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Yamareco

記録ID: 6333183
全員に公開
ハイキング
近畿

ソロでドラゴンパスに行く(談山神社-竜門岳-竜在峠周回)

2024年01月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
15.7km
登り
1,000m
下り
996m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:08
合計
4:18
距離 15.7km 登り 1,000m 下り 997m
7:22
4
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7:28
18
7:46
21
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18
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3
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10:47
5
10:52
39
天候
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
談山神社第一駐車場は無料で区画された舗装駐車場です。50台くらい停められると思います(第五駐車場は神社に近いのですが有料です)。お手洗いあります。自販機あります。電波入ります。
コース状況/
危険箇所等
【談山神社-大峠】ほとんどがアスファルトまたはコンクリート舗装の林道です。斜度は10-30%で比較的急なところが多かったです。最後だけ山道になって、ここも急でした。迷う箇所はないと思います。危険箇所もありません。
【大峠-竜門岳】踏み跡は概ね明瞭です。標識は要所にあります。マーキングは少なめでした。斜度は、大体緩やかですが、時々急坂がありました。細峠・竜在峠方面分岐と三津峠の間で道は二筋に別れます。東側が小ピークを乗り越える道で、西側が巻き道です。行きは東を通って、「しんどいだけで損した」と思ったので、帰りは西を通ったのですが、軽い笹漕ぎがあるほか、道が極めて狭く崩れやすい箇所もあり、けなり気を遣います。個人的には、しんどくても小ピークを越える方が安全だと思いました。それ以外に危険箇所はありませんでしたが、下りは滑りやすかったです。
【細峠・竜在峠方面分岐-竜在峠】基本的に緩いアップダウンですが、部分的に急な箇所があります。一部林道箇所もあります。標識はたまですが、マーキングはかなりこまめにつけられています。踏み跡はほぼ明瞭です。城ヶ峰への行き帰りはややわかりにくい道でした。危険箇所はありません。
【竜在峠-談山神社】「荒れた林道」で大体説明できます。斜度は緩やかです。一部路肩が崩落していて狭くなっています。迷い箇所はありませんが、冬野付近は防獣柵があるので、通過に注意です。危険箇所はとりわけありません。
スタート前の音羽三山。
2024年01月03日 06:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5
1/3 6:57
スタート前の音羽三山。
駐車場。到着時には1台だけ(というか、普通竜門岳に行く人は南側から登るだろうから、山に行く人のような気はしませんし、しかしまだ神社は開いていないから、なんの人なんでしょうね)。
2024年01月03日 07:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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駐車場。到着時には1台だけ(というか、普通竜門岳に行く人は南側から登るだろうから、山に行く人のような気はしませんし、しかしまだ神社は開いていないから、なんの人なんでしょうね)。
階段を降ります。
2024年01月03日 07:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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階段を降ります。
通れないのか、と驚きましたが、歩行者はOKでした。
2024年01月03日 07:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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通れないのか、と驚きましたが、歩行者はOKでした。
摩尼輪塔。
2024年01月03日 07:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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摩尼輪塔。
東門。
2024年01月03日 07:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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東門。
屋形橋。
2024年01月03日 07:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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屋形橋。
不動滝。
2024年01月03日 07:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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不動滝。
ずっと舗装林道を登ってきました。斜度はそこそこ急でした。
2024年01月03日 07:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ずっと舗装林道を登ってきました。斜度はそこそこ急でした。
最後まで林道かと思ったら、最後に山道に入ります。
2024年01月03日 08:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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最後まで林道かと思ったら、最後に山道に入ります。
そこそこタフな登りを経て。大峠。
2024年01月03日 08:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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そこそこタフな登りを経て。大峠。
女坂伝承地。
2024年01月03日 08:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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女坂伝承地。
標識に従って左折。
2024年01月03日 08:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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標識に従って左折。
ここは左に曲がります。
2024年01月03日 08:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ここは左に曲がります。
分岐です。左が小ピークを越える道で、右が巻き道です。巻き道の方が楽に思えるかも知れませんが、滑落しそうで少々怖かったです。個人的には左の道をお勧めします。
2024年01月03日 09:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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分岐です。左が小ピークを越える道で、右が巻き道です。巻き道の方が楽に思えるかも知れませんが、滑落しそうで少々怖かったです。個人的には左の道をお勧めします。
行きは左の小ピーク越えの道を通りました。その後、こっちに降りかけて、間違っていることに気付いて隣の尾根を降りました。
2024年01月03日 08:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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行きは左の小ピーク越えの道を通りました。その後、こっちに降りかけて、間違っていることに気付いて隣の尾根を降りました。
三津峠。前回はここから降りて怖い思いをしたので、もう降りないと思います。
2024年01月03日 08:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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三津峠。前回はここから降りて怖い思いをしたので、もう降りないと思います。
ここは右に登って、鉄塔を目指します。
2024年01月03日 08:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここは右に登って、鉄塔を目指します。
眺望箇所はここだけ。
2024年01月03日 08:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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眺望箇所はここだけ。
金剛葛城が近くに見えました。
2024年01月03日 08:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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金剛葛城が近くに見えました。
送電塔かと思ったら反射板でした。
2024年01月03日 08:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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送電塔かと思ったら反射板でした。
山頂手前はそこそこ登りました。ここにロープがあります。下りは滑りやすかったです。
2024年01月03日 09:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂手前はそこそこ登りました。ここにロープがあります。下りは滑りやすかったです。
山頂到達。
2024年01月03日 09:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂到達。
誰かいらっしゃるかと思ったのですが、どなたもおいでにならず。
2024年01月03日 09:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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誰かいらっしゃるかと思ったのですが、どなたもおいでにならず。
烏ノ塒屋山には行ってみたいのですが、北からアプローチする予定です。
2024年01月03日 09:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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烏ノ塒屋山には行ってみたいのですが、北からアプローチする予定です。
向こうに見えるのは熊ヶ岳の反射板ですね。
2024年01月03日 09:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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向こうに見えるのは熊ヶ岳の反射板ですね。
行きは右の道を降りてきたのですが、帰りは左の巻き道を通ってみました。
2024年01月03日 09:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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行きは右の道を降りてきたのですが、帰りは左の巻き道を通ってみました。
このあたり、笹漕ぎです(冬なので、それほどきつくはありません)。
2024年01月03日 09:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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このあたり、笹漕ぎです(冬なので、それほどきつくはありません)。
道は細く、斜面が切れ落ちているので、結構気を遣います。個人的には、巻き道は通らない方が安全だと思いました。
2024年01月03日 09:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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道は細く、斜面が切れ落ちているので、結構気を遣います。個人的には、巻き道は通らない方が安全だと思いました。
ここは右に折れます。
2024年01月03日 09:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ここは右に折れます。
さっきの標識と同じ場所。今度は西に折れて竜在峠を目指します。
2024年01月03日 09:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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さっきの標識と同じ場所。今度は西に折れて竜在峠を目指します。
三津三角点。
2024年01月03日 10:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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三津三角点。
道と逆側に向けられた看板。
2024年01月03日 10:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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道と逆側に向けられた看板。
大峰の方角かと。
2024年01月03日 10:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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大峰の方角かと。
岩尾根。
2024年01月03日 10:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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岩尾根。
林道から横に入って多少笹漕ぎなどして、城ヶ峰山頂。
2024年01月03日 10:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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林道から横に入って多少笹漕ぎなどして、城ヶ峰山頂。
ようやく竜在峠。
2024年01月03日 10:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ようやく竜在峠。
2024年01月03日 10:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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冬野集落到着。ところで、冬野にあるから多武峰なんでしょうか。
2024年01月03日 11:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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冬野集落到着。ところで、冬野にあるから多武峰なんでしょうか。
防獣柵。
2024年01月03日 11:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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防獣柵。
ここにも防獣柵。
2024年01月03日 11:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここにも防獣柵。
2024年01月03日 11:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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感想

干支シリーズの二つ目は竜門岳です。竜門岳は以前に登ったことがありますが、その時は大和上市駅から登って、三津に降りて談山神社から飛鳥に抜けました。そのため、大峠から三津峠の間は軌跡が途切れていました。というわけで、今回は竜門岳に行くのと共に、竜在峠から多武峰にかけて周回する予定です。

6時半くらいに談山神社の第一駐車場に到着。1台だけ車が停まっていました。準備を済ませてスタート。八井内まで降りてから、大峠に向けて林道をだらだら登ります。大峠からは初めて通る道。ただ、それまでの林道登りがしんどかったので、あまり辛くは感じず。山頂手前は急でしたが、比較的楽に歩くことができました。山頂では運動公園から登ってくる人がいらっしゃるかと思いきや、無人(最後まで誰とも会いませんでした)。また、眺望箇所もあまりなくて残念でした。

その後、予定通り竜在峠を経て帰還。

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