巻機山

2015年05月06日(水) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:33

7:40 桜坂駐車場
9:13 9:13 6合目
10:16 10:17 ニセ巻機山
10:24 10:24 巻機山避難小屋
10:46 10:46 巻機山山頂の標
10:57 10:57 巻機山
11:14 12:16 牛ヶ岳
12:42 12:42 巻機山
12:46 12:47 巻機山山頂の標
12:54 12:55 巻機山避難小屋
13:02 13:02 ニセ巻機山
13:34 13:34 5合目
14:11 14:12 桜坂駐車場
14:13 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆桜坂駐車場〜全体の2/3くらい停まっていた（私はたぶん最後から2番目）。

コース状況／危険箇所等

◆桜坂駐車場に登山ポストあり。
◆雪道と夏道のミックス。アイゼンは使用しなかった（雪斜面の歩行は慎重に！）。

その他周辺情報

◆二居温泉「宿場の湯」（600円）
◆永井食堂の「もつっ子（もつ煮3人前）」（1,070円）
　ＧＷ期間休業中で、土産販売のみでした。

写真

5/6 7:42

登山口から雪がたっぷり。
井戸尾根コースを行きます。

5/6 7:45

一本道なので、途中の案内表示はここだけだったような。
ところどころにあるピンクテープを頼りに進みます。

5/6 8:07

新緑とタムシバ。
逆光でわかりずらい…。

5/6 8:11

あじさいかな？
（訂正；ムシカリ／オオカメノキでした）

5/6 8:12

つつじも咲いてました。

5/6 8:18

四合目。

5/6 8:27

あのとんがりは大源太山か？

5/6 8:53

明るいブナの雪原を登って行きます。

5/6 8:56

いたる所にツリーホールがあるので注意！

5/6 9:07

青空が気持ちいい。

5/6 9:09

六合目展望台から天狗岩と割引岳。

5/6 9:11

西には苗場山。
手前にタムシバが咲いてます。

5/6 9:12

（ニセ）巻機山山頂まではまだ遠い。

5/6 9:29

山頂目指して一歩ずつ頑張ろう。
見えてるのはニセだけどね…。

5/6 9:37

横を見れば上越国境の稜線が続いてます。

5/6 9:38

振り返ると苗場山。

5/6 9:52

ピントが合ってない。

5/6 10:06

八合目。
長い階段の登りが辛い。

5/6 10:06

国境稜線の先に谷川岳。

5/6 10:19

ニセ巻機山に到着。
向こうがホントの巻機山。

5/6 10:22

雪の斜面に先行者が見えます。
登り返しが辛そう。

5/6 10:25

避難小屋は雪の中。

5/6 10:34

最後の登り。
良い天気過ぎて照り返しがキツい。

5/6 10:47

山頂の標識と越後三山。
ここも本当の山頂じゃない!?

5/6 10:49

でも眺めは最高。
上越国境と谷川岳方面。

5/6 10:49

苗場山方面。

5/6 10:53

ホントにホントの山頂へ向かいます。

5/6 10:58

巻機山山頂から谷川連峰。

5/6 11:00

木道脇に池塘がありました。

5/6 11:03

谷川方面へと続く上越国境の縦走路。
いつかはチャレンジしたい。

5/6 11:06

牛ヶ岳まで足を延ばします。

5/6 11:06

こちらは反対側の国境稜線、平ヶ岳方面。
チャレンジする日はあるだろうか。

5/6 11:16

牛ヶ岳に小さな祠？

5/6 11:19

至仏山と武尊山の間には奥利根湖が見えます。

5/6 11:31

ちょうど良い時間なのでここでランチタイム。

5/6 11:32

越後三山。左から八海山、越後駒ケ岳、中ノ岳。

5/6 11:32

平ヶ岳、燧ケ岳、至仏山。
うっすらと奥白根山も見えてます。

5/6 12:17

暖かくてウトウトしていたら、さっきまでいたはずの3人のソロの方がいない！
急いで下山します。

5/6 12:47

ニセ巻機へ向けていったん下ります。

5/6 12:53

そして登り返し。

5/6 13:05

この時期はクレバス注意です。

5/6 13:41

5/6 13:52

往きで気づかなかった（通らなかった？）標示。

5/6 14:13

駐車場に到着。
5台しか残ってない。

5/6 14:14

登山ポストは右側です。

感想

hanaabi

　GW最終日は、予報で天気が悪そうだったので計画を取り止めていた巻機山に行ってきました。
　快晴の天気で、桜坂には20〜30台の車が駐車してありました。そのほとんどがBCスキーを楽しむ人達でした。
　登山道は雪道と夏道が交互に現れる状態でしたが、アイゼンは使用しなくても大丈夫でした（出発時間が遅かったからかも）。雪上は自由にルートをとれるので途中から踏み跡が分散していました。特に復路はシリセードやグリセード（の真似ごと←うまくできないので）を楽しみながら、最短ルートを選んで下山しました。
　山頂からの景色は素晴らしく、いつかは上越国境縦走をしてみたい！という思いを強くしました。