トヤド浅間・土俵岳・丸山


- GPS
- 04:22
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 943m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
(車)自宅5:32発→十里木駐車場6:34着(34.0辧 (バス)十里木BS7:32発→下川乗BS8:00着 帰り (バス)笛吹入口BS13:30発→十里木BS14:10着 (車)十里木駐車場14:18発→瀬音の湯14:23着(2.0辧 (車)瀬音の湯15:02発→自宅16:28着(35.1辧 |
コース状況/ 危険箇所等 |
下川乗BSからトヤド浅間までは破線ルートなので踏み跡が薄いですが、それなりに道はわかります。セミバリ程度の所もありましたが基本踏み跡は探せます。二箇所分岐点を間違えなければ確実にトヤド浅間に登れます。二箇所は覆面標識の所とピンテ二段巻きの所の分岐です。 笛吹峠から笛吹までの下りの最初は、道幅が狭く霜等の影響で地面も緩く要注意箇所が少し続きます。予定していたルートは倒木により迂回させられました。しばらくは地図に記載のルートは通れないと思われます。 |
その他周辺情報 | 瀬音の湯 http://www.seotonoyu.jp/ 今日も来てしまいました。 やはり内湯がトロトロしたお湯でとても良いです。シャワーも出しっぱなしに出来るので気持ちよく洗えます。 JAF割引で1,000円が900円に、これで3回目だから300円、JAF年会費を少し取り戻せました。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
ポリゴン防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ポカリスエット500㎖
水プラティパス300㎖
サーモス(お湯500㎖)コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
ストック
カメラ
GPX(ガーミンeTrex30xJ)
虫除けネット
アミノバイタル
手拭い
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感想
2024年の登り始めは昨年から引き続き登っている多摩百山の一座である丸山をターゲットに奥多摩を登ってきました。
今回も十里木駐車場を活用し、そこまで車で行き、十里木BSから西東京バスを利用して登ってきました。
最初は笛吹峠からの反時計回りルートを計画していましたが、トヤド浅間尾根が破線で分かり難いという他の方のレコ情報を参考にして、時計回りで登るルートに変更して歩いて来ました。
参考にしたのは以下のお二人のレコです。ありがとうございました。
・hankenさんのレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6262782.html
・ミキさんのレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6284482.html
〇トヤド浅間(とやどせんげん)標高831m
東京里山100選
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=13424
〇土俵岳(どひょうだけ)標高1005m
中央線から見える山 東京里山100選 多摩100山 甲斐百山 奥多摩・多摩の百山 東京百名山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=14248
〇丸山(まるやま)標高1098.3m
多摩百山 東京里山100選 多摩100山 東京周辺の山350 奥多摩・多摩の百山 東京百名山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=4828
※静かな山歩き
浅間峠の四阿に居られたご夫婦と挨拶しただけで、誰にも会わない静かな山歩きが出来ました。
※プチバリエーション
トヤド浅間の取り付きからの尾根道はプチバリエーションルートでした。
確かに下りで使うより上りで使った方が良いと思いました。短い時間ですが急登でした。
コメント
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地名は難しいですね。
笛吹と書いてウズシキとは読めませんね。
このウズシキのように、知らないと読めない、個別に理由があるであろう地名、
各地で似たような地名で、それぞれ読み方や漢字が違ったりする地名、(箕輪、神戸とか)
地名には色々なパターンがあり興味があります。
地名の本を手に入れましたが、個人が買えるレベルの本では分からない事はいや増すばかり。
今はその場、或いは帰宅後に由来を見て、へぇそんな理由なのか感じる程度ですが、
やはり地名はおもしろいですね。
そもそもなぜ地名があるのか。
ひとりなら自分がわかればいいけど、どこで何があったかを伝えるためには名前が必要。人はひとりで生きているのではないんだなぁと感じさせてくれます。
いつも丁寧な24cさんの記録、興味深く拝見しています。
今年もよろしくお願いします。
大阪勤務のとき、地名の読み方について面白いなと思った記憶が幾つかあります。
日本橋・・・東京ではニホンバシ、大阪ではニッポンバシ
三田・・・東京ではミタ、大阪ではサンダ
嵐山・・・東京ではランザン、大阪ではアラシヤマ
アイヌ語を無理矢理漢字に当てはめたから北海道が一番面白い山名や地名が多いのですが、地図を作る際に地元の人にあの山は何と呼んでいるのか、と昔お役所が地元民に聞きながら地図を作ったので聞き違いにより付けられた山名も多いという話を聞いたことがあります。
私の住んでいる市、稲城市(イナギシ)ですが、千葉の稲毛(イナゲ)の方がメジャーなので漢字を見て「イナゲシ」ですかと良く言われてしまいます。アレッ一寸違いますかね。
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