多紀連山

2023年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,170m
• 下り: 1,167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:50

距離 12.2km 登り 1,170m 下り 1,182m

7:07 多紀連山登山者駐車場（無料）
8:56 9:04 小金ヶ嶽
9:44 大タワ駐車場
10:29 10:31 三嶽
11:22 11:46 西ヶ嶽
12:40 12:45 三嶽
13:10 大岳寺跡
13:24 大岳寺鳥居堂跡
13:56 13:57 多紀連山登山者駐車場（無料）
13:57 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

多紀連山登山者駐車場を利用しました。トイレ等は有りません。

コース状況／危険箇所等

駐車場〜小金ヶ獄登山口
　駐車場を出て南に下って行くと、「いわや」の看板が有りますので、そこを左に入ります。登山口には標識が有ります。
登山口〜小金ヶ獄
　登山口からは、しばらく沢沿いを登っていきます。山頂近くになると、大きな岩を回り込みながら登りますので、良く見て進みましょう。
小金ヶ獄〜おおたわ
　鎖が有る岩場を何回か通ります。足元が落ち葉で隠れているので気をつけて下りましょう。おおたわ広場にはトイレが有ります。駐車場もあるのでここから登る方もいました。
おおたわ〜三獄（御獄）
　直登の階段が続き（これがきつい）、最後にちょっと岩場が出てきます。ここまでは標識も目印も有るので安心して進めました。ちなみに三獄って標識は無かったような・・。
御獄〜西ヶ獄
　ピークを3つほど超えて行きます、急登を九十九折りに進みますが、落ち葉が踏み跡を消すので、判りづらいです。そして、標識も目印もほとんど見あたりません。
御獄〜火打岩登山口
　最初は急な降りですが、途中は緩やかな道で、最後に降りました。こちらも標識が極端に少ないです。遺跡が2つと標識が1つ確認できました。
　

その他周辺情報

「丹波篠山囲炉裏料理 いわや」さんが有ります。牡丹鍋とからしい

写真

12/10 7:25

クリンソウが咲くらしい。

12/10 7:42

登山口、この右側に「いわや」さんが見えます

12/10 7:53

最初はこんな感じ

12/10 8:29

急斜面を指す標識・・、ピンクテープは直進を示してましたので、とりあえず直進しました。

12/10 8:29

もう一つ標識が・・、さっきのは・・・。

12/10 8:38

階段が現れました！ちょっと苦手。

12/10 8:50

今度は岩場、道が判りづらいよね。

12/10 8:59

山頂に到着！雲海が広がってます。

12/10 9:06

山頂はこんな感じ

12/10 9:21

降り始めは鎖場もありました。

12/10 9:54

おおだわに到着、おおだわ広場。駐車場も有りました。

12/10 10:17

こんな急登を階段で登ります、高度は稼げますが、しんどい。写真は上からです。

12/10 10:39

山頂到着、西ヶ獄を目指します。

12/10 11:28

こんな感じの尾根道が続きます。

12/10 12:35

西ヶ獄を振り返って。山頂の写真忘れたね・・。

12/10 12:49

三獄に戻って来ました、

12/10 12:50

雲海が晴れてます。

12/10 12:56

避難小屋？下山方向の標識は避難小屋でした。

12/10 13:11

急な降りになります。

12/10 13:47

降り始めて最初に見つけた火打岩が書かれた標識

12/10 13:59

登山口に到着

12/10 14:01

小金ヶ獄を眺めながら、駐車場に向かいます。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X6i Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ゲイター 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル

感想

yamatanuki-h

快晴の下、暖かくて気持ち良く登れました。山頂は切り開かれていて、景色もよく見えました。
晴れる日の朝は、この時期霧が出るので運転は要注意です。