元旦は阿蘇五岳一日踏破～11歳冬休みの冒険③

2024年01月01日(月) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,613m
• 下り: 1,614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:13
• 休憩: 1:06
• 合計: 10:19

6:35 スタート地点
7:39 7:40 箱石尾根分岐
8:07 8:26 根子岳東峰
8:45 8:45 箱石尾根分岐
11:39 11:39 南岳
11:55 11:56 中岳
12:11 12:23 阿蘇山
12:38 12:41 中岳
12:56 12:56 南岳
13:33 13:33 砂千里ヶ浜
14:47 15:00 杵島岳
15:19 15:19 杵島岳登山口
15:42 15:43 古坊中・草千里分岐
16:01 16:17 烏帽子岳
16:42 16:42 地獄垂玉分岐
16:49 16:49 草千里ヶ浜
16:54 ゴール地点

天候

曇り～晴れ

アクセス

根子岳は釣井尾根のみ通行可。
中岳火口近くの駐車場まで行けるかは、火山ガスの寡多によって一日のうちでも柔軟に対応してるみたい。

コース状況／危険箇所等

根子岳釣井尾根:急登月粘土質で滑りやすい。結構険しい。
中岳、高岳:噴火警戒レベル2でも数年前にできたバイパス路でアプローチ可能。
杵島岳:終始舗装路、登山装備不要。
烏帽子岳:草千里ヶ浜の奥、ハイキング的な登山道。

写真

1/1 6:35

僕らの令和6年の年明けは、まるのリクエストによる阿蘇五岳一日踏破から始まります！
ますは根子岳から。
釣井尾根以外は災害で通行止めになってます。
山頂には雲がかかっていますが、時期に晴れてくると予想しています。

1/1 7:18

1/1 7:35

中盤以降はまだ雪がありますね。
さすが北側斜面。

1/1 7:40

1/1 7:44

1/1 8:07

1/1 8:08

まずは一座目、根子岳東峰登頂！
今は西峰等には行けません。

1/1 8:10

1/1 8:15

天狗岩から高岳、中岳方面を望む。
縦走したくなるような景観。

1/1 8:17

Σd(°∀°d)ｵｳｲｴ！

1/1 9:09

外輪山方面を望みながら根子岳を下山。

1/1 10:30

中岳、高岳の登山口まで移動してきました、

1/1 10:42

行きはバイパス路を使いますが、車道側で行く方が時間はかからないようです。

1/1 10:58

1/1 10:59

1/1 11:02

砂千里ヶ浜の上に出ました。
寒いです。

1/1 11:13

中岳の地層も今日は雪化粧ですね。

1/1 11:26

中岳名物の激登りを行く。
いつものペースでたくさんの人を追い越す。

1/1 11:34

グレートトラバースのオープニングで映されるところ。

1/1 11:42

頂上は雲の中のようです。

1/1 11:43

きれいな稜線を歩き、

1/1 11:47

独特の雪化粧と火口を見下ろしながら、

1/1 11:56

二座目の中岳登頂！

1/1 11:57

Σd(°∀°d)ｵｳｲｴ！

さらに雲の中を歩いて、

1/1 12:13

三座目の高岳登頂！

1/1 12:15

Σd(°∀°d)ｵｳｲｴ！

1/1 12:25

帰りの稜線、雲の中、間違えてまっすぐ行きそうになる。

1/1 12:38

再び中岳山頂。
高岳への稜線の途中です。

1/1 12:55

さっき登頂した根子岳が見えました。
天狗岩が特徴的ですね。
行きは見えませんでした。

1/1 13:03

再び激下り。

1/1 13:36

第四火口、迫力がありますね。

1/1 13:39

帰りは車道脇を通って。
これから行く烏帽子岳と杵島岳を正面に。

1/1 13:45

6月は緑とミヤマキリシマがとても綺麗な烏帽子岳。

1/1 13:48

なだらかな杵島岳。
火口から歩いて行けますが、今日は封鎖中なので車で草千里ヶ浜駐車場まで移動します。

1/1 14:17

駐車場から少し登って。
結構な台数ですが、登山の人はごく少数しかいません。

1/1 14:23

舗装路、

1/1 14:26

杵島岳登山開始！

1/1 14:36

舗装路、と思っていたら、コンクリート階段！
マジか！
結局頂上までずっとコンクリート階段でした。。。
家族連れの観光客が一組いましたが、こういった方々にはこちらの方がよいのでしょうか、それでも脚に厳しいと思いますが。

1/1 14:52

四座目の杵島岳登頂！
中岳、高岳の雲は取れて、噴煙も上方向に伸びてますね。
さっきは雲に見えて噴煙だったようです。

1/1 14:55

Σd(°∀°d)ｵｳｲｴ！

1/1 14:56

烏帽子岳と草千里ヶ浜を見下ろしながら下山。

1/1 15:19

いったん戻って、

1/1 15:23

烏帽子岳への登山開始。
草千里ヶ浜は観光客多いです。
今日は馬はいません。
登りやすい道を登って、

1/1 16:04

五座目の烏帽子岳登頂！
これにて阿蘇五岳全山完登！

1/1 16:06

Σd(°∀°d)ｵｳｲｴ！

1/1 16:14

こう見ると草千里ヶ浜はクレーターのようですね。

1/1 16:14

噴煙が再び広がってきました。

1/1 16:21

1/1 16:38

下山しながら振り返り、

1/1 16:38

草千里ヶ浜まで降りてきました。

1/1 16:52

今日も無事下山。
ありがとうございました。

1/1 17:21

ご褒美は駐車場で一件だけ開いていたカレー屋にて。
チキンティッカが美味い！

1/1 17:27

僕はガーリックナン、明日へのパワーをつけます！

撮影機器：

Z 30 16-50 VR レンズキット ニコン

感想

Stormybluemica

令和6年の元旦は、まるのリクエストで阿蘇五岳全山踏破としました。
根子岳は険しくて慎重になりましたが、他は登山日和のなか快調に楽しみました。
本年も引き続き応援よろしくお願いいたします😊👍

marugoro

今日は標高が高いからか、北の方にあるからか、高隈山や尾鈴山より寒かったです。
根子岳は泥々で雪もあり、険しかったです。
中岳、高岳は、前登った時は霧が出て強風でしたが、今回は霧だけでよかったです。
麓を登る途中、火山ガスが吹いてきて、空気に味がついていたり、むせたり、息苦しくなりました。
杵島岳は登山道全部が舗装されていて逆にキツかったです。
烏帽子岳は草千里ヶ浜からすぐで、山頂からは水蒸気を出している中岳がよく見えました。草千里ヶ浜には馬の糞がたくさんあって少し臭かったです。
阿蘇五岳全山踏破できて嬉しいです。