神奈川県最高峰！蛭ヶ岳！

2015年05月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,892m
• 下り: 1,855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 0:08
• 合計: 8:25

距離 23.6km 登り 1,892m 下り 1,855m

5:49 水沢橋
6:56 大平
8:07 大平分岐
8:12 8:13 黍殻避難小屋
8:28 8:30 八丁坂ノ頭
8:45 姫次
8:54 原小屋平
9:08 地蔵平
10:14 10:17 蛭ヶ岳
10:45 地蔵平
11:00 原小屋平
11:12 姫次
11:27 11:28 袖平山
11:38 姫次
11:49 11:50 八丁坂ノ頭
12:02 黍殻避難小屋
13:27 高指峰(牛ノ窪ノ頭)
14:14 ゴール地点

天候

雲り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮ヶ瀬湖近くの水沢橋から出発。水沢橋の駐車場は5〜6台と聞いていたので今回はバイク。でもいっぱいになることはないようでした。また、駐車の多くは釣り人の車のようです。

コース状況／危険箇所等

危険はありませんが、季節によりマムシ・ヒルに気をつけなければならないようです。今回はとくにヒルには出会いませんでした。

登山ポストは無し。

写真

5/9 5:49

朝6時前の水沢橋の駐車場。2台が先客で停まっていました。ここの左側のゲートの脇を通って上に登っていきます。

5/9 5:56

1時間半程度はこんな林道歩き。

5/9 6:11

途中の松茸山ハイキングコースの入り口。駐車場がありますが、一般車はここまで来ることができません。

5/9 6:26

遠くに本日目指す蛭ヶ岳が見えます。遠いな〜

5/9 6:42

少しだけ山藤が咲いていました。

5/9 6:53

水場。とりあえず手洗いだけさせていただきました。

5/9 6:57

かながわの美林50選。奥野大平のケヤキ林。

5/9 6:58

ここの右側を行くとすぐに大平。

5/9 6:58

大平への道標。

5/9 6:59

大平。小屋が見えますが使用できません。この右側からマムシ・ヒルの多い樹林帯に入っていきます。

5/9 7:00

山行の安全祈願。

5/9 7:02

さっそくマムシ・ヒル注意の看板。出ないでほしい・・・

5/9 7:14

道標。

5/9 7:21

ベンチがあります・・・・が、あまり使う気になれません。

5/9 7:30

モノレールの下をくぐっていきます。

5/9 7:31

道標。

5/9 7:48

すみれ。

5/9 7:52

ちょっと一息。ポツポツと雨が・・・・

5/9 7:56

なんの花だろう？

5/9 8:04

道標。ここを大きく左へ曲がります。

5/9 8:07

大平分岐。右に行くと焼山。

5/9 8:07

大平分岐をもう一枚。

5/9 8:10

黍殻避難小屋の案内。

5/9 8:13

上からこんな感じで避難小屋が見えます。詳しくは帰路にて。

5/9 8:14

青根分岐。

5/9 8:15

現在地案内。

5/9 8:29

八丁坂の頭分岐。ここで青根から来られていたカップルのお二人と少しだけ会話。単独山行だとこういう一言二言の会話が楽しかったりしますね。

5/9 8:42

東海自然歩道の最高地点案内。1433m。

5/9 8:44

姫次。まずは蛭ヶ岳を目指すのでまっすぐ進みます。

5/9 8:44

姫次の道標。蛭ヶ岳まで3.2km！

5/9 8:45

いきなりこんな下り坂。道はすぐに普通の登山道になりますが、一気に50mほどくだります。

5/9 8:55

原小屋平。

5/9 9:01

地蔵平。

5/9 9:12

先月行った檜洞丸が見えた！

5/9 9:12

道標。

5/9 9:28

階段が続きます。

5/9 9:30

まだ続きます。結局最後まで続きました・・・・

5/9 9:31

途中から見えた檜洞丸。あそこまで約5kmくらいあるんだなぁ。

5/9 9:37

道標。だいぶ近くなってきました！

5/9 9:39

最後のベンチ。あの坂を登れば山頂。

5/9 9:43

また階段・・・

5/9 9:45

あ〜ぁ・・・・

5/9 9:50

山桜が少しだけ咲いていました！曇り空なので花が目立たない。

5/9 9:52

蛭ヶ岳2度目の登頂！ポツポツ雨が少しだけ。山頂にはお一人だけいらっしゃいました。天候も心配だったので、ご飯を食べてすぐに下山開始。

5/9 9:52

とりあえず三角点タッチ！

5/9 9:52

山頂広場。

5/9 9:58

今日のご飯。最近はまっているお茶漬け。山頂でのお茶漬けはうまいな〜

5/9 10:18

丹沢山方面。あそこを歩きたい！

5/9 10:19

蛭ヶ岳山荘。今日は見るだけ。

5/9 10:52

地蔵平までもどってきました。

5/9 10:59

原小屋平。

5/9 11:06

？

5/9 11:06

？？

5/9 11:13

姫次に到着。せっかく来たので袖平山にも行ってみます。

5/9 11:15

袖平山に向かう途中から見える蛭ヶ岳。あそこまで行ってたんだなぁ。

5/9 11:22

花の名前がわからない・・・

5/9 11:26

袖平山頂。姫次からは30m程度のアップダウン有り。

5/9 11:26

袖平山。

5/9 11:26

南側の蛭ヶ岳＆檜洞丸がよく見えます！

5/9 11:49

姫次を通り、八丁坂の頭まで戻ってきました。

5/9 11:59

もうひとつの青根分岐。

5/9 12:01

黍殻避難小屋。昨年建て替えをしたようできれい！屋外もとても広く、ボール遊びもできるくらい。

5/9 12:01

中はこんな感じ。きれいでいいですね〜

5/9 12:03

外にあるトイレ。

5/9 12:05

小屋内にあった案内を撮らせていただきました。

もう一枚。

5/9 12:12

黍殻山・焼山との分岐（大平分岐）。このまま帰るなら右へ・・・と思ったけど、せっかくなので黍殻山へも行ってみよう！

5/9 12:14

この道標の左側を登っていくと黍殻山。地図上ではすぐ近くの印象でしたが、10分ほど急登となります。なめてかかっていたら結構たいへんだった。

5/9 12:16

すみれが並んで咲いています。かわいらしい。

5/9 12:21

黍殻山頂。

5/9 12:21

案内はこれだけ。来たかいがあったかどうかは・・・・微妙。

5/9 12:42

モノレールをくぐるところまで戻ってきました。

5/9 13:01

大平。無事下山してきたことのお礼の参拝。

5/9 13:09

水場。手を洗い、顔を洗い、頭も洗い、体も・・・とはいきませんが、とってもさっぱりしました！

5/9 13:48

松茸山ハイキングコースの入り口。残っていたおにぎりとパンをここで食べて元気復活。駐車場まであと30分。

5/9 14:17

駐車場まで戻ってきました。本日の山行は終了！

撮影機器：

SO-02G Sony

感想

Matsuda-JB

地図がなんかへんなルートを示していますが、普通にピストンで行ってきました。

蛭ヶ岳へは2回目の登頂。天気予報では大丈夫そうだったのに、黍殻山手前から小雨。どうしようか迷ったあげく、小雨ならとりあえず行けるところまで！
ということで向かい、結局山頂まで行くことができました。

気温がちょうどよかったことも幸いし、歩きやすい一日でした。

丹沢を裏からアタックするのは今回が初めてでした。登山道はじゅうぶん整備されており問題ありませんが、ルートの1/3は舗装された林道歩きとなってしまうこと、マムシ・ヒル注意ルートは1kmちょっとの距離ながら景色もかわらずもくもくと歩くのみ。鎖場やロープ場もなく、変化のあまりない登山でした。

蛭ヶ岳への日帰りアタックであれば十分行ってこれるルートではあるので、宿泊をせずに蛭ヶ岳へ行きたい方は良いかもしれません。

ただ、大平から大平分岐までのマムシ・ヒル注意の道はホントにいつでも出てきそうな雰囲気なので、場合によってはゲイターを着用していった方が良いと思われます。

コメント

KazzS

マムシ・ヒル注意
Matsuda-JBさん
始めまして　こんばんは
このルート蛭まだ出ていませんか、昨年８月に蛭で酷い目にあいました
蛭ヶ岳に上がるには楽なコースですが
気温が上がったら、このルートに行くには塩や山ビルファイターは要装備です

Matsuda-JB

Re: マムシ・ヒル注意
KazzSさん
はじめまして！今回とくに蛭攻撃は受けずに済みました
注意喚起看板が出てからの道のりは、”いかにも”出そうな道でしたので、ひたすら止まらないように歩き続けました。
自分は丹沢中心で登っていますが、未だに蛭攻撃は受けずにすんでおります。

KazzSさんのおっしゃる通り、攻撃を受ける前に装備は必須ですね！