水源の森駐車場に車を駐め、暫し車道を歩くと手作りの赤鞍岳の標識があった。
今日はここから。
先へ進むと車道脇に森への入り口。
登山口は少し先の様だが森から登り始めた。
薄い踏み跡を辿るが非常に急で滑りやすく難儀した。
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1/8 8:13
水源の森駐車場に車を駐め、暫し車道を歩くと手作りの赤鞍岳の標識があった。
今日はここから。
先へ進むと車道脇に森への入り口。
登山口は少し先の様だが森から登り始めた。
薄い踏み跡を辿るが非常に急で滑りやすく難儀した。
急登が緩むとこの後歩く予定の稜線が見えてきた。
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1/8 8:36
急登が緩むとこの後歩く予定の稜線が見えてきた。
正面に見える岩場がウバガ岩だ。
非常に眺めが良いらしいのであそこで昼休憩しよう(気が早い)
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1/8 8:36
正面に見える岩場がウバガ岩だ。
非常に眺めが良いらしいのであそこで昼休憩しよう(気が早い)
鉄塔付近は中々の眺め。
富士山も良く見えた
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1/8 8:41
鉄塔付近は中々の眺め。
富士山も良く見えた
年末より雪あるな。
宝永山まで白くなってる。
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1/8 8:41
年末より雪あるな。
宝永山まで白くなってる。
快晴だが風は強く、2日前の塔ノ岳より格段に寒い!
トレールアクションジャケットからマイクロパフにいそいそと装備チェンジ。
体感気温はマイナスだなコリャ
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1/8 8:41
快晴だが風は強く、2日前の塔ノ岳より格段に寒い!
トレールアクションジャケットからマイクロパフにいそいそと装備チェンジ。
体感気温はマイナスだなコリャ
一旦林道を跨ぐ
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1/8 8:44
一旦林道を跨ぐ
樹林を進むと熊の落とし物が…
そうだ、道志は熊が沢山いるんだった😓
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1/8 8:55
樹林を進むと熊の落とし物が…
そうだ、道志は熊が沢山いるんだった😓
杉の樹林を抜けると明るくなって来た。
斜度も急になってきてここからが本番か
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1/8 8:58
杉の樹林を抜けると明るくなって来た。
斜度も急になってきてここからが本番か
うーむ、なんかまだ稜線遠いな。
最後がかなり急登に見える。
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1/8 9:02
うーむ、なんかまだ稜線遠いな。
最後がかなり急登に見える。
ゴトウ石、と岩に書いてある。
ここが稜線との丁度中間地点。
道志村観光ガイドMAPによると以下のとおり↓
「ごとう」は方言で「蟾蜍」(ひきがえる)のことです。大栗山腹の露石が「ひくがえる」がうずくまったように見えることから名づけられたと思われます。
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1/8 9:09
ゴトウ石、と岩に書いてある。
ここが稜線との丁度中間地点。
道志村観光ガイドMAPによると以下のとおり↓
「ごとう」は方言で「蟾蜍」(ひきがえる)のことです。大栗山腹の露石が「ひくがえる」がうずくまったように見えることから名づけられたと思われます。
ゴトウ石を過ぎると激しい急登に!
両足に乳酸がバキバキに溜まるぜ〜
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1/8 9:13
ゴトウ石を過ぎると激しい急登に!
両足に乳酸がバキバキに溜まるぜ〜
足元も滑りやすく気に掴まりながらヒイコラ登る
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1/8 9:23
足元も滑りやすく気に掴まりながらヒイコラ登る
急登をなんとか登り切り振り返る。
写真だと分かりにくいがとにかく激しい斜度!
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1/8 9:32
急登をなんとか登り切り振り返る。
写真だと分かりにくいがとにかく激しい斜度!
稜線手前まで急登は続く。
もう少しで稜線…耐えつつ登る。
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1/8 9:36
稜線手前まで急登は続く。
もう少しで稜線…耐えつつ登る。
登山口から約1時間半、やっと稜線に乗った。
今後の布石として先ずは赤鞍ヶ岳とは反対の東側に進む
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1/8 9:39
登山口から約1時間半、やっと稜線に乗った。
今後の布石として先ずは赤鞍ヶ岳とは反対の東側に進む
奥多摩方面の山なみが見えていた
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1/8 9:41
奥多摩方面の山なみが見えていた
すぐ隣のピーク、池ノ窪を通過。
向こうに見えるのは赤鞍ヶ岳だな。
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1/8 9:47
すぐ隣のピーク、池ノ窪を通過。
向こうに見えるのは赤鞍ヶ岳だな。
凄いグネグネしてる樹だな
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1/8 9:55
凄いグネグネしてる樹だな
20分ほどで目的のピークに着いた。
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1/8 10:04
20分ほどで目的のピークに着いた。
細芽ノ頭登頂 標高1,130m
眺望ゼロの地味ピーク。
いつか厳道峠へ繋ぐ為の布石で脚を伸ばした。
特に見所も無いのですぐに引き返す。
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1/8 10:05
細芽ノ頭登頂 標高1,130m
眺望ゼロの地味ピーク。
いつか厳道峠へ繋ぐ為の布石で脚を伸ばした。
特に見所も無いのですぐに引き返す。
帰り道。
こう見ると池ノ頭も結構登り返しあるな
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1/8 10:11
帰り道。
こう見ると池ノ頭も結構登り返しあるな
樹々の隙間から蛭ヶ岳が見えた
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1/8 10:15
樹々の隙間から蛭ヶ岳が見えた
池ノ窪からは二つの赤鞍ヶ岳が並んで見えた。
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1/8 10:30
池ノ窪からは二つの赤鞍ヶ岳が並んで見えた。
行きは気づかなかったがここにも熊フンあったか
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1/8 10:32
行きは気づかなかったがここにも熊フンあったか
稜線合流地点に戻ってきた。
これは稜線上に存在する数少ないは標識。
落ち葉で道が判別出来ないのであまり意味ない感じだが…
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1/8 10:37
稜線合流地点に戻ってきた。
これは稜線上に存在する数少ないは標識。
落ち葉で道が判別出来ないのであまり意味ない感じだが…
少し先に立派なやつがあった。
でも向きがおかしくて全然標識の役割果たしてないな
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1/8 10:44
少し先に立派なやつがあった。
でも向きがおかしくて全然標識の役割果たしてないな
富士山〜!!
宝永山は雲かかってしまったな
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1/8 10:47
富士山〜!!
宝永山は雲かかってしまったな
いよいよ赤鞍ヶ岳へアタック開始だ。
今回はここからがメインコース。
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1/8 10:49
いよいよ赤鞍ヶ岳へアタック開始だ。
今回はここからがメインコース。
都心の高層ビルが見えた。
空気が澄んでるからかな
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1/8 10:50
都心の高層ビルが見えた。
空気が澄んでるからかな
間違って獣道?に迷い込み直登してしまった。
非常に急な上笹の丈がドンドン高くなっていく
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1/8 10:51
間違って獣道?に迷い込み直登してしまった。
非常に急な上笹の丈がドンドン高くなっていく
ギョワ〜!!
笹を払いながら、時には身をかがめて進む
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1/8 10:52
ギョワ〜!!
笹を払いながら、時には身をかがめて進む
ふう、笹藪から脱出だ。
正面には雨量計、正しい登山道は直登では無く山肌に沿ってカーブしている様だ。
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1/8 10:55
ふう、笹藪から脱出だ。
正面には雨量計、正しい登山道は直登では無く山肌に沿ってカーブしている様だ。
赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)登頂!
標識にあるワラビタキは誤記らしい。
やっと来れたな〜来ようと思ってから何年越しだ?
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1/8 10:56
赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)登頂!
標識にあるワラビタキは誤記らしい。
やっと来れたな〜来ようと思ってから何年越しだ?
さて、ここからもう一つの赤鞍ヶ岳こと朝日山までは冬枯れの稜線歩きだ。
天気良くてよかった。
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1/8 10:58
さて、ここからもう一つの赤鞍ヶ岳こと朝日山までは冬枯れの稜線歩きだ。
天気良くてよかった。
コリャ眺め良いな〜
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1/8 11:04
コリャ眺め良いな〜
手前に朝日山、奥に菜畑山、御正体山かな
左奥は三国山かなあ
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1/8 11:06
手前に朝日山、奥に菜畑山、御正体山かな
左奥は三国山かなあ
南アルプスも鮮明だ。
北岳と鳳凰山、甲斐駒ヶ岳?
自信はないが…
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1/8 11:07
南アルプスも鮮明だ。
北岳と鳳凰山、甲斐駒ヶ岳?
自信はないが…
小金沢連嶺がバ〜ン!
左端のピークは滝子山、中央辺りは白谷ヶ丸かな
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1/8 11:07
小金沢連嶺がバ〜ン!
左端のピークは滝子山、中央辺りは白谷ヶ丸かな
御正体山、石割山?、富士山
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1/8 11:07
御正体山、石割山?、富士山
道志の谷を一望だ。
2
1/8 11:07
道志の谷を一望だ。
ここら辺がウバガ岩か?
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1/8 11:08
ここら辺がウバガ岩か?
いや〜気持ち良い稜線だわ
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1/8 11:08
いや〜気持ち良い稜線だわ
ここで休憩にしよう
富士山見ながら昼飯だ。
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1/8 11:09
ここで休憩にしよう
富士山見ながら昼飯だ。
寒いので上に一枚羽織り腰を下ろす。
暖かいカフェオレが身に沁みる。
腹減ってだんだな、パンが美味い
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1/8 11:23
寒いので上に一枚羽織り腰を下ろす。
暖かいカフェオレが身に沁みる。
腹減ってだんだな、パンが美味い
30分ほどのんびり休憩してから出発した。
暫く岩ガチな稜線が続く
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1/8 11:43
30分ほどのんびり休憩してから出発した。
暫く岩ガチな稜線が続く
二十六夜山やサンショ平など秋山山系の山々が並ぶ
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1/8 11:46
二十六夜山やサンショ平など秋山山系の山々が並ぶ
そこまでアップダウンは激しくないので気持ち良く歩ける稜線だな
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1/8 11:48
そこまでアップダウンは激しくないので気持ち良く歩ける稜線だな
と思ったら名無しピークが立ち塞がる
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1/8 11:54
と思ったら名無しピークが立ち塞がる
朝日山が近づいて来たな
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1/8 12:02
朝日山が近づいて来たな
また熊のフンが…
全エリア満遍なくあるなぁ
1
1/8 12:10
また熊のフンが…
全エリア満遍なくあるなぁ
お、峠が見えて来たな
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1/8 12:13
お、峠が見えて来たな
秋山峠到着!
これで菜畑山〜御正体山〜石割山のラインが繋がった。
1
1/8 12:13
秋山峠到着!
これで菜畑山〜御正体山〜石割山のラインが繋がった。
秋山峠からも富士山が見えた。
雲は取れて来たか?
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1/8 12:13
秋山峠からも富士山が見えた。
雲は取れて来たか?
折角ここまで来たので朝日山にも寄って行こう。
山頂は秋山峠から直ぐだ。
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1/8 12:18
折角ここまで来たので朝日山にも寄って行こう。
山頂は秋山峠から直ぐだ。
朝日山頂は静かな冬の雰囲気が素晴らしい
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1/8 12:19
朝日山頂は静かな冬の雰囲気が素晴らしい
赤鞍ヶ岳(朝日山)到着!
今日は登山中1人もすれ違っていない完全ソロ山行!
こんなのは珍しい
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1/8 12:19
赤鞍ヶ岳(朝日山)到着!
今日は登山中1人もすれ違っていない完全ソロ山行!
こんなのは珍しい
本日最高峰 1,299m
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1/8 12:20
本日最高峰 1,299m
静かな山頂
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1/8 12:22
静かな山頂
あれは赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)だな。
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1/8 12:23
あれは赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)だな。
秋山峠まで戻る。
前は登りで使った道だが、かなり急登だった記憶が…
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1/8 12:26
秋山峠まで戻る。
前は登りで使った道だが、かなり急登だった記憶が…
うーむ、やっぱ急だ。
激しい降りがどこまでも続いている
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1/8 12:29
うーむ、やっぱ急だ。
激しい降りがどこまでも続いている
相変わらず足元は滑りやすく注意を要する
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1/8 12:30
相変わらず足元は滑りやすく注意を要する
歩いて来た稜線が見えた
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1/8 12:31
歩いて来た稜線が見えた
見上げると壁の様な坂…
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1/8 12:39
見上げると壁の様な坂…
樹林に入っても急坂だ
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1/8 12:49
樹林に入っても急坂だ
またも熊フン
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1/8 12:50
またも熊フン
途中のピーク、入道山
特に見所は無いので通過
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1/8 12:55
途中のピーク、入道山
特に見所は無いので通過
前回登りで使った時は道無き道(右下の葉の残る樹あたり)から登って来た。
急登過ぎてヤバいルートだ。
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1/8 13:07
前回登りで使った時は道無き道(右下の葉の残る樹あたり)から登って来た。
急登過ぎてヤバいルートだ。
ウバガ岩だ。
右のピークが赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)
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1/8 13:12
ウバガ岩だ。
右のピークが赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)
ずっと急なんだもんな。
これも上野原側からに比べ人が少ない理由なのでは。
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1/8 13:17
ずっと急なんだもんな。
これも上野原側からに比べ人が少ない理由なのでは。
やっと林道まで降りて来た。
舗装路が見えてホッとする。
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1/8 13:22
やっと林道まで降りて来た。
舗装路が見えてホッとする。
ここが通常の登山口か
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1/8 13:22
ここが通常の登山口か
前のこの神社の裏手から道無き道を進んでしまったんだよな
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1/8 13:26
前のこの神社の裏手から道無き道を進んでしまったんだよな
人里に帰って来たぞ〜!
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1/8 13:31
人里に帰って来たぞ〜!
西丹沢、加入道山が正面に。
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1/8 13:33
西丹沢、加入道山が正面に。
富士見平とあるが確かに富士山が良く見えた。
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1/8 13:33
富士見平とあるが確かに富士山が良く見えた。
後は車道を駐車場まで歩いた。
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1/8 13:40
後は車道を駐車場まで歩いた。
いやしの湯で汗を流す。
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1/8 14:21
いやしの湯で汗を流す。
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