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Yamareco

記録ID: 626175
全員に公開
沢登り
六甲・摩耶・有馬

長峰山 日柳谷〜主稜線北東の谷〜西谷〜天上寺〜掬星台

2015年05月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
5.7km
登り
952m
下り
411m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:02
合計
5:16
距離 5.7km 登り 959m 下り 412m
11:38
273
スタート地点
16:11
16:12
23
16:35
16:36
18
16:54
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:神戸市バス2系統「護国神社前」停下車
帰り:まやビューライン〜神戸市バス2系統「観音寺」停乗車
コース状況/
危険箇所等
長峰山主稜線から北東の谷:下りは最終六甲川と交わる地点で大きな滝が待ち構えている。到底下降できない。逃げてクライムダウンで安全に。
西谷:堰堤群は基本左岸から巻いていくが、結構手前から巻かないと、堰堤際は急傾斜、崖。また本流を忠実に辿っていくと、最終ツメの部分で岩床の60度程度の急傾斜から、その先75度以上の土の壁面を登ることになる。長峰山主稜線の最低鞍部に向かう支流がある分岐地点で進むべき谷筋を要選択。
ヤマビルには注意。
GW初日、今日もお山。長峰山3日目。日柳谷を下流部から登ってみる。
2015年05月02日 11:38撮影 by  SO-04E, Sony
3
5/2 11:38
GW初日、今日もお山。長峰山3日目。日柳谷を下流部から登ってみる。
「神戸海星会 うみのほし」を過ぎ、駐車場のあるところガードレールの切れ目から入渓。シル谷地区手前らへん。
2015年05月02日 11:44撮影 by  SO-04E, Sony
2
5/2 11:44
「神戸海星会 うみのほし」を過ぎ、駐車場のあるところガードレールの切れ目から入渓。シル谷地区手前らへん。
意に反して結構いい感じ。じゃぶじゃぶ進む。
2015年05月02日 11:48撮影 by  SO-04E, Sony
4
5/2 11:48
意に反して結構いい感じ。じゃぶじゃぶ進む。
進んで、日柳堰堤に阻まれる。ゴルジュ状で両岸ともに崖で登れない。梯子的な木を登るも折れそうで途中で止める。しょうがないので左の石垣を登る。
2015年05月02日 11:52撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/2 11:52
進んで、日柳堰堤に阻まれる。ゴルジュ状で両岸ともに崖で登れない。梯子的な木を登るも折れそうで途中で止める。しょうがないので左の石垣を登る。
日柳堰堤を越えたあと右俣を進み、石積みの小堰堤を越えて、これ。ちょっときついかな…。虫がたくさん。
2015年05月02日 12:03撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 12:03
日柳堰堤を越えたあと右俣を進み、石積みの小堰堤を越えて、これ。ちょっときついかな…。虫がたくさん。
きついところを抜け日柳第二堰堤、右から越える。天端でおっちゃんが昼寝中。寝相悪くて寝返りうって落ちやしないのか…。真似できん。
2015年05月02日 12:04撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 12:04
きついところを抜け日柳第二堰堤、右から越える。天端でおっちゃんが昼寝中。寝相悪くて寝返りうって落ちやしないのか…。真似できん。
石積みの小堰堤を越え、右を見上げて六甲学院中学校・高等学校か。この周辺ブルーシートで覆われていたり、崩れている。
2015年05月02日 12:13撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 12:13
石積みの小堰堤を越え、右を見上げて六甲学院中学校・高等学校か。この周辺ブルーシートで覆われていたり、崩れている。
これが本流…だと? こりゃもう谷歩きでもなんでもないなぁ。
2015年05月02日 12:14撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 12:14
これが本流…だと? こりゃもう谷歩きでもなんでもないなぁ。
段差が160cmくらいある。しんどい。
2015年05月02日 12:19撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 12:19
段差が160cmくらいある。しんどい。
コンクリ谷を進んで大月堰堤 昭和16年。石積みを登る。この辺から入渓したほうがまだマシか。
2015年05月02日 12:23撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 12:23
コンクリ谷を進んで大月堰堤 昭和16年。石積みを登る。この辺から入渓したほうがまだマシか。
しばらく進んでミニゴルジュに謎の木橋が架けられていた。何用だろう。
2015年05月02日 12:26撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 12:26
しばらく進んでミニゴルジュに謎の木橋が架けられていた。何用だろう。
( ゜д゜) 仲山堰堤 昭和17年。110cmくらいの水抜きをくぐって通過できないかと思うも詰まっていた。右から越える。
2015年05月02日 12:28撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 12:28
( ゜д゜) 仲山堰堤 昭和17年。110cmくらいの水抜きをくぐって通過できないかと思うも詰まっていた。右から越える。
またまたきつい展開に見舞われる。
2015年05月02日 12:31撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 12:31
またまたきつい展開に見舞われる。
きついところ少し進んで、( ゜д゜) 伯母野山堰堤 昭和16年。90cmくらいの水抜き。やはり詰まってて通過できない。
2015年05月02日 12:33撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 12:33
きついところ少し進んで、( ゜д゜) 伯母野山堰堤 昭和16年。90cmくらいの水抜き。やはり詰まってて通過できない。
ちょっと進んで、無名谷川堰堤。川の名前が無名谷川だと???しかし、堰堤名が色々あって面白い。
2015年05月02日 12:40撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 12:40
ちょっと進んで、無名谷川堰堤。川の名前が無名谷川だと???しかし、堰堤名が色々あって面白い。
越えた地点は左岸がえぐれて崩壊中。さっさと抜ける。
2015年05月02日 12:41撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 12:41
越えた地点は左岸がえぐれて崩壊中。さっさと抜ける。
ちょっと進むと3段の立派な滝が現れた。滝左を登る。
2015年05月02日 12:44撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 12:44
ちょっと進むと3段の立派な滝が現れた。滝左を登る。
2段目から写真。3段目はなんだか人工っぽいなぁ。3段目にトラロープがあった。ロープを見上げたら、足元お留守でズッコケて肩を強打する始末…。
2015年05月02日 12:45撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 12:45
2段目から写真。3段目はなんだか人工っぽいなぁ。3段目にトラロープがあった。ロープを見上げたら、足元お留守でズッコケて肩を強打する始末…。
滝を越えて右後ろを振り返るとそれらしい道が。左後方にも綺麗な踏跡が。ここが入渓ポイントだったのかぁ。
2015年05月02日 12:51撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 12:51
滝を越えて右後ろを振り返るとそれらしい道が。左後方にも綺麗な踏跡が。ここが入渓ポイントだったのかぁ。
仕切り直し、日柳谷第2ラウンド開始といったところ。奥の治山事業ダムを越える。
2015年05月02日 12:52撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 12:52
仕切り直し、日柳谷第2ラウンド開始といったところ。奥の治山事業ダムを越える。
手前で1つ小滝を越えて、伯母野山第二堰堤。スリットを抜ける。段差の踏み台の石を持ったらまあまあ重かった。よく運んだなぁ。ありがとうございます!
2015年05月02日 12:56撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 12:56
手前で1つ小滝を越えて、伯母野山第二堰堤。スリットを抜ける。段差の踏み台の石を持ったらまあまあ重かった。よく運んだなぁ。ありがとうございます!
なんか印象的だったので振り返って写真。
2015年05月02日 13:00撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:00
なんか印象的だったので振り返って写真。
両岸崩れている様子。
2015年05月02日 13:03撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:03
両岸崩れている様子。
ガレたところを進んでこれはなんだろう…?用途を知りたい。
2015年05月02日 13:05撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:05
ガレたところを進んでこれはなんだろう…?用途を知りたい。
小滝を越えて進む。
2015年05月02日 13:06撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:06
小滝を越えて進む。
いかにも滑ります!といったスラブ状の滝。写真の明るいところを慎重に直登。安全に左から巻くのがいいと思います。
2015年05月02日 13:09撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:09
いかにも滑ります!といったスラブ状の滝。写真の明るいところを慎重に直登。安全に左から巻くのがいいと思います。
明るい岩肌の滑や小滝を登る。
2015年05月02日 13:12撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:12
明るい岩肌の滑や小滝を登る。
2m位の小滝。流芯を登る。
2015年05月02日 13:14撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:14
2m位の小滝。流芯を登る。
印象的な小滝。左岸の岩からちょろちょろ滴っている。
2015年05月02日 13:15撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:15
印象的な小滝。左岸の岩からちょろちょろ滴っている。
進んでゴルジュのドン突き。流芯やや左を直登。ちょっと脆かったです。
2015年05月02日 13:17撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:17
進んでゴルジュのドン突き。流芯やや左を直登。ちょっと脆かったです。
すぐに大きめの滝。ぬめぬめ…流芯を登る。
2015年05月02日 13:21撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:21
すぐに大きめの滝。ぬめぬめ…流芯を登る。
またすぐに、チムニー状の2段の滝。突っ張って登る。
2015年05月02日 13:22撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:22
またすぐに、チムニー状の2段の滝。突っ張って登る。
次、写真の真ん中を登る。
2015年05月02日 13:24撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:24
次、写真の真ん中を登る。
進んで壁のような滝。えっちらおっちら写真の真ん中を登る。滑らないように注意。
2015年05月02日 13:28撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:28
進んで壁のような滝。えっちらおっちら写真の真ん中を登る。滑らないように注意。
少し進んで、ぬめぬめの岩壁。左の苔のところを枝を掴んだりして登る。
2015年05月02日 13:31撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:31
少し進んで、ぬめぬめの岩壁。左の苔のところを枝を掴んだりして登る。
上部さらに続く岩壁。左から真ん中にスイッチして登る。
2015年05月02日 13:34撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:34
上部さらに続く岩壁。左から真ん中にスイッチして登る。
次、お湿り状態。右の苔むしたところ登る。
2015年05月02日 13:39撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:39
次、お湿り状態。右の苔むしたところ登る。
進んでほとんど水量はないものの、岩壁が次々に現れる。
2015年05月02日 13:44撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:44
進んでほとんど水量はないものの、岩壁が次々に現れる。
もうすぐツメで楽かと思うもこんな感じ。
2015年05月02日 13:46撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:46
もうすぐツメで楽かと思うもこんな感じ。
またまた壁。
2015年05月02日 13:50撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:50
またまた壁。
ミヤコザサが。もうすぐ主稜線かな。
2015年05月02日 13:53撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:53
ミヤコザサが。もうすぐ主稜線かな。
ちょっときつい感じになってくる。進んで…
2015年05月02日 13:58撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 13:58
ちょっときつい感じになってくる。進んで…
もうきついところはなかろうと思っていたら、また壁。なんとか登る。これが最後でした。明るいところが長峰山主稜線。
2015年05月02日 14:02撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 14:02
もうきついところはなかろうと思っていたら、また壁。なんとか登る。これが最後でした。明るいところが長峰山主稜線。
主稜線を東に下って、階段のところから北東に伸びる谷を下る。
2015年05月02日 14:11撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 14:11
主稜線を東に下って、階段のところから北東に伸びる谷を下る。
藪、小滝を下って、岩屑まみれの谷。
2015年05月02日 14:29撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 14:29
藪、小滝を下って、岩屑まみれの谷。
それらしくなってくる頃にはDWからエンジン音が。途中跳ね返りの枝で右目瞼を負傷…。コンタクトも外れ焦る。ホーレス・グラントみたいなメガネいるかな?
2015年05月02日 14:36撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 14:36
それらしくなってくる頃にはDWからエンジン音が。途中跳ね返りの枝で右目瞼を負傷…。コンタクトも外れ焦る。ホーレス・グラントみたいなメガネいるかな?
六甲川まで下りてくる。振り返って、10mほどの結構立派な滝。谷への侵入を拒むよう。名前はないのかな?
2015年05月02日 14:45撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 14:45
六甲川まで下りてくる。振り返って、10mほどの結構立派な滝。谷への侵入を拒むよう。名前はないのかな?
上流側。まっすぐ奥は都賀谷、左は西谷、間が山羊戸渡。西谷へ入る。
2015年05月02日 14:46撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 14:46
上流側。まっすぐ奥は都賀谷、左は西谷、間が山羊戸渡。西谷へ入る。
入渓すぐ。いい感じ。奥に堰堤。右から越える。
2015年05月02日 14:48撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 14:48
入渓すぐ。いい感じ。奥に堰堤。右から越える。
西谷の美しいポイント1。
2015年05月02日 14:55撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 14:55
西谷の美しいポイント1。
4mほどの滝。流芯左を登る。巻き道あり。釜でケツの下あたりまで濡れる。
2015年05月02日 14:57撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 14:57
4mほどの滝。流芯左を登る。巻き道あり。釜でケツの下あたりまで濡れる。
越えた先にさらに滝が続いていた。直登していく。
2015年05月02日 14:59撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 14:59
越えた先にさらに滝が続いていた。直登していく。
ツバキ散る滑を進む。
2015年05月02日 15:01撮影 by  SO-04E, Sony
2
5/2 15:01
ツバキ散る滑を進む。
水流が織りなす模様をしばし眺める。
2015年05月02日 15:03撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 15:03
水流が織りなす模様をしばし眺める。
西谷の美しいポイント2。
2015年05月02日 15:04撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 15:04
西谷の美しいポイント2。
短い谷だし、堰堤もあるけど、来てよかったかも。
150503追記:どうやらこのあたりでヤマビルに噛まれた…初遭遇。指で潰すと血が出てきた。
2015年05月02日 15:05撮影 by  SO-04E, Sony
5
5/2 15:05
短い谷だし、堰堤もあるけど、来てよかったかも。
150503追記:どうやらこのあたりでヤマビルに噛まれた…初遭遇。指で潰すと血が出てきた。
堰堤を越えて、滝。流芯左の明るく映る段を登る。
2015年05月02日 15:12撮影 by  SO-04E, Sony
2
5/2 15:12
堰堤を越えて、滝。流芯左の明るく映る段を登る。
進んで堰堤を越えて、小滝。さらに次の堰堤を越えていく。小規模ながら巻くのがしんどい。
2015年05月02日 15:20撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/2 15:20
進んで堰堤を越えて、小滝。さらに次の堰堤を越えていく。小規模ながら巻くのがしんどい。
進んで二俣。本流らしき右俣へ。これが失敗だったかも。疲れてきて、思わず堰堤越えで鋼製のロープを頼る始末…。安易すぎたかなぁ。
2015年05月02日 15:28撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/2 15:28
進んで二俣。本流らしき右俣へ。これが失敗だったかも。疲れてきて、思わず堰堤越えで鋼製のロープを頼る始末…。安易すぎたかなぁ。
ゴシャゴシャしてきた。左へ進む。このあと小堰堤を越え…
2015年05月02日 15:34撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/2 15:34
ゴシャゴシャしてきた。左へ進む。このあと小堰堤を越え…
谷筋に沿って進む。土ならキックステップでいいけど、岩は気を使うなぁ。
2015年05月02日 15:42撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/2 15:42
谷筋に沿って進む。土ならキックステップでいいけど、岩は気を使うなぁ。
さらに進むと結構な急斜面+岩の沢床。こんな展開が待っているとは思わなかった。
2015年05月02日 15:48撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/2 15:48
さらに進むと結構な急斜面+岩の沢床。こんな展開が待っているとは思わなかった。
枝につかまって写真。結構な角度、60度はあるかも。このあとミヤコザサの75度くらいの斜面。やばかった。
2015年05月02日 15:52撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 15:52
枝につかまって写真。結構な角度、60度はあるかも。このあとミヤコザサの75度くらいの斜面。やばかった。
山羊戸渡ピークから南数メートルの位置に登り着く。杣谷峠へ向かう。この先、公設道標からさらに0.5km
2015年05月02日 15:58撮影 by  SO-04E, Sony
2
5/2 15:58
山羊戸渡ピークから南数メートルの位置に登り着く。杣谷峠へ向かう。この先、公設道標からさらに0.5km
摩耶山頂はまだまだ遠い。
2015年05月02日 16:05撮影 by  SO-04E, Sony
3
5/2 16:05
摩耶山頂はまだまだ遠い。
進んで先週気になった、杣谷峠の案内板奥に進んでみる。
2015年05月02日 16:11撮影 by  SO-04E, Sony
2
5/2 16:11
進んで先週気になった、杣谷峠の案内板奥に進んでみる。
関電の巡視路だったもよう。踏み跡はさらに続いていたのでとりあえず進んでみる。この時はDWより楽にショートカットできると思っていた。
2015年05月02日 16:13撮影 by  SO-04E, Sony
2
5/2 16:13
関電の巡視路だったもよう。踏み跡はさらに続いていたのでとりあえず進んでみる。この時はDWより楽にショートカットできると思っていた。
途中、シェール槍の岩稜帯が見える。
2015年05月02日 16:15撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 16:15
途中、シェール槍の岩稜帯が見える。
進んでミヤコザサの海を抜ける。谷筋を横切ったり、その後踏み跡を追っていたつもりがロストしてしまい、斜面を登ったり色々。
2015年05月02日 16:19撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 16:19
進んでミヤコザサの海を抜ける。谷筋を横切ったり、その後踏み跡を追っていたつもりがロストしてしまい、斜面を登ったり色々。
途中でヤマツツジが咲いていた。疲れもあって、花を2つばかりとって食す。酸味が効いてて美味しい。
2015年05月02日 16:27撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 16:27
途中でヤマツツジが咲いていた。疲れもあって、花を2つばかりとって食す。酸味が効いてて美味しい。
さらに進むと…
2015年05月02日 16:28撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 16:28
さらに進むと…
アゴニー坂に合流。楽するつもりだったのに…。選んだのは自分だし、我慢して登る。
2015年05月02日 16:29撮影 by  SO-04E, Sony
2
5/2 16:29
アゴニー坂に合流。楽するつもりだったのに…。選んだのは自分だし、我慢して登る。
ちょっと寄り道、忉利天上寺から西へ展望。
2015年05月02日 16:39撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 16:39
ちょっと寄り道、忉利天上寺から西へ展望。
無料にてお茶をいただく。ありがたや。
2015年05月02日 16:41撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 16:41
無料にてお茶をいただく。ありがたや。
青々としたカエデの新緑がとても美しい。
2015年05月02日 16:43撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 16:43
青々としたカエデの新緑がとても美しい。
振り返って天上寺の土台が意外にモダンなことに驚く。
2015年05月02日 16:43撮影 by  SO-04E, Sony
2
5/2 16:43
振り返って天上寺の土台が意外にモダンなことに驚く。
軍艦摩耶之碑。川崎造船所ってことで、色々思いを馳せる。ここで、摩耶山周辺でよく見かけていたご老人がいた。思わず話かけてみる。
2015年05月02日 16:44撮影 by  SO-04E, Sony
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5/2 16:44
軍艦摩耶之碑。川崎造船所ってことで、色々思いを馳せる。ここで、摩耶山周辺でよく見かけていたご老人がいた。思わず話かけてみる。
色々話してさようなら。お願いするとポーズ…お茶目な方。23kgほどを背負って毎日登っているそう。すごい…脱帽する。
2015年05月02日 16:46撮影 by  SO-04E, Sony
2
5/2 16:46
色々話してさようなら。お願いするとポーズ…お茶目な方。23kgほどを背負って毎日登っているそう。すごい…脱帽する。
なんやかんやで掬星台。まやビューラインで下山。
2015年05月02日 16:54撮影 by  SO-04E, Sony
2
5/2 16:54
なんやかんやで掬星台。まやビューラインで下山。
摩耶ケーブル下駅階段西にキリーク、これか。神戸で2番目に古い道標だそう。たしか文安だったかな。素通りしていた。まだまだ知らないことがたくさんあるなぁ。
2015年05月02日 17:27撮影 by  SO-04E, Sony
3
5/2 17:27
摩耶ケーブル下駅階段西にキリーク、これか。神戸で2番目に古い道標だそう。たしか文安だったかな。素通りしていた。まだまだ知らないことがたくさんあるなぁ。
撮影機器:

感想

日柳谷遡行はnanfutsuさんの2013年03月09日(土)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-275118.html
を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
日柳谷を下流から進むと六甲学院あたりがなんとも…。
しかし、3段滝越えてからの本筋、滝群は直登可能で次々現れて飽きない。

西谷は短いながら良いポイントはあるにはあるが、
堰堤が多く、巻きもつらい。さらにツメの谷筋の選択をあやまると
思わぬ危険な展開に。より安全な谷筋を追うべきだと思う。

150503追記:西谷遡行中にヤマビルに左目脇をやられ、瞼がめちゃくちゃ腫れて視界が限られてきた…。対処が甘すぎた。跳ね返りの枝で右目も負傷したし…目のガードを再考。

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コメント

お疲れ様でした
またまた大いに参考になりそうな足跡、ありがとうございます。西谷も行きたかったところなんですよ(ヒルは怖いなぁ〜)。日柳谷はおっ!そんなコースあったんですか?という感じですね。いずれもお疲れ様でした。危険情報は活用させていただきます。

ところで、同日、我々のパーティーは16時過ぎに掬星台に上がってテラスでビール飲んで17時10分のロープウェイで下ったんですが、もしかして同じ便でした? イチロー風(?)のおっさんと初老のハイカーいませんでした? ビューライン友の会の入会は最後まで悩みました。ではまたよろしくです。
2015/5/4 10:48
足跡
barbさん、おはようございます!

日柳谷下流部から進むのは微妙に思いました。
源頭部は、より楽な筋を追うか、さっさと尾根に出た方が良さそうです。
(谷筋を忠実に詰めたい性分なのでいつもこんな感じですが…)
ヒル…ほんとにご注意くださいね。

ロープウェイは改札すぎて乗車前に写真(レコ外)を
撮った時間を見たら17:08分だったので、多分同じ便かも。
ちなみにレモンイエローのアウター着てました。

サポーターの会は正会員なら年間で毎回タダ+お連れの方にも
割引適用されるので利用頻度によって早々にPayできてお得かと。
2015/5/4 12:31
プロフィール画像
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