2連泊（テン泊）でどっぷり常念漬

2015年05月01日(金) ~ 2015年05月03日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,642m
• 下り: 1,642m

天候

文句なしの快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ沢林道の林道わきのパーキングに駐車

コース状況／危険箇所等

雪渓からの雪は腐っていてアイゼンも利きにくい。1日の日は常念乗越の直下は尻セード跡が多くステップが消えていたが。3日に降った際はいい感じのステップできてました。

写真

5/1 6:23

運よく林道わきの駐車場に止めれました。

5/1 6:36

一ノ沢登山口

5/1 6:37

管理人さんが撮ってくれました

5/1 7:08

山の神、御神木は栃木です。

5/1 7:25

古池

5/1 7:26

今日は暑そうだ・・・。

5/1 7:41

日陰には残雪

5/1 7:51

雪解け水は豊富。

5/1 8:04

5/1 8:31

前常念でしょうか。

5/1 8:33

フキノトウがありました

5/1 8:37

ここも春めいてます

5/1 8:38

大滝に到着、ベンチもあります。

5/1 8:42

竜もいました。

5/1 9:33

小腹がすいたのでこの時節柄、柏餅です。

5/1 10:26

早々と装着したら・・・すぐにドライに。むつかしい時期だ。

5/1 11:02

ここは例年10Mほどの雪の壁になっているけど今年は雪が少ないって。下見に来たガイドさんが言っていました。

5/1 11:22

沢筋の斜面を行きます。

5/1 11:34

斜面を踏み抜き5Mほど沢に向け滑落・・・。木につかまり事無きにすみました。

5/1 12:19

ここで給水、この水めちゃくちゃうまい！！

5/1 12:20

安曇野の市街も見えてきました

5/1 12:37

ここからが夏道なんでしょうか？

5/1 12:50

うん？？

5/1 12:50

ワンコ？、オオカミ？

5/1 12:50

次々登ってくるけど、みんな俺を抜いていくんだろうな（笑）

5/1 13:03

沢の合流点

5/1 13:21

きついな〜

5/1 13:51

きついな〜

5/1 13:53

どうですこの高度感！！

5/1 14:16

前常念岳

5/1 14:21

5/1 14:21

ようやく稜線が見えてきた。

5/1 14:53

この登りは登り切ったご褒美を頂けると最後の力を振り絞りました。

5/1 14:53

常念岳が顔を出しました。

5/1 14:53

振り返ると安曇野

5/1 15:07

5/1 15:10

最後のひと登り、足は重いが心はウキウキ

5/1 15:19

出ましたよ稜線に！感動！！
この感動ってほかの山でもそうだけど一度味わうと病みつきになるね

5/1 15:20

よれよれですが記念に。

5/1 15:14

常念岳は岩がごろごろした山だね〜。

5/1 15:24

では受付をするため雪洞に突入。

5/1 18:16

テント設営。結構な傾斜で・・・。ただ石には不自由しませんよ。いくらでもころがってる。

5/1 17:52

メスティンに米を浸します。

5/1 18:23

では日没前のショータイムを待ちましょう。

5/1 18:23

5/1 18:25

5/1 18:30

ベストショット！！

5/1 18:32

皆さん何思って眺めているのか気になる。

5/1 18:35

これもいいかな。

5/1 18:42

そろそろショータイムの終わりかな。

5/1 18:41

5/1 18:47

今日のディナーは金のハンバーグを冷凍し、ここまで持ってきました。これがうまいんだ！！

5/1 18:50

ほったらかし炊飯もまずまず。

5/1 18:56

はい出来上がり、ハンバーグランチプチトマト付

5/2 4:18

二日目、常念岳に向けアタック途中に見つけたワシ

5/2 4:45

三股〜前常念コースの分岐。

5/2 4:56

山頂で先行者さんと話していたら・・・。出てしまいました（笑）。

5/2 4:56

今日一日お付き合いいただく太陽です。

5/2 4:57

先ほど会話させていただいた方と撮りあいしました。この方は燕〜常念とテン泊しこの後は蝶が岳経由で長壁を一気に下り上高地に降りるとのこと。うらやましい足腰の持ち主さんです。

5/2 4:58

しばらくは山頂での撮影タイム。

5/2 4:59

富士山

5/2 4:59

御嶽山

5/2 4:59

槍ヶ岳

5/2 5:00

横通岳の先に大天井岳

5/2 5:01

5/2 5:01

北穂方面

5/2 5:02

燕方面

5/2 5:02

5/2 5:03

5/2 5:04

安曇野も朝日が差し込んでいました。

5/2 5:05

前常念岳

5/2 5:07

山荘と槍ヶ岳

5/2 5:09

5/2 5:09

5/2 5:10

上高地方面

5/2 5:10

梓川

5/2 5:21

5/2 5:20

蝶ヶ岳への稜線に向け

5/2 5:10

健脚たちが旅に出ました。かっこえ〜な〜。。

5/2 5:11

5/2 5:13

写真撮っていただいた猛者（失礼）も旅に出かけました。

5/2 5:13

5/2 5:22

常念岳展望図

5/2 5:23

だいぶん日が高くなりました。

5/2 5:26

5/2 5:28

表銀座も見納め。

5/2 5:33

5/2 6:02

ほとんどの方が出発されていました。

5/2 6:02

昨日登った一ノ沢ルート

5/2 7:09

さてと朝食です。昨夜の残った飯でヒガシマルちょっと雑炊、このために卵持ち上げました。

5/2 8:48

今日はの〜〜〜んびり滞在。とりあえずポーズ（笑）

5/2 8:52

今日の常念小屋

5/2 8:56

ヘリポート

5/2 8:58

電波塔

5/2 9:29

3000M級を舞っているトンビ

5/2 9:32

北穂高山荘だけどよくあんなとこに建てたもんだ。

5/2 9:35

槍ヶ岳山荘と槍ヶ岳、山頂に人の姿も。

5/2 15:26

午後の小屋前には登山者が続々到着。

5/2 15:27

テン場もたくさん設営されました。

5/2 15:28

もう一か所のテン場も結構張られていました。

5/2 15:52

今日もほったらかし炊飯

5/2 16:28

ディナーはマーボーナス丼and卵かけごはん。

5/2 17:36

夕日のショータイムを見ようと待機していた時、常念方面見たらなんとピークに一人仁王立ちで。。遠くを眺めていました。

5/2 17:43

今日は雲が出ていまいちっぽい。

5/2 17:46

・・・

5/2 18:18

今日はダメだ。

5/2 18:27

振り返るとお月様が

5/2 18:23

珍しい、ジャンボが飛んでました。

5/2 18:28

おしまい

5/3 3:34

3日目
朝食は残ったごはんを使ったお茶漬で温まります。

5/3 4:33

テント内の荷物を整理しながら朝日を見に行きます。

5/3 4:35

5/3 4:36

5/3 4:37

5/3 4:39

5/3 4:45

5/3 4:53

この瞬間、周りから出た〜〜の合唱。

5/3 4:53

5/3 4:54

5/3 4:54

5/3 4:55

5/3 4:55

約2分でこんなに大きくなります。

5/3 4:56

5/3 4:57

槍方面

5/3 5:54

では見納めです。

5/3 5:54

また来ます。

5/3 6:04

降りはピッケル、アイゼン装備で行きます。この時間（6時ころ）はまだサクサク状態で歩きやすかった。

5/3 6:11

やっぱり急だ。

5/3 6:11

5/3 6:18

5/3 6:18

5/3 6:26

結構落石あります。

5/3 6:41

帰りもおいしい水をいただいていきます。

5/3 7:15

5/3 8:05

大滝のベンチまで来ました。

5/3 8:43

安全に山旅できました。ありがとう。

5/3 8:57

また管理人さんに撮っていただいた。

5/3 8:59

この桜満開

5/3 8:59

登り口に植えられたオオヤマザクラで今年はたくさん咲いたとのこと。

5/3 9:05

林道わきのタンポポ

5/3 9:07

スミレの群生

5/3 9:07

5/3 9:33

車で下がっていたらお猿がいました。

5/3 9:33

逃げる逃げる。

5/3 9:34

5/3 11:29

安曇野IC近くの豊科温泉「神の湯」に立ち寄り汗を流しました。
480円

5/3 11:38

さっきまであそこにいたと思うと・・・。
また行きたい。。

撮影機器：

DSC-HX60V SONY

感想

fujiyoshi

　今回の常念岳は当初、Aちゃんと常念〜蝶の縦走を計画していたが急用にて急きょ単独行となりました。
たいして山歩きもしていなく重量も20Kgのザック担いで行きましたが・・・。次回行くときは軽量化して（自分も、ザックも）行かないと、と反省しつつ次回のこと考えています。といってもやっぱり残雪期がいいから来年でしょうか。
　ここから見る槍はなんか大きく見えるのは気のせいか？

　テント場も和気あいあい話が弾みまた散っていく・・・いつもの事ですが出会いと別れがいい。天気は最高で槍を中心に3日間いろんな表情を見せてもらい。またまた山からたくさんの力いただきましたよ。

山に感謝

コメント

tora75

一の沢からの
常念小屋下の急登はめっちゃきつかったですね…。29日に行きましたけど、常念岳に登る体力を使い果たして日帰りなので泣く泣く撤退を余儀なくされました。雪が解けてからまた行きたいです(*^^*)

fujiyoshi

Re: 一の沢からの
こんにちは
私なんか恥ずかしながらあの急登は5歩進んで休み（笑）の繰り返しで・・・。きつかった〜〜です。日帰りだとあの急登が終わってさらに今から行く常念岳のそそり立っている姿見ると進退悩みますよねー。自分の体力と相談されて撤退も正解ですよ
安全登山が一番
次回はぜひ天気の良い日に常念岳からの360度のパノラマを感応してください

14mics

こんばんは！
常念岳山頂で写真を撮っていただいた猛者です(笑)^^;

テント場でもお隣だったんですね^ ^

お互い最高の天気に恵まれ、素晴らしい山行になりましたね♫

常念岳を出た後も後ろから盗撮されていたとは

おかげでソロが多い為、貴重な後ろ姿を確認でき助かりました！
しっかりと画像コピーさせて頂きましたm(_ _)m

これからもお互い安全登山で楽しみましょう‼️

fujiyoshi

Re: こんばんは！
最高の天気に恵まれ良い思い出になりました。

申し訳ない、盗撮は失礼しました・・・
確かにソロでは動いてるところの自分撮りはないですよね。
ただ喜んでいただたようでよかったです。・・・

そうですね安全が第一の楽しい登山しましょう