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Yamareco

記録ID: 624742
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿最南 新緑の鬼ヶ牙〜仙ヶ岳〜南尾根 周回

2015年04月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:50
距離
14.1km
登り
1,443m
下り
1,435m

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
2:42
合計
9:51
距離 14.1km 登り 1,443m 下り 1,443m
5:29
56
スタート地点
6:25
6:56
44
7:40
7:48
52
8:40
8:47
5
8:52
8:57
3
9:00
47
9:47
10:19
65
11:24
11:34
9
11:43
11:46
1
11:47
12:42
57
13:39
13:42
40
14:22
31
14:53
10
15:08
15:15
2
15:20
ゴール地点
天候 ☆晴れベース、気温高く、風も弱く絶好の登山日和でした。
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆石水渓キャンプ場のバンガローを越えて直ぐ、左手の空き地に駐車しました。鬼ヶ牙からスタートし仙ヶ岳に登り、南尾根を下り最後に白糸の滝を巡る今回の完全周回コースを回るには最適な駐車地です。
コース状況/
危険箇所等
☆このコース・・・
・一般的な登山者なら最低10時間は必要です。
・スタートから県境尾根まで相当なアップダウンの連続で疲労感大です。
・登り・下りとも相当な急坂が待ち構えています。
・鬼ヶ牙から御所平の間はコース表示がほとんどありません。
・山と高原地図には破線すら描かれていません。
・初めての方、ルートの選択で一度や二度は必ず迷われると思います。

☆どちらかと言えば”M”系御用達!ルーファイ大好き向けの骨のあるコースです。正直、大変キツイコースですが、奥深い鈴鹿の山域を静かに楽しめる最高の周回コースです。

☆道迷いを一切していないGPSログを添付しています。事前の計画等参考にしてください。
その他周辺情報 ☆鈴鹿さつき温泉
 http://ja-suzuka.or.jp/spa/
石水渓キャンプ場のバンガローを越えて直ぐの空き地に駐車。
今日は長丁場、できれば日の出時刻と同時くらいには出発したいです。
2015年04月26日 05:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 5:36
石水渓キャンプ場のバンガローを越えて直ぐの空き地に駐車。
今日は長丁場、できれば日の出時刻と同時くらいには出発したいです。
石水渓に沿って林道を歩きます。渓谷を見るだけでも十分価値ありますね。
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石水渓に沿って林道を歩きます。渓谷を見るだけでも十分価値ありますね。
はい、鬼ヶ牙が見えて来た!
2015年04月26日 05:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
4/26 5:41
はい、鬼ヶ牙が見えて来た!
10分も歩かない内に鬼ヶ牙の取り付け口に着きます。
2015年04月26日 05:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 5:48
10分も歩かない内に鬼ヶ牙の取り付け口に着きます。
いきなり”超”痩せ尾根?です。ここ造った方、尊敬します、上手です。
2015年04月26日 05:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 5:57
いきなり”超”痩せ尾根?です。ここ造った方、尊敬します、上手です。
ロープ無しでは渡れません。
寝不足の方でも絶対に目が覚めます。
2015年04月26日 05:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 5:58
ロープ無しでは渡れません。
寝不足の方でも絶対に目が覚めます。
最初からよじ登り・・・の連続です。
バックに見えるのは臼杵ヶ岳
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最初からよじ登り・・・の連続です。
バックに見えるのは臼杵ヶ岳
急登を一登りし振り返るとこんな風景が広がります。
新名神高速道路、左奥には明星ヶ岳かな。
2015年04月26日 06:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 6:35
急登を一登りし振り返るとこんな風景が広がります。
新名神高速道路、左奥には明星ヶ岳かな。
鬼ヶ牙は三つの頂があります。手前から東峰、南峰、そして最高峰の北峰。先ずは東峰に登り、そのトップから見た南峰と北峰
2015年04月26日 06:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 6:36
鬼ヶ牙は三つの頂があります。手前から東峰、南峰、そして最高峰の北峰。先ずは東峰に登り、そのトップから見た南峰と北峰
臼杵ヶ岳から船石に続く稜線、青空が出て来た。
2015年04月26日 06:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 6:46
臼杵ヶ岳から船石に続く稜線、青空が出て来た。
続いて真ん中の南峰から東峰を眺めます。奥にかすかに伊勢湾が望めます。
2015年04月26日 06:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 6:52
続いて真ん中の南峰から東峰を眺めます。奥にかすかに伊勢湾が望めます。
最高峰の北峰
2015年04月26日 06:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 6:53
最高峰の北峰
朝の内、山頂にガスがかかっていました。双耳峰の仙ヶ岳と野登山が霞んでいます。
2015年04月26日 06:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 6:53
朝の内、山頂にガスがかかっていました。双耳峰の仙ヶ岳と野登山が霞んでいます。
鬼ヶ牙本邦到着です。標高488M、ここから長坂の頭を経て県境尾根までかなりのアップダウンを繰り返します。
全然標高が上がって行きません、辛い!!
2015年04月26日 06:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 6:56
鬼ヶ牙本邦到着です。標高488M、ここから長坂の頭を経て県境尾根までかなりのアップダウンを繰り返します。
全然標高が上がって行きません、辛い!!
今回こんな写真を多くアップしました。
この系統の登り下りが好きな方は、このコースたまらないと思いますよ。
2015年04月26日 07:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 7:05
今回こんな写真を多くアップしました。
この系統の登り下りが好きな方は、このコースたまらないと思いますよ。
良いですねぇ〜
イワカガミの群生地
2015年04月26日 07:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 7:06
イワカガミの群生地
ツツジ、紫と赤のコントラスト
2015年04月26日 07:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 7:07
ツツジ、紫と赤のコントラスト
視界が晴れました。右手には長坂の頭、背後には県境稜線、御所平が広がります。
それにしても遠いなぁ。
2015年04月26日 07:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 7:13
視界が晴れました。右手には長坂の頭、背後には県境稜線、御所平が広がります。
それにしても遠いなぁ。
かくれ谷乗越
2015年04月26日 07:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 7:20
かくれ谷乗越
長坂の頭、標高610M。鬼ヶ牙から120M程しか標高は上がっていませんが、もっと登ったような疲労感があります。
2015年04月26日 07:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 7:44
長坂の頭、標高610M。鬼ヶ牙から120M程しか標高は上がっていませんが、もっと登ったような疲労感があります。
翌日くらいに開花したかな?
2015年04月26日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 7:52
翌日くらいに開花したかな?
ガスが取れて仙ヶ岳の姿が現れてきた。
2015年04月26日 07:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 7:57
ガスが取れて仙ヶ岳の姿が現れてきた。
稜線真ん中に御所平が見える、遠いぞ−
2015年04月26日 07:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 7:58
稜線真ん中に御所平が見える、遠いぞ−
臼杵ヶ岳を絡めた縦走はまだ楽かな。
2015年04月26日 08:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 8:00
臼杵ヶ岳を絡めた縦走はまだ楽かな。
おっ、アカヤシオ!
2015年04月26日 08:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 8:05
おっ、アカヤシオ!
ズリズリ、ロープはありません。
山高地図に破線すら無い・・・わかる気がします。
2015年04月26日 08:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 8:10
ズリズリ、ロープはありません。
山高地図に破線すら無い・・・わかる気がします。
イワカガミ
2015年04月26日 08:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 8:11
イワカガミ
紫色のツツジ、見頃でした。
2015年04月26日 08:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 8:13
紫色のツツジ、見頃でした。
長かった!やっと県境稜線に辿り着いた!疲労感、もう最大レベルです。でも振り返ればほらこんなご褒美!!
鬼ヶ牙が遥か向こうに見えます。
2015年04月26日 08:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 8:48
長かった!やっと県境稜線に辿り着いた!疲労感、もう最大レベルです。でも振り返ればほらこんなご褒美!!
鬼ヶ牙が遥か向こうに見えます。
そして仙ヶ岳の双耳峰がクッキリ、奥にはシロヤシオで有名な野登山
2015年04月26日 08:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 8:48
そして仙ヶ岳の双耳峰がクッキリ、奥にはシロヤシオで有名な野登山
鹿の楽園、御所平はまだまだかなりの標高差があります。
2015年04月26日 08:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 8:49
鹿の楽園、御所平はまだまだかなりの標高差があります。
大岩、どこにあるの?
2015年04月26日 08:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 8:51
大岩、どこにあるの?
ツツジがホント盛り
2015年04月26日 08:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 8:52
ツツジがホント盛り
晴れて良かった
2015年04月26日 08:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 8:54
晴れて良かった
船石に寄り道しました、ちょっとの寄り道です。
船に見えなくもないなぁ。
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船石に寄り道しました、ちょっとの寄り道です。
船に見えなくもないなぁ。
たたずむ登山者、高度感ありますね。
2015年04月26日 08:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 8:59
たたずむ登山者、高度感ありますね。
2015年04月26日 09:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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小太郎谷源頭に一本の山桜がありました。
2015年04月26日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 9:12
小太郎谷源頭に一本の山桜がありました。
盛りは過ぎていますが、それはそれでまた美しい。
2015年04月26日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 9:12
盛りは過ぎていますが、それはそれでまた美しい。
この先小太郎谷となって田村川に流れていきます。
2015年04月26日 09:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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この先小太郎谷となって田村川に流れていきます。
アセビがこんなに綺麗とは・・・
2015年04月26日 09:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 9:16
アセビがこんなに綺麗とは・・・
苦労して登ってきた甲斐がありました。
御所平南端の風景です。仙ヶ岳のギザギザの南尾根も良く見える!
2015年04月26日 09:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 9:40
苦労して登ってきた甲斐がありました。
御所平南端の風景です。仙ヶ岳のギザギザの南尾根も良く見える!
手前から能登ヶ峰の長大な稜線、サクラグチ、そして最奥に綿向山
2015年04月26日 09:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 9:41
手前から能登ヶ峰の長大な稜線、サクラグチ、そして最奥に綿向山
コバイケイ草をかき分けて・・・
2015年04月26日 09:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 9:45
コバイケイ草をかき分けて・・・
タチツボスミレ
2015年04月26日 09:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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タチツボスミレ
これはツツジ
2015年04月26日 09:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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これはツツジ
わかりにくい御所平の最高点かな。
2015年04月26日 09:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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わかりにくい御所平の最高点かな。
仙ヶ岳はまだまだ先
2015年04月26日 09:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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仙ヶ岳はまだまだ先
鈴鹿の名峰がパノラマで迫って来ます。
雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳
2015年04月26日 09:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 9:53
鈴鹿の名峰がパノラマで迫って来ます。
雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳
ミツバツツジと仙ヶ岳
2015年04月26日 10:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ミツバツツジと仙ヶ岳
振り返ると御所平南端が・・・
2015年04月26日 10:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 10:43
振り返ると御所平南端が・・・
この標識だけが頼り、ここで右折し仙ヶ岳へ。
2015年04月26日 10:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 10:48
この標識だけが頼り、ここで右折し仙ヶ岳へ。
やっと仙ヶ岳本体に取り付くことができる。歩き初めてもう6時間近く。
2015年04月26日 11:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 11:15
やっと仙ヶ岳本体に取り付くことができる。歩き初めてもう6時間近く。
アカヤシオ、まだ咲き出したばかり
2015年04月26日 11:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 11:18
アカヤシオ、まだ咲き出したばかり
下山に使う南尾根、P1からP5まで。下山時、特に滑落注意。
2015年04月26日 11:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 11:19
下山に使う南尾根、P1からP5まで。下山時、特に滑落注意。
御在所岳のアカヤシオは濃い赤ですが、ここは薄赤色。
2015年04月26日 11:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 11:21
御在所岳のアカヤシオは濃い赤ですが、ここは薄赤色。
P1峰
2015年04月26日 11:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 11:26
P1峰
やっと仙ヶ岳(西峰)に着いた!
2015年04月26日 11:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 11:33
やっと仙ヶ岳(西峰)に着いた!
御在所岳と鎌ヶ岳、揃い踏みです。
2015年04月26日 11:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 11:37
御在所岳と鎌ヶ岳、揃い踏みです。
来た人、絶対に写真を撮る”仙の石”
左側の石の上で昼食タイム
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来た人、絶対に写真を撮る”仙の石”
左側の石の上で昼食タイム
南尾根を下ります。
最初のP1峰から東峰方向
2015年04月26日 12:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 12:50
南尾根を下ります。
最初のP1峰から東峰方向
楽しい岩下り
2015年04月26日 12:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 12:54
楽しい岩下り
御在所岳に引けを取りません。
2015年04月26日 12:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 12:54
御在所岳に引けを取りません。
鬼の様に激下りするecopasoさん
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鬼の様に激下りするecopasoさん
メタボチェックOK?
2015年04月26日 12:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 12:59
メタボチェックOK?
こんな坂もあり
手で踏ん張らないと落ちます。
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手で踏ん張らないと落ちます。
双耳峰の間にP1
2015年04月26日 13:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 13:05
双耳峰の間にP1
安全に後ろ向きで下りましょう。
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安全に後ろ向きで下りましょう。
アカヤシオ
2015年04月26日 13:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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アカヤシオ
2015年04月26日 13:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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滝谷不動尊手前の激坂、一番キツイところかも。
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滝谷不動尊手前の激坂、一番キツイところかも。
下りもキツイが登りはもっと大変だろうなぁ。
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下りもキツイが登りはもっと大変だろうなぁ。
滝谷不動尊さんにお参り
2015年04月26日 13:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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滝谷不動尊さんにお参り
2015年04月26日 13:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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桜が散った後のほんの一時期、新緑の鮮やかさが最高潮!
滝谷不動尊から下の谷は荒れています。浮き石ゴロゴロです。
2015年04月26日 14:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 14:01
桜が散った後のほんの一時期、新緑の鮮やかさが最高潮!
滝谷不動尊から下の谷は荒れています。浮き石ゴロゴロです。
無事下山してきました。
2015年04月26日 14:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 14:53
無事下山してきました。
今日の山旅の〆は白糸の滝見物です。
花崗岩が永年の水竜で削れて深くすり鉢状に掘れています。
2015年04月26日 15:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 15:00
今日の山旅の〆は白糸の滝見物です。
花崗岩が永年の水竜で削れて深くすり鉢状に掘れています。
こちらが白糸の滝でしょうか。
こちらが白糸の滝でしょうか。
最後の最後、石谷川を渡渉します。
2015年04月26日 15:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 15:17
最後の最後、石谷川を渡渉します。
すると、丁度上手い按配にバンガローの道に出てきて、長〜い山旅が終了しました。
2015年04月26日 15:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 15:22
すると、丁度上手い按配にバンガローの道に出てきて、長〜い山旅が終了しました。
撮影機器:

感想

自分にとっては仙ケ岳は初めてでした。今回のルートは道先案内人がいないければ迷うルートだと思いました。1000mにも満たない低山の周回ルートでしたが、高度感もあり、アップダウンを何回も繰り返すハードなルートでした。鈴鹿山脈の奥ぶかさを知るにはいいルートだと思いました。
誘ってもらったことに感謝!!天気もよく、非常にいい山行でした。

☆この周回コース、本当に良いコースです。百聞は一見にしかず・・・興味のある方は是非回って下さい。

☆昨年、同じコースを登っています。11月22日、紅葉の季節でした。
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-551206.html

☆春も良し、秋も良し・・・です。

噂通りの良いコースでした。
1,000m満たない峰々と歩行距離約14kmには思えないハードなルートでした。
鬼ヶ牙からは山と高原地図には破線さえも載っていませんが、しっかりとした登山道が整備されています。きっと地元の人たちが大切にされているところなのかもしれません。湖北の横山岳も高原地図には掲載されておりませんが、地元の人たちが大切に守っておられます。
昨年11月にご一緒するはずが、私のアクシデントで行けなくなり、今回
ご案内頂きありがとうございました。良い山登りができ感謝です。

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コメント

興味深深。
yoshikun1さん 今晩は。
hihijjさん、ecopaso さん 始めまして。

今回のコースを一度は歩いてみたいと思っていますが、
距離も、ルートも手強そうですね。
詳細なレコを上げていただいて有難うございます。

先日御所平の帰りに鬼ヶ牙の登山口と駐車スペースは確認してきました。
鬼ヶ牙から入るか、南尾根から入るかどちらが良いのか、
又、白谷コースか、南尾根コースか迷っています。
御教示くだされば幸いです。
2015/5/1 18:58
Re: 興味深深。onetotaniさんへ
こんにちはー
いつもonetotaniさんのレコに刺激されて同じコースをよく登っていますが、今回も臼杵ヶ岳のピストンを見て、あぁ久しぶりに登りたくなりました。
このコースについては自信があります。私が回ったコースが最高だと思います。鬼ヶ牙からが良いです。絶対に南尾根の下山が良いです。理由は色々ありますが、回ってもらったらおわかりになると思います。標高が低い割には時間がかかりますので、早朝の出発を!水は多めでお願いします。標識がなく、紛らわしい道がたくさんあります。できれば私のGPS ログをプリントアウトしてもらうと良いかなと思います。鬼ヶ牙の最初の東峰、通りすぎてしまいます。鬼ヶ牙最高峰を踏んだ後、真っ直ぐ進まず少し戻ります。長坂の頭には標識がありますが、ここも真っ直ぐ進みません。本当にややこしいです。ご注意ください。
長くなりましてすいません。どうぞ楽しんでください。
2015/5/1 19:52
Re[2]: 興味深深。onetotaniさんへ
御教示、どうも有難うございます。
この付近は山の魅力が凝縮されたようなエリアですね。
しっかり準備して臨みたいと思います。
これからも宜しくお願いいたします。
2015/5/1 20:38
こりゃまたすごいルート・・・笑
yoshikun1さん、こんばんは
今回もなかなかパンチのあるルートですね
山と高原地図の破線さえもないルート・・・。笑
マニアックすぎます
面白そうなルートですが、迷うと危険いっぱいのようなのでレコを拝見させてもらって登った気にしておきます
2015/5/1 21:12
Re: こりゃまたすごいルート・・・笑
busanさん、こんばんはー
破線すらないコース、歩いてみてなるほどと思うコースです。オモシロイですよ🎵
こ興味がありましたら、喜んでご案内します🎵
2015/5/1 21:22
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