西穂高岳

2023年12月29日(金) ~ 2023年12月30日(土)

• GPS: 08:27
• 距離: 8.6km
• 登り: 957m
• 下り: 941m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:23

距離 2.1km 登り 268m 下り 55m

12:59 西穂高口
13:26 13:27 旧ボッカ道分岐
14:24 西穂山荘

2日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:11

距離 6.5km 登り 696m 下り 927m

14:24 西穂山荘
5:30 5:31 西穂丸山
6:26 6:45 西穂独標
7:14 7:15 ピラミッドピーク
7:31 7:39 チャンピオンピーク４峰
8:15 8:44 西穂高岳
9:09 9:15 チャンピオンピーク４峰
9:45 9:51 ピラミッドピーク
10:15 10:20 西穂独標
10:46 10:46 西穂丸山
11:26 11:27 西穂山荘
11:49 11:50 旧ボッカ道分岐
12:29 西穂高口

天候

快晴で、風も弱めで、これ以上無い条件でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

冬季登山者用駐車場に、駐車。

コース状況／危険箇所等

稜線上の岩場は、雪が無く難易度は、低い。

その他周辺情報

去年と同じ、宝山荘別館に宿泊。

写真

12/29 14:03

西穂高岳口を出発してすぐに、陽がさして来ました。

12/29 14:13

12/29 14:14

12/29 14:22

山荘に、到着。

12/29 14:22

丸山方面、青いですね。

12/29 14:22

テン場も賑わってます。

12/29 14:22

12/29 14:33

12/29 14:33

雲海。

朝、５時のスタートで丸山。

独標と月。

日の出、間近。

明神の右からの日の出。

西穂高岳方面が、はっきりします。

風も、弱く調子も良いです。

進みます。

チャンピオンピーク到着。
去年もこの辺りで、引き返しました。

５月に上がった、西穂高沢で、
正面が、奥明神沢。

本峰到着。
直下の下りは、要注意です。

槍が、近い。

奥穂、前穂が、近い!

さすがに、この先はトレース等痕跡無し。

結局、直下20メートルは、ロープで確保しながらの下降に、なりました。やはり安心感が違います。

少し風が、強まってきました。

振り返って。

山荘まで降りてきました。
雪だるまは、作成中です。

撮影機器：

E6921 KYOCERA

感想

rinakana

天候に恵まれて、３度目にしてようやく西穂高岳山頂に、立てました。
事前の情報で、雪が少ないのと山頂直下がややこしいとの事で、ロープでの確保を想定して進みました。
結局直下20メートル程を途中の捨て縄を利用しながらコンテで、降りましたが、スリングを残置しての懸垂下降のほうが安全に速く降りられたかなと思いました。
スタートから、シェルパンツを自宅に忘れ滅入りましたが、駅売店でレインパンツを購入し、気を取り直して始まりましたが、青空が見えてくると力が湧いてきました。やはり天候は１番の登頂の要素ですね。
新穂高に下山後に、鍋平のヘリポートを通りがかったところ、山岳警備隊員を見かけ聞くと事故救助で出動するとのこと、飛騨沢で滑落事故らしくしばらくすると、若鮎�兇�爆音と共にやってきて隊員を乗せると、あっという間に行ってしまいました。かなりの迫力でした。良いところを観れました。