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記録ID: 62628
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トレイルラン
丹沢

山男の鍛錬の場・丹沢トレイルラン(塔ノ岳・表丹沢・大山)

2010年05月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:15
距離
28.3km
登り
2,387m
下り
2,643m

コースタイム

07:45:大倉
09:20:塔ノ岳
09:55:新大日
10:30:烏尾山
10:50:三ノ塔
11:05:ニノ塔
11:39:菩薩峠
11:50:塔ノ台
12:21:ヤビツ峠
13:28:大山
13:50:簑毛山
14:52:浮動越
15:03:高取山
15:28:念仏山
16:05:鶴巻温泉駅
天候 曇り(ガス)のち快晴
過去天気図(気象庁) 2010年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
<トレイル>
・大倉〜菩薩峠
 ハードな登山道です。
 走れなくはないですが、痩せ尾根、きつい傾斜、岩場、ガレ場、
 クサリ場のオンパレードですので、相当腕に自身がない限りトレランは
 厳しいと思います。滑落=死というような場所も多かったです。
 上記コースタイム時間帯では登山・ハイキングの方も多いので、
 無理はしないほうが得策です。
 ※トレラン用シューズの柔らかいソールでは、
  ガレ場やクサリ場でグリップ、踏ん張りが効かず、相当危険です。

・菩薩峠〜ヤビツ
 ヤビツまではたった2〜3キロですが、
 心地よいトレイルが広がっています。

・ヤビツ〜大山
 これまたガレ場、クサリ場のハードな登山道です。
 走るのは厳しいです。
 ヤビツ側からだとハイキングの方も山頂付近までは多くなく、
 結構自由に暴れられるかもしれません。

・大山〜鶴巻温泉駅
 文句ありません。エンドレストレイルワールドです。
 テクニカルな岩場・木の根が沢山あるトレイルが少々、
 大部分は赤土のふかふかトレイルで最高のコースです。
 岩場・木の根でアスレチックジム的な楽しみが、赤土で疾走する楽しみが
 堪能できました〜。
 また、阿夫利神社下社への分岐を過ぎると人がほどんいませんので、
 スピードを出して飛び跳ねることも可能です♪

<気温>
渋沢の平地で午前中が15度〜20度前後、お昼で20度〜25度前後でした。
登りでもそんなに暑くありませんでした。
ただし、腕をがっつし紫外線でやられ、腕だけツートンカラーです。
また、各山頂でもウィンドブレーカーがあれば
十分寒さを凌げました(滞在時間20分程度)。

<食料>
山荘や茶屋も多く、そこまで計算して持ってゆく必要はないと思います。
このコースでカーボショッツを2個(240cal)、パワーバー1個(200cal)、
塩飴7個(130cal)で十分足りました。
また、水は1.5l背負っていきましたが、ギリギリで切らせてしまいました。
途中の山荘や茶屋で補給するのが良いかもしれません。
大山からの下りのみなら、もっと少なくも問題ないと思います。
塔ノ岳まで
登山道入り口です。さ〜あ、ここから
今日の冒険のスタートです♪
2010年05月03日 07:49撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 7:49
塔ノ岳まで
登山道入り口です。さ〜あ、ここから
今日の冒険のスタートです♪
塔ノ岳まで
急斜面をひとしきり登りきり、
尾根沿いにしばらくいくとトレイルが
数百メートル続きます。
軽くウォーミングアップが可能です。
2010年05月03日 08:20撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 8:20
塔ノ岳まで
急斜面をひとしきり登りきり、
尾根沿いにしばらくいくとトレイルが
数百メートル続きます。
軽くウォーミングアップが可能です。
塔ノ岳まで
道幅2メートル位でしょうか、
切り立った尾根になっており、
両サイドは数十メートル落ち込んでいます。
滑落したら脱出もできず、走るのは危ないです。
2010年05月03日 08:40撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 8:40
塔ノ岳まで
道幅2メートル位でしょうか、
切り立った尾根になっており、
両サイドは数十メートル落ち込んでいます。
滑落したら脱出もできず、走るのは危ないです。
塔ノ岳まで
このガレ場!ガンガン登ります。
2010年05月03日 08:56撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 8:56
塔ノ岳まで
このガレ場!ガンガン登ります。
塔ノ岳まで
巨岩石あり。写真で旨く表現できませんでしたが、
岩と松で日本庭園のようです。
青空と赤土のコントラストも見事で、
丹沢空中庭園と名づけました♪
2010年05月03日 08:59撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 8:59
塔ノ岳まで
巨岩石あり。写真で旨く表現できませんでしたが、
岩と松で日本庭園のようです。
青空と赤土のコントラストも見事で、
丹沢空中庭園と名づけました♪
塔ノ岳まで
トレイルランナー発見です!
2010年05月03日 09:10撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 9:10
塔ノ岳まで
トレイルランナー発見です!
塔ノ岳山頂
この時間ですと、まだ空いているようです。
登っているときに相当追い越ししたこと、
降りているときに多くすれ違ったことから、
もう少し遅いと人で溢れることが想定されます。

カーボショッツでカロリーを補給し、
ストレッチしました。
2010年05月03日 09:22撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 9:22
塔ノ岳山頂
この時間ですと、まだ空いているようです。
登っているときに相当追い越ししたこと、
降りているときに多くすれ違ったことから、
もう少し遅いと人で溢れることが想定されます。

カーボショッツでカロリーを補給し、
ストレッチしました。
塔ノ岳山頂
正面が丹沢山、左奥が蛭ヶ岳です。
次回、行きます。
2010年05月03日 09:22撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 9:22
塔ノ岳山頂
正面が丹沢山、左奥が蛭ヶ岳です。
次回、行きます。
塔ノ岳山頂
右側の台形の山が三ノ塔です。
これを縦走し、正面のピラミッド型の大山を
目指します!!
2010年05月03日 09:22撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 9:22
塔ノ岳山頂
右側の台形の山が三ノ塔です。
これを縦走し、正面のピラミッド型の大山を
目指します!!
塔ノ岳山頂
2010年05月03日 09:39撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 9:39
塔ノ岳山頂
三ノ塔まで
ガレてます。慎重に歩きます。
2010年05月03日 09:42撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 9:42
三ノ塔まで
ガレてます。慎重に歩きます。
三ノ塔まで
このトレイルもすぐに終わってしまいます。。。
2010年05月03日 09:44撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 9:44
三ノ塔まで
このトレイルもすぐに終わってしまいます。。。
三ノ塔まで
木で登山道が補強されております。
基本的に、走ることは想定されていないそうです
ので、ここも歩きます。
2010年05月03日 09:50撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 9:50
三ノ塔まで
木で登山道が補強されております。
基本的に、走ることは想定されていないそうです
ので、ここも歩きます。
三ノ塔まで
途中にある山、新大日の山頂です。
ランナーの方がいました!
2010年05月03日 09:54撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 9:54
三ノ塔まで
途中にある山、新大日の山頂です。
ランナーの方がいました!
三ノ塔まで
新大日の山頂では、これでもかってくらい
鯉のぼりが大暴れしていましたw
そういえば5月なんだな〜
2010年05月03日 09:55撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 9:55
三ノ塔まで
新大日の山頂では、これでもかってくらい
鯉のぼりが大暴れしていましたw
そういえば5月なんだな〜
三ノ塔まで
走ってふらついて滑落すると、30メートル位
落ちて、多分骨折して死にます。
こんなのが結構多くて、ビビりました。
2010年05月03日 10:07撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 10:07
三ノ塔まで
走ってふらついて滑落すると、30メートル位
落ちて、多分骨折して死にます。
こんなのが結構多くて、ビビりました。
三ノ塔まで
はしご、初めて経験しました。
うう〜ん、登山登山♪
2010年05月03日 10:09撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 10:09
三ノ塔まで
はしご、初めて経験しました。
うう〜ん、登山登山♪
三ノ塔まで
これはもうクライミングだ!とテンション
鰻登りです。クサリを使わないで
スパイダーマンします。
ソールがふにゃふにゃのトレラン用シューズでは
踏ん張りが効かず、ちと厳しいでしょうか。。。
腕主体で行きました。
シューズのエッジに頼れないので、
足の親指を直に使うイメージで凌ぎました。
2010年05月03日 10:10撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 10:10
三ノ塔まで
これはもうクライミングだ!とテンション
鰻登りです。クサリを使わないで
スパイダーマンします。
ソールがふにゃふにゃのトレラン用シューズでは
踏ん張りが効かず、ちと厳しいでしょうか。。。
腕主体で行きました。
シューズのエッジに頼れないので、
足の親指を直に使うイメージで凌ぎました。
三ノ塔まで
行者岳山頂です。
2010年05月03日 10:17撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 10:17
三ノ塔まで
行者岳山頂です。
三ノ塔まで
BECKのアルバムの犬のような
草木が繁っており、思わずパシャリ。
2010年05月03日 10:28撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 10:28
三ノ塔まで
BECKのアルバムの犬のような
草木が繁っており、思わずパシャリ。
三ノ塔まで
2010年05月03日 10:30撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 10:30
三ノ塔まで
三ノ塔まで
烏尾山山頂です。
2010年05月03日 10:31撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 10:31
三ノ塔まで
烏尾山山頂です。
三ノ塔まで
三ノ塔を目指すに当たって、
長大なガレザレを発見しました・・・
これは…登るしかない♪
2010年05月03日 10:33撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 10:33
三ノ塔まで
三ノ塔を目指すに当たって、
長大なガレザレを発見しました・・・
これは…登るしかない♪
三ノ塔まで
ここまでのトレイルは広くても
2メートル、3メートルです。
対向もありますし、とても走れません。
2010年05月03日 10:34撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 10:34
三ノ塔まで
ここまでのトレイルは広くても
2メートル、3メートルです。
対向もありますし、とても走れません。
三ノ塔まで
先ほどのガレザレです。
オラオラ登ります。よかったボルダリングも
練習しておいて。
2010年05月03日 10:42撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 10:42
三ノ塔まで
先ほどのガレザレです。
オラオラ登ります。よかったボルダリングも
練習しておいて。
三ノ塔山頂
このあの世感がたまりません♪
2010年05月03日 10:51撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 10:51
三ノ塔山頂
このあの世感がたまりません♪
三ノ塔山頂
パワーバーでカロリーを補給し、
ストレッチしました。
2010年05月03日 10:52撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 10:52
三ノ塔山頂
パワーバーでカロリーを補給し、
ストレッチしました。
三ノ塔山頂
2010年05月03日 10:53撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 10:53
三ノ塔山頂
ヤビツ峠まで
2010年05月03日 11:09撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 11:09
ヤビツ峠まで
ヤビツ峠まで
二ノ塔です。
2010年05月03日 11:14撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 11:14
ヤビツ峠まで
二ノ塔です。
ヤビツ峠まで
二ノ塔を超えると、下りがメインになり、
トレイルも増えてきます。
2010年05月03日 11:27撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 11:27
ヤビツ峠まで
二ノ塔を超えると、下りがメインになり、
トレイルも増えてきます。
ヤビツ峠まで
菩薩峠です。
このあたりで足に疲労が溜まり始め、
結構嫌な角度で右足が内転しました。
身代わり護符のテーピングが
逝かれてしまったので、ここで補修です。
テープテープ、ハサミハサミ、
持っててよかったファーストエイドキット。
2010年05月03日 11:39撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 11:39
ヤビツ峠まで
菩薩峠です。
このあたりで足に疲労が溜まり始め、
結構嫌な角度で右足が内転しました。
身代わり護符のテーピングが
逝かれてしまったので、ここで補修です。
テープテープ、ハサミハサミ、
持っててよかったファーストエイドキット。
ヤビツ峠まで
菩薩峠からヤビツ峠までは
美しいトレイルが!人も少なく、
いまこそ走ります。
2010年05月03日 11:54撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 11:54
ヤビツ峠まで
菩薩峠からヤビツ峠までは
美しいトレイルが!人も少なく、
いまこそ走ります。
ヤビツ峠まで
塔ノ台です。山頂には展望台があり、
ちょっと休憩です。
奥多摩方面が見えているのでしょうか、
いつもの高尾山・一丁平からの自分に向き合う
形です。
2010年05月03日 12:08撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 12:08
ヤビツ峠まで
塔ノ台です。山頂には展望台があり、
ちょっと休憩です。
奥多摩方面が見えているのでしょうか、
いつもの高尾山・一丁平からの自分に向き合う
形です。
ヤビツ峠まで
走る!
2010年05月03日 12:18撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 12:18
ヤビツ峠まで
走る!
ヤビツ峠
サイクリング、ツーリングの方が
沢山おりました。
「1時間切れたね、おめでとう!」とか、
「お前、絶対諦めてると思ったよ、
よく頑張った」などのワンシーンが見れました。メッカなのかな?

売店、トイレ、休憩スペースもありました。
水分補給、ストレッチをして、大山に備えます。
2010年05月03日 12:20撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 12:20
ヤビツ峠
サイクリング、ツーリングの方が
沢山おりました。
「1時間切れたね、おめでとう!」とか、
「お前、絶対諦めてると思ったよ、
よく頑張った」などのワンシーンが見れました。メッカなのかな?

売店、トイレ、休憩スペースもありました。
水分補給、ストレッチをして、大山に備えます。
大山まで
このトレイルもすぐに終わってしまいます。
2010年05月03日 12:51撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 12:51
大山まで
このトレイルもすぐに終わってしまいます。
大山まで
本格的な登山道です。
2010年05月03日 12:57撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 12:57
大山まで
本格的な登山道です。
大山まで
頂上付近ではケーブルカーからの
登山道と合流し、大混雑です。
2010年05月03日 13:20撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 13:20
大山まで
頂上付近ではケーブルカーからの
登山道と合流し、大混雑です。
大山山頂
2010年05月03日 13:30撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 13:30
大山山頂
大山山頂
さあ、これからが本日のメインディッシュの
始まりです。約12キロの下りトレイルを!!!
の前にパワーバーで補給、ストレッチをして
備えます。
2010年05月03日 13:37撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 13:37
大山山頂
さあ、これからが本日のメインディッシュの
始まりです。約12キロの下りトレイルを!!!
の前にパワーバーで補給、ストレッチをして
備えます。
ゴールまで
山頂からしばらくはテクニカルな
岩場が続きます。岩と岩を間を、
時には岩の上を!
まれに大きくても浮いて安定しない岩があり、
油断禁物でした。
2010年05月03日 13:58撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 13:58
ゴールまで
山頂からしばらくはテクニカルな
岩場が続きます。岩と岩を間を、
時には岩の上を!
まれに大きくても浮いて安定しない岩があり、
油断禁物でした。
ゴールまで
もう少し前で岩場は終了し、
ここから本領発揮です!
2010年05月03日 14:11撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 14:11
ゴールまで
もう少し前で岩場は終了し、
ここから本領発揮です!
ゴールまで
エンドレストレイル!もう走るしかない。
2010年05月03日 14:17撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 14:17
ゴールまで
エンドレストレイル!もう走るしかない。
ゴールまで
キタコレ!
2010年05月03日 14:23撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 14:23
ゴールまで
キタコレ!
ゴールまで
うっひょ〜〜〜!!
2010年05月03日 14:25撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 14:25
ゴールまで
うっひょ〜〜〜!!
ゴールまで
ひゃっは〜〜〜!!!

・・・写真と反対側がゴール方面です、
NTTの電波塔があります。そこに伸びてきている
舗装路を下り方面に5メートル程進むと、
左手に林道のようなトレイルが現れます。
2010年05月03日 14:28撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 14:28
ゴールまで
ひゃっは〜〜〜!!!

・・・写真と反対側がゴール方面です、
NTTの電波塔があります。そこに伸びてきている
舗装路を下り方面に5メートル程進むと、
左手に林道のようなトレイルが現れます。
ゴールまで
不動越えです。
舗装道路を横断すると、またトレイルです。
ぅおら〜〜〜〜!!!!
2010年05月03日 14:51撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 14:51
ゴールまで
不動越えです。
舗装道路を横断すると、またトレイルです。
ぅおら〜〜〜〜!!!!
ゴールまで
たまらねぇぇぇぇ!!!!!
2010年05月03日 14:57撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 14:57
ゴールまで
たまらねぇぇぇぇ!!!!!
ゴールまで
高取山です。
前後で少し急な斜面がありました。
2010年05月03日 15:02撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 15:02
ゴールまで
高取山です。
前後で少し急な斜面がありました。
ゴールまで
木の根をよけるテクニカルなコースも
この辺から始まります。
おらおらおら〜〜〜〜!!!!!!


がっ→どてっ→ずざざ〜〜〜→
俺のバイオテックスがぁぁぁぁぁ
マキロンマキロン、絆創膏絆創膏、
持っててよかったファーストエイドキット。
2010年05月03日 15:09撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 15:09
ゴールまで
木の根をよけるテクニカルなコースも
この辺から始まります。
おらおらおら〜〜〜〜!!!!!!


がっ→どてっ→ずざざ〜〜〜→
俺のバイオテックスがぁぁぁぁぁ
マキロンマキロン、絆創膏絆創膏、
持っててよかったファーストエイドキット。
ゴールまで
念仏山です。おしどり夫婦が
ハイキングにきておりました。
ここまでくれば、ゴールの小田急線の
鶴巻温泉駅まであと少しです。

鶴巻温泉駅の広場にはトイレ、コンビニが
あります。
2010年05月03日 15:25撮影 by  iPhone 3G, Apple
5/3 15:25
ゴールまで
念仏山です。おしどり夫婦が
ハイキングにきておりました。
ここまでくれば、ゴールの小田急線の
鶴巻温泉駅まであと少しです。

鶴巻温泉駅の広場にはトイレ、コンビニが
あります。
撮影機器:

感想

塔ノ岳から三ノ塔を縦走する表丹沢コース、
これはもはやトレランではありません^^;
ハイキングにもなっていません。素人には程よくハードでした。
うう、走りてぇ。。。と悶々としていました。

しかし登山に観点を切り替えると、ロッククライミング気分が
味わえ(実際やっている)、最高でした。油断すると数十メートル
滑落して確実に半身不随になれる痩せ尾根や、
転ぶと全身ずるむけのザレ場など、危機感・恐怖感でテンションも鰻登りです。

大山から鶴巻温泉までのトレイルはもう満点、おなかいっぱいです。
岩を越える楽しみ、木の根を避ける楽しみ、赤土を疾走する楽しみ、
風を感じることができます。
木漏れ日の中、トレイルランニングはもちろん、ハイキングするのにも最適です。
次回は大山トレランに専念しよう〜。

この搾り出した感、出し尽くした感。。。憔悴度がはんぱありません。
いつも以上に肉体を酷使したのとともに、
神経も使いまくったことが原因でしょうか。

下前後帰宅〜就寝までは気も抜けたせいか、
リビングデッド状態でしたw
気合でウェアの洗濯と手入れをし、
大満足の中、布団と同化しました。

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