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Yamareco

記録ID: 6340092
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

トヤド浅間・土俵岳・丸山

2024年01月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
12.3km
登り
1,080m
下り
943m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:28
合計
4:21
8:06
58
9:04
9:05
26
9:31
9:31
34
10:05
10:05
14
10:19
10:22
25
10:47
10:47
4
10:51
10:51
13
11:04
11:22
8
11:30
11:34
15
11:49
11:49
28
12:17
12:19
7
12:26
12:26
1
12:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き
(車)自宅5:32発→十里木駐車場6:34着(34.0辧
(バス)十里木BS7:32発→下川乗BS8:00着

帰り
(バス)笛吹入口BS13:30発→十里木BS14:10着
(車)十里木駐車場14:18発→瀬音の湯14:23着(2.0辧
(車)瀬音の湯15:02発→自宅16:28着(35.1辧
コース状況/
危険箇所等
下川乗BSからトヤド浅間までは破線ルートなので踏み跡が薄いですが、それなりに道はわかります。セミバリ程度の所もありましたが基本踏み跡は探せます。二箇所分岐点を間違えなければ確実にトヤド浅間に登れます。二箇所は覆面標識の所とピンテ二段巻きの所の分岐です。
笛吹峠から笛吹までの下りの最初は、道幅が狭く霜等の影響で地面も緩く要注意箇所が少し続きます。予定していたルートは倒木により迂回させられました。しばらくは地図に記載のルートは通れないと思われます。
その他周辺情報 瀬音の湯
http://www.seotonoyu.jp/
今日も来てしまいました。
やはり内湯がトロトロしたお湯でとても良いです。シャワーも出しっぱなしに出来るので気持ちよく洗えます。
JAF割引で1,000円が900円に、これで3回目だから300円、JAF年会費を少し取り戻せました。
下川乗BSで降りて、見えている橋を渡りますが、少し戻る感じです。
2024年01月05日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下川乗BSで降りて、見えている橋を渡りますが、少し戻る感じです。
見えている「中央区の森」看板の右手へあがり建物の裏を通ります。
2024年01月05日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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見えている「中央区の森」看板の右手へあがり建物の裏を通ります。
広い林道のような道が続きます。
2024年01月05日 08:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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広い林道のような道が続きます。
この看板を先ず見つけることです。私は「あかみち」で矢沢地区北出入口方向へ登ることにしました。そして等高線550の尾根へ取り付くつもりです。
2024年01月05日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この看板を先ず見つけることです。私は「あかみち」で矢沢地区北出入口方向へ登ることにしました。そして等高線550の尾根へ取り付くつもりです。
最初はバリエーションルートっぽく荒れ気味の道です。
2024年01月05日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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最初はバリエーションルートっぽく荒れ気味の道です。
この標識を矢沢地区あかみち経由北出入口方向へ登ります。
2024年01月05日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この標識を矢沢地区あかみち経由北出入口方向へ登ります。
道は林業の作業道のような感じです。
2024年01月05日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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道は林業の作業道のような感じです。
途中蔽いで隠されている標識があり分岐に迷いましたが左手に登り続けました。ここが尾根道への取り付きです。左に続く道から外れて右の尾根に乗ります。
2024年01月05日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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途中蔽いで隠されている標識があり分岐に迷いましたが左手に登り続けました。ここが尾根道への取り付きです。左に続く道から外れて右の尾根に乗ります。
ピンテの上の方にトヤド浅間入口と書かれています。これを目印にすると良いと思います。
2024年01月05日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ピンテの上の方にトヤド浅間入口と書かれています。これを目印にすると良いと思います。
最初はバリエーションルートっぽい感じでしたが・・・。
2024年01月05日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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最初はバリエーションルートっぽい感じでしたが・・・。
伐採地に出ます。木に巻かれているピンテは登山道ではないので迷わないで尾根を登り続けます。
2024年01月05日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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伐採地に出ます。木に巻かれているピンテは登山道ではないので迷わないで尾根を登り続けます。
反対側の山々は松生山のようです。
2024年01月05日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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反対側の山々は松生山のようです。
一旦緩やかな登りになります。
2024年01月05日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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一旦緩やかな登りになります。
しかし再び急登になります。
2024年01月05日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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しかし再び急登になります。
マーキングは緑もあります。
2024年01月05日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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マーキングは緑もあります。
壊れた石祠、山頂標識を探しますがありません。
2024年01月05日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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壊れた石祠、山頂標識を探しますがありません。
反対側の少し低いピークに三角点や山頂標識がありました。ピンテのマーキングは散逸しています。
2024年01月05日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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反対側の少し低いピークに三角点や山頂標識がありました。ピンテのマーキングは散逸しています。
トヤド浅間に着きました。
2024年01月05日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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トヤド浅間に着きました。
下の方にある標識
2024年01月05日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下の方にある標識
逆行で中々旨く写真が撮れずに困りました。位置を変えて4回目の写真がこれです。まあいいか。
2024年01月05日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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逆行で中々旨く写真が撮れずに困りました。位置を変えて4回目の写真がこれです。まあいいか。
青いテープもマーキングです。白やピンク、赤、黄色など様々なマーキングが有りました。それよりも尾根全体をよく見て歩くことが大事です。
2024年01月05日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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青いテープもマーキングです。白やピンク、赤、黄色など様々なマーキングが有りました。それよりも尾根全体をよく見て歩くことが大事です。
右手の方から降りてきました。上川乗からの道と合流する地点にある小さな標識です。
2024年01月05日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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右手の方から降りてきました。上川乗からの道と合流する地点にある小さな標識です。
合流した途端に広くて良く踏まれた道に変りました。
2024年01月05日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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合流した途端に広くて良く踏まれた道に変りました。
更に登って東側の斜面に出ると日差しがあり、一気に暖かくなります。
2024年01月05日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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更に登って東側の斜面に出ると日差しがあり、一気に暖かくなります。
浅間峠に着きました。
2024年01月05日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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浅間峠に着きました。
土俵岳の方へ進みます。
2024年01月05日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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土俵岳の方へ進みます。
樹間から富士山が綺麗に見えていました。土俵岳の手前まではずっとこんな感じで富士山が見えていますが、いずれも葉を落とした木々が邪魔をして綺麗に写せません。葉の生い茂った夏は富士山が見えないでしょう。
2024年01月05日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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樹間から富士山が綺麗に見えていました。土俵岳の手前まではずっとこんな感じで富士山が見えていますが、いずれも葉を落とした木々が邪魔をして綺麗に写せません。葉の生い茂った夏は富士山が見えないでしょう。
日原峠に着きました。ハセツネレースのルートになっているようです。
2024年01月05日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/5 10:10
日原峠に着きました。ハセツネレースのルートになっているようです。
そこには何とも不気味なお地蔵様が居られました。
2024年01月05日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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そこには何とも不気味なお地蔵様が居られました。
土俵岳に着きました。
2024年01月05日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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土俵岳に着きました。
土俵岳の山頂です。此処も逆光で顔が真っ黒になってしまって困りました。少し三脚の位置をずらして撮った一枚です。
2024年01月05日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/5 10:25
土俵岳の山頂です。此処も逆光で顔が真っ黒になってしまって困りました。少し三脚の位置をずらして撮った一枚です。
土俵岳は展望は余りありません。左手に御前山、右手に大岳山のピークが藪越しに少し見えるだけでした。
2024年01月05日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/5 10:26
土俵岳は展望は余りありません。左手に御前山、右手に大岳山のピークが藪越しに少し見えるだけでした。
小棡峠に着きました。
2024年01月05日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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小棡峠に着きました。
小棡峠でコユズリトウゲとは読めません。「棡」は音読みで、「コウ」と読みます。訓読みはありません。「棡」は「ナラガシワ(楢柏)」のことを意味するようです。
2024年01月05日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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小棡峠でコユズリトウゲとは読めません。「棡」は音読みで、「コウ」と読みます。訓読みはありません。「棡」は「ナラガシワ(楢柏)」のことを意味するようです。
分岐に来ました。丸山が本日のターゲットなので巻き道を行くことはしません。
2024年01月05日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/5 11:04
分岐に来ました。丸山が本日のターゲットなので巻き道を行くことはしません。
丸山の山頂に着きました。明るく暖かい山頂なのでここで昼食タイムとしました。
2024年01月05日 11:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/5 11:11
丸山の山頂に着きました。明るく暖かい山頂なのでここで昼食タイムとしました。
丸山の山頂からも少しだけ富士山が見えていました。
2024年01月05日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/5 11:25
丸山の山頂からも少しだけ富士山が見えていました。
丸山から下ってきて分岐点、笛吹峠方向へ下ります。笛吹はフエフキでの変換で出て来ますが、ウズシキの変換では出て来ません。
2024年01月05日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/5 11:28
丸山から下ってきて分岐点、笛吹峠方向へ下ります。笛吹はフエフキでの変換で出て来ますが、ウズシキの変換では出て来ません。
ここで笛吹入口バス停方向へ320度位ブーメラン状に折れて進みます。
2024年01月05日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/5 11:36
ここで笛吹入口バス停方向へ320度位ブーメラン状に折れて進みます。
しばらくは悪路でした。
2024年01月05日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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しばらくは悪路でした。
斜めで狭い。さらに霜が立った後なのかスカスカで緩い道でした。
2024年01月05日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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斜めで狭い。さらに霜が立った後なのかスカスカで緩い道でした。
御前山が正面に見えてきました。先日登った湯久保山は右手の尾根のようで、左手のピークは惣岳山のようです。
2024年01月05日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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御前山が正面に見えてきました。先日登った湯久保山は右手の尾根のようで、左手のピークは惣岳山のようです。
更に歩を進めると遠くの山々も見えてきました。左手奥のピークは多分雲取山じゃないかなと・・・。鷹ノ巣山かな。
2024年01月05日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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更に歩を進めると遠くの山々も見えてきました。左手奥のピークは多分雲取山じゃないかなと・・・。鷹ノ巣山かな。
一番左手のピークは多分三頭山では。
2024年01月05日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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一番左手のピークは多分三頭山では。
御前山の右手のピークが大岳山、これは分かります。
2024年01月05日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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御前山の右手のピークが大岳山、これは分かります。
丸山北尾根の標識を見つけました。
2024年01月05日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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丸山北尾根の標識を見つけました。
予定していたルートは倒木により通行止めです。迂回しなくてはなりません。
2024年01月05日 12:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/5 12:10
予定していたルートは倒木により通行止めです。迂回しなくてはなりません。
ヤマレコアプリの警告音が何度も出て来ましたが仕方有りません。見えている左手の枯葉道を降りてきました。この鉄梯子は通行止めの標識が無いけれども登ってしまっても大丈夫なのかなぁ。
2024年01月05日 12:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ヤマレコアプリの警告音が何度も出て来ましたが仕方有りません。見えている左手の枯葉道を降りてきました。この鉄梯子は通行止めの標識が無いけれども登ってしまっても大丈夫なのかなぁ。
舗装道路が見えてきました。
2024年01月05日 12:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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舗装道路が見えてきました。
笛吹バス停方向へ歩きます。近道を見落としてしまい自動車道路歩きの遠回りをしてしまいました。
2024年01月05日 12:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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笛吹バス停方向へ歩きます。近道を見落としてしまい自動車道路歩きの遠回りをしてしまいました。
笛吹入口のバス停に着きました。笛吹(うずしき)です。
2024年01月05日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/5 12:31
笛吹入口のバス停に着きました。笛吹(うずしき)です。
今は12:32・・・何と11:59以降は13:30までバス便がありません。約1時間の待ち時間です。まあ仕方有りませんので日向ぼっこやストレッチをしながら過ごしました。
2024年01月05日 12:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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今は12:32・・・何と11:59以降は13:30までバス便がありません。約1時間の待ち時間です。まあ仕方有りませんので日向ぼっこやストレッチをしながら過ごしました。
バスの中から、上川乗BS付近から見えたあのピークがトヤド浅間では無いかなと思って撮りました。でも窓が汚れていて酷い写真になりました。
2024年01月05日 13:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/5 13:42
バスの中から、上川乗BS付近から見えたあのピークがトヤド浅間では無いかなと思って撮りました。でも窓が汚れていて酷い写真になりました。
十里木BSでバスを下車し、車を運転して直ぐ近くの瀬音の湯にまた来ました。とろとろのお湯が魅力的です。またJAF割引で900円の料金は東京の日帰り温泉としてはリーズナブルだと思います。
サッパリしてから自宅に向けて車を運転して帰りました。
2024年01月05日 14:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/5 14:29
十里木BSでバスを下車し、車を運転して直ぐ近くの瀬音の湯にまた来ました。とろとろのお湯が魅力的です。またJAF割引で900円の料金は東京の日帰り温泉としてはリーズナブルだと思います。
サッパリしてから自宅に向けて車を運転して帰りました。

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 ポリゴン防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ポカリスエット500㎖ 水プラティパス300㎖ サーモス(お湯500㎖)コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 虫除けネット アミノバイタル 手拭い

感想

2024年の登り始めは昨年から引き続き登っている多摩百山の一座である丸山をターゲットに奥多摩を登ってきました。
今回も十里木駐車場を活用し、そこまで車で行き、十里木BSから西東京バスを利用して登ってきました。
最初は笛吹峠からの反時計回りルートを計画していましたが、トヤド浅間尾根が破線で分かり難いという他の方のレコ情報を参考にして、時計回りで登るルートに変更して歩いて来ました。

参考にしたのは以下のお二人のレコです。ありがとうございました。
・hankenさんのレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6262782.html
・ミキさんのレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6284482.html

〇トヤド浅間(とやどせんげん)標高831m
東京里山100選
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=13424

〇土俵岳(どひょうだけ)標高1005m
中央線から見える山 東京里山100選 多摩100山 甲斐百山 奥多摩・多摩の百山 東京百名山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=14248

〇丸山(まるやま)標高1098.3m
多摩百山 東京里山100選 多摩100山 東京周辺の山350 奥多摩・多摩の百山 東京百名山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=4828

※静かな山歩き
浅間峠の四阿に居られたご夫婦と挨拶しただけで、誰にも会わない静かな山歩きが出来ました。

※プチバリエーション
トヤド浅間の取り付きからの尾根道はプチバリエーションルートでした。
確かに下りで使うより上りで使った方が良いと思いました。短い時間ですが急登でした。

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コメント

24cさん、
地名は難しいですね。
笛吹と書いてウズシキとは読めませんね。

このウズシキのように、知らないと読めない、個別に理由があるであろう地名、

各地で似たような地名で、それぞれ読み方や漢字が違ったりする地名、(箕輪、神戸とか)

地名には色々なパターンがあり興味があります。
地名の本を手に入れましたが、個人が買えるレベルの本では分からない事はいや増すばかり。
今はその場、或いは帰宅後に由来を見て、へぇそんな理由なのか感じる程度ですが、
やはり地名はおもしろいですね。

そもそもなぜ地名があるのか。
ひとりなら自分がわかればいいけど、どこで何があったかを伝えるためには名前が必要。人はひとりで生きているのではないんだなぁと感じさせてくれます。

いつも丁寧な24cさんの記録、興味深く拝見しています。
今年もよろしくお願いします。
2024/1/6 10:55
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1
kayokosさん、今年もよろしくお願いいたします。
大阪勤務のとき、地名の読み方について面白いなと思った記憶が幾つかあります。
日本橋・・・東京ではニホンバシ、大阪ではニッポンバシ
三田・・・東京ではミタ、大阪ではサンダ
嵐山・・・東京ではランザン、大阪ではアラシヤマ

アイヌ語を無理矢理漢字に当てはめたから北海道が一番面白い山名や地名が多いのですが、地図を作る際に地元の人にあの山は何と呼んでいるのか、と昔お役所が地元民に聞きながら地図を作ったので聞き違いにより付けられた山名も多いという話を聞いたことがあります。

私の住んでいる市、稲城市(イナギシ)ですが、千葉の稲毛(イナゲ)の方がメジャーなので漢字を見て「イナゲシ」ですかと良く言われてしまいます。アレッ一寸違いますかね。
2024/1/6 15:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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