棒ノ嶺＆�眇綮飴浬珍�

2023年12月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,276m
• 下り: 1,347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:49

距離 14.3km 登り 1,276m 下り 1,361m

7:37 清東橋バス停
7:43 7:44 百軒茶屋
7:51 奥茶屋
8:12 8:16 山ノ神
9:13 9:20 棒ノ嶺
9:36 権次入峠
9:53 9:56 黒山
10:16 10:17 逆川ノ丸
10:23 雨沢山
10:59 興越山
11:16 11:17 名坂峠
11:29 11:30 岩茸石山
11:52 高水山
11:55 12:32 常福院
12:34 常福院トイレ
12:58 馬ぼとけ峠
13:07 馬仏山
13:24 13:28 惣岳山
13:32 沢井尾根分岐
13:52 沢井駅方面分岐
14:07 丸山
14:29 ゴール地点

写真

12/16 6:40

川井観光駐車場にクルマを停めて、バス停まで移動

12/16 7:24

清東橋行きのバスに乗りました。雨が降ってきた

12/16 7:38

清東橋に到着。バスの乗客は私一人だけでした。紅葉が終わって天気が悪いからかな？

12/16 7:40

これが清東橋

12/16 7:46

舗装路を歩いて看板のところを右へ

12/16 7:54

しばらく沢沿いに登って行きます

12/16 8:01

ワサビ田の脇を通ります

12/16 8:07

小さな滝がありました

12/16 8:15

ここを左に曲がって沢を離れます

12/16 8:16

植林帯の中を急登

12/16 8:38

尾根に乗った

12/16 9:03

あと200m。ずっと植林帯の中を登るので面白味はありません

12/16 9:11

最後は雑木林になって、

12/16 9:12

棒ノ嶺の山頂に到着

12/16 9:13

歩いてきた道は関東ふれあいの道です

12/16 9:14

日本百低山、関東百名山その他諸々いただきました

12/16 9:17

埼玉県側は雲海でした

12/16 9:19

人気の山なのに誰もいない(後で二人ほど登って来ました)

12/16 9:31

では縦走開始

12/16 9:34

良く整備されています

12/16 9:35

権次入峠。埼玉県側の有間ダムからの人気コースは左へ。�眇綮飴海悗僚珍�は右へ

12/16 9:49

黒山への登り返し

12/16 9:53

黒山に到着。三角点があります。東京百名山等々です

12/16 9:53

すっかり葉が落ちた冬枯れの縦走路

12/16 10:07

落葉サクサクの道

12/16 10:16

�眇綮�

12/16 10:21

展望地からの眺め。御岳山や大岳山など

12/16 10:40

落葉の道や、

12/16 10:52

手入れされた植林帯の道を縦走します

12/16 11:00

興越山。ここは山リストには載っていません

12/16 11:01

岩茸石山が見えた

12/16 11:11

その前に急登の小ピークを越えなければなりません

12/16 11:14

名坂峠。右へ行くと川井駅

12/16 11:14

そのまま進んで岩茸石山へ

12/16 11:26

岩茸石山に到着。これまではほとんど人がいませんでしたが、この山頂は大混雑で、写真を撮るのに苦労しました

12/16 11:27

左に川苔山、右に棒ノ嶺。完全に雨は上がって良い天気になりました

12/16 11:30

次に登る�眇綮�

12/16 11:47

ここは巻いてはいけません。そのまま進んで�眇綮海了劃困�

12/16 11:52

�眇綮海了劃塞婉瓠Ｃ賃里粒慇犬気鵑�いて、岩茸石山よりもさらに混んでいました

12/16 11:53

なので、写真を撮るのも一苦労

12/16 11:54

常福院に寄ります

12/16 11:55

四阿がありました

12/16 12:11

誰もいなかったので、ここでお昼ごはん

12/16 12:30

�眇綮馨鑛￣，忙嫁�

12/16 12:32

お寺ですがなぜか狛犬、しかもヤマイヌかな？

12/16 12:33

ここに登山客用のトイレがあります

12/16 12:37

帰りは巻き道へ

12/16 12:39

ここで合流

12/16 12:51

岩茸石山も巻きます

12/16 13:14

伐採地に出ました。振り返って左に岩茸石山、右に�眇綮�

12/16 13:17

ここも巻いてはいけません

12/16 13:19

岩場の急登を超えて、

12/16 13:24

惣岳山に到着。岩茸石山の山頂にいた団体さんでごった返していましたので写真はこれだけ

12/16 13:30

御岳駅に下るルートは右ですが、直進して東京里山100選の丸山をピークハントしに行きました

12/16 13:40

はっきりしたトレイルでしかも人がおらず、静かに歩けました

12/16 13:52

ここを右に下ると沢井駅へ。丸山は直進で、楽ルートではここから破線の難路です

12/16 13:52

踏み後がしっかりしていて、大したことないな、と油断していました

12/16 13:55

右に小ピークを巻く道があったので、そちらに進みましたが・・・

12/16 13:57

稜線を下る作業道だったので、強引に巻きました

12/16 13:59

ルートに戻ったらすごい岩場を下りました

12/16 14:03

このあたりのルートははっきりしません。どれが正解だったのか？稜線が岩場の場合は巻くしかありませんが、それでも稜線を離れないように

12/16 14:04

丸山の山頂が見えた

12/16 14:06

山頂部ですが、

12/16 14:06

これだけ！ショボッ

12/16 14:08

この先はルートがはっきりしてテープも現れました

12/16 14:11

地理院地図ではここを右に進んで沢井駅に下る道が載っています。ヤマレコでも軌跡がたくさん載っており道もはっきりしていたので、そちらにルート変更しました。これが失敗のもと

12/16 14:11

道ははっきりしています

12/16 14:16

途中でJR送電線の監視路を横切ります

12/16 14:19

懐かしのスプライトの瓶

12/16 14:27

下の集落がすぐ下に見える辺りで強烈な斜度で下ります。とても歩けないので、木を掴みながらセルフつづら折で下りました

12/16 14:30

脇に新しい砂防ダムが現れました

12/16 14:32

この先はコンクリートの擁壁で降りられません。なんとか迂回して降りましたが民家の中を通ってしまいました。なので、この先のヤマレコのルートは消しました

12/16 14:36

ちなみに地図ではここに出ることになっていますが、厳重に封鎖されています。つまりこのルートは通行止です

12/16 14:40

なんだかんだで沢井駅に到着しました

12/16 14:52

青梅線で川井駅に戻ります

12/16 15:01

川井駅で下車。駐車場に戻ります

12/16 15:08

駐車場に到着。対岸の河原ではキャンプをしていました

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

SH-M19 SHARP

感想

低山マスター

何度も計画を立てては流れていた棒ノ嶺にやっと登りました。混んでいるかなと思ったらまさかのほぼ無人でした。一方、�眇綮飴海呂気垢�に大混雑で、さすが東京の山だと感じました。おまけの丸山ですが、巻き道と下山ルートは完全に失敗でした。過去レコでも激下りと通行止のレポートがありました。予習していないバリエーションルートを通ってはダメですね。
ヤマレコ事務局に連絡して、地図に立入禁止を記載してもらいました。