記録ID: 6268270
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ハイキング
塩見・赤石・聖
寸又峡から朝日→大無間→風不入→栗代周回
2023年12月09日(土) ~
2023年12月10日(日)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 16:14
- 距離
- 33.8km
- 登り
- 3,388m
- 下り
- 3,362m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 9:20
距離 16.8km
登り 2,646m
下り 1,270m
16:00
宿泊地
天候 | 両日とも晴れで気温高い。暖かい夜だった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
吊橋すぐの朝日岳登山道入口には、崩落の恐れがあるため通行禁止と掲示があった。 とりあえず進んでみると、始めに倒木箇所はあったが、山頂まで非常に危険と思われるような場所はなかった。ただ、足元が滑りやすい場所や急斜面が多いので、特に下りは注意が必要と思われる。山頂には少し雪があった。 朝日岳からは、薄めだが踏み跡があり、テープも時々あった。最初の細尾根が少し気を使うが、その後は急斜面はあるものの危なさそうな場所はなかった。 三方窪あたりの踏み跡が分かりにくく、進みやすそうな場所を選んで進んだ。 大無間直下の日陰は薄い雪で覆われていた。 大無間からも踏み跡やテープはあり。前無間から急降下する辺りが少し怖めだった。 三ッ合山から少し下った場所でテン泊。縦走路には水場はないが、テン泊適地は各所にあり。 風イラズ、黒枯山あたりは、急斜面のザレた細尾根が多く、気が抜けない。 こちら側の縦走路も薮は薄くどこでも進めてしまうので、特にピークでは進路確認が必要。 最後の栗代山は、山頂直下の超急斜面が登り&下りごたえあり。 合流した林道は特に問題なく、車も通行可能。 |
その他周辺情報 | 飛龍の宿日帰り入浴利用 |
写真
感想
再び寸又峡温泉から深南部の別の周回ルートへ。
予想よりも進みやすい道で、天候もよく、割とリラックスして歩けた。
後半はやはり気の抜けない場所も続いたが、
また深南部を訪れたいと思えた二日間となった。
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