ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6279397
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白鳥山 山姥コース→栂海新道周回

2023年12月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:57
距離
8.9km
登り
828m
下り
821m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
2:20
合計
7:57
6:56
35
7:31
7:48
40
8:28
8:46
31
9:17
9:30
82
10:52
11:57
31
12:28
12:31
57
13:28
13:42
9
13:51
14:00
50
14:50
14:51
2
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白鳥山登山口(坂田峠)に駐車しました。登山口までの林道で細い倒木などありました。
登山口手前より残雪あり。4WD車で走行に支障がなかったので登山口まで進みました(積雪季間は上路の集落の奥まで)。
駐車場しかないので用事は海岸線で済ませておきましょう(コース案内板アリ)。
今回は、道の駅 越後 市振の関 で手洗い休憩。
コース状況/
危険箇所等
※エリア選択は、ヤマレコの分類に従って、白馬・鹿島槍になっています(正確には北陸地域のような気がします)。

・登山口(標高600m)〜山姥入口(標高758m)
スタートからは林道歩き。残雪がありカチカチ。場所によっては舗装路が出ていた。沢が幾つかあり水場には困らない。よって、所々凍結ありで歩行注意。
北側なので一日中カチカチの可能性もある。
山姥登山口手前で山側から土砂が流出しているところあり。現在も土砂流出が続いているようで通過時にドロドロの箇所がある。
・山姥登山口〜山頂(標高1268m)
山姥登山口にもコース案内板がある。
ここからは山歩き。固めの雪なので滑り止め装着(3人ともバラバラ:ワカン、12本爪、チェーンスパ)。
序盤は固めの雪の登りでトレースを追うが所々でトレースと夏道を探しながら登る。
まだ積雪量が少ないので左右から枝が垂れて道を分かりにくくしている。また、通行にも障害となる。下はカチカチ、小枝ともお友達になり手間が意外にかかる。
所々藪藪のところ、夏道でも枝を避けてひと登りで山姥の洞。大岩が幾つか連なって目立つポイント。この辺からやや尾根らしくなる。
ここから標高950mまで九十九折れになり細かなトラバースが出てくる。カチカチの北斜面なのでやや精神力が削られる。淡いトレースを追い標高960mからルートを外れてトレースに乗っかる。標高1000mまでそのままトレースに従って急登を詰めると夏道に飛び出す(本当の道はやや南寄りについています)。
日が当たり出し新雪も積もっていた。他の2名はここでワカンにチェンジ。
少し上がると白鳥山の山頂が見える。
ようやく夏道が明瞭になり樹氷と新雪の尾根を上がっていく。
標高1035mを過ぎるとやや右手に下り沢を横切る。水量は少ない(ロープあり)。
やはり所々小枝が邪魔になるが突破していく。
標高1120mで杉の大木が数本。鳥居杉を通過。栂海新道の尾根も近づく。
樹氷はきれいだが垂れた枝も増え夏道が分からない所はトレースを追ったり歩きやすいところをプチ藪漕ぎ。やや左手に真っ白な雪原が広がるのでそちらからアプローチ。谷間になってきたところで右手の尾根に出るとトレースに合流。トレースを追っていくがやはり小枝と雪を払いながらの登りが続く。バックの日本海は見事である。
標高1200mを超え栂海新道に出ると東の山並みが出迎えてくれる。
そこから白鳥小屋まで海と山の眺めと新雪を楽しみながら登る。
白鳥小屋はまだ全然雪が少ない。
南の暖かい広場でランチタイム。
・山頂〜登山口(栂海新道)
登りではカチカチ斜面でルートが不鮮明だったので、帰りは栂海新道で坂田峠へ抜けることにした。序盤は明確なルートが続き、最後の激下りが課題かと思っていたがすぐに修正を要した。
日差しが強く日向は雪が重くなりだす。また、登りコースと同じく所々枝が行く手を遮りコースも分かりにくいところが出てきた。
標高1100mを切った辺りで道をロストして方向を確認しながらの下降となる。
北向き斜面になってきてまた新雪。プチ藪漕ぎで夏道に出る。
右手の糸魚川の市街地が良く見える。佐渡島は不発。
基本尾根伝いだが所々ルーファイを要する。
シキ割手前はやや急登、ワカンの爪を利用しての下降が続く。
標高が下がるとまたまたカチカチになってくる。
標高950mで平坦路となりシキ割通過。
新雪→カチカチ→重めの雪と変化が激しい。
ここから小さなポコの左側を通過して小さな谷間を二つ通過してP935の尾根に出るが、尾根歩きから状況が一変する。
小さな尾根に登ってやや固い斜面を横切り左手の谷間へ。
雪付の良いやや狭い谷間が奥まで続いていた。
きこりさんは右手の雪の斜面をウィペットを刺しながら横切っていく。
水の量は大したことがなく小石が出ていたので川底をそのまま歩いて左手の雪の斜面をカニ歩きで通過。
暖かいときは両方から雪崩の危険性があり、あまり長居はできないところだ。
その谷間を通過すると重めの雪の登り返しで左奥へ進む。脈拍が上がる。
すぐに次の雪の谷間が見えてきた。夏道の谷間への下降は雪付きがいかにも悪く脆い。
その先を探索するとすぐ川上に楽な斜面があったので無事に谷間に降り立つ。
谷間は雪でパックされ登り返して夏道に復帰。
そこからひと登りでP935の平原に乗っかる(金時坂ノ頭)。
坂田峠まで標高差300mの激下り。ここは階段が多いので雪の状態が心配。
ワカンのまま坂道を下っていく。次第に雪は少なくなり脆いところは慎重に降り、カチカチ斜面も混じる。
ワカンの緩みが気になったので早めに外してツボ足に切り替えたが他の二人は雪が途切れる地点までワカンで通した(標高770m)。
階段区間まで来ると雪は無くなり金時坂は晩秋の道となる。
やわやわ下って坂田峠に出て、峠の地蔵にご挨拶。
坂田峠は栂海新道と北国街道の交差点、昔の賑わいを想像するとまた想いも深まる。

周回で面白さがアップするコースだが、ルーファイと雪山装備はしっかりと。
その他周辺情報 道の駅 越後 市振の関 https://www.ichiburi-seki.com/
 大鷲山の駐車に困ったときにも使えます。
バーデン明日     https://baden-akebi.jp/
 帰りに温泉に浸かってきました。固定客多そう。
 大人 600円 シャンプー・ボディソープ、サウナあり
 ※露天風呂は脱衣所に上がって別場所にある(今回は入らず)。 
ここからスタート。
天気は良いが雪はカチカチ。
山姥コース往復かと思っていたが栂海新道からの戻りとなる。
右に行って左から戻ることになる。
ここからスタート。
天気は良いが雪はカチカチ。
山姥コース往復かと思っていたが栂海新道からの戻りとなる。
右に行って左から戻ることになる。
駐車場にある案内板
2023年12月14日 06:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 6:55
駐車場にある案内板
なんとか来れたが今年は最後かもしれない。
まだ雪は少ない。
2023年12月14日 06:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 6:55
なんとか来れたが今年は最後かもしれない。
まだ雪は少ない。
林道歩き。
カチカチで歩きにくい。
2023年12月14日 07:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 7:03
林道歩き。
カチカチで歩きにくい。
日当たりの良いところは舗装路が出ている。
2023年12月14日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 7:20
日当たりの良いところは舗装路が出ている。
登山口手前の土砂流出。
駐車場まで車では入れない。
通行は楽だが歩くとドロドロになります。
雨が降るたびに崩れているようだ。
2023年12月14日 07:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 7:22
登山口手前の土砂流出。
駐車場まで車では入れない。
通行は楽だが歩くとドロドロになります。
雨が降るたびに崩れているようだ。
水場は豊富。
2023年12月14日 07:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 7:22
水場は豊富。
山姥コース登山口
2023年12月14日 07:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 7:35
山姥コース登山口
登山口の案内板
2023年12月14日 07:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 7:36
登山口の案内板
もうひとつ
2023年12月14日 07:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 7:37
もうひとつ
北斜面で寒い。
ここから登山になり、固いので各自で滑り止めを付ける(チェーンスパ、アイゼン、ワカン)。
2023年12月14日 07:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 7:51
北斜面で寒い。
ここから登山になり、固いので各自で滑り止めを付ける(チェーンスパ、アイゼン、ワカン)。
淡いトレースがあるが途中でロストすることもあり、
ルーファイできないとダメ。夏道も木が垂れてよく判別できない。
2023年12月14日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 8:05
淡いトレースがあるが途中でロストすることもあり、
ルーファイできないとダメ。夏道も木が垂れてよく判別できない。
カチカチ斜面とルーファイが続く。
2023年12月14日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 8:16
カチカチ斜面とルーファイが続く。
山姥の洞通過
2023年12月14日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 8:32
山姥の洞通過
トレースを追う。
明らかに夏道をずれているが何とかなりそうなのでそのまま。
この先は急なのが分かる。
2023年12月14日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 8:53
トレースを追う。
明らかに夏道をずれているが何とかなりそうなのでそのまま。
この先は急なのが分かる。
プチ藪漕ぎながらブナの急登を終えて左手へ回り込む。
ここも枝を乗り越えたりするが、すぐ上で日光が当たっていたので安心感有り。
2023年12月14日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 9:03
プチ藪漕ぎながらブナの急登を終えて左手へ回り込む。
ここも枝を乗り越えたりするが、すぐ上で日光が当たっていたので安心感有り。
狭い尾根。そのままだと藪とお友達。
よく見ると先行者は左へトラバースしていました。
2023年12月14日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 9:03
狭い尾根。そのままだと藪とお友達。
よく見ると先行者は左へトラバースしていました。
一アルバイトをこなして夏道復帰。
なかなか手間がかかる。
登山道の分かりにくいところがあるのが厄介。
2023年12月14日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 9:06
一アルバイトをこなして夏道復帰。
なかなか手間がかかる。
登山道の分かりにくいところがあるのが厄介。
振り返るとに日本海ブルー。
2023年12月14日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 9:08
振り返るとに日本海ブルー。
皆が来た。
表面に新雪が積もり出したのでワカンにチェンジ。
2023年12月14日 09:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 9:16
皆が来た。
表面に新雪が積もり出したのでワカンにチェンジ。
山頂の小屋が見える。
まだ遠い。
2023年12月14日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 9:20
山頂の小屋が見える。
まだ遠い。
新雪になってくる。
2023年12月14日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 9:25
新雪になってくる。
ちょっと下って渡渉。
ロープがあるが水量は少ない。
2023年12月14日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 9:28
ちょっと下って渡渉。
ロープがあるが水量は少ない。
鼓ヶ滝というらしい。近くに滝があるのか?
2023年12月14日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 9:29
鼓ヶ滝というらしい。近くに滝があるのか?
樹氷と新雪天国になってきた。
2023年12月14日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 9:33
樹氷と新雪天国になってきた。
空のブルーも素晴らしい。
2023年12月14日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 9:34
空のブルーも素晴らしい。
新雪の谷間を進む。
谷間なので雪で木の枝が垂れて行く手を阻むところ多し。
新雪の谷間を進む。
谷間なので雪で木の枝が垂れて行く手を阻むところ多し。
記念撮影
2023年12月14日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/14 9:35
記念撮影
いい一日になってきた。
カチカチ斜面の次は新雪。
プチラッセル。
2023年12月14日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 9:41
いい一日になってきた。
カチカチ斜面の次は新雪。
プチラッセル。
景色は素晴らしいが枝を除け雪を落とす作業が続く。
2023年12月14日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 9:46
景色は素晴らしいが枝を除け雪を落とす作業が続く。
遠く能登半島を望む。
2023年12月14日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 9:51
遠く能登半島を望む。
鳥居杉。
周囲はブナの低木なので良くわかる。
2023年12月14日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 9:58
鳥居杉。
周囲はブナの低木なので良くわかる。
だいぶん近づいてきた。
2023年12月14日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 10:02
だいぶん近づいてきた。
思わず足を止めて写真を撮りたくなる気持ちは理解できる。
2023年12月14日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/14 10:03
思わず足を止めて写真を撮りたくなる気持ちは理解できる。
この辺は藪から解放。
この辺は藪から解放。
県境尾根(栂海新道)が近い。
2023年12月14日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 10:07
県境尾根(栂海新道)が近い。
トレースを追うもまたまたプチラッセル&藪漕ぎ
2023年12月14日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 10:17
トレースを追うもまたまたプチラッセル&藪漕ぎ
おそらくあとひと登りで合流点。
2023年12月14日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 10:19
おそらくあとひと登りで合流点。
栂海新道に到着。
小屋が近く感じる。
2023年12月14日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 10:32
栂海新道に到着。
小屋が近く感じる。
モフモフの斜面
2023年12月14日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 10:38
モフモフの斜面
先行者の足跡
2023年12月14日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 10:46
先行者の足跡
今日のターゲットまで
2023年12月14日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 10:53
今日のターゲットまで
あと少し。
糸魚川をバックに記念撮影。
2023年12月14日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 10:56
糸魚川をバックに記念撮影。
とうちゃこ
ドアは凍ってました。
それにしても雪が少ない。
2023年12月14日 11:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 11:02
とうちゃこ
ドアは凍ってました。
それにしても雪が少ない。
南側は暑い。
2023年12月14日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 11:04
南側は暑い。
ハシゴに登って周囲を見渡せる。
バックは初雪山〜大地山の尾根
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ハシゴに登って周囲を見渡せる。
バックは初雪山〜大地山の尾根
朝日岳と初雪山
今日のメニュー。
メンバーさんから頂き物もあり満腹。
2023年12月14日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 11:19
今日のメニュー。
メンバーさんから頂き物もあり満腹。
朝日岳、左は長栂山?
2023年12月14日 11:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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12/14 11:22
朝日岳、左は長栂山?
頚城の山並み
2023年12月14日 11:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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12/14 11:22
頚城の山並み
剱立山。最初は鹿島槍かと勘違い。
2023年12月14日 11:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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12/14 11:22
剱立山。最初は鹿島槍かと勘違い。
初雪山と劔。
2023年12月14日 11:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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12/14 11:22
初雪山と劔。
焼山の煙は確認できない。
2023年12月14日 11:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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12/14 11:23
焼山の煙は確認できない。
犬が岳、朝日。左の肩の下に栂海山荘。
2023年12月14日 11:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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12/14 11:23
犬が岳、朝日。左の肩の下に栂海山荘。
初雪山。巨大アンテナが分かる。
2023年12月14日 11:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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12/14 11:23
初雪山。巨大アンテナが分かる。
糸魚川と黒姫山
2023年12月14日 11:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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12/14 11:24
糸魚川と黒姫山
糸魚川市街地
2023年12月14日 11:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/14 11:24
糸魚川市街地
頚城の鋸、駒辺り。
2023年12月14日 11:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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12/14 11:24
頚城の鋸、駒辺り。
焼山の奥は火打か影火打
2023年12月14日 11:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/14 11:24
焼山の奥は火打か影火打
県境(境橋)
2023年12月14日 11:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/14 11:24
県境(境橋)
うっすら能登半島先端部
2023年12月14日 11:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/14 11:25
うっすら能登半島先端部
明日から荒天
2023年12月14日 11:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/14 11:45
明日から荒天
大鷲山の尾根
2023年12月14日 11:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
12/14 11:55
大鷲山の尾根
黒菱山
2023年12月14日 11:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/14 11:55
黒菱山
黒菱山〜大地山
手前は藪藪なのでライチョウ探査は止め
2023年12月14日 11:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/14 11:56
黒菱山〜大地山
手前は藪藪なのでライチョウ探査は止め
僧から駒
2023年12月14日 11:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/14 11:57
僧から駒
下山は栂海新道で
2023年12月14日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 12:01
下山は栂海新道で
信州の高妻山
2023年12月14日 12:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
12/14 12:01
信州の高妻山
さらばじゃ
2023年12月14日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 12:21
さらばじゃ
帰りも藪処理が待ち構える。
もうすぐ山姥平(1171m地点)
2023年12月14日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 12:24
帰りも藪処理が待ち構える。
もうすぐ山姥平(1171m地点)
北斜面なので新雪が続く。
Hさんのリード。
2023年12月14日 12:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 12:46
北斜面なので新雪が続く。
Hさんのリード。
下り勾配が続く。
標高が落ちると日が当たらずカチカチになってくる。
2023年12月14日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 13:08
下り勾配が続く。
標高が落ちると日が当たらずカチカチになってくる。
またまた固くなってきた。
2023年12月14日 13:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 13:14
またまた固くなってきた。
下りが終わりもうすぐシキ割。
2023年12月14日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 13:18
下りが終わりもうすぐシキ割。
金時坂の頭までポコを登って谷間へ
谷間は雪が積もって埋もれている。
2023年12月14日 13:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 13:31
金時坂の頭までポコを登って谷間へ
谷間は雪が積もって埋もれている。
谷間に降りると奥まで進まねばならない。
ピンテがポイントにあって助かる。
谷間に降りると奥まで進まねばならない。
ピンテがポイントにあって助かる。
夏道は山腹を通っているが冬は雪の壁。
ウィペットで支点を確保して横ばい。
水量が少ないので水面も歩けました。
おそらく雪崩やすいところで要注意。
2023年12月14日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 13:34
夏道は山腹を通っているが冬は雪の壁。
ウィペットで支点を確保して横ばい。
水量が少ないので水面も歩けました。
おそらく雪崩やすいところで要注意。
この辺は雪が重くなりストップスノー。
さらに谷間をもう一か所通過。
夏道通りは脆かったので安全なところを見つけて通過。
ここは雪でパックされ対岸の夏道に復帰。
2023年12月14日 13:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 13:45
この辺は雪が重くなりストップスノー。
さらに谷間をもう一か所通過。
夏道通りは脆かったので安全なところを見つけて通過。
ここは雪でパックされ対岸の夏道に復帰。
金時坂の頭で一休みして激坂へ。
急坂区間は慎重に進み、だんだん雪の量が減る。
2023年12月14日 14:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 14:23
金時坂の頭で一休みして激坂へ。
急坂区間は慎重に進み、だんだん雪の量が減る。
この辺が限界。
2023年12月14日 14:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 14:27
この辺が限界。
階段区間は雪が全くなし。
2023年12月14日 14:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 14:36
階段区間は雪が全くなし。
峠が見えてくると晩秋の道へ
2023年12月14日 14:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 14:51
峠が見えてくると晩秋の道へ
坂田峠へ
2023年12月14日 14:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 14:52
坂田峠へ
峠の看板
2023年12月14日 14:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 14:53
峠の看板
お地蔵様
ご挨拶しておきました。
昔は北国街道沿いに宿場などがあり賑わったらしい。
2023年12月14日 14:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 14:53
お地蔵様
ご挨拶しておきました。
昔は北国街道沿いに宿場などがあり賑わったらしい。
駐車場はすぐ近く。
来年はMTBで北陸道を超えてみよう。
2023年12月14日 14:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 14:55
駐車場はすぐ近く。
来年はMTBで北陸道を超えてみよう。
現在、坂田峠にある案内板の説明文は風雨にさらされ文字がほとんど読めない状態だった。あるホームページで昔の看板の画像を見つけたので載せておきます。別名は、芸者街道・・・
現在、坂田峠にある案内板の説明文は風雨にさらされ文字がほとんど読めない状態だった。あるホームページで昔の看板の画像を見つけたので載せておきます。別名は、芸者街道・・・

感想

来週からは寒波が来て雪マーク。
好天が期待できそうな日の木こりさんの白鳥山ツアーに参加した。
ここは2021年に雷鳥を確認できたところでいつか訪れてみたかった想いもある。

山姥コースは初めて踏破、雪が少なく暖冬で固い斜面でスタート。
登山道になると夏道も分かりにくくプチ藪漕ぎ&プチラッセルが続いたが、標高を上げると日が当たり出し、新雪のご褒美が待ってました。
尾根からは朝日岳、初雪山などの展望も楽しめ、帰りの栂海新道も雪山らしく変化に富み、楽しい一日でした。

次回は、雪がたっぷりでスキーが楽しめるときに再訪しよう。
来週からの寒波に期待したい。

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