高尾山山頂からのダイヤモンド富士をめざして

2023年12月18日(月) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 6.1km
• 登り: 435m
• 下り: 150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:57
• 休憩: 2:47
• 合計: 4:44

距離 6.1km 登り 441m 下り 159m

12:20 高尾山口駅
12:24 12:50 紅葉屋本店（昼食）
12:52 13:02 高尾山・清滝駅
13:07 13:10 稲荷神社
13:18 13:25 衣服調節
13:54 14:01 稲荷山
14:26 14:27 稲荷山コース高尾林道分岐
14:41 14:42 5号路分岐
14:50 14:58 大見晴台
14:50 16:25 高尾山
16:35 16:39 高尾山薬王院
16:45 神変山
16:49 16:52 霞台園地
16:54 16:56 高尾山駅
16:56 高尾山駅（ゴール）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往き：京王高尾山口駅
帰り：高尾ケーブルカー・高尾山駅

コース状況／危険箇所等

稲荷山コースは、1289枚の木製ステップを登る。

写真

12/18 12:38

登山前、昼食に紅葉屋本店の天ぷらとろろそばを食べる。

12/18 12:53

清滝駅前のムササビ。

12/18 12:53

清滝駅前のムササビ。

12/18 12:53

滑空するムササビ像。

12/18 13:05

今回は、稲荷山コースを登る。

12/18 13:11

旭稲荷神社。

12/18 13:15

これも稲荷神社。

12/18 13:54

左は、稲荷山展望台のまき道。
ここは、稲荷山展望台に向かう。

12/18 14:01

稲荷山展望台からの眺望。
今日は東の筑波山が良く見える。

12/18 14:04

稲荷山山頂標示。
標高400mと書いてある。

12/18 14:28

右には、6号路へ続く路。
休憩ベンチがあった。

12/18 14:41

5号路と交差する。

12/18 14:41

5号路との交差点から、急な木段を一気に登る。

12/18 14:46

稲荷山コースの1820番目の木段。

12/18 14:47

稲荷山コース最後の木段。1829。

12/18 14:53

大見晴台到着。
富士山の姿は雲で隠れている。

12/18 14:55

一旦、高尾山山頂へ。

12/18 15:41

大見晴台からの富士山。
富士山山腹から雲が上がっていく。。

12/18 16:09

ダイヤモンド富士1分前（16:09）。
富士山山頂の雲はとれない。

12/18 16:09

ダイヤモンド富士1分前（16:09）。

12/18 16:10

ダイヤモンド富士の時間（16:10）。
富士山山頂に落ちる夕陽は、雲の向こう。

12/18 16:19

三つ峠から滝子山方面の夕景。
空がかすかに赤く染まっていた。

12/18 16:20

16:20。富士山山頂の雲が取れた。
10分早くとれていれば。

12/18 16:21

16：21。

12/18 16:26

大山・丹沢方面の夕景。

12/18 16:40

薬王堂を通て、高尾山駅へ。

12/18 16:40

12/18 16:50

クリスマスのペーパークラフト。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

sakura33

medaka31が、高尾登山電鉄のホームページで高尾山のダイヤモンド富士の記事を見つける。『見ごろの期間2023年12月16日(土)〜24日(日)に合わせて、ケーブルカーを12月16日(土) 〜24日(日)は18時00分まで運転いたします。』
スマホで18日の高尾山の天気を調べると晴れ。高尾山から夕陽のダイヤモンド富士が見られることを期待して、午後1時から稲荷山コースで午後3時前に山頂に着く。富士山は雲で隠れていたが、晴れることを期待しながら、冷える山頂でダイヤモンド富士が見られる午後16時10分まで待つ間も、富士山にかかる雲は、山麓から徐々に取れていく。しかし、ダイヤモンド富士が見られる午後16時10分になっても富士山山頂には雲で隠れたまま。残念ながら、夕陽のダイヤモンド富士は見えなかった。
周囲の山脈の夕景を見ていると、16時20分になるころ、いつの間にか富士山山頂にかかっていた雲もなくなり、山頂も見えるようになっていた。10分ほど早くに雲がなくなっていればと思う。

medaka31

　以前の稲荷山コースは、自然の山道で好きな登山道だったが、この1〜2年の2度にわたる改修工事で、丹沢の大倉コースと同じく、木の階段の連続するルートになってしまった。登山者が多く、オーバーユースによる傷みや山慣れない人への安全確保も大事だと思うが、1号路のような安全ルートが確保されているのだから、稲荷山コースは、自然を楽しむ人向けに危険箇所の改修に留めて欲しかった。