筑波山

2023年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 8.7km
• 登り: 888m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 1:22
• 合計: 3:56

距離 8.7km 登り 888m 下り 904m

9:51 つくば市市営第三駐車場
9:57 10:00 筑波山神社
10:03 10:04 宮脇駅
10:31 10:32 中ノ茶屋跡四阿
10:45 10:52 男女川解説板
11:06 11:10 御幸ヶ原
11:12 筑波山頂駅
11:17 11:36 筑波男体山
11:40 11:43 御幸ヶ原
11:43 11:47 筑波山頂駅
11:52 11:58 せきれい茶屋
12:01 12:21 筑波山
12:38 12:51 弁慶茶屋跡
13:27 迎場分岐
13:33 13:34 白雲橋登山口
13:36 筑波山神社
13:44 つくば市市営第三駐車場
13:47 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

つくばエクスプレスつくば駅→筑波山シャトルバス

コース状況／危険箇所等

下半分は露出した木の根っこ段、上半分は表面ツルツルの岩がごつごつの階段といった感じ
基本的に整備状況よく迷うようなところはないが、段差が大きいのでそれなりに足に来る。

その他周辺情報

バス降りたところに観光案内ビジターセンターあり地図がもらえる
筑波山神社から徒歩10分のところに日帰り温泉つくばの湯
それ以外にも筑波グランドホテルや筑波山ホテル�慳擴亜�筑波山江戸屋が立ち寄り湯利用可能

写真

12/29 9:46

いざ出発

12/29 9:52

12/29 9:54

12/29 9:58

12/29 10:27

こういう急階段が多い

12/29 10:31

休憩所
ちな煮炊きは禁止です

12/29 10:46

12/29 11:08

着いた〜

12/29 11:08

12/29 11:08

12/29 11:09

12/29 11:09

12/29 11:10

12/29 11:11

トイレがとてもきれい
この辺が人気の要因かも

12/29 11:21

12/29 11:24

12/29 11:25

12/29 11:25

12/29 11:27

測候所

12/29 11:43

12/29 11:43

12/29 11:43

山ではなく観光名所といった感じ

12/29 11:54

12/29 12:04

12/29 12:06

女体山山頂

12/29 12:06

12/29 12:08

12/29 12:12

山頂直下は歩きにくいところが多い
表面つるつるなので雨の日は注意

12/29 12:27

12/29 12:31

12/29 12:33

12/29 12:33

12/29 12:37

12/29 12:38

おもしろ奇岩がいっぱい

12/29 12:39

12/29 12:43

12/29 12:44

12/29 12:44

12/29 12:57

12/29 13:20

12/29 13:21

12/29 13:32

12/29 13:34

12/29 13:35

12/29 14:02

つくばの湯で汗を流していきます

12/29 14:56

帰りのバスは満員で乗れない人が出てしまいました
余裕をもってバス待ちをした方が良いかも

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 防寒着 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS ガイド地図（ブック） 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ バーナー ガスボンベ 折りたたみボンベ足 お茶セット 主食 ポケトーチ

備考

ガスバーナーが使えるのが山頂鞍部の「バーナーエリア」のみで、それ以外の山域では火気厳禁。　それを知らず昼食のタイミングが合わなかったためバーナーが無駄になってしまった。

感想

Piccoli

毎年この時期の登り納めは塔ノ岳なのですが、今年はちょっと違いとこへ…ということで筑波山に行ってきました。
駅からシャトルバスがあるのに加え、自宅最寄り駅からつくばエクスプレスの乗り継ぎが良いというのが利点でした。

登山道はというと下半分は巨木の木の根っこが露出した階段、上半分はごつごつした岩の階段といった趣。　概ねよく整備されてはいるのですが、段差自体大きいところや不規則なところも多く、運動不足気味の身には意外とこたえます。
道中はずっと森の中であまり眺望が効かないので眺望重視派は頂上まで楽しみがないかも。

山頂の設備は登山者向けというより観光客向けの方向で充実しています。男体山・女体山の頂上こそ山頂に神社の祠があり厳かですが、鞍部は展望台（中にはしっかりしたレストラン）、お土産屋、食堂が立ち並んでいます（公衆トイレも非常に綺麗）。食事の心配はありませんが、塔ノ岳や大岳山のようにバーナーでお湯を沸かしてラーメンでも、という雰囲気ではありません。　
ところが困ったことに山域内は基本火気厳禁で、バーナーを使えるのは御幸ヶ原の「バーナーエリア」のみです
詳しくはhttps://ttca.jp/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%89%E3%82%A2%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%82%81%E3%82%8B%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%83%BB%E5%AE%89%E5%BF%83%E3%81%AE%E7%AD%91%E6%B3%A2%E5%B1%B1%E3%81%AB%E3%80%8C/

山頂で「まだそんなにお腹空いてないしちょっと降りたところで」というのがNGなのでお湯を沸かしたい人は要注意ですね。結局自分は食べあぐねてしまいました。