本日は破風山・皆野アルプスの南側を歩きます。白砂公園の駐車場からマリンちゃんで登山口まで行きます。
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12/3 9:10
本日は破風山・皆野アルプスの南側を歩きます。白砂公園の駐車場からマリンちゃんで登山口まで行きます。
その途中にある平石(ひらなめ)馬頭尊堂、
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12/3 9:41
その途中にある平石(ひらなめ)馬頭尊堂、
彫刻が見事です。どうやら主は不在のようです。
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12/3 9:42
彫刻が見事です。どうやら主は不在のようです。
江戸期の気楽流柔術の奉納額がありました。
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12/3 9:44
江戸期の気楽流柔術の奉納額がありました。
石造物群も中にあった一石六地蔵。無銘のようです。
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12/3 9:46
石造物群も中にあった一石六地蔵。無銘のようです。
見事な宝篋印塔。かつての隆盛ぶりがうかがえます。お堂の前は巡礼道、道すがらお遍路さんがお詣りしたのでしょうね。
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12/3 9:48
見事な宝篋印塔。かつての隆盛ぶりがうかがえます。お堂の前は巡礼道、道すがらお遍路さんがお詣りしたのでしょうね。
登山口は野巻の医王山薬王寺。
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12/3 10:02
登山口は野巻の医王山薬王寺。
埼玉県唯一の谷倉(やぐら、中世横穴式墳墓)があります(写真は7.27のレコにあります)が、今回はスルーします。
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12/3 10:09
埼玉県唯一の谷倉(やぐら、中世横穴式墳墓)があります(写真は7.27のレコにあります)が、今回はスルーします。
石段を昇ると薬師堂があります。その中に
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12/3 10:09
石段を昇ると薬師堂があります。その中に
薬師如来坐像と脇侍の日光・月光菩薩、そして十二神将像が安置されています。
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12/3 10:11
薬師如来坐像と脇侍の日光・月光菩薩、そして十二神将像が安置されています。
お堂のすぐ左から簡単に尾根に取り付きます。前回は裏手の墓地から沢沿いの道を詰めて、斜面をよじ登って尾根に乗りました。
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12/3 10:15
お堂のすぐ左から簡単に尾根に取り付きます。前回は裏手の墓地から沢沿いの道を詰めて、斜面をよじ登って尾根に乗りました。
すぐに石祠がありました。台石に「村・講中」らしき銘があります。
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12/3 10:18
すぐに石祠がありました。台石に「村・講中」らしき銘があります。
さらに少し登った所には何らかの石積。これは前回見たものと同じでしょうか。
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12/3 10:25
さらに少し登った所には何らかの石積。これは前回見たものと同じでしょうか。
尾根筋に沿って歩きます。
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12/3 10:28
尾根筋に沿って歩きます。
わずかに踏み跡もあり、歩きやすいです。
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12/3 10:46
わずかに踏み跡もあり、歩きやすいです。
境界杭が出てきました。
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12/3 10:53
境界杭が出てきました。
この辺りから少々藪が煩くなります。
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12/3 11:00
この辺りから少々藪が煩くなります。
破風山頂が望めました。左側は深い谷になっています。
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12/3 11:01
破風山頂が望めました。左側は深い谷になっています。
この枯れ木を目印にピークに出ると、
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12/3 11:04
この枯れ木を目印にピークに出ると、
石祠があります。
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12/3 11:04
石祠があります。
さらにそのピークを下って、
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12/3 11:06
さらにそのピークを下って、
岩場を登り返します。右手に巻道もあるようです。
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12/3 11:11
岩場を登り返します。右手に巻道もあるようです。
左は怖いのであまり見ないようにします。
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12/3 11:11
左は怖いのであまり見ないようにします。
ナイスビューなピークに出ました。甲仁田・横瀬二子山〜武川岳、そして武甲山。
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12/3 11:13
ナイスビューなピークに出ました。甲仁田・横瀬二子山〜武川岳、そして武甲山。
蕎麦粒〜大平、七跳〜坊主、酉谷あたり
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12/3 11:13
蕎麦粒〜大平、七跳〜坊主、酉谷あたり
そして、「御嶽山三社大神」その両脇に「男體山三社大神/象頭山琴平大神」の石塔。「明治三拾四年四月再建(1901)」
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12/3 11:18
そして、「御嶽山三社大神」その両脇に「男體山三社大神/象頭山琴平大神」の石塔。「明治三拾四年四月再建(1901)」
破風山頂を仰ぎ見ます。なかなか良き眺めです。
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12/3 11:20
破風山頂を仰ぎ見ます。なかなか良き眺めです。
人気の破風山で孤独のハープタイム。
4
12/3 11:25
人気の破風山で孤独のハープタイム。
一旦下ります。
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12/3 11:45
一旦下ります。
終盤の紅葉を鑑賞
6
12/3 11:46
終盤の紅葉を鑑賞
こちらは黄葉のカエデ。
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12/3 11:47
こちらは黄葉のカエデ。
高橋沢コースと合流。ここからは一般道です。
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12/3 11:51
高橋沢コースと合流。ここからは一般道です。
十分です。
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12/3 11:53
十分です。
カウンターをポチっとしたら、ユズ園です。
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12/3 12:01
カウンターをポチっとしたら、ユズ園です。
崩壊した馬頭尊。
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12/3 12:13
崩壊した馬頭尊。
宝登山
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12/3 12:14
宝登山
釜伏山(翌日はあの裏側の谷筋に行きました)
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12/3 12:15
釜伏山(翌日はあの裏側の谷筋に行きました)
残り紅葉でも
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12/3 12:16
残り紅葉でも
綺麗です。
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12/3 12:16
綺麗です。
今回は直登はせずに、案内通り右へ。ちょっと長かったですが、
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12/3 12:17
今回は直登はせずに、案内通り右へ。ちょっと長かったですが、
紅葉が見られたのでよかったです。
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12/3 12:17
紅葉が見られたのでよかったです。
でもって、石祠も紅葉仕様かな?
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12/3 12:26
でもって、石祠も紅葉仕様かな?
破風山山頂はハイカーさんたちがランチタイム。
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12/3 12:26
破風山山頂はハイカーさんたちがランチタイム。
城峯方面
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12/3 12:27
城峯方面
蓑山越しに、秩父高原牧場〜大霧山、さらにその向こうに笠山・堂平山〜丸山方面。
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12/3 12:27
蓑山越しに、秩父高原牧場〜大霧山、さらにその向こうに笠山・堂平山〜丸山方面。
丸山〜甲仁田・横瀬二子〜武川〜武甲山。手前の丘陵地、あらためて良き見てみると小さなコブコブでなっているんですね。
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12/3 12:27
丸山〜甲仁田・横瀬二子〜武川〜武甲山。手前の丘陵地、あらためて良き見てみると小さなコブコブでなっているんですね。
秩父の丘陵群を取り囲むような長沢背陵から奥秩父の峰々。
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12/3 12:28
秩父の丘陵群を取り囲むような長沢背陵から奥秩父の峰々。
良き眺め
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12/3 12:28
良き眺め
吉田丘陵も。
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12/3 12:28
吉田丘陵も。
和名倉山
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12/3 12:29
和名倉山
両神山。その手前に毘沙門山も。最前ははこれから向かう小峰山と反射板が見えています。
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12/3 12:29
両神山。その手前に毘沙門山も。最前ははこれから向かう小峰山と反射板が見えています。
小鹿野二子山。右は天狗山のピークかな。
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12/3 12:29
小鹿野二子山。右は天狗山のピークかな。
破風山の残り紅
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12/3 12:33
破風山の残り紅
ええ感じでごわす。
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12/3 12:33
ええ感じでごわす。
黄葉越しに大前山。
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12/3 12:37
黄葉越しに大前山。
天狗山から小峰山。
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12/3 12:38
天狗山から小峰山。
札立峠。左は三十三番菊水寺、右は三十四番水潜寺方面。直進して皆野アルプスの核心部、如金棒コースへ。
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12/3 12:41
札立峠。左は三十三番菊水寺、右は三十四番水潜寺方面。直進して皆野アルプスの核心部、如金棒コースへ。
コースを少し外れた峰には、
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12/3 12:50
コースを少し外れた峰には、
「富士山浅間大神」」(明治二十六年、1893)
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12/3 12:50
「富士山浅間大神」」(明治二十六年、1893)
これが如金様。金精大明神。この地では疣(いぼ)神様として信仰されていたそう。
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12/3 12:53
これが如金様。金精大明神。この地では疣(いぼ)神様として信仰されていたそう。
破風の山肌と秩父方面
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12/3 12:56
破風の山肌と秩父方面
ここを登ると、
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12/3 12:57
ここを登ると、
武蔵展望台。中央に宝登山。左は陣見山から鐘撞堂山も見えている感じ。
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12/3 12:59
武蔵展望台。中央に宝登山。左は陣見山から鐘撞堂山も見えている感じ。
武甲山と秩父の街並み。今宵の祭りのお知らせ花火が鳴りました。煙が見えます。
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12/3 13:01
武甲山と秩父の街並み。今宵の祭りのお知らせ花火が鳴りました。煙が見えます。
左:雲取山も見えている感じ。中央やや右に飛竜。
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12/3 13:02
左:雲取山も見えている感じ。中央やや右に飛竜。
大前山653m山頂。今日は樹窓に武甲山が見えます。
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12/3 13:09
大前山653m山頂。今日は樹窓に武甲山が見えます。
一段下がった所に、御嶽山座王大権現。残念ながらお顔がありませんが、現役で祀られています。
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12/3 13:11
一段下がった所に、御嶽山座王大権現。残念ながらお顔がありませんが、現役で祀られています。
皆野アルプスの山肌と秩父盆地の丘陵。
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12/3 13:14
皆野アルプスの山肌と秩父盆地の丘陵。
これから向かう天狗山。左に和名倉山方面が見えます。
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12/3 13:17
これから向かう天狗山。左に和名倉山方面が見えます。
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12/3 13:17
鎖場。右に巻き道もありますが、乾いていればこちらの方が個人的には降りやすいです。
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12/3 13:19
鎖場。右に巻き道もありますが、乾いていればこちらの方が個人的には降りやすいです。
天狗山への登り返しは少々急です。
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12/3 13:24
天狗山への登り返しは少々急です。
振り返って、大前山。
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12/3 13:26
振り返って、大前山。
天狗山の祠。
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12/3 13:27
天狗山の祠。
一般コースから分かれて小峰山に向かっています。
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12/3 13:42
一般コースから分かれて小峰山に向かっています。
まさしく落ち葉のプロムナード。
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12/3 13:44
まさしく落ち葉のプロムナード。
だらだら登りが続いて、やっと山頂部が見えました。
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12/3 13:50
だらだら登りが続いて、やっと山頂部が見えました。
小峰山。プレートは「古峯山」、この先に古峯神社が祀られていたようなので、元々はこっちかな。
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12/3 13:52
小峰山。プレートは「古峯山」、この先に古峯神社が祀られていたようなので、元々はこっちかな。
「長窪」629.19 m四等三角点
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12/3 13:53
「長窪」629.19 m四等三角点
今回は反射板に向かって南下します。
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12/3 13:56
今回は反射板に向かって南下します。
残り紅葉がいい感じにあります。
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12/3 14:01
残り紅葉がいい感じにあります。
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12/3 14:02
陽ざしを受けて赤が輝きます。
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12/3 14:02
陽ざしを受けて赤が輝きます。
モミジと天狗山
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12/3 14:04
モミジと天狗山
紅葉の向こうは両神山
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12/3 14:05
紅葉の向こうは両神山
麓からも良く目立つ反射板です。
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12/3 14:06
麓からも良く目立つ反射板です。
ここでオヤツ休憩(結局、これがお昼になっちゃいました。)少し風が出てきました。落ち葉が小鳥の群れのように横切っていきます。
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12/3 14:09
ここでオヤツ休憩(結局、これがお昼になっちゃいました。)少し風が出てきました。落ち葉が小鳥の群れのように横切っていきます。
尾根筋を下っていきます。
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12/3 14:23
尾根筋を下っていきます。
反射板の巡視路になっているようでテープがいっぱいあります。
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12/3 14:28
反射板の巡視路になっているようでテープがいっぱいあります。
初見の神社の所に降りてきました。これは想定外のご褒美です。
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12/3 14:34
初見の神社の所に降りてきました。これは想定外のご褒美です。
現地では読み切れませんですが、どうやら「浅間(小)御嶽…」脇には(大天狗 小天狗)とあるような?
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12/3 14:38
現地では読み切れませんですが、どうやら「浅間(小)御嶽…」脇には(大天狗 小天狗)とあるような?
不動明王坐像もありました。
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12/3 14:40
不動明王坐像もありました。
お初です。
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12/3 14:40
お初です。
背面に「明治十丁丑年八月吉日(1877)寶龍院建立」
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12/3 14:41
背面に「明治十丁丑年八月吉日(1877)寶龍院建立」
石祠が並んでいます。手前は「明治十一年戊寅正月吉日(1878) 中里富二朗 中里正蔵」
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12/3 14:43
石祠が並んでいます。手前は「明治十一年戊寅正月吉日(1878) 中里富二朗 中里正蔵」
手前は大黒天文字塔。
2
12/3 14:45
手前は大黒天文字塔。
さらに石祠「(明治)十二己卯歳正月吉日(1879)寶龍院建立」と覆屋のあるお社と石燈籠「明治廿二年三月十日(1889)」。
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12/3 14:46
さらに石祠「(明治)十二己卯歳正月吉日(1879)寶龍院建立」と覆屋のあるお社と石燈籠「明治廿二年三月十日(1889)」。
金毘羅宮でした。覆屋左手にもう一つ石祠「明治十一年戊寅八月吉日(1878)寶龍院建立 ・沢村願主銘」あり。
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12/3 14:53
金毘羅宮でした。覆屋左手にもう一つ石祠「明治十一年戊寅八月吉日(1878)寶龍院建立 ・沢村願主銘」あり。
小っちゃい手水鉢には「阿熊村/明治十年九月吉日(1877) 新井権四郎 新井嘉十郎」
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12/3 14:59
小っちゃい手水鉢には「阿熊村/明治十年九月吉日(1877) 新井権四郎 新井嘉十郎」
東から作業道が来ていますがここが終点。
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12/3 15:02
東から作業道が来ていますがここが終点。
神社と石祠などの石造物のバランスはこんな様子。
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12/3 15:02
神社と石祠などの石造物のバランスはこんな様子。
西に下る道があるので行ってみます。
2
12/3 15:02
西に下る道があるので行ってみます。
神社前広場の南側は結構な岸壁になっていました。
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12/3 15:04
神社前広場の南側は結構な岸壁になっていました。
ハーケンの類はなし。クライマーのゲレンデにはなっていないようです。高さが無いのかな?
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12/3 15:05
ハーケンの類はなし。クライマーのゲレンデにはなっていないようです。高さが無いのかな?
とりあえず「金毘羅ロック」と呼んでおきましょう。
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12/3 15:05
とりあえず「金毘羅ロック」と呼んでおきましょう。
阿熊ー藤芝の林道に下りました。この道は龍勢祭りの時の迂回路になっています。
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12/3 15:12
阿熊ー藤芝の林道に下りました。この道は龍勢祭りの時の迂回路になっています。
こちらから反対側に入ります。
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12/3 15:15
こちらから反対側に入ります。
まだグリーンの残るカエデ
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12/3 15:25
まだグリーンの残るカエデ
この尾根筋も歩きやすい。
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12/3 15:30
この尾根筋も歩きやすい。
以前、龍勢会館から馬蹄形に歩いた尾根に乗りました。南下します。
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12/3 15:33
以前、龍勢会館から馬蹄形に歩いた尾根に乗りました。南下します。
「水窪」468.52 m四等三角点
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12/3 15:40
「水窪」468.52 m四等三角点
樹窓に両神山
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12/3 15:40
樹窓に両神山
そして紅葉も。
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12/3 15:45
そして紅葉も。
♪秋の夕日に照る山
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12/3 15:45
♪秋の夕日に照る山
もみじ・・・と思わず口ずさんでしまいます。
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12/3 15:46
もみじ・・・と思わず口ずさんでしまいます。
お隣の尾根
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12/3 15:46
お隣の尾根
平和すぎる尾根
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12/3 15:52
平和すぎる尾根
斜光がいい感じ。
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12/3 15:53
斜光がいい感じ。
どうやら夕日は和名倉に沈みそうです。
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12/3 15:55
どうやら夕日は和名倉に沈みそうです。
紅と武甲山
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12/3 15:56
紅と武甲山
南下する尾根筋から分かれて白砂方面へ。
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12/3 15:58
南下する尾根筋から分かれて白砂方面へ。
こちらも踏み跡はあります。
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12/3 16:01
こちらも踏み跡はあります。
ここでも残り紅
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12/3 16:08
ここでも残り紅
反射板が見えます。
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12/3 16:12
反射板が見えます。
白砂公園の一画にある御嶽社にご挨拶。
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12/3 16:18
白砂公園の一画にある御嶽社にご挨拶。
稲荷社もあります。
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12/3 16:18
稲荷社もあります。
ブランコは荒れ放題。合併して広くなっちゃうとここまで手が回らないのかな。まあそもそも遊ぶ子供がいませんが…
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12/3 16:20
ブランコは荒れ放題。合併して広くなっちゃうとここまで手が回らないのかな。まあそもそも遊ぶ子供がいませんが…
白砂山は左岸の巨岩
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12/3 16:24
白砂山は左岸の巨岩
武甲山夕景
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12/3 16:24
武甲山夕景
左:蕎麦粒〜大平・七跳〜坊主・酉谷
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12/3 16:25
左:蕎麦粒〜大平・七跳〜坊主・酉谷
白砂山半僧坊大権現
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12/3 16:30
白砂山半僧坊大権現
いつも逆光の馬頭観音像の銘もよく読めます。
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12/3 16:32
いつも逆光の馬頭観音像の銘もよく読めます。
G場の建物が目印の吉田丘陵。その上に雲取、飛竜、和名倉方面の峰々。
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12/3 16:32
G場の建物が目印の吉田丘陵。その上に雲取、飛竜、和名倉方面の峰々。
蓑山夕景
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12/3 16:33
蓑山夕景
スッテプはありますが、枯葉が詰まっています。乾いていれば岩肌は意外に摩擦があって滑りません(個人の意見です)。
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12/3 16:34
スッテプはありますが、枯葉が詰まっています。乾いていれば岩肌は意外に摩擦があって滑りません(個人の意見です)。
無事下山できて諏訪社にお礼参り。WCもお借りしました。
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12/3 16:37
無事下山できて諏訪社にお礼参り。WCもお借りしました。
和名倉山も見ながらゴールです。
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12/3 16:40
和名倉山も見ながらゴールです。
<参考>翌日、復習にきました。逸見尾根からの
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12/4 10:16
<参考>翌日、復習にきました。逸見尾根からの
両神山。
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12/4 10:16
両神山。
皆野アルプスの盟主、破風山を中心に。
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12/4 10:17
皆野アルプスの盟主、破風山を中心に。
反射板から下ってきた尾根
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12/4 10:17
反射板から下ってきた尾根
中央下に薬王寺の屋根が見えます。あの裏手から右方向に湾曲したルート。ちょうど杉の植林と広葉樹の境目辺りを登ったのだと思います。
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12/4 10:20
中央下に薬王寺の屋根が見えます。あの裏手から右方向に湾曲したルート。ちょうど杉の植林と広葉樹の境目辺りを登ったのだと思います。
秩父華厳の滝にも行ってはみましたが、紅葉はすでにこんな感じ。
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12/4 11:56
秩父華厳の滝にも行ってはみましたが、紅葉はすでにこんな感じ。
不動様にはここからご挨拶。ジャイアントロボかと思った。
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12/4 11:56
不動様にはここからご挨拶。ジャイアントロボかと思った。
秩父が一年でいちばん熱くなる夜祭りの日に静かな破風山バリを歩かれるとは、godohanさんらしいですね(^-^)/
破風山はもう10年も行ってなくて、皆さまのレコを見ると色んなルートが開拓されたみたいなので、もしまた行くとしたらどのルートを辿ろうかなどと考えていたところですが、野巻からの尾根ルートというのは考えもしませんでした。今後の選択肢のひとつに入れさせていただきたいと思います😀
で、やはり選択肢のひとつであった、北相木の三滝から大通嶺を、先日歩いてみました。昨年のgodohanさんのレコに刺激されていたのですが、実際歩いてみるとこの2ヶ所が思ったよりも近くて、当初イメージした時間よりかなり早く下山することができました。
冬枯れの山ン中を気持ちよく歩けてとても良かったです。
↓こちらです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6236813.html
夏には鉄人キノコの観察で裏側ばかり歩いていましたが、今回は表側を歩いてみましたが、根がマイナー志向なのでこんな感じになってしまいました。皆野アルプスのルートは外れれば人に会うこともなく静かな山歩きができました。登りの尾根はお察しの通り野巻集落の信仰の道だったのでしょうね。小峰の下りで見つけた神社は阿熊方面の物のようで、林道から近いのでまだ現役のようでした。
三滝〜大通嶺はさらに静かな山行が楽しめたようですね。バスを使う技はさすがです。
コメントありがとうございました。それでは。 godohan
本来ならこの時季、紅葉もなく風も冷たいと思いましたが、まさにこの日は歩くのに最適な環境でしたね。国神神社の彫り物には本当にビックリしました。四国のエピソードが秩父でこんなに詳細に彫られているとは。施主の方は相当、金毘羅さんに思い入れがあったのでしょうね。いつも何気なく通り過ぎた所に、ちょっと立ち寄っただけでこれだけの気づきがあるとは面白いものですね。まさにブラリの醍醐味です。
今回は惜しかったですが、いつかバッタリできることを楽しみにしております。
コメントありがとうございました。 godohan
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