
右のピークはこれから登る大栃山。
左のピークは先日歩いた釈迦ヶ岳。
石和温泉駅から富士山駅行きバスに乗り、桃源郷公園で下車。
花鳥山展望台に向かう。
2023年12月02日 07:57撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/2 7:57
石和温泉駅から富士山駅行きバスに乗り、桃源郷公園で下車。
花鳥山展望台に向かう。
「みやさか道」は絶景ロード。
甲府盆地を囲む山々の眺望が素晴らしく、ついつい立ち止まってしまう。
2023年12月02日 08:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/2 8:17
「みやさか道」は絶景ロード。
甲府盆地を囲む山々の眺望が素晴らしく、ついつい立ち止まってしまう。
石和温泉越しの、山頂の平らな山が目立っていた。
水ヶ森かな?
2023年12月02日 08:23撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/2 8:23
石和温泉越しの、山頂の平らな山が目立っていた。
水ヶ森かな?
花鳥山展望台(リニアの見える丘)にトウチャコ。
少し遠回りをしてしまった。
2023年12月02日 08:37撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/2 8:37
花鳥山展望台(リニアの見える丘)にトウチャコ。
少し遠回りをしてしまった。
すぐ上が花鳥山一本杉公園。
大栃山への登山口である。
トイレは2ヶ所とも使えないようになっていた。
2023年12月02日 08:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/2 8:52
すぐ上が花鳥山一本杉公園。
大栃山への登山口である。
トイレは2ヶ所とも使えないようになっていた。
大栃山の山塊に向かって進む。
結構大きい山だなあ…
2023年12月02日 08:53撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/2 8:53
大栃山の山塊に向かって進む。
結構大きい山だなあ…
鹿柵を越えると本格的な登山道?になる。
2023年12月02日 08:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/2 8:58
鹿柵を越えると本格的な登山道?になる。
歩き始めは紅葉が見頃を迎えていた。
真っ赤はない。
2023年12月02日 08:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/2 8:59
歩き始めは紅葉が見頃を迎えていた。
真っ赤はない。
配水施設上のピークで早速の急坂。
ピークから進む方向に要注意。
2023年12月02日 09:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/2 9:08
配水施設上のピークで早速の急坂。
ピークから進む方向に要注意。
これは熊のフン?
新鮮だったので熊鈴を鳴らしまくった。
2023年12月02日 09:24撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/2 9:24
これは熊のフン?
新鮮だったので熊鈴を鳴らしまくった。
バリエーションルートと思ってたが、道標があって驚いた。
2023年12月02日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/2 9:28
バリエーションルートと思ってたが、道標があって驚いた。
御坂町オフィシャル。
しかも、なぜか下り専用。
ふつうは山頂までのコースタイムが表記されると思うが、登山口までの時間が金属板に彫られている。
2023年12月02日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/2 9:28
御坂町オフィシャル。
しかも、なぜか下り専用。
ふつうは山頂までのコースタイムが表記されると思うが、登山口までの時間が金属板に彫られている。
ときおり素晴らしい眺望が得られる。
富士山っぽい山は水ヶ森で決定。
左に帯那山と伐採地があるし…
2023年12月02日 09:39撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
12/2 9:39
ときおり素晴らしい眺望が得られる。
富士山っぽい山は水ヶ森で決定。
左に帯那山と伐採地があるし…
△1086(小栃山)を通過。
2023年12月02日 10:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/2 10:14
△1086(小栃山)を通過。
はじめてロープが出てきた。
確かに下りはいやらしそうだ。
2023年12月02日 10:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/2 10:31
はじめてロープが出てきた。
確かに下りはいやらしそうだ。
南アルプスを見ながら…
急坂と緩坂のミックスされた歩きやすい尾根である。
2023年12月02日 10:53撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/2 10:53
南アルプスを見ながら…
急坂と緩坂のミックスされた歩きやすい尾根である。
山頂直下は少しだけ倒木がうるさかった。
2023年12月02日 11:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/2 11:04
山頂直下は少しだけ倒木がうるさかった。
大栃山にトウチャコ!
想像と違って明るい山頂だった。
2023年12月02日 11:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
12/2 11:06
大栃山にトウチャコ!
想像と違って明るい山頂だった。
富士山側は樹林がないので眺望がよい。
伐採したのかな?
知らんけど…
2023年12月02日 11:07撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/2 11:07
富士山側は樹林がないので眺望がよい。
伐採したのかな?
知らんけど…
王岳、毛無山と先週歩いた三方分山。
2023年12月02日 11:26撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/2 11:26
王岳、毛無山と先週歩いた三方分山。
反対側、甲府盆地側の眺望もすばらしい。
2023年12月02日 11:31撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/2 11:31
反対側、甲府盆地側の眺望もすばらしい。
甲斐駒くんがギリ見える。
鳳凰三山から南側は樹林の隙間ごしにしか見えない。
2023年12月02日 11:31撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
12/2 11:31
甲斐駒くんがギリ見える。
鳳凰三山から南側は樹林の隙間ごしにしか見えない。
八ヶ岳は山頂部が雲に隠れていた。
眺望がなかったらとっとと下山しようと思っていたが、おかげでゆっくりできた。
2023年12月02日 11:33撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/2 11:33
八ヶ岳は山頂部が雲に隠れていた。
眺望がなかったらとっとと下山しようと思っていたが、おかげでゆっくりできた。
下山開始。
北東に延びる尾根を下って十郎橋バス停に向かう。
まずは真北に進む。
2023年12月02日 11:50撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/2 11:50
下山開始。
北東に延びる尾根を下って十郎橋バス停に向かう。
まずは真北に進む。
真北から北東に進路を変えるピークにピンクリボンあり。
マーキングはこれが最初で最後だったと思う。
ここから激下りが始まる。
2023年12月02日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/2 11:57
真北から北東に進路を変えるピークにピンクリボンあり。
マーキングはこれが最初で最後だったと思う。
ここから激下りが始まる。
そう見えないが、本日一番の激下り箇所。
岩々から離れた箇所を下ったが、岩に沿って下った方がよかったかもしれない。
2023年12月02日 12:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/2 12:21
そう見えないが、本日一番の激下り箇所。
岩々から離れた箇所を下ったが、岩に沿って下った方がよかったかもしれない。
激下りが終わってほっと一息。
北東尾根はザレてないのが救い。
かなりの斜度だが、下ろした足を踏ん張れる。
ズズッとなるが、ズルッとはならない。
2023年12月02日 12:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/2 12:26
激下りが終わってほっと一息。
北東尾根はザレてないのが救い。
かなりの斜度だが、下ろした足を踏ん張れる。
ズズッとなるが、ズルッとはならない。
ほっとしたのもつかの間、今度は露岩地帯が現れる。
斜度はさっきよりも落ち着くが、岩々を回避しながら下るのはめんどくさい。
2023年12月02日 12:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/2 12:30
ほっとしたのもつかの間、今度は露岩地帯が現れる。
斜度はさっきよりも落ち着くが、岩々を回避しながら下るのはめんどくさい。
さらに倒木…
これは大したことない。
2023年12月02日 12:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/2 12:32
さらに倒木…
これは大したことない。
激下り以降ずっと暗い北東斜面だったが、はじめて明るい場所に出た。
2023年12月02日 12:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/2 12:38
激下り以降ずっと暗い北東斜面だったが、はじめて明るい場所に出た。
甲府盆地を見下ろし、ほっとひと息つく。
南アルプス方面は見えないが最高。
2023年12月02日 12:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/2 12:40
甲府盆地を見下ろし、ほっとひと息つく。
南アルプス方面は見えないが最高。
鹿柵と別れた後、めずらしくフラットな道を調子に乗って進んでいたらヤマレコさんから警告を受けた。
ありがとうございます。
2023年12月02日 12:48撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/2 12:48
鹿柵と別れた後、めずらしくフラットな道を調子に乗って進んでいたらヤマレコさんから警告を受けた。
ありがとうございます。
正しい分岐点まで戻ってきた。
まさにこの杭から北に向かって尾根には見えない斜面を下る。
2023年12月02日 12:54撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/2 12:54
正しい分岐点まで戻ってきた。
まさにこの杭から北に向かって尾根には見えない斜面を下る。
激下り第2ラウンド。
第1ラウンドとちがい、グズグズの地面だがザレザレよりはましである。
2023年12月02日 12:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/2 12:59
激下り第2ラウンド。
第1ラウンドとちがい、グズグズの地面だがザレザレよりはましである。
さらに岩々地帯を下る。
右を巻くか左を巻くか、それが問題。
2023年12月02日 13:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/2 13:04
さらに岩々地帯を下る。
右を巻くか左を巻くか、それが問題。
岩々が終わり、斜度が緩んであとは幸せな道かと思ったが、最後に試練が待っていた。
2023年12月02日 13:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/2 13:07
岩々が終わり、斜度が緩んであとは幸せな道かと思ったが、最後に試練が待っていた。
進むべき尾根上にススキがびっしり…
踏み跡も見つからない。
踏み跡のないススキ原を歩きたくない。
2023年12月02日 13:13撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/2 13:13
進むべき尾根上にススキがびっしり…
踏み跡も見つからない。
踏み跡のないススキ原を歩きたくない。
しばし現実逃避。
いい天気だなあ…
2023年12月02日 13:14撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/2 13:14
しばし現実逃避。
いい天気だなあ…
向かいの尾根も歩かなきゃならない。
ススキ原を回避して、右下に見える車道に向かって斜面を下ることにした。
2023年12月02日 13:14撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/2 13:14
向かいの尾根も歩かなきゃならない。
ススキ原を回避して、右下に見える車道に向かって斜面を下ることにした。
斜面は難なく下ることができたが、獣柵に阻まれる。
しばらく柵に沿って歩くと、傾いている箇所があり、立木を利用して越えることができた。
扉は見つからなかった。
2023年12月02日 13:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/2 13:19
斜面は難なく下ることができたが、獣柵に阻まれる。
しばらく柵に沿って歩くと、傾いている箇所があり、立木を利用して越えることができた。
扉は見つからなかった。
無事?下山だが、はじめからススキ原の尾根を直進すべきだった。
柵を越えられなければ結局登り返して、ススキ原を歩く羽目になっていたのだから…
まあ、なんとか第1ラウンド終了。
2023年12月02日 13:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/2 13:23
無事?下山だが、はじめからススキ原の尾根を直進すべきだった。
柵を越えられなければ結局登り返して、ススキ原を歩く羽目になっていたのだから…
まあ、なんとか第1ラウンド終了。
国道を横断し、十郎橋バス停をかすめて、戸倉集落を抜ける。
振り返れば、下ったばかりの大栃山北東尾根。
2023年12月02日 13:48撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/2 13:48
国道を横断し、十郎橋バス停をかすめて、戸倉集落を抜ける。
振り返れば、下ったばかりの大栃山北東尾根。
第2ラウンド開始。
達沢山から西に延びる尾根に合流する尾根を登る。
2023年12月02日 14:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/2 14:01
第2ラウンド開始。
達沢山から西に延びる尾根に合流する尾根を登る。
出だしは紅葉がキレイなのは大栃山と同じ。
2023年12月02日 14:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
12/2 14:04
出だしは紅葉がキレイなのは大栃山と同じ。
尾根に乗るが、結構な斜度である。
この後も、局所的な急坂が数回現れる。
2023年12月02日 14:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
12/2 14:11
尾根に乗るが、結構な斜度である。
この後も、局所的な急坂が数回現れる。
甲府盆地の上に、甲斐駒くん。
2023年12月02日 14:22撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/2 14:22
甲府盆地の上に、甲斐駒くん。
黙々と登りこんで、達沢山〜旭山〜蚕影山の尾根に合流。
ここまできれいなバリエーション尾根だったが、路面が堅かったので下りに使う場合は滑りやすいと思う。
2023年12月02日 14:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/2 14:50
黙々と登りこんで、達沢山〜旭山〜蚕影山の尾根に合流。
ここまできれいなバリエーション尾根だったが、路面が堅かったので下りに使う場合は滑りやすいと思う。
旭山に向かって、尾根を下る。
太くて斜度が緩く、歩きやすい尾根だが、倒木が多いのが玉に瑕。
2023年12月02日 15:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/2 15:05
旭山に向かって、尾根を下る。
太くて斜度が緩く、歩きやすい尾根だが、倒木が多いのが玉に瑕。
また、支尾根に誘われやすいので要注意。
怪しいところは地形図&コンパスで確認し、ヤマレコで答え合わせ。
時刻的に道間違いをしたくない。
2023年12月02日 15:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/2 15:21
また、支尾根に誘われやすいので要注意。
怪しいところは地形図&コンパスで確認し、ヤマレコで答え合わせ。
時刻的に道間違いをしたくない。
旭山にトウチャコ。
バスの待ち時間を考慮して時間調整を試みるが、眺望ないし寒いしで早々に下山開始。
2023年12月02日 15:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
12/2 15:27
旭山にトウチャコ。
バスの待ち時間を考慮して時間調整を試みるが、眺望ないし寒いしで早々に下山開始。
ジアザー旭山にトウチャコ。
旭山三角点とあるが、三角点は見つからなかった。
そんなに真剣に探してはいないが…
2023年12月02日 15:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
12/2 15:42
ジアザー旭山にトウチャコ。
旭山三角点とあるが、三角点は見つからなかった。
そんなに真剣に探してはいないが…
そして20分後、蚕影山にトウチャコ。
山頂は雑草ボーボーで荒れている。
625.5mと表記されているが、ここは標高600mである。
2023年12月02日 16:02撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/2 16:02
そして20分後、蚕影山にトウチャコ。
山頂は雑草ボーボーで荒れている。
625.5mと表記されているが、ここは標高600mである。
歴史を感じさせる石碑版もあった。
さすがに「蚕」は読めん。
2023年12月02日 16:03撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/2 16:03
歴史を感じさせる石碑版もあった。
さすがに「蚕」は読めん。
蚕影山からしばらく一般登山道が続き、平和に下山できると思ったら…
2023年12月02日 16:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/2 16:05
蚕影山からしばらく一般登山道が続き、平和に下山できると思ったら…
尾根筋にススキボーボー地帯が現れる。
今度は踏み跡があったので、ススキボーボーに突っ込んだ。
ススキ地帯はすぐは消えるが、それ以降も結構ワイルドな道。
2023年12月02日 16:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/2 16:08
尾根筋にススキボーボー地帯が現れる。
今度は踏み跡があったので、ススキボーボーに突っ込んだ。
ススキ地帯はすぐは消えるが、それ以降も結構ワイルドな道。
無事下山。
出口直前も草ボーボーでルーファイが必要(笑)
2023年12月02日 16:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/2 16:19
無事下山。
出口直前も草ボーボーでルーファイが必要(笑)
振り返れば大栃山。
立派な山だよな…
石和温泉からもいちばん大きく見えるし。
2023年12月02日 16:21撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/2 16:21
振り返れば大栃山。
立派な山だよな…
石和温泉からもいちばん大きく見えるし。
写真ではシルエットだが、南アルプスがほぼ見えている。
余韻に浸りながら、桃源郷バス停に向かう。
2023年12月02日 16:22撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/2 16:22
写真ではシルエットだが、南アルプスがほぼ見えている。
余韻に浸りながら、桃源郷バス停に向かう。
ももの里温泉。
あと20分早かったら入ってたな…
外に待ち合い室があったので、そこで荷物整理&休憩をさせていただいた。
2023年12月02日 16:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/2 16:37
ももの里温泉。
あと20分早かったら入ってたな…
外に待ち合い室があったので、そこで荷物整理&休憩をさせていただいた。
ファミマに寄り道して(イートインがなかったorz)、周回完了。
17:31のバスまでまだ時間がある。
2023年12月02日 17:14撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/2 17:14
ファミマに寄り道して(イートインがなかったorz)、周回完了。
17:31のバスまでまだ時間がある。
桃源郷公園の展望台から甲府の夜景?
ちと低すぎるか…
西の方はうっすら明るいので南アルプスのシルエットが美しい。
2023年12月02日 17:24撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/2 17:24
桃源郷公園の展望台から甲府の夜景?
ちと低すぎるか…
西の方はうっすら明るいので南アルプスのシルエットが美しい。
15分遅れてやってきたバスに乗り、石和八幡宮バス停で下車。
徒歩1分の「石和温泉」(食堂併設銭湯)で汗を流す。
入浴後の食堂はまたもや満席…orz
どれだけ流行ってるんだ?
2023年12月02日 18:02撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/2 18:02
15分遅れてやってきたバスに乗り、石和八幡宮バス停で下車。
徒歩1分の「石和温泉」(食堂併設銭湯)で汗を流す。
入浴後の食堂はまたもや満席…orz
どれだけ流行ってるんだ?
傷心のまま、はま寿司へ移動…
マグロを食べまくる。
2023年12月02日 19:03撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
12/2 19:03
傷心のまま、はま寿司へ移動…
マグロを食べまくる。
クロスシート最高!
お疲れ様でした。
2023年12月02日 20:22撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/2 20:22
クロスシート最高!
お疲れ様でした。

感想

大栃山はここ1ヶ月でいちばん歩きたかった山。

甲府盆地側から登るにはバリエーションコースを歩くしかない。

「みんなの足跡」が北西尾根と北東尾根にあり、北西尾根の方が水平距離が長い、つまり斜度が緩い。

安全面を考えれば、急斜面の北東尾根を登り、緩斜面の北西尾根を下るほうがいいのだが、長大な尾根はぜひとも登りに使いたい。

結局、第2ラウンドで旭山〜蚕影山の尾根を歩くことにしたので、コース取りの関係で、緩い北西尾根を登って急な北東尾根を下ることになった。

不安だった北東尾根の激下りは、ザレ場がなかったので、思いのほか安全に下ることができた。

また、シメに歩いた旭山〜蚕影山の尾根は、倒木だらけで荒れており、破線コースにしては難度が高いと思った。


石和温泉(銭湯)で食事できなかったのが残念だが、中身の濃い山行ができて大満足。

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