六甲山【御影〜西おたふく〜番匠屋畑尾根〜有馬三山〜有馬】

2015年05月05日(火) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,227m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:52

距離 13.9km 登り 1,227m 下り 894m

9:01 阪急電車御影駅
9:13 9:14 白鶴美術館
9:53 9:57 五助ダム
10:06 打越峠分岐
11:31 西お多福山
11:50 12:03 極楽茶屋跡
12:36 12:39 湯槽谷峠
12:48 12:51 湯槽谷山
13:10 13:11 灰形山
13:33 13:37 落葉山
13:37 13:40 妙見寺
13:53 有馬本温泉 金の湯
13:53 ゴール地点

極楽茶屋昼食（15分）

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：自宅〜（25分）〜最寄り駅〜御影
復路：有馬〜（バス）〜宝塚〜（阪急）〜自宅

コース状況／危険箇所等

★有馬のロープウエイから見おろすと、とても切れ込んだ湯槽谷とそれに連なる有馬の山々をみることがありました。どんな勾配の道々があるのだろう？あのルートを一度通ってみたい！今回はその挑戦記録です。

危険箇所は特にありません

★御影〜西おたふく山〜極楽茶屋
住吉川添いの道は快適な舗装路、途中から未舗装路になります。標識に沿って歩くと問題なし。右岸一部危険とのことで、通行止め。左岸を歩きます。高巻きをすぎれば、西おたふくへの標識が。川を徒渉して登山路に入ります。増水時は難しい。西おたふくへの登山路は一般的な登山路。途中からクマザサの道になります。最後に舗装路。西おたふく頂上には、電波塔があります。舗装路から、頂上への道を探しましたが、見つからず。極楽茶屋跡で昼食。

★極楽茶屋〜有馬三山〜有馬温泉
魚屋道と比較して、アップダウンが多い。六甲主稜からの下りも結構急でした。上りで体力使い果たしたお年寄りとか、面白くないかもしれません。また、トレランもやや厳しいかもしれませんね。有馬ロープウエイをくぐると湯槽谷へ。ここも結構急降下でした。谷から湯槽谷山への上りは一気に高度を稼ぎます。ここも体力を残しておきましょう。湯槽谷山から下りもある程度急です。灰形山から落葉山までの間に痩せ尾根ありますが、普通に行けば問題なし。総じて、六甲山に登るルートの中では、一番キツい方だと思いました。

その他周辺情報

有馬温泉は鬼混雑。路線バス３０分遅れ。日帰り温泉は３０分待ちのため、パスしました。

写真

5/5 9:07

さすが御影、大きい家がいっぱいだ。God Farther 思い出したよ

5/5 9:10

目指せ、白鶴美術館

5/5 9:13

ついた、一度きてみたいが、今日は山行のため、パス

5/5 9:20

水災の記念碑。ここで洪水被害が戦前にあったようだ

5/5 9:20

まずはこういう舗装路をあがってゆく

5/5 9:34

山道が始まりました〜！

5/5 9:49

石切道分岐。左は石切道、右は打越山ということで、真ん中「住吉道・六甲最高峰」の道を行きます

5/5 9:53

地図もふんだんにあり

5/5 10:05

右岸が危険とのこと。途中で左岸に無理矢理行かされます

5/5 10:24

高巻きのあと、この手作り感あふれる標識がでてきます。

5/5 10:24

この川をわたって右岸にでて、取り付きます

5/5 10:34

あとは、西おたふくの標識に沿っていくだけ

5/5 10:42

途中で、こういういかしたビューもあり

5/5 11:08

クマザサの道は視界が効くので、ナイス！

5/5 11:19

舗装路に出てきました

5/5 11:19

この道を登っていきます。まっすぐいくと、いつもの全山縦走路に当たります

5/5 11:22

六甲最高峰がよく見える。今日は行けないので、残念

5/5 11:22

下界もよく見えます。奥池・ゴルフ場方面

5/5 11:28

西おたふくには電波塔になっています

5/5 11:48

ガーデンテラス駐車場が先頭でしょうか？大渋滞>_<。お姉さんが迂回路ないですか？って聞いてきました。そらあないわな。引き返すしかありません

5/5 11:51

極楽茶屋跡、ここで昼食。おにぎりとどらやき食べました

5/5 12:02

極楽茶屋前から

5/5 11:51

この道を有馬に向かって進撃開始！

5/5 12:06

紅葉谷道を分けたあと、さらに逢山峡との道を分けます、この場合は右　湯槽谷に向かいます

5/5 12:06

標識もあります

5/5 12:13

しばらく急降下がつづきます

5/5 12:17

こういったところもあるのですが、マイノリティです

5/5 12:24

ケーブルカーの鉄塔下を通過したときに、偶然通過していきまし

5/5 12:30

四等三角点、地図でいうと752Mのものかな？

5/5 12:36

湯槽谷で横谷〜逢山峡への道と別れます

5/5 12:39

湯槽谷山への上り返し、結構キツい~_~;

5/5 12:44

途中で右に別れる道があります。消されているようにも見える。茶園谷というのも分かりませんでした

5/5 13:12

灰形山到着〜

5/5 13:15

有馬まで、随分やってきました

5/5 13:27

だそうです

5/5 13:27

痩せ尾根は大したことありませんが、注意必要

5/5 13:29

誘惑に負けず、落葉山を目指します。紅葉谷道のこの辺り、通行止め情報あり

5/5 13:31

落葉山への登り返し、この標識。迷わず右へ

5/5 13:33

今回は、むしたちも多数出迎えてくれました

5/5 13:36

落葉山〜

5/5 13:37

妙見寺到着しました。あとは下るだけ

5/5 13:39

有馬温泉も眼下に

5/5 13:40

鳥居がありました

5/5 13:52

入り口の提灯、かわいい

5/5 13:52

ここが入り口

5/5 13:57

有馬温泉激混雑でした、風呂パスして、そそくさとバスに乗ります

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

Sora-Rinko

有馬三山ルートは、やはり厳しいけど、たくさんの方が登っておられました。
鍛錬をつんで、次は逆のルートで登ってみたい