黒尾根(東)から物見山→日和田山へ縦走_3歳1ヶ月の2人を連れて

2015年05月06日(水) [日帰り]

• GPS: 12:29
• 距離: 7.5km
• 登り: 386m
• 下り: 366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:08

距離 4.0km 登り 284m 下り 43m

8:21 日和田山登山口駐車場
8:43 日向尾根登山口
8:45 8:47 駒高、物見山登山口（黒尾根）
9:00 お墓と民家の間から登山開始
11:05 11:50 （お昼休憩）
12:21 12:22 黒尾根（鉄塔）
12:29 (GPSログ電池切れで終了)

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 1:42
• 合計: 3:46

距離 3.6km 登り 101m 下り 342m

12:29 (以後、手入力)
13:00 13:30 物見山
13:45 13:52 公衆トイレ
14:03 14:13 高指山
14:40 15:10 日和田山
15:20 15:45 金刀比羅神社
16:15 日和田山登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

山と高原地図やヤマレコでまず出てくるyahoo＆ゼンリンの地図には載っていない道が多数あり。その中には2万5千分の1の地形図にも載っていない道もあるが、地形図には載っている道もあるため、地形図を持参しよう。そして分岐や道に不安になったときは地形図を見よう（自戒）。
約1年後、黒尾根を下りで歩いたが少し違うルートなので、行こうと思ってる方はこちらもご参照下さい。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-873881.html

写真

5/24 6:56

黒尾根東ルートへの入り口(撮影し損ねたため、許可を得て借用した写真です)

5/5 9:50

下り3本上り1本の分岐

5/5 9:50

下り3本上り1本の分岐にあった機器？

5/5 10:04

あるところにあった看板

5/5 10:07

あるところにあった目印

5/5 12:16

駒高(行かない方向)への分岐

5/5 12:33

小さなケルンのあった分岐

撮影機器：

Canon IXY 600F Canon

DSC-T9 SONY

感想

kodamachan

　これまで、初回は日和田山のみ、2回目は日和田山＆高指山付近鉄塔へ行っていたが、家からの出発が遅く物見山までは行けなかった。今回こそは物見山まで！ただ、今までのルートをまたたどるのはちょっと面白くないなと思い、逆周りをすることにした。黒尾根コースから物見山は山と高原地図では破線なのだが何人かの山レコを見たら、道はしっかりしてるし、危険箇所もなさそうなので、このコースから物見山に行くことを計画した。
　予定通り早起きできたので、この計画を決行。ただ、破線コースで一抹の不安はあり子供のペースも考えて、1時までに物見山までの実線コースに合流できない場合には引き返すことも念頭においた。
　渋滞もなく日和田山登山口駐車場には8時前に到着。しばらく道路を歩き高麗橋付近の、事前にヤマレコで調べていた登り口の、工事現場＆進入禁止のある黒尾根登山口あたりに9時頃到着。登山口が分かりにくくお墓や民家の付近をうろうろしているとおばあさんに遭遇して、けもの道で危険だよと説教しながらも教えてくれた。お墓と民家の間から山へ向かった。歩いてすぐに分岐に小さい看板がありそこで左折(北東から北西へ)して本格的に登山へ。
　やや草が茂っている細い道をしばらく続いた。背の低い子供たちには少し草がじゃまだったが踏み跡はしっかりついていて迷うことはなかった。しばらく行くと道幅が広く開けた登山道に出た。その場所から下を見ると、左(東)が自分たちの来た道、真ん中(南)の下山道、右(南西)の下山道というように3本の下山道があり、登りは1本だった。自分たちの来た道以外の2本はどちらも太かったため入り口を間違えたのかとも思ったが、5分後くらいに出会って抜かれた2人組にどこから入ったか尋ねたら私たちと同じ所だったので少し安心(登り方向は1本なのでここから迷いはしないが)。（帰宅後に再度ヤマレコで先人の記録を見ると「黒尾根東」とあった。納得。）
　しばらく行きお昼休憩。
　またしばらく行くと右手に鉄塔。
　ちょっと行き左(西)への分岐に出合ったところで地図読みトレーニングをしながら下る3人組に出会う。少し話を聞いたところ地図読みトレーニングイベントの予習を講師陣が行っているようだった。
　少し行くと右の分岐に出合う（ちっちゃいケルンあり）。(地形図を持っていたが油断して見ておらず)山と高原地図にはこの道が載っておらず物見山への道かと勘違いしてちょっとだけ進むも、折り返してどんどん下る道だったためもとの道に引き返した。
　少し進んだところで自転車登山者に出会ったので物見山への道を聞いた。その10秒後くらいに横長X字の交差点があり、無事東西方向の尾根道に到着。ばんざーい。
　物見山山頂手前ではおじいちゃんおばあちゃんたちのグループに出会う（抜かれたあと山頂でも）。孫のようにウチの子達を大変かわいがってもらった。
　物見山から高指山への下山コースへ少し進むと右手に鉄塔があった。さっきの鉄塔と同じか？と思ったが、位置的に離れすぎていてそれはないはず。どの鉄塔も似ている（そりゃそうか）。
　しばらくすると舗装道路となり、自販機付き東屋や公衆トイレもあった。
　さらにしばらく進むと高指山付近の鉄塔に到着。これでようやく2回目の日和田山登山での到達点に合流。ばんざーい。
　（そこから日和田山、金刀比羅神社、駐車場と続く。感想文省略）

コメント

krill

3枚目の写真の機器は
kodamachanさん、はじめまして

遅くなりましたが、お子様連れでの山行お疲れ様です。

3枚目の写真の機器ですが｢トレイルカメラ｣という名前で売られている固定観察用の赤外線カメラです。(センサー感知で写真または動画撮影します)

山中での設置ですので多分夜間に行動している動物の写真をとらえようとどなたかが設置されたのでしょうね。

それではこれからもお子様たちとの山行をお楽しみください。

クリルでした。

kodamachan

Re: 3枚目の写真の機器は
クリルさん、はじめまして。
丁寧に教えていただきありがとうございます。赤外線カメラですか。泥棒するとき気をつけなきゃ