観音平⇔三ツ頭⇔権現岳⇔赤岳

2015年04月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 18.4km
• 登り: 2,295m
• 下り: 2,306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:55

8:00 観音平
8:15 8:16 八ヶ岳横断歩道分岐
9:02 ヘリポート跡
9:11 木戸口公園
9:53 9:54 三ツ頭分岐
9:56 10:06 三ッ頭
10:29 10:32 権現岳
10:33 権現小屋
10:38 縦走路分岐
10:51 旭岳
11:05 ツルネ
11:20 キレット小屋
11:58 11:59 真教寺尾根分岐
12:09 12:26 赤岳
12:27 竜頭峰
12:31 真教寺尾根分岐
13:02 キレット小屋
13:20 ツルネ
13:34 旭岳
13:49 13:58 縦走路分岐
13:58 13:59 権現岳
14:21 三ッ頭
14:26 14:28 三ツ頭分岐
15:10 木戸口公園
15:15 ヘリポート跡
15:38 八ヶ岳横断歩道分岐
15:55 観音平

三ツ頭⇔木戸口公園が登り・下りとも時間がかかっています。
とにかく滑りやすいので要注意です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
観音平駐車場は、夏季以外は手前のスペースのみで、奧の臨時駐車スペースは駐車できません。駐車台数が限られていますのでご注意ください。
当日は、警察の方が登山届の用紙を配っていました。
http://www.japanesealps.net/yatsugatake/access/kannnondaira.html

■バス
毎日あるぺん号（観音平駐車場　4:20頃着　5,800円）
http://www.maitabi.jp/parts/detail.php?t_type=&course_no=10255

コース状況／危険箇所等

■観音平〜三ツ頭
ヘリポート跡の手前あたりからちらほら雪が見え始めます。
登山道には雪はほとんどありません。
木戸口公園の先標高2,350mあたりからまとまった積雪があります。
登り・下りともチェーンスパイク、アイゼンが必要です。ストック又はピッケルもあった方がいいです。
非常に滑りやすいです。特に午後の下りは要注意です。
また、冬道を下ると夏道に雪が無いのに復帰するのが困難になることがありますので要注意です。

■三ツ頭〜権現岳
登山道に雪はほとんどありません。
権現岳への登りの鎖場が、雪解け水で滑りやすいことがありますので要注意です。

■権現岳〜赤岳
所々雪があります。踏み抜き注意。
アイゼン等無しでも進めますが、チェーンスパイク、アイゼンがあった方がいいです。
キレット小屋の先から赤岳山頂までは雪はありません。

その他周辺情報

■温泉
スパティオ小淵沢（市外　大人820円　子ども420円）
http://www.spatio.jp/
甲斐大泉温泉パノラマの湯（大人820円　子ども420円）
http://panoramanoyu.sakura.ne.jp/panorama.htm

■食事
道の駅こぶちさわ
http://michinoeki.spatio.jp/
八ヶ岳登山歴史館　森の駅　小淵沢
http://www.miroute.com/morinoeki/

■コンビニエンスストア
ローソン　小淵沢インター店
http://store.lawson.co.jp/store/046456/

セブンイレブン　小淵沢インター店
http://www.hokuto-kanko.jp/cgi-bin/map/database.cgi?equal1=618&print=1&keys2=%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%96%E3%83%B3%E3%80%80%E5%B0%8F%E6%B7%B5%E6%B2%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%BA%97&tid=detail

写真

4/26 8:59

ヘリポート跡から南アルプス。

4/26 9:22

木戸口公園の先から権現岳

4/26 9:22

左側には編笠山

4/26 9:59

三ツ頭から赤岳、権現岳

4/26 9:59

権現岳、雪は少ないです

4/26 10:00

南アルプス、雲の上

4/26 10:00

富士山も見えました

4/26 10:30

権現岳山頂

4/26 10:30

権現岳から編笠山

4/26 10:34

赤岳、阿弥陀岳

4/26 12:11

赤岳山頂

4/26 12:12

振り返って権現岳

4/26 12:12

硫黄岳方面、蓼科山も見えます。

撮影機器：

SH-07E Cameringo

感想

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今年は雪解けがとても早く、1か月程度早い印象です。
三ツ頭の手前の登り・降りのみチェーンスパイクを使用しましたが、他は使用せずに赤岳まで行くことができました。
編笠山経由のルートの方がより安全に権現岳・赤岳へたどり着けると思います。
警察の方が、到着する車のドライバーに1パーティずつ登山届を配っていました。
また、登山届コンパスの案内のチラシを配付していました。
http://www.mt-compass.com/