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記録ID: 636140
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ハイキング
奥秩父

両神山天武将尾根 天理岳 シロヤシオに会えた?

2015年05月10日(日) [日帰り]
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GPS
05:05
距離
6.3km
登り
662m
下り
651m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:15
合計
5:05
8:52
46
スタート地点
9:38
94
天武将尾根分岐
11:12
18
犬曳尾根分岐
11:30
11:45
30
12:15
102
引き返しポイント
13:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早い時間で日向大谷の駐車場は一杯だったようで、かなり手前の路肩に駐車するようなっていた。
今回は林道に入った所から出発した。
納宮から奈良尾峠を越えて日向大谷へ行くルートが、昔の表参道。途中の林道からスタート
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納宮から奈良尾峠を越えて日向大谷へ行くルートが、昔の表参道。途中の林道からスタート
リボンはないけど尾根筋は一本
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リボンはないけど尾根筋は一本
最も狭い尾根
奈良尾峠からの道に合流、左へ少し下ると奈良尾峠、右が天武将尾根で両神山へ至る。
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奈良尾峠からの道に合流、左へ少し下ると奈良尾峠、右が天武将尾根で両神山へ至る。
両神山に向かう尾根だが、なかなか両神山を見られる場所は少ない。
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両神山に向かう尾根だが、なかなか両神山を見られる場所は少ない。
本当は、今日行く予定だった三笠山から辺見岳の尾根
2015年05月10日 20:13撮影
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5/10 20:13
本当は、今日行く予定だった三笠山から辺見岳の尾根
何カ所か狭い岩稜もあるが、八丁尾根のように鎖はない。天理岳直下に一カ所あるのみ
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何カ所か狭い岩稜もあるが、八丁尾根のように鎖はない。天理岳直下に一カ所あるのみ
岩稜から両神山
小さなピークが二つ、向こう側が天理岳
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小さなピークが二つ、向こう側が天理岳
再び岩稜
ヤマツツジは今が盛り
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ヤマツツジは今が盛り
犬曳尾根との合流、といってもここは一般道ではない。それでもけっこうテープがある。
犬曳尾根との合流、といってもここは一般道ではない。それでもけっこうテープがある。
日向大谷を見下ろす下へ延びるのが犬曳尾根
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日向大谷を見下ろす下へ延びるのが犬曳尾根
天理岳直下の鎖場
天理岳直下の鎖場
山頂の祠
少し先にもう一つ祠、ここで昼休み
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少し先にもう一つ祠、ここで昼休み
天理岳からの両神山、中央の尾根筋が天武将尾根、今日は行かない。
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天理岳からの両神山、中央の尾根筋が天武将尾根、今日は行かない。
天理岳を下った場所で何本かシロヤシオを見つけたのが昨年。今年は数輪だが、何とか見つけることができた。
2015年05月10日 20:18撮影
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5/10 20:18
天理岳を下った場所で何本かシロヤシオを見つけたのが昨年。今年は数輪だが、何とか見つけることができた。
ヤマツツジ
これくらいアカヤシオやシロヤシオが花をつけていれば見応えあるのだが。
2015年05月10日 20:19撮影
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5/10 20:19
これくらいアカヤシオやシロヤシオが花をつけていれば見応えあるのだが。
下りながら見つけた「絞め殺しの木」
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下りながら見つけた「絞め殺しの木」

感想

前々回の狩倉尾根、前回の西岳新道に続き、今回も両神山周りの三笠山、辺見岳と出かけてみたが、予定していた林道で猟師が犬を離し猟を始めるというので断念。まだ咲き残っているかもしれないシロヤシオを求めて天理岳まで行ってきた。
天理岳手前に白い花びらが落ちていたので、見られないとは思ったが、天理岳を下ってその先、昨年見つけた場所まで行ってもわずかな花びらが落ちているだけだった。ちょっと尾根を外れてやっと見つけた一輪、高い樹の上にはまだ付いているのを確認したが、なかなか写真にはならない場所。たったこれだけでも合えてよかった。
天理岳から山頂までは何度か歩いているが、意外にもこのルート震災の後、2011年の3月以来だった。
今使っている地図は昭和60年に発行のもの、天武将尾根にはたくさんの書き込みがある。30年近く前、雪が降るとよく出かけたのもこのルートだった。

合計時間: 5時間5分
合計距離: 6.28km
最高点の標高: 1107m
最低点の標高: 572m
累積標高(上り): 747m

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