記録ID: 632702
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ハイキング
奥秩父
徳和渓谷ー大ダオー北奥千丈岳ー甲武信ケ岳ー西沢渓谷
2015年05月02日(土) ~
2015年05月04日(月)


体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 50:25
- 距離
- 31.7km
- 登り
- 3,010m
- 下り
- 2,726m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 7:23
距離 10.0km
登り 1,455m
下り 123m
17:06
2日目
- 山行
- 9:48
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 11:09
距離 13.5km
登り 1,177m
下り 965m
3日目
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 4:16
距離 8.3km
登り 373m
下り 1,633m
9:43 乾徳山登山口バス停
10:10 乾徳山登山口(オソバ沢ルート)
10:46 大ダオ方面登山道入口
11:57 松暇新道入口
14:31 大ダオ
14:52 トサカ
16:29 ゴトメキ(御止木)
5:02 白檜平(窪平)
7:28 奥千丈岳
9:56 北奥千丈岳
10:34 三繋平
10:46 国師ヶ岳
12:24 国師ノタル
13:45 東梓
14:41 両門ノ頭
15:24 富士見
16:15 水師
17:03 甲武信ヶ岳
7:52 甲武信小屋
8:18 木賊山
8:24 木賊山まき道分岐
9:40 徳ちゃん新道分岐
11:38 徳ちゃん新道登山口
11:41 近丸新道登山口
11:44 ねとりインフォメーション
12:07 西沢渓谷駐車場
10:10 乾徳山登山口(オソバ沢ルート)
10:46 大ダオ方面登山道入口
11:57 松暇新道入口
14:31 大ダオ
14:52 トサカ
16:29 ゴトメキ(御止木)
5:02 白檜平(窪平)
7:28 奥千丈岳
9:56 北奥千丈岳
10:34 三繋平
10:46 国師ヶ岳
12:24 国師ノタル
13:45 東梓
14:41 両門ノ頭
15:24 富士見
16:15 水師
17:03 甲武信ヶ岳
7:52 甲武信小屋
8:18 木賊山
8:24 木賊山まき道分岐
9:40 徳ちゃん新道分岐
11:38 徳ちゃん新道登山口
11:41 近丸新道登山口
11:44 ねとりインフォメーション
12:07 西沢渓谷駐車場
天候 | 2日晴れ、3日晴れ午後曇り、4日朝雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:西沢渓谷バス停ー塩山駅(現金のみ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
乾徳山登山口ー大ダオ:林道終了後渡渉箇所多数不明瞭箇所多し 大ダオー北奥千丈:倒木、残雪多くコース不明瞭、踏み抜き地獄(アイゼン使用) 北奥千丈ー甲武信ケ岳:残雪多しびちゃびちゃ(国師のタルまでアイゼン使用) 甲武信ケ岳ー西沢渓谷:最初だけアイゼン使用すぐに乾いた土に変わる |
写真
装備
備考 | やっぱりシュラフカバーは必要なのか |
---|
感想
初めての奥秩父
金峰山と西沢渓谷は一度行ったことがあるがそれだけ
事前情報入手をやや怠り、残雪をあまくみたかもしれない
踏み抜き地獄で靴下を濡らしてしまったのは大反省すべきだ
濡れた理由は、靴のゴアが劣化しているためだった
革靴を履いていくべきだった
甲武信小屋テント場にて雪の上で寝たが、寒くて辛かった
シラビ平でご一緒したベテランさんのアドバイスは
厳しかったがとてもありがたかった
追記:昨年10月以来のお泊り山行で久しぶりに45Lザックにパッキングした。いつもはパンパンになるのに、やけに余裕があり俺パッキングの腕上げたなと感心していたら、寝袋が入っていなかった。家を出る前に気が付いたからよかったが、現地で入ってなかったら大変なことになっていただろう。朝大慌てで入れ直して塩山からのバスが一本後になった。
しかし、一番大きなもの入れ忘れて腕上げたはないもんだ。
コメント
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凄い!凄い!
半袖隊長
隊長の笹子越えやセーメーバンにくらべたらお子様です。
chinyamaさん、おはようございます^ ^
chioyamaさんをして、シラビ平泊だったんですね。バスですと、どうしてもそうなるので下のキャンプ場で一泊するか、タクシー使ってしまうか悩ましいです。
かと言って、前泊するには19時に山梨市駅に着いている必要があり、勤め人にこれは厳しい…>_<…
シャクナゲの藪が酷くならないうちに通りたいですが、この暑さ。5末は無理かなー。残雪期か晩秋が最高ですね!
PS:シュラフカバー、なければレスキューシートをふわっと被せても。温度あがります。かつ外からの濡れは防ぎます。雪上の断熱はやはりお風呂マットではツライです。
pokoroさんも奥秩父のご計画があるのですね。
私はほぼ初めての山域だったので、緊張の連続でした。
本当は初日大弛まで歩く計画をしていたのですが、Stillさんのような脚がなければとても届きませんでした。
シュラフカバーは以前エマージェンシーヴィヴィをかわりに使ったことがあるのですが、蒸れて中がビチョビチョになりやめました。今はグランドシートに使ってます。
レスキューシートは出したことがなかったので、今度使ってみます。
今回は雪上で雨が降り、結露なのか雨の侵入なのかシュラフをかなり濡らしてしまい悲しい思いをしました。
貴重なアドバイスありがとうございます。
しつこくすみません。
エマージェンシービビィ、種類がいくつかありまして、透湿性と防水性があるものなら蒸れず、私自身、雨中ツェルト泊でも使っています。使うシュラフは夏期用にし、発汗を抑えます。対して、レスキューシートは防水しかしないので、内側からの湿度には弱いです。実際にこちらはマイナス気温の八ケ岳ツェルト泊で使いました。濡れた衣服を着乾かすならどちらも不向きです。
もし、レスキューシートを試されるなら、中の水蒸気が抜け、落ちてくる結露を防ぐようにシュラフにふわっとかけるといいですよ~。
さすがpokoroさん ご経験が豊富ですね。
もちろん私が使用してたものは透湿性のない安いほうです。
ゴアのカバーは高くてとても買う気がせずにおりますが、レスキューシートふわり作戦は試してみたいと思います。
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