GW初日、今日もお山。長峰山3日目。日柳谷を下流部から登ってみる。
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5/2 11:38
GW初日、今日もお山。長峰山3日目。日柳谷を下流部から登ってみる。
「神戸海星会 うみのほし」を過ぎ、駐車場のあるところガードレールの切れ目から入渓。シル谷地区手前らへん。
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5/2 11:44
「神戸海星会 うみのほし」を過ぎ、駐車場のあるところガードレールの切れ目から入渓。シル谷地区手前らへん。
意に反して結構いい感じ。じゃぶじゃぶ進む。
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5/2 11:48
意に反して結構いい感じ。じゃぶじゃぶ進む。
進んで、日柳堰堤に阻まれる。ゴルジュ状で両岸ともに崖で登れない。梯子的な木を登るも折れそうで途中で止める。しょうがないので左の石垣を登る。
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5/2 11:52
進んで、日柳堰堤に阻まれる。ゴルジュ状で両岸ともに崖で登れない。梯子的な木を登るも折れそうで途中で止める。しょうがないので左の石垣を登る。
日柳堰堤を越えたあと右俣を進み、石積みの小堰堤を越えて、これ。ちょっときついかな…。虫がたくさん。
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5/2 12:03
日柳堰堤を越えたあと右俣を進み、石積みの小堰堤を越えて、これ。ちょっときついかな…。虫がたくさん。
きついところを抜け日柳第二堰堤、右から越える。天端でおっちゃんが昼寝中。寝相悪くて寝返りうって落ちやしないのか…。真似できん。
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5/2 12:04
きついところを抜け日柳第二堰堤、右から越える。天端でおっちゃんが昼寝中。寝相悪くて寝返りうって落ちやしないのか…。真似できん。
石積みの小堰堤を越え、右を見上げて六甲学院中学校・高等学校か。この周辺ブルーシートで覆われていたり、崩れている。
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5/2 12:13
石積みの小堰堤を越え、右を見上げて六甲学院中学校・高等学校か。この周辺ブルーシートで覆われていたり、崩れている。
これが本流…だと? こりゃもう谷歩きでもなんでもないなぁ。
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5/2 12:14
これが本流…だと? こりゃもう谷歩きでもなんでもないなぁ。
段差が160cmくらいある。しんどい。
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5/2 12:19
段差が160cmくらいある。しんどい。
コンクリ谷を進んで大月堰堤 昭和16年。石積みを登る。この辺から入渓したほうがまだマシか。
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5/2 12:23
コンクリ谷を進んで大月堰堤 昭和16年。石積みを登る。この辺から入渓したほうがまだマシか。
しばらく進んでミニゴルジュに謎の木橋が架けられていた。何用だろう。
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5/2 12:26
しばらく進んでミニゴルジュに謎の木橋が架けられていた。何用だろう。
( ゜д゜) 仲山堰堤 昭和17年。110cmくらいの水抜きをくぐって通過できないかと思うも詰まっていた。右から越える。
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5/2 12:28
( ゜д゜) 仲山堰堤 昭和17年。110cmくらいの水抜きをくぐって通過できないかと思うも詰まっていた。右から越える。
またまたきつい展開に見舞われる。
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5/2 12:31
またまたきつい展開に見舞われる。
きついところ少し進んで、( ゜д゜) 伯母野山堰堤 昭和16年。90cmくらいの水抜き。やはり詰まってて通過できない。
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5/2 12:33
きついところ少し進んで、( ゜д゜) 伯母野山堰堤 昭和16年。90cmくらいの水抜き。やはり詰まってて通過できない。
ちょっと進んで、無名谷川堰堤。川の名前が無名谷川だと???しかし、堰堤名が色々あって面白い。
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5/2 12:40
ちょっと進んで、無名谷川堰堤。川の名前が無名谷川だと???しかし、堰堤名が色々あって面白い。
越えた地点は左岸がえぐれて崩壊中。さっさと抜ける。
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5/2 12:41
越えた地点は左岸がえぐれて崩壊中。さっさと抜ける。
ちょっと進むと3段の立派な滝が現れた。滝左を登る。
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5/2 12:44
ちょっと進むと3段の立派な滝が現れた。滝左を登る。
2段目から写真。3段目はなんだか人工っぽいなぁ。3段目にトラロープがあった。ロープを見上げたら、足元お留守でズッコケて肩を強打する始末…。
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5/2 12:45
2段目から写真。3段目はなんだか人工っぽいなぁ。3段目にトラロープがあった。ロープを見上げたら、足元お留守でズッコケて肩を強打する始末…。
滝を越えて右後ろを振り返るとそれらしい道が。左後方にも綺麗な踏跡が。ここが入渓ポイントだったのかぁ。
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5/2 12:51
滝を越えて右後ろを振り返るとそれらしい道が。左後方にも綺麗な踏跡が。ここが入渓ポイントだったのかぁ。
仕切り直し、日柳谷第2ラウンド開始といったところ。奥の治山事業ダムを越える。
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5/2 12:52
仕切り直し、日柳谷第2ラウンド開始といったところ。奥の治山事業ダムを越える。
手前で1つ小滝を越えて、伯母野山第二堰堤。スリットを抜ける。段差の踏み台の石を持ったらまあまあ重かった。よく運んだなぁ。ありがとうございます!
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5/2 12:56
手前で1つ小滝を越えて、伯母野山第二堰堤。スリットを抜ける。段差の踏み台の石を持ったらまあまあ重かった。よく運んだなぁ。ありがとうございます!
なんか印象的だったので振り返って写真。
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5/2 13:00
なんか印象的だったので振り返って写真。
両岸崩れている様子。
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5/2 13:03
両岸崩れている様子。
ガレたところを進んでこれはなんだろう…?用途を知りたい。
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5/2 13:05
ガレたところを進んでこれはなんだろう…?用途を知りたい。
小滝を越えて進む。
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5/2 13:06
小滝を越えて進む。
いかにも滑ります!といったスラブ状の滝。写真の明るいところを慎重に直登。安全に左から巻くのがいいと思います。
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5/2 13:09
いかにも滑ります!といったスラブ状の滝。写真の明るいところを慎重に直登。安全に左から巻くのがいいと思います。
明るい岩肌の滑や小滝を登る。
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5/2 13:12
明るい岩肌の滑や小滝を登る。
2m位の小滝。流芯を登る。
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5/2 13:14
2m位の小滝。流芯を登る。
印象的な小滝。左岸の岩からちょろちょろ滴っている。
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5/2 13:15
印象的な小滝。左岸の岩からちょろちょろ滴っている。
進んでゴルジュのドン突き。流芯やや左を直登。ちょっと脆かったです。
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5/2 13:17
進んでゴルジュのドン突き。流芯やや左を直登。ちょっと脆かったです。
すぐに大きめの滝。ぬめぬめ…流芯を登る。
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5/2 13:21
すぐに大きめの滝。ぬめぬめ…流芯を登る。
またすぐに、チムニー状の2段の滝。突っ張って登る。
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5/2 13:22
またすぐに、チムニー状の2段の滝。突っ張って登る。
次、写真の真ん中を登る。
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5/2 13:24
次、写真の真ん中を登る。
進んで壁のような滝。えっちらおっちら写真の真ん中を登る。滑らないように注意。
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5/2 13:28
進んで壁のような滝。えっちらおっちら写真の真ん中を登る。滑らないように注意。
少し進んで、ぬめぬめの岩壁。左の苔のところを枝を掴んだりして登る。
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5/2 13:31
少し進んで、ぬめぬめの岩壁。左の苔のところを枝を掴んだりして登る。
上部さらに続く岩壁。左から真ん中にスイッチして登る。
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5/2 13:34
上部さらに続く岩壁。左から真ん中にスイッチして登る。
次、お湿り状態。右の苔むしたところ登る。
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5/2 13:39
次、お湿り状態。右の苔むしたところ登る。
進んでほとんど水量はないものの、岩壁が次々に現れる。
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5/2 13:44
進んでほとんど水量はないものの、岩壁が次々に現れる。
もうすぐツメで楽かと思うもこんな感じ。
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5/2 13:46
もうすぐツメで楽かと思うもこんな感じ。
またまた壁。
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5/2 13:50
またまた壁。
ミヤコザサが。もうすぐ主稜線かな。
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5/2 13:53
ミヤコザサが。もうすぐ主稜線かな。
ちょっときつい感じになってくる。進んで…
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5/2 13:58
ちょっときつい感じになってくる。進んで…
もうきついところはなかろうと思っていたら、また壁。なんとか登る。これが最後でした。明るいところが長峰山主稜線。
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5/2 14:02
もうきついところはなかろうと思っていたら、また壁。なんとか登る。これが最後でした。明るいところが長峰山主稜線。
主稜線を東に下って、階段のところから北東に伸びる谷を下る。
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5/2 14:11
主稜線を東に下って、階段のところから北東に伸びる谷を下る。
藪、小滝を下って、岩屑まみれの谷。
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5/2 14:29
藪、小滝を下って、岩屑まみれの谷。
それらしくなってくる頃にはDWからエンジン音が。途中跳ね返りの枝で右目瞼を負傷…。コンタクトも外れ焦る。ホーレス・グラントみたいなメガネいるかな?
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5/2 14:36
それらしくなってくる頃にはDWからエンジン音が。途中跳ね返りの枝で右目瞼を負傷…。コンタクトも外れ焦る。ホーレス・グラントみたいなメガネいるかな?
六甲川まで下りてくる。振り返って、10mほどの結構立派な滝。谷への侵入を拒むよう。名前はないのかな?
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5/2 14:45
六甲川まで下りてくる。振り返って、10mほどの結構立派な滝。谷への侵入を拒むよう。名前はないのかな?
上流側。まっすぐ奥は都賀谷、左は西谷、間が山羊戸渡。西谷へ入る。
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5/2 14:46
上流側。まっすぐ奥は都賀谷、左は西谷、間が山羊戸渡。西谷へ入る。
入渓すぐ。いい感じ。奥に堰堤。右から越える。
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5/2 14:48
入渓すぐ。いい感じ。奥に堰堤。右から越える。
西谷の美しいポイント1。
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5/2 14:55
西谷の美しいポイント1。
4mほどの滝。流芯左を登る。巻き道あり。釜でケツの下あたりまで濡れる。
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5/2 14:57
4mほどの滝。流芯左を登る。巻き道あり。釜でケツの下あたりまで濡れる。
越えた先にさらに滝が続いていた。直登していく。
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5/2 14:59
越えた先にさらに滝が続いていた。直登していく。
ツバキ散る滑を進む。
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5/2 15:01
ツバキ散る滑を進む。
水流が織りなす模様をしばし眺める。
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5/2 15:03
水流が織りなす模様をしばし眺める。
西谷の美しいポイント2。
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5/2 15:04
西谷の美しいポイント2。
短い谷だし、堰堤もあるけど、来てよかったかも。
150503追記:どうやらこのあたりでヤマビルに噛まれた…初遭遇。指で潰すと血が出てきた。
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5/2 15:05
短い谷だし、堰堤もあるけど、来てよかったかも。
150503追記:どうやらこのあたりでヤマビルに噛まれた…初遭遇。指で潰すと血が出てきた。
堰堤を越えて、滝。流芯左の明るく映る段を登る。
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5/2 15:12
堰堤を越えて、滝。流芯左の明るく映る段を登る。
進んで堰堤を越えて、小滝。さらに次の堰堤を越えていく。小規模ながら巻くのがしんどい。
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5/2 15:20
進んで堰堤を越えて、小滝。さらに次の堰堤を越えていく。小規模ながら巻くのがしんどい。
進んで二俣。本流らしき右俣へ。これが失敗だったかも。疲れてきて、思わず堰堤越えで鋼製のロープを頼る始末…。安易すぎたかなぁ。
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5/2 15:28
進んで二俣。本流らしき右俣へ。これが失敗だったかも。疲れてきて、思わず堰堤越えで鋼製のロープを頼る始末…。安易すぎたかなぁ。
ゴシャゴシャしてきた。左へ進む。このあと小堰堤を越え…
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5/2 15:34
ゴシャゴシャしてきた。左へ進む。このあと小堰堤を越え…
谷筋に沿って進む。土ならキックステップでいいけど、岩は気を使うなぁ。
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5/2 15:42
谷筋に沿って進む。土ならキックステップでいいけど、岩は気を使うなぁ。
さらに進むと結構な急斜面+岩の沢床。こんな展開が待っているとは思わなかった。
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5/2 15:48
さらに進むと結構な急斜面+岩の沢床。こんな展開が待っているとは思わなかった。
枝につかまって写真。結構な角度、60度はあるかも。このあとミヤコザサの75度くらいの斜面。やばかった。
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5/2 15:52
枝につかまって写真。結構な角度、60度はあるかも。このあとミヤコザサの75度くらいの斜面。やばかった。
山羊戸渡ピークから南数メートルの位置に登り着く。杣谷峠へ向かう。この先、公設道標からさらに0.5km
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5/2 15:58
山羊戸渡ピークから南数メートルの位置に登り着く。杣谷峠へ向かう。この先、公設道標からさらに0.5km
摩耶山頂はまだまだ遠い。
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5/2 16:05
摩耶山頂はまだまだ遠い。
進んで先週気になった、杣谷峠の案内板奥に進んでみる。
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5/2 16:11
進んで先週気になった、杣谷峠の案内板奥に進んでみる。
関電の巡視路だったもよう。踏み跡はさらに続いていたのでとりあえず進んでみる。この時はDWより楽にショートカットできると思っていた。
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5/2 16:13
関電の巡視路だったもよう。踏み跡はさらに続いていたのでとりあえず進んでみる。この時はDWより楽にショートカットできると思っていた。
途中、シェール槍の岩稜帯が見える。
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5/2 16:15
途中、シェール槍の岩稜帯が見える。
進んでミヤコザサの海を抜ける。谷筋を横切ったり、その後踏み跡を追っていたつもりがロストしてしまい、斜面を登ったり色々。
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5/2 16:19
進んでミヤコザサの海を抜ける。谷筋を横切ったり、その後踏み跡を追っていたつもりがロストしてしまい、斜面を登ったり色々。
途中でヤマツツジが咲いていた。疲れもあって、花を2つばかりとって食す。酸味が効いてて美味しい。
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5/2 16:27
途中でヤマツツジが咲いていた。疲れもあって、花を2つばかりとって食す。酸味が効いてて美味しい。
さらに進むと…
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5/2 16:28
さらに進むと…
アゴニー坂に合流。楽するつもりだったのに…。選んだのは自分だし、我慢して登る。
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5/2 16:29
アゴニー坂に合流。楽するつもりだったのに…。選んだのは自分だし、我慢して登る。
ちょっと寄り道、忉利天上寺から西へ展望。
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5/2 16:39
ちょっと寄り道、忉利天上寺から西へ展望。
無料にてお茶をいただく。ありがたや。
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5/2 16:41
無料にてお茶をいただく。ありがたや。
青々としたカエデの新緑がとても美しい。
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5/2 16:43
青々としたカエデの新緑がとても美しい。
振り返って天上寺の土台が意外にモダンなことに驚く。
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5/2 16:43
振り返って天上寺の土台が意外にモダンなことに驚く。
軍艦摩耶之碑。川崎造船所ってことで、色々思いを馳せる。ここで、摩耶山周辺でよく見かけていたご老人がいた。思わず話かけてみる。
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5/2 16:44
軍艦摩耶之碑。川崎造船所ってことで、色々思いを馳せる。ここで、摩耶山周辺でよく見かけていたご老人がいた。思わず話かけてみる。
色々話してさようなら。お願いするとポーズ…お茶目な方。23kgほどを背負って毎日登っているそう。すごい…脱帽する。
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5/2 16:46
色々話してさようなら。お願いするとポーズ…お茶目な方。23kgほどを背負って毎日登っているそう。すごい…脱帽する。
なんやかんやで掬星台。まやビューラインで下山。
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5/2 16:54
なんやかんやで掬星台。まやビューラインで下山。
摩耶ケーブル下駅階段西にキリーク、これか。神戸で2番目に古い道標だそう。たしか文安だったかな。素通りしていた。まだまだ知らないことがたくさんあるなぁ。
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5/2 17:27
摩耶ケーブル下駅階段西にキリーク、これか。神戸で2番目に古い道標だそう。たしか文安だったかな。素通りしていた。まだまだ知らないことがたくさんあるなぁ。
またまた大いに参考になりそうな足跡、ありがとうございます。西谷も行きたかったところなんですよ(ヒルは怖いなぁ〜)。日柳谷はおっ!そんなコースあったんですか?という感じですね。いずれもお疲れ様でした。危険情報は活用させていただきます。
ところで、同日、我々のパーティーは16時過ぎに掬星台に上がってテラスでビール飲んで17時10分のロープウェイで下ったんですが、もしかして同じ便でした? イチロー風(?)のおっさんと初老のハイカーいませんでした? ビューライン友の会の入会は最後まで悩みました。ではまたよろしくです。
barbさん、おはようございます!
日柳谷下流部から進むのは微妙に思いました。
源頭部は、より楽な筋を追うか、さっさと尾根に出た方が良さそうです。
(谷筋を忠実に詰めたい性分なのでいつもこんな感じですが…)
ヒル…ほんとにご注意くださいね。
ロープウェイは改札すぎて乗車前に写真(レコ外)を
撮った時間を見たら17:08分だったので、多分同じ便かも。
ちなみにレモンイエローのアウター着てました。
サポーターの会は正会員なら年間で毎回タダ+お連れの方にも
割引適用されるので利用頻度によって早々にPayできてお得かと。
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