笹子駅→笹子雁ケ原摺山→お坊山→甲斐大和駅

2023年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:19

距離 14.7km 登り 1,257m 下り 1,227m

7:16 笹子駅
7:34 追分バス停
7:41 7:42 新中橋バス停
8:36 8:37 ・1188
9:03 9:15 笹子雁ヶ腹摺山
9:42 9:51 展望地
10:11 10:21 米沢山
10:45 トクモリ
11:06 お坊山
11:13 11:20 東峰
11:47 大鹿峠
12:05 12:07 大鹿山
12:11 大鹿山・景徳院分岐
12:57 13:08 景徳院山門と桜
13:11 景徳院入口バス停
13:34 甲斐大和周辺の桜
13:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【往路】JR東日本　笹子駅
【復路】JR東日本　甲斐大和駅

コース状況／危険箇所等

米沢山への登りは、鎖場や痩せ尾根があります。
逆ルートで下りで利用する場合は特に注意が必要です、

その他周辺情報

甲斐大和駅のそばにコンビニ（セブンイレブン）があります。
国道沿いにあるのですが、駅から裏側から入れます。

写真

12/30 7:14

笹子駅を出発

12/30 7:16

お月様

12/30 7:29

朝日を浴びる稜線とお月様

12/30 7:43

30分程国道20線を歩いてようやく登山口に到着。
左手から登って行きます。

12/30 7:56

沢の中を登って行きます。
稜線が見えてきました。

12/30 7:58

お決まりの1枚

12/30 8:34

このあたりはいい感じです。

12/30 8:34

富士山のてっぺんが梢の間から見えました！

12/30 8:41

12/30 8:54

富士山らしい姿が見えてきました。

12/30 8:55

ズームアップ

12/30 8:58

反射板

12/30 8:59

反射板敷地の上側からの富士山

12/30 8:59

ズームアップ

12/30 8:59

三つ峠のアンテナ塔

12/30 9:00

12/30 9:01

12/30 9:03

笹子雁ケ原摺山山頂のベンチ

12/30 9:03

笹子雁ケ原摺山山頂

12/30 9:04

笹子雁ケ原摺山山頂

12/30 9:04

笹子雁ケ原摺山山頂

12/30 9:04

笹子雁ケ原摺山山頂

12/30 9:04

笹子雁ケ原摺山の三角点

12/30 9:04

笹子雁ケ原摺山山頂からは梢が邪魔をしてよく見えません。（富士山）

12/30 9:05

笹子雁ケ原摺山山頂からは梢が邪魔をしてよく見えません。（南アルプス）

12/30 9:05

梢の間から富士山が見えました。

12/30 9:06

12/30 9:36

キノコ

12/30 9:42

見晴台があるようです。ちょっと寄り道。

12/30 9:43

見晴台からは笹子雁ケ原摺山と富士山がバッチリ

12/30 9:43

見晴台から。1富士、2鷹、あと茄子があれば、、、

12/30 9:43

鷹（トンビかもしれないけれど、鷹ということにしておきます）

12/30 9:45

見晴台:笹子雁ケ原摺山と富士山

12/30 9:45

見晴台からの眺望

12/30 9:48

ミニチュアみたいな苔

12/30 9:50

痩せ尾根の岩場現れました。
ストックをしまって、慎重に登って行きます。

12/30 9:55

鎖場が現れました。
ストックをしまって、慎重に登って行きます。
ここはまだ楽勝でした。この先は撮影の余裕あリませんでした。

12/30 10:11

米沢山山頂

12/30 10:11

米沢山山頂。こちらも梢が邪魔して眺望は今ひとつでした。梢さえなければいい眺めなのに残念。

12/30 10:11

米沢山山頂から北西方面

12/30 10:11

梢の間から南アルプスの山々が見えました。
広河内岳、農鳥岳？

12/30 10:11

梢の間から南アルプスの山々が見えました。
北岳？

12/30 10:12

梢の間から南アルプスの山々が見えました。
間ノ岳？

12/30 10:12

梢の間から南アルプスの山々が見えました。
農鳥岳？

12/30 10:12

梢の間から甲府市街地が見えました。

12/30 10:13

梢の間から八ヶ岳の山々が見えました。

12/30 10:13

甲斐駒ヶ岳

12/30 10:30

12/30 10:30

12/30 10:44

12/30 10:45

12/30 10:56

お坊山山頂手前で富士山がバッチリ

12/30 10:58

お坊山山頂

12/30 10:58

お坊山山頂

12/30 10:58

お坊山山頂からは南アルプスの山々が見えました。

12/30 10:58

カメラのISOの設定が最大の64000になってしまっていていて折角の写真がノイズだらけ（涙）

12/30 11:00

12/30 11:01

12/30 11:01

12/30 11:08

北側　大菩薩嶺からの稜線

12/30 11:08

大菩薩嶺〜大菩薩峠

12/30 11:08

小金沢山から牛奥ノ雁ガ摺腹山

12/30 11:08

12/30 11:10

ルートはV字に右手へ進み

12/30 11:12

お坊山　東峰
眺望はありませんが、この辺りでは珍しく広々とした山頂です。

12/30 11:14

お坊山　東峰　朽ち果てたベンチ

12/30 11:19

お坊山　東峰

12/30 11:27

斜面を折り返しながら下っていきます。

12/30 11:43

崩落がありました。

12/30 11:44

崩落を振り返って

12/30 11:46

道標もなく、分岐がはっきりしませんが、大鹿山へは左手の巻き道を進みます。

12/30 11:56

道標もなく、分岐がはっきりしませんが、大鹿山へは左手の尾根を進みます。

12/30 12:04

大鹿山山頂。
と言っても「雨沢の頭」あるように本当の山頂はもう少し上にある様です。

12/30 12:05

大鹿山山頂

12/30 12:05

大鹿山山頂

12/30 12:06

大鹿山三角点

12/30 12:08

このあたりが本当の大鹿山の山頂の様です？

12/30 12:08

12/30 12:11

いい感じ

12/30 12:11

V字に切り返して右手へ

12/30 12:49

ピンクテープは窪んだ沢の中にありましたが、左手へ少し進むのが正しいルートのようです。

12/30 12:55

登山口（景徳院裏）に下りてきました。

12/30 12:55

路面は霜で凍っています。

12/30 12:58

景徳院の境内　武田慕情の石碑

12/30 12:58

景徳院の本堂

12/30 12:59

景徳院の本堂

12/30 12:59

景徳院の本堂横の木彫り

12/30 12:59

景徳院の鐘撞堂

12/30 13:08

景徳院のお地蔵様

12/30 13:08

景徳院の登楼

12/30 13:10

景徳院の山門、ここが登山口入り口。

12/30 13:27

12/30 13:35

甲斐大和駅に到着

12/30 13:40

次の電車まで50分弱もある。涙

12/30 13:42

コンビニ（セブンイレブン）の裏口への看板

撮影機器：

Canon EOS Kiss X50 Canon

iPhone 11 Apple

iOS FB Camera

装備

MYアイテム

HageOyaji

重量：-kg

個人装備

手回しライト 万歩計 1/25000地形図 コンパス カメラ 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ ファーストエイドキット タオル 携帯電話 雨具 ストック 時計 非常食 ヘッドランプ

感想

HageOyaji

登り納めは前回の滝子山のお隣、笹子雁ケ原摺山 〜お坊山にしました。
富士山やアルプス、八ヶ岳の山々が見えましたが、梢の間から覗くという感じが多かったです。
笹子雁ケ原摺山→米沢山は瘦せ尾根や岩場があります。
以下、各区間の感想です。

■笹子駅 →　新中橋登山口
　国道20号線沿いを30分程登って行きます。
　丁度いい準備運動になりました。
■ 新中橋登山口 →　笹子雁ケ原摺山
　道はハッキリしないところもありますが、尾根道なので迷うことはありません。
　かなりの急登です。
■ 笹子雁ケ原摺山 →　米沢山
　かなりの急登です。
　途中の見晴台からは南側の眺望が開け、富士山が良く見えます。
　途中、岩場（鎖場）や痩せ尾根があり緊張しました。
　下りでは使いたくないルートです。
■ 米沢山　→　お坊山
　 米沢山への登りほどではないですが、やはり急登です。
　逆ルートなら、お坊山から引き返すのがいいかもしれません。
　お坊山からは西から北側の眺望が開け、南アルプスの山々が良く見えます。
■お坊山　→　大鹿峠
　比較的歩きやすい登山道です。
　途中、広い尾根では道を見失いかけましたが、
　GPSとピンクテープで間違えていないこと確認しました。
　 大鹿峠は少し崩落がありましたが、通行には支障ありませんでした。
■大鹿峠　→　大鹿山
　少し道がハッキリしないところ（特に分岐）があります。
■大鹿山　→ 景徳院
　尾根道を1時間弱下ります。
　同じような景色が繰り返し現れ、今どのあたりにいるのかわからなくなりましたが、迷うことはまずないです。
■景徳院　→ 　甲斐大和駅
　バスもありますが、本数は少ないです。
　電車も本数が少ないので、時刻表を確認しておいた方がいいです。