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Yamareco

記録ID: 6356059
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

道志山塊 W赤鞍ヶ岳

2024年01月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
11.0km
登り
1,084m
下り
1,066m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:56
合計
5:42
8:45
8:46
23
9:09
9:10
29
ゴトウ石
9:47
9:47
18
池ノ窪
10:05
10:07
23
細芽ノ頭
10:30
10:30
10
池ノ窪
10:40
10:41
15
10:56
10:56
8
11:04
11:40
34
12:14
12:15
4
12:19
12:22
3
12:25
12:25
30
12:55
13:04
37
13:41
13:41
4
13:45
13:46
4
天候 晴れ

気温 朝-3℃~-1℃
   昼3℃~5℃

風速3~5m/s

朝はクソ寒くPatagoniaのマイクロパフが活躍
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水源の森駐車場を利用
※本来水源の森利用者の駐車可能だが、今はオフシーズンの為利用させてもらった。
コース状況/
危険箇所等
※本日は熊のフンを5~6回目撃。道志山塊は熊の生息域

・大栗(登山口)~厳道峠・道志村分岐まで
標識はかなり少なく入口や林道を跨ぐ場所にしか無いが、ピンクテープは豊富で踏み跡も明瞭。
上部へかなりの急登が続く。
熊のフンが各所にある。

・厳道峠・道志村分岐~細芽ノ頭(ピストン)
標識はほぼ無いがピンクテープは豊富。
稜線歩きの為道迷いの心配は薄いがアップダウンは結構ある。
眺望もあまり無く杉林が続きひたすら地味。
熊のフンあり。

・厳道峠・道志村分岐~赤鞍ヶ岳~秋山峠~赤鞍ヶ岳(朝日山)
赤鞍ヶ岳から秋山峠までは広葉樹の気持ち良い稜線歩き。眺望ポイントも多数あり、奥多摩や小金沢連嶺方面も西丹沢方面も富士山方面も見える。
相変わらず標識は無いがテープは豊富。
熊のフンあり。

・秋山峠~入道山~道志村役場
上部から中腹までひたすら急な下りが続く。
下部は踏み跡が不明瞭な箇所も。
やはり熊のフンがあった。
その他周辺情報 いやしの湯…大人3時間 750円
水源の森駐車場に車を駐め、暫し車道を歩くと手作りの赤鞍岳の標識があった。
今日はここから。

先へ進むと車道脇に森への入り口。
登山口は少し先の様だが森から登り始めた。
薄い踏み跡を辿るが非常に急で滑りやすく難儀した。
2024年01月08日 08:13撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/8 8:13
水源の森駐車場に車を駐め、暫し車道を歩くと手作りの赤鞍岳の標識があった。
今日はここから。

先へ進むと車道脇に森への入り口。
登山口は少し先の様だが森から登り始めた。
薄い踏み跡を辿るが非常に急で滑りやすく難儀した。
急登が緩むとこの後歩く予定の稜線が見えてきた。
2024年01月08日 08:36撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 8:36
急登が緩むとこの後歩く予定の稜線が見えてきた。
正面に見える岩場がウバガ岩だ。
非常に眺めが良いらしいのであそこで昼休憩しよう(気が早い)
2024年01月08日 08:36撮影 by  iPhone 12, Apple
1
1/8 8:36
正面に見える岩場がウバガ岩だ。
非常に眺めが良いらしいのであそこで昼休憩しよう(気が早い)
鉄塔付近は中々の眺め。
富士山も良く見えた
2024年01月08日 08:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 8:41
鉄塔付近は中々の眺め。
富士山も良く見えた
年末より雪あるな。
宝永山まで白くなってる。
2024年01月08日 08:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 8:41
年末より雪あるな。
宝永山まで白くなってる。
快晴だが風は強く、2日前の塔ノ岳より格段に寒い!
トレールアクションジャケットからマイクロパフにいそいそと装備チェンジ。
体感気温はマイナスだなコリャ
2024年01月08日 08:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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快晴だが風は強く、2日前の塔ノ岳より格段に寒い!
トレールアクションジャケットからマイクロパフにいそいそと装備チェンジ。
体感気温はマイナスだなコリャ
一旦林道を跨ぐ
2024年01月08日 08:44撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 8:44
一旦林道を跨ぐ
樹林を進むと熊の落とし物が…

そうだ、道志は熊が沢山いるんだった😓
2024年01月08日 08:55撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 8:55
樹林を進むと熊の落とし物が…

そうだ、道志は熊が沢山いるんだった😓
杉の樹林を抜けると明るくなって来た。
斜度も急になってきてここからが本番か
2024年01月08日 08:58撮影 by  iPhone 12, Apple
1
1/8 8:58
杉の樹林を抜けると明るくなって来た。
斜度も急になってきてここからが本番か
うーむ、なんかまだ稜線遠いな。
最後がかなり急登に見える。
2024年01月08日 09:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 9:02
うーむ、なんかまだ稜線遠いな。
最後がかなり急登に見える。
ゴトウ石、と岩に書いてある。
ここが稜線との丁度中間地点。

道志村観光ガイドMAPによると以下のとおり↓

「ごとう」は方言で「蟾蜍」(ひきがえる)のことです。大栗山腹の露石が「ひくがえる」がうずくまったように見えることから名づけられたと思われます。
2024年01月08日 09:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 9:09
ゴトウ石、と岩に書いてある。
ここが稜線との丁度中間地点。

道志村観光ガイドMAPによると以下のとおり↓

「ごとう」は方言で「蟾蜍」(ひきがえる)のことです。大栗山腹の露石が「ひくがえる」がうずくまったように見えることから名づけられたと思われます。
ゴトウ石を過ぎると激しい急登に!
両足に乳酸がバキバキに溜まるぜ〜
2024年01月08日 09:13撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 9:13
ゴトウ石を過ぎると激しい急登に!
両足に乳酸がバキバキに溜まるぜ〜
足元も滑りやすく気に掴まりながらヒイコラ登る
2024年01月08日 09:23撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 9:23
足元も滑りやすく気に掴まりながらヒイコラ登る
急登をなんとか登り切り振り返る。
写真だと分かりにくいがとにかく激しい斜度!
2024年01月08日 09:32撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 9:32
急登をなんとか登り切り振り返る。
写真だと分かりにくいがとにかく激しい斜度!
稜線手前まで急登は続く。
もう少しで稜線…耐えつつ登る。
2024年01月08日 09:36撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 9:36
稜線手前まで急登は続く。
もう少しで稜線…耐えつつ登る。
登山口から約1時間半、やっと稜線に乗った。
今後の布石として先ずは赤鞍ヶ岳とは反対の東側に進む
2024年01月08日 09:39撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 9:39
登山口から約1時間半、やっと稜線に乗った。
今後の布石として先ずは赤鞍ヶ岳とは反対の東側に進む
奥多摩方面の山なみが見えていた
2024年01月08日 09:41撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 9:41
奥多摩方面の山なみが見えていた
すぐ隣のピーク、池ノ窪を通過。
向こうに見えるのは赤鞍ヶ岳だな。
2024年01月08日 09:47撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 9:47
すぐ隣のピーク、池ノ窪を通過。
向こうに見えるのは赤鞍ヶ岳だな。
凄いグネグネしてる樹だな
2024年01月08日 09:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 9:55
凄いグネグネしてる樹だな
20分ほどで目的のピークに着いた。
2024年01月08日 10:04撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 10:04
20分ほどで目的のピークに着いた。
細芽ノ頭登頂 標高1,130m

眺望ゼロの地味ピーク。
いつか厳道峠へ繋ぐ為の布石で脚を伸ばした。
特に見所も無いのですぐに引き返す。
2024年01月08日 10:05撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 10:05
細芽ノ頭登頂 標高1,130m

眺望ゼロの地味ピーク。
いつか厳道峠へ繋ぐ為の布石で脚を伸ばした。
特に見所も無いのですぐに引き返す。
帰り道。
こう見ると池ノ頭も結構登り返しあるな
2024年01月08日 10:11撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 10:11
帰り道。
こう見ると池ノ頭も結構登り返しあるな
樹々の隙間から蛭ヶ岳が見えた
2024年01月08日 10:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 10:15
樹々の隙間から蛭ヶ岳が見えた
池ノ窪からは二つの赤鞍ヶ岳が並んで見えた。
2024年01月08日 10:30撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 10:30
池ノ窪からは二つの赤鞍ヶ岳が並んで見えた。
行きは気づかなかったがここにも熊フンあったか
2024年01月08日 10:32撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 10:32
行きは気づかなかったがここにも熊フンあったか
稜線合流地点に戻ってきた。
これは稜線上に存在する数少ないは標識。
落ち葉で道が判別出来ないのであまり意味ない感じだが…
2024年01月08日 10:37撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 10:37
稜線合流地点に戻ってきた。
これは稜線上に存在する数少ないは標識。
落ち葉で道が判別出来ないのであまり意味ない感じだが…
少し先に立派なやつがあった。
でも向きがおかしくて全然標識の役割果たしてないな
2024年01月08日 10:44撮影 by  iPhone 12, Apple
1
1/8 10:44
少し先に立派なやつがあった。
でも向きがおかしくて全然標識の役割果たしてないな
富士山〜!!
宝永山は雲かかってしまったな
2024年01月08日 10:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 10:47
富士山〜!!
宝永山は雲かかってしまったな
いよいよ赤鞍ヶ岳へアタック開始だ。
今回はここからがメインコース。
2024年01月08日 10:49撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 10:49
いよいよ赤鞍ヶ岳へアタック開始だ。
今回はここからがメインコース。
都心の高層ビルが見えた。
空気が澄んでるからかな
2024年01月08日 10:50撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 10:50
都心の高層ビルが見えた。
空気が澄んでるからかな
間違って獣道?に迷い込み直登してしまった。
非常に急な上笹の丈がドンドン高くなっていく
2024年01月08日 10:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 10:51
間違って獣道?に迷い込み直登してしまった。
非常に急な上笹の丈がドンドン高くなっていく
ギョワ〜!!
笹を払いながら、時には身をかがめて進む
2024年01月08日 10:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 10:52
ギョワ〜!!
笹を払いながら、時には身をかがめて進む
ふう、笹藪から脱出だ。
正面には雨量計、正しい登山道は直登では無く山肌に沿ってカーブしている様だ。
2024年01月08日 10:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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ふう、笹藪から脱出だ。
正面には雨量計、正しい登山道は直登では無く山肌に沿ってカーブしている様だ。
赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)登頂!
標識にあるワラビタキは誤記らしい。
やっと来れたな〜来ようと思ってから何年越しだ?
2024年01月08日 10:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 10:56
赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)登頂!
標識にあるワラビタキは誤記らしい。
やっと来れたな〜来ようと思ってから何年越しだ?
さて、ここからもう一つの赤鞍ヶ岳こと朝日山までは冬枯れの稜線歩きだ。
天気良くてよかった。
2024年01月08日 10:58撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 10:58
さて、ここからもう一つの赤鞍ヶ岳こと朝日山までは冬枯れの稜線歩きだ。
天気良くてよかった。
コリャ眺め良いな〜
2024年01月08日 11:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 11:04
コリャ眺め良いな〜
手前に朝日山、奥に菜畑山、御正体山かな
左奥は三国山かなあ
2024年01月08日 11:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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手前に朝日山、奥に菜畑山、御正体山かな
左奥は三国山かなあ
南アルプスも鮮明だ。
北岳と鳳凰山、甲斐駒ヶ岳?
自信はないが…
2024年01月08日 11:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 11:07
南アルプスも鮮明だ。
北岳と鳳凰山、甲斐駒ヶ岳?
自信はないが…
小金沢連嶺がバ〜ン!
左端のピークは滝子山、中央辺りは白谷ヶ丸かな
2024年01月08日 11:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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小金沢連嶺がバ〜ン!
左端のピークは滝子山、中央辺りは白谷ヶ丸かな
御正体山、石割山?、富士山
2024年01月08日 11:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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御正体山、石割山?、富士山
道志の谷を一望だ。
2024年01月08日 11:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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道志の谷を一望だ。
ここら辺がウバガ岩か?
2024年01月08日 11:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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ここら辺がウバガ岩か?
いや〜気持ち良い稜線だわ
2024年01月08日 11:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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いや〜気持ち良い稜線だわ
ここで休憩にしよう
富士山見ながら昼飯だ。
2024年01月08日 11:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 11:09
ここで休憩にしよう
富士山見ながら昼飯だ。
寒いので上に一枚羽織り腰を下ろす。
暖かいカフェオレが身に沁みる。
腹減ってだんだな、パンが美味い
2024年01月08日 11:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 11:23
寒いので上に一枚羽織り腰を下ろす。
暖かいカフェオレが身に沁みる。
腹減ってだんだな、パンが美味い
30分ほどのんびり休憩してから出発した。
暫く岩ガチな稜線が続く
2024年01月08日 11:43撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 11:43
30分ほどのんびり休憩してから出発した。
暫く岩ガチな稜線が続く
二十六夜山やサンショ平など秋山山系の山々が並ぶ
2024年01月08日 11:46撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 11:46
二十六夜山やサンショ平など秋山山系の山々が並ぶ
そこまでアップダウンは激しくないので気持ち良く歩ける稜線だな
2024年01月08日 11:48撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 11:48
そこまでアップダウンは激しくないので気持ち良く歩ける稜線だな
と思ったら名無しピークが立ち塞がる
2024年01月08日 11:54撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 11:54
と思ったら名無しピークが立ち塞がる
朝日山が近づいて来たな
2024年01月08日 12:02撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 12:02
朝日山が近づいて来たな
また熊のフンが…

全エリア満遍なくあるなぁ
2024年01月08日 12:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 12:10
また熊のフンが…

全エリア満遍なくあるなぁ
お、峠が見えて来たな
2024年01月08日 12:13撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 12:13
お、峠が見えて来たな
秋山峠到着!
これで菜畑山〜御正体山〜石割山のラインが繋がった。
2024年01月08日 12:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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秋山峠到着!
これで菜畑山〜御正体山〜石割山のラインが繋がった。
秋山峠からも富士山が見えた。
雲は取れて来たか?
2024年01月08日 12:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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秋山峠からも富士山が見えた。
雲は取れて来たか?
折角ここまで来たので朝日山にも寄って行こう。
山頂は秋山峠から直ぐだ。
2024年01月08日 12:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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折角ここまで来たので朝日山にも寄って行こう。
山頂は秋山峠から直ぐだ。
朝日山頂は静かな冬の雰囲気が素晴らしい
2024年01月08日 12:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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朝日山頂は静かな冬の雰囲気が素晴らしい
赤鞍ヶ岳(朝日山)到着!

今日は登山中1人もすれ違っていない完全ソロ山行!
こんなのは珍しい
2024年01月08日 12:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 12:19
赤鞍ヶ岳(朝日山)到着!

今日は登山中1人もすれ違っていない完全ソロ山行!
こんなのは珍しい
本日最高峰 1,299m
2024年01月08日 12:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 12:20
本日最高峰 1,299m
静かな山頂
2024年01月08日 12:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 12:22
静かな山頂
あれは赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)だな。
2024年01月08日 12:23撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 12:23
あれは赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)だな。
秋山峠まで戻る。
前は登りで使った道だが、かなり急登だった記憶が…
2024年01月08日 12:26撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 12:26
秋山峠まで戻る。
前は登りで使った道だが、かなり急登だった記憶が…
うーむ、やっぱ急だ。
激しい降りがどこまでも続いている
2024年01月08日 12:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 12:29
うーむ、やっぱ急だ。
激しい降りがどこまでも続いている
相変わらず足元は滑りやすく注意を要する
2024年01月08日 12:30撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 12:30
相変わらず足元は滑りやすく注意を要する
歩いて来た稜線が見えた
2024年01月08日 12:31撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 12:31
歩いて来た稜線が見えた
見上げると壁の様な坂…
2024年01月08日 12:39撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 12:39
見上げると壁の様な坂…
樹林に入っても急坂だ
2024年01月08日 12:49撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 12:49
樹林に入っても急坂だ
またも熊フン
2024年01月08日 12:50撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 12:50
またも熊フン
途中のピーク、入道山
特に見所は無いので通過
2024年01月08日 12:55撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 12:55
途中のピーク、入道山
特に見所は無いので通過
前回登りで使った時は道無き道(右下の葉の残る樹あたり)から登って来た。
急登過ぎてヤバいルートだ。
2024年01月08日 13:07撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 13:07
前回登りで使った時は道無き道(右下の葉の残る樹あたり)から登って来た。
急登過ぎてヤバいルートだ。
ウバガ岩だ。
右のピークが赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)
2024年01月08日 13:12撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 13:12
ウバガ岩だ。
右のピークが赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)
ずっと急なんだもんな。
これも上野原側からに比べ人が少ない理由なのでは。
2024年01月08日 13:17撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 13:17
ずっと急なんだもんな。
これも上野原側からに比べ人が少ない理由なのでは。
やっと林道まで降りて来た。
舗装路が見えてホッとする。
2024年01月08日 13:22撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 13:22
やっと林道まで降りて来た。
舗装路が見えてホッとする。
ここが通常の登山口か
2024年01月08日 13:22撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 13:22
ここが通常の登山口か
前のこの神社の裏手から道無き道を進んでしまったんだよな
2024年01月08日 13:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 13:26
前のこの神社の裏手から道無き道を進んでしまったんだよな
人里に帰って来たぞ〜!
2024年01月08日 13:31撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 13:31
人里に帰って来たぞ〜!
西丹沢、加入道山が正面に。
2024年01月08日 13:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 13:33
西丹沢、加入道山が正面に。
富士見平とあるが確かに富士山が良く見えた。
2024年01月08日 13:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 13:33
富士見平とあるが確かに富士山が良く見えた。
後は車道を駐車場まで歩いた。
2024年01月08日 13:40撮影 by  iPhone 12, Apple
1/8 13:40
後は車道を駐車場まで歩いた。
いやしの湯で汗を流す。
2024年01月08日 14:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/8 14:21
いやしの湯で汗を流す。

感想

一時期道志周辺の山へに通い詰めた事があったが、その時赤鞍ヶ岳という山が二つ存在することを知った。
その時登ったのは赤鞍ヶ岳(朝日山)だが、もう一つの赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)にもいつか行かなきゃなと思っていた。

月曜成人の日は晴れ予報でどこか登りたかったが2日前に塔ノ岳西尾根を登ったばかりで疲労が取れていない心配があったので、ちょうど良い機会だと今回は短めのW赤鞍ヶ岳周回へ行ってみる事に。

ここら辺の山は南の道志村側からでは無く北側の上野原からのレコが多い様に思うが、それは道志側の公共交通機関が壊滅的な為だろう。
(土日にバスが有るのは北側のみ)
縦走しようとするとどうコースどりをするか頭を悩ませる事になる。

この周辺の特徴は指導標が少ない事と熊のフンだらけな事。
山に慣れた人には問題ないレベルかもしれないが、あまり初心者向きではないし地味だ。
その代わり人が少ないので静かな山行が楽しめる。

今回ワラビタタキ側から登り朝日山側から降る形で歩いたが、稜線までの登りも秋山峠降りもとにかく急だった。上部ほど足元がザレていて非常に急、しかも長い。
しかしw赤鞍ヶ岳間の稜線歩きは明るく眺望抜群で急登を乗り越えた甲斐のある山行だった。

今度は秋山温泉方面へ足を伸ばしたいが、アクセスをどうするか悩ましい山行になりそうだ。

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